では、対策です。

対策の1

まず、対策の一つは、絶対に日常生活で、国際電話や、Q2を利用されない方はNTTに頼んで、国際電話やダイヤルQ2につながらないように設定を変えてもらうことです。

これは、NTTに連絡して(116)、「国際電話やQ2につながらない様にしたいので、その書類を送って欲しい。」と頼めばFAXか郵送で書類を送ってくれます。それに、必要事項を記入してNTTに送れば、もう国際電話もQ2も自宅の電話から接続できないようになります。

☆ただし、国際電話やQ2を、使用されている方は上記の方法は使えませんね。

対策の2

次の対策は、ダイヤルアップの監視ソフトを入れることです。
この監視ソフトを入れておくと、パソコンの設定を常に監視して、Q2や国際電話につながろうとしている場合には、警告を発してくれます。(使用方法などは、それぞれのソフトのヘルプ等を見てください)

これらのソフトを手に入れる方法は。
パソコンソフトのダウンロードサイト「ベクター」などからダウンロードする。
 (ちょっと、難しいですがチャレンジしてみる価値はあります)
初心者の方は、雑誌の「あちゃら」等の付録のCDから、入れるとよいでしょう。
 (雑誌の利点は、パソコンへのインストール(ソフトをパソコンに入れること)の方法を解説してくれることですね)
また、自分の入っているプロヴァイダーのページから、ダウンロードするのもよいですね。
(これも、解説がちゃんとしているので良いでしょう)

参考
ソフトダウンロードサイト「ベクター」のページ
  ベクターの、ダイヤルアップ監視ソフトのページ(NO!国際電話や警戒君がお勧め)
プロヴァイダーの監視ソフトのページ
  @nifty(非常に詳しく説明されています。他のプロヴァイダーの方も必見)
  BIGLOVE
監視ソフトを作っておられる方のホームページ
  NO!国際電話
  警戒君

接続が発見された場合

Q2や国際電話への接続が発見された場合
すぐに、インターネット接続を切断してください。(高額な接続料金がかかります)
パソコンのことを知っている人に頼んで、ダイヤルアップ等の接続の仕組みや、設定の仕方を教わってから、自分で変更された接続を削除しましょう。


(ここで、説明しても良いのですが、接続の削除はもし間違うと、インターネットに接続できなくなる可能性があるので、パソコンを知っている人に、ちゃんと教わりながら削除してください。)
どうしても、という方はここをクリックして下さい


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