ヒガンバナ(彼岸花)/ユリ目ヒガンバナ科リコリス属 多年草
学名:Lycoris radiata var. radiata(リコリス)
別名:関西ではマンジュシャゲ(曼珠沙華)これは梵語で「天上の花」「赤い花」を意味する言葉・かみそりばな・きつねばな
花言葉/悲しい想い出、忍耐
開花/9月(お彼岸の前後)草 丈・・・20cm〜40cm程度
秋の彼岸の頃、田の畦道や土手などに、目も覚めるような鮮やかな緋紅色の花を5〜6個横向きに群れをなして咲きます。球根(鱗茎:りんけい)には、リコリンなどのアルカロイドを含み、有毒ですが、水にさらすと食用となり、昔は飢饉(ききん)に備えて田んぼのあぜ道に植えられた。
「道の辺の 壱師の花のいちしろく 人皆知りぬわが恋妻は」 万葉集 柿本人麻呂
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