おーきに会 手打蕎麦&越前蟹オフ
〜福井の葺き屋根の、昔の民家を想わせる建物で手打ち蕎麦に越前蟹を食すオフ会です〜
おーきに会 オフ会も早4回目となりましたぁ!

今回は、福井県ともちゃん幹事第二段、鯖江で有名はおろし蕎麦を
手打ちで食べさせてくれるというので、茅葺屋根の施設を借りて
囲炉裏を囲んで、豪華な宴会が企画されましたぁ ばんざーい ばんざぁーい!!!

まずは、酒蔵巡りから
ここは寿喜娘酒造さん
地場産業の紙すくから
名付けられたそうです。
ともちゃん家のご長男はまじめに説明を聞いてるのに、何故かしぶちゃんカメラ目線(爆) 今度は兄弟で、
「おい!旨そうやなぁ」
「兄ちゃんもそう思うか?」と言ったかどうかは・・・
みんなで味見なんぞさせてもらって、
「さぁ早ぅ!試飲といきまひょ〜」
ちゅうことで・・・

試飲会場となる売り場に入る前に記念撮影!
っと思ったら・
・・
おーーーい!
ともちゃん姉妹は、一目散に売り場に行ってしまいやしたぁ
しゃーないから、我が家だけで記念撮影!
「おめーら!おとなしいしとけよぅ!」
中での様子は・・・
ちょこちょこ試飲しては、仕入れるもんを選んで、また試飲して・・・
と、忙しくて、写真撮ってる場合やないなかったので・・・一枚もありません
さて、二件目の酒蔵は、
こーんなお屋敷のようなところです。
小学校の見学も多いとのことで、子供にも丁寧に説明してくれましたね。 ここでは、みんなおりこうに酒造りのお勉強です。
へっ?2回目やって(笑)
「むっちんも見た〜い」っちゅうことで、発酵状況をまーちゃんと観察中!
酒蔵巡りは、これくらいにして・・・

っと言っても、結構試飲で気分は上場のご一行?

誰か、「そりゃまーちゃんだけや」って言うたぁ?
茅葺屋根の施設に到着したら、既に手打ち蕎麦は終盤を迎えているところ おぉ〜あぶなかったと、
慌てて写真を・・・
えー手さばきでんなぁ
こちらは、すね肉を煮込む、やまもっち!
「ん〜いい味してりゅ」

今回仕入れてくれた越前が二はこんなんでしたぁ
蟹は下赤いのんで、上のは蟹とちゃいまっせ(爆)
なぜか割烹着姿の畠っち
一番働き者のように見えて、実は・・・(笑)。しぶいのか、おちゃめなのか?
「おろし蕎麦食うでぇ」っとやってきたみやぶくん。大盛りのネギを見て戦意喪失。おまけに辛くてダウン こんな雪の中で鮎の塩焼きが食えるなんて。。。
よしのりさんが最高の差し入れをしてくれましたぁ
「ほんじゃー遠慮のう」と
おきまりの甲羅酒!!!
「う〜う〜旨ぁ〜い!」
   
そんなとき・・・外はしんしんと雪が降り、ライトアップされた幻想的な景色が広がっていました。 車は、こ〜んな感じで、どこにも逃げられへん状態です(笑)
     
さてさて、鮎が焼けたところで、骨酒がはじまりましたでぇ〜
これがまた、うまぁ〜い!
みんなで回して。あんまり呑めない、やまもっちも、ここは一口ごしょうば〜ん ま〜だ割烹着を着てる
畠っち。これは旨めぇと離さないので・・・
早ぅーよこせと井上さん
おぉ〜沢山まだあったと
   
呑む前に、
ハイ!ポーズ!
   
翌朝は、出発まで雪遊び
持ってきたソリで、よさそうな坂を探して・・・
さんちゃんは、飛び跳ねたり、雪を噛んだり喜びまくりぃ〜 暫くは
雪の中で
・・・
食べる
じゃれる こける ポーズする すべる
楽しかった時間も
あっちゅう間!

一行は囲炉裏を後に
帰宅の路に・・・
我が家は、越前海岸を通って敦賀に抜けて、温泉リラポートに立寄りました そして・・・翌日は・・・
帰りにGETしてきた蟹でお鍋をいただき・・・

お酒も
おいしく
いただきましたぁ


では、次回も ともちゃん よろしく頼んまっせぇ(爆)

おしまい
注:肖像権などで、問題のある写真がありましたら、ご一報ください。(一応 念のため)
但し、「これは私じゃーない!」とか、「私はもっと綺麗なはずよっ!」とかいうたぐいの苦情は、ご容赦下さい。 
日   時
2003年 2月 1日(土) 〜 2日(日)
会   場
福井県織田町 くらしの館
 住 所    福井県丹生郡織田町笈松44−3
 電話番号  0778−36−0588
くらしの館
利用料金
 (旧館 定員5人)太郎兵衛・次郎兵衛・三郎兵衛 1泊2日 16,500円/棟
 (新館 定員5人)四郎兵衛・五郎兵衛        1泊2日 18,000円/棟
        《長期滞在型なので、連泊すれば、さらにお得》
 1泊追加につき6,000円/棟       (すべて税込み金額)
  定員超過でも、どうしても一緒に泊まりたい方+2,000円/人だそうです。
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