ヤフージャパンで検索の練習をしてみよう(インターネット初心者の方対象)

YAHOO!(ヤフーって何?)    検索のしかた   インターネット用語集   インターネットここに注意

Yahoo!ってなに?(ヤフーと読みます)
ヤフーはアメリカのジュリー・ヤンとデービット・ファイロの両氏が1994年に作り出したインターネットの検索サービスです。
その日本版がYahoo!JAPANというわけです。
ヤフージャパンは日本最大手の検索サイトです。簡単に言えばインターネットの道案内。どこに、どんなサイトがあるかを教えてくれる所です。
その方法には、検索とヤフージャパンが分類したカテゴリーをたどっていく方法があります。
このヤフージャパンを使いこなすことができたら、あなたのインターネット生活は更に充実するでしょう。

それでは、ヤフージャパンに行ってみましょう。下のバナーをクリックして下さい。
                 左の絵をクリックして下さい。
ヤフージャパンの表紙が表示されますので、初めての方は一度じっくりと、どんなものか眺めて見て下さい。

さて、検索です。
画面の上中央に、入力の窓がありますが、そこへ、検索したい文字を入力して検索を押せばOKです。
 ☆まず、入力用の小窓をクリックします。(小窓の中に I のような縦棒が点滅すればOK)
 ☆次に、検索する文字を入力するのですが、日本語変換になっているか確認します。
  (入力した字が、英語の場合は、キーボードのALTキーと漢字キーを同時に押して日本語入力にします)
 ☆うまく入力できたら、小窓の右の検索ボタンを押します。
 ☆画面が切り替わって、検索の結果が表示されます。
 ☆自分の、探しているサイトが見つかれば、青字の下に下線の引いてある部分をクリックすれば、そのページに行けます。

うまく行きましたか?

また、表示されるサイトが多すぎる場合は、次のように検索項目を増やしましょう。

「例」沖縄に旅行がしたいので、地元の情報が知りたい
「旅行」で検索したら多すぎたという場合。
「旅行」のあとにスペース(空白)を入れて「沖縄」と入力します。
こうすると、「旅行」と「沖縄」のふたつが入っているサイトが検索対象になります。
さらに、スペース(空白)を入れて、項目を増やせば、どんどん対象を絞り込むことができます。
例 「旅行 沖縄 那覇 ペンション」
ただ、あまり項目を増やすと「該当する項目がありません」となってしまいますので、その場合は、項目を減らすか、変更して再度検索をしてみましょう。

このようにして、興味のあるサイトを探していくわけですが、ヤフージャパンにはありとあらゆる情報が詰まっています。
トップページの、上部には下記のように表示されていますが、その一番右端のヘルプを押すと、ヤフーを本当に分かりやすく説明したページに行くことができます。

インターネット用語集(初心者向けにまとめてみました。)

検索エンジン
インターネット上で、知りたい情報を持ったホームページなどが検索できるサービス。サーチエンジンとも言う。
Yahoo(ヤフージャパン)が有名

サイト
情報を収納しているコンピューターやネットワークを含んだシステム全体を指し、WWWサーバあるいはホームページのある場所のことをいう。通常はURLによって特定できるアドレスのあるところを指す。Webサイトともいう。

ダウンロード
インターネット等の通信ネットワークのホストコンピュータからパソコンにファイルを転送することを言う。
容量が大きいものは、圧縮処理をされており、解凍という作業が必要になる。

リンク
インターネットのホームページで、記述されたページの関連付けを言う。
そこを、クリックすると、そこで指定されたURLに行くことができる

URL
インターネット上に存在する情報にアクセスする手順と所在を記述する規格
例(www.abc.ac.jp/abc/cde)は
http:://(アクセス方法)+wwwabc.ac.jp(ドメイン名)+abc(ディレクトリ名)+def(ファイル名)と記述される

WWW
インターネットに接続されているコンピュータで、情報を誰もが見られるように公開するシステム。
ダブリュダブリュダブリュ、ワールドワイドウェブなどと呼ぶ。

インターネットここに注意

懸賞応募
絶対に名の通ったメーカーが、主催している懸賞にしか応募しない。怪しげなサイトでは、申込者の名簿を売って商売にしている所もあり、あなたの個人情報が流出して、訳の分からないメールやダイレクトメールが届くはめになります。

クレジットカード
インターネットはまだ大手のサイトでもセキュリティが不十分です。特に大手以外で、クレジット番号や暗証番号をインターネット上で送るような指示をしている、サイトには十分注意して下さい。(判断基準は、無いのが現状です。TVや雑誌等で名の知れたサイト・・・ぐらいしか私も説明できません)

プライバシー
インターネットは誰でもが自由に見れる空間です。自分のプライバシーを守りたい人は、掲示板や、自分のホームページには、あまり住所や電話番号メールアドレスを書き込まないようにしましょう。(特に、女性の方は注意して下さい)

ウィルスに注意
あまり怪しげなサイトから、ソフトをダウンロードしないように、ソフトを解凍したとたんにウィルス感染する場合があります。
また、アンチウィルスソフトが入っていても、100%安全とは言えません、あまり怪しげなサイトには長居をしないようにしましょう。
(ウィルスとは、パソコンに傷害を与えるプログラムのことです、最悪、パソコンが動かなくなることもあります)

ダウンロードに注意
「H画像を見るためには、このソフトをダウンロードして下さい」とダウンロードしたら、自動的に自分のパソコンの接続設定をダイヤルQ2などに変更され、莫大な金額を請求されることがあります。あまりあやしげなサイトには行かないようにしましょう。

外国のサイトに注意
外国のHサイト等で会員契約をすると、一月だけと思っていたのに、毎月引き落とされる。金額が違うなどというトラブルが発生しています。(苦情を言っても英語でのやり取りで、泣き寝入りになることが多いです。また、支払いを停止すると、契約違反で訴えられたという話も聞きます。)こういう被害専門のサイトもあるくらいですから、被害に合われる方は意外と多いのでは。

☆結論は、あまり怪しげなサイトには近寄らない。個人情報はあまり表に出さない。ということになります。


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