1. 火星について調べようと思ったわけ

テレビなどで火星が大接近するといっていたからどんなものだろうと思って調べてみた。

 

2. 調べ方

@                インターネットでけんさくする

A                プラネタリウムを見に行く  「神戸市青少年科学館」 「大阪市立科学館」

 

3. 観察をする

観察するのには望遠鏡が必要です。買ってもらおうと思いましたが、自分で作ったほうが面白そうだったので、手伝ってもらって望遠鏡を作ることにしました。

@                天体望遠鏡を自作する

材料・・・・・レンズ(接眼レンズ・対物レンズ) 長さなどが適当な大きさのパイプ 厚紙

A                天体望遠鏡で火星を見る

レンズについたほこりがうつって、見たいものがぼやっと見える。

B                デジタルカメラで望遠鏡で見える火星を撮影する

作った望遠鏡と家にある双眼鏡を使いました。

 

4. 発展

火星だけではなく、月や他の星を見ることに興味が出てきました。

宇宙の始まりや、星の一生、星座についての神話や歴史について、これからも調べたいと思います。

日本でも火星を調べるロケットを飛ばしたり、世界では火星で生物が存在したかもしれないという化石が発見され、研究が進められているそうです。

また、2100年ころに人間が火星に移住する計画があるそうです。

 

5. 感想

火星にも山があってその山には名前もついているというのにびっくりしました。

火星には衛星が二つもあるなんて変だなとおもいました。

望遠鏡を作るときパイプを切るのが大変でした。

火星を撮影するとき火星は動いているので望遠鏡を少しずつ動かすのが大変でした。

望遠鏡で火星を見たとき少し見えにくかったけれど、自分で作った望遠鏡で見ることができたのでうれしかったです。