ダム女でポルノ

11月3日(金)

何かタイトルだけ見るとすっごいゲスいけどこのタイトルは
ノートルダム女子大のポルノグラフィティーのコンサートにいったぞの略なのだ。
もちろん俺が行くと言うことは仕事でだ。
なんかものすごく長い間身銭を切ってコンサートに行ってない気がするな。
まあ仕事と言ってもバイト仲間繋がりで来てくれと言われただけでギャラは無し。
でるものといえば昼飯ぐらいの悲しい身分。
メンツはナカムラナオキと中本、田中に加えて俺の4人。
とはいえ周りが素人の京大生ばっかりやから仕切ってくれって事だったので楽はできそう。
とおもいきや現地に着いたら関西最強のコンサートスタッフ集団のone to oneの人たちがいた。
しかも俺がチーフしてた時にヘルプに来てくれていた人。
one to主催の仕事に行ったときにいた人。
おまけに俺がチーフで行ったone toの仕事の時のone toの偉いさんまでいた。
そんなこんなでのっけから俺とナオキのテンションはだだ下がり。
それも近年まれにみるほどの急激な下がり具合だった。
なんでテンションが下がるか分からない人がほとんどでしょう。
理由を言うと俺らがRから手伝いに行っていれば別にいいけど、
今回は実行委員の友達つながりだから俺ら側もone to側も相手にどんなふうに
接したらいいのかという間合いが取りにくいのだ。
実際俺らもone toも相手にメッチャ気を使ってた。
というわけで搬入は適当に。
でも一応コンサートの仕事で金もらってる人たちの
適当だから素人よりは格段に働いてたぞ。
そんなこんなでお昼ご飯、シュート(照明の光合わせ)をはさんでミーティング。
そこで俺らとone toの人たちは互いの立場を確認して別働隊として動くことになった。
結局開場時は俺が場外整理、one toが場内及び入口の管理と言うことでおさまった。
そこうなって俄然テンションが上がったのがナカムラナオキ。
何か急にやる気出して八面六臂の活躍でど素人の実行委員と京大生をまとめてしまった。
そんなこんなでグランドに入場列を作ってたら開場が40分押し。
なんか照明の機材トラブルがあったらしい。
若いお客さんだからまだましだったけどクレーム対応がマジで忙しかった。
そして一応問題なく入場完了、そして開演。
開演中の俺ら4人のポジションはフリー。
ハッキリ言ってやりたい放題。
最初はちょっと心配な前っつらにいたけどおかしな事に気づいた。
なんか客が入りすぎて床が抜けそうなのだ。
客が乗るたび床がギシギシきしむ。
何か恐なってきてふらふら場内をうろついた。
そんで退屈だから外にタバコ吸いに行ったりとまったりモードに突入。
んで帰ってきてもっかい前っつらに着いたらさっきよりもさらに床がきしんでる。
俺はスピーカーの横にいたんだけどスピーカーが揺れてるんだよ。
客がノルたび床が横に移動しているように揺れてる。
しかしその揺れがある時はたと止まった。
その時は分かんなかったけど実はエライ事になってたのだ。
それはさておきポルノグラフィティーは思ってたよりもかなりいい感じ。
ハッキリ言って今までは俺の中で嫌いランクに位置づけられてたけど
実物を見て聞いてみるとだいぶ好きランクに一足飛びにランクアップした。
特に最終曲のミュージックアワーはかなりかっこよかった。
さて、最終曲が終わってアンコールへ・・・
と思ったらアンコール無しで終演してしまった。
あれ?いくらなんでおかしくねーかい??
と思ったらとてつもない異常が怒っていた。
何と会場の床が客の重みに耐えきれず抜けてしまってたのだ。
しかもかなり広範囲、それに上下両方とも・・・
位置的には舞台から5mほど下がったところを中心に半径2m程の範囲だった。
さすがにこれにはめんくらった。
と同時に笑けてきた。
いくらなんでも面白すぎるやろ!底抜けるて。
とはいうものの1人車椅子で運ばれたようなので笑ってばかりもいられない。
ただ、一気に抜けたのではなく徐々に床が落ち込んで、
最終的に床が抜けたみたいだ。
こうなったらバラシ(搬出)もへったくれもない。
というわけで俺ら4人はこそこそしながら控えに帰ってバラシをふけてしまった。
ま、ホントは床が抜けようが何しようが帰る気満々だったんだけどね。
今日は色々あってノーギャラだったけど最終的にはかなり楽しかった。
久々に大声張り上げて整理したしシーバーがないから走り回った。
おまけに仕切る立場で開演中はふらふらしてたしね。
それに床が抜けるって言うおもしろイベントもあったしね。
ただ、あの床の修理代は千万単位の金がかかるんじゃないかな?
全く他人事とはいえこれから大変だなノートルダム・・・
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