Directry 一覧の作成ツール
Directry 一覧のテキストイメージをファイルに書き出すツールです。
2020/06 Windows10 で実行を確認しました。
前田稔の超初心者のプログラム入門
操作法
- MS-DOS のコマンドで DIR *.* > DIR.TXT などとすると Directry 一覧のファイルが作成されますが、残念ながらロングネームには対応していません。
そこでロングネームに対応させて、なおかつ Sub Directry の中まで検索してファイル一覧を作成するツールを作成しました。
- DirTxt.exe をダブルクリックで起動すると前回操作したフォルダーに設定されます。
- エクスプローラと同じように[..]や[フォルダー]をクリックして目的のフォルダーに移動します。
- メニューから[Dir List を作成]を選ぶとフォルダー一覧のファイルが作成されます。
一覧ファイルは TEXT 形式で、現在のフォルダーに Dir.txt の名前で作成されます。
- [Dir Sub Folder]を選ぶとサブフォルダーの中まで検索したテキストイメージが Dirs.txt の名前で作成されます。
- メニューから[フォルダー指定]を選ぶと他のドライブやフォルダーを直接タイプして設定することができます。
- 現在のフォルダーに作成された Dir.txt または、Dirs.txt をメモ帳で ANSI コードを選択して開いて下さい。
文字コードを変換するときは Windows10 のメモ帳で、保存から文字コードを選択して下さい。
Down Load
提供するするファイルは LHA で圧縮されています。
解凍して適当なフォルダーに格納して使用して下さい。