utf 対応 Binary Editor
utf-8, utf-16, Shift_JIS に対応した Binary Editor です。
修正箇所を16進数でタイプ入力して、直接 Binary 形式のファイルを修正します。
前田稔の超初心者のプログラム入門
Binary Editor の操作概要
- 圧縮ファイルを解凍して、例えば c:\bin\BinEdit.exe に格納して下さい。
BinEdit.exe をダブルクリックするとプログラムが起動します。
- プログラムが起動するとファイル選択ボックスが表示されるので、編集するファイルを選択して下さい。
- 入力したファイルの先頭から256バイトが TextBox に表示されます。
タイトルバーにはファイル名が表示されます。
- Text 表示の文字が化けるときは、表示から utf-8, utf-16, Shift_JIS, none を選択して下さい。
Binary File では文字列表示が乱れるので none を選択します。
- ツールバーの「↓,↑」アイコンまたは、メニューから「"次ページ","前ページ"」を参照すると、次(前)のページが表示されます。
- 16進数を直接修正して「Uアイコン」または、修正を選択するとページが更新されます。
この段階では、まだファイルの修正は行われていません。
ページを変えて戻ると、修正前の状態に戻ります。
- バッファの内容をファイルに書き込むときは、メニューから書き込み(&W)を実行して下さい。
バッファ単位で上書きするので、削除や追加は出来ません。
不用意にファイルを変更すると、ファイルが使えなくなることがあります。
修正するファイルの種類や内容を理解された上で使用して下さい。
- 同時に提供している「もらいなき.wav」は、一青ヨウの「もらいなき」です。
再生速度を遅くしているので、平井堅が歌っているように聞こえます。
修正する項目 | バイト位置 | 元の値 | 変更する値 |
サンプリングレート | 24~4 Byte | 44AC0000 | D08D0000 |
データ速度 | 28~4 Byte | 10B10200 | 40270200 |
Down Load