VAIO PCG-C1VJにwindowsXPをクリーンインストールする(私的メモ)
あなたがこれを参考にされるのはよいですが、僕は何の保証もしません。自己責任でどうぞ。

個人的にはwindows2000の方をお勧めします。(ntldr NTDETECT.COMを入れ替えて

必要なファイル・レジストリ・ドライバーなどは先に用意しておく
Dドライブや外付けのドライブに置いておくか、CDに焼いておくとよい。
僕はC1VJ向けに用意されたXP用ドライバ・ユーティリティのほかC1V*向けのものやW2K用のものなどいろいろと試したが、結論として今の状態が一番安定していると思える。
あくまでも自己責任が基本。

インストールを成功させる秘訣・・・再起動を端折らない

BIOSのアップデートをする 
XPsp1用のBIOSあり
純正のFDDを用意する。ない人はやり方を考える。基本的にVAIOは純正FDDと純正CD-ROMも買うのがよい。

windowsXPをインストールする
パティーションサイズはご自由に。Cドライブは5Gぐらいでいいかな。
あとでパティーションサイズの変更をするのはめんどくさいのでここで決める。

SPを適用する 再起動

(場合により割愛)

DirectX9.0を適用する 再起動
インターネット接続により適用させる場合には接続環境の設定およびMSブラスター対策パッチの適用を行う
私の環境ではPCカードモデムの設定(COM6)

Windows Media Player のインストール 再起動

モデムドライバー(modem)のインストール

モーションアイカメラドライバー(sonycap)のインストール 再起動

オーディオドライバー(ymh)のインストール 再起動 
再起動後、音がでかいので注意

ディスプレイドライバー(video2195.5011)のインストール 再起動
多分このドライバーはW2K用 少し軽そうだし、調子がいいので

スティックポインタドライバー(tp)のインストール 再起動
IBMのHPにあるやつのほうが動きが軽い
「マウスのプロパティ」→「ポインタオプションタブ」→「ポインタの精度を高める」のチェックをはずす

Sxbios(sxbios)のインストール 再起動
入れなくていいはずだが、入れたほうが調子がよさげなので入れる。W2K用

ソニーユーティリティー(su)のインストール 再起動

Sony Shared Library(ssl) のインストール 再起動

Sony Notebook Setup(sns) のインストール 再起動

Hotkey Utility(hk) のインストール 手動で再起動

Power Panel(pp) のインストール 再起動

Camera Control Utility(ccu) のインストール 再起動
ver1.5のほうでいいです

Jog Dial Utility(jdu) のインストール 再起動

アプリケーションリカバリCDから UI Library/Mpeg Decorder/DV Library/Smart Shared Library など適当にインストール 再起動
Libraryと名の付くものはこの際片っ端からインストールしておく
アプリケーションリカバリCDを使うには レジストリ shared info/sony application recovery 
フォルダ PC info(C:\Program Files\Common Files\Sony Shared)/VAIO Application Utility(C:\Program Files\Sony)が必要

スマートキャプチャー4.0をCDからインストール 再起動

スマートキャプチャー4.2パッチファイルを適用 再起動

スマートキャプチャー試起動
ここに来るまでCCUなども使わないほうがよさげ

あとは、ご自由にアプリケーションなどをインストール、メール環境、視覚効果、Visual Styleなどの整備を行う
「詳細なテキストサービス」をOFF


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