学校の怪談

7月21日(金)

この前に“4時ババ”の話を書いたけどうちの小学校にはまだ怪談がいくつかある。
まずうちの小学校の校庭には“結界”が張ってあって、
それが破られるとエライ事がおこるって話がある。
その“結界”の楔はどうみても建物の起工式の石柱だった。
しかもその“エライ事”ってのに全く具体性がないんだわ。
ほかにはジャングルジムにいる女の子とかもあったな。
ベタに校庭がもともとは墓場だったとかね。
でもこれは実際そうだったらしいと言うことを大人になってから聞いた。
他には二宮金次郎の像が走り出すとか言う話もあった。
でも、その走るという噂の金次郎さんは俺が卒業して3年後くらいに
バカな子供のせいで首を折られてしまって今は2代目の金次郎さんになっている。
そういえばその金次郎さんはうちのばぁちゃんが尋常小学校に行ってた時から
その場所にあったという話だからそのガキもバカなことをしたもんだよな。
ちなみにばぁちゃんと親父と俺ら3兄弟は同じ小学校なのだ。
一番おもろい怪談は俺が卒業して中学生の時におこった。
この怪談の主人公は校長先生だ。
当時の校長先生は女性だった。
その先生が夕方、グランドを歩いていると後ろで見かけないおじさんが
箒で掃除をしていた。
不審に思った先生が声をかけた途端そのおじさんはす〜っと消えてしまったらしい。
先生はびっくりしてしまい1人でグランドを歩かなくなったらしい。
そういえば俺が小学生だった頃も髪の毛を引っぱられたとか、
誰もいないグランドで箒の音が聞こえるなんて事があった。
いやはや、学校と言うところは恐ろしいところだねぇ。
ちなみに当時の俺はそういうのに全く縁がなかったから
小学校で恐い思いをしたことはなかった。
やっぱ恐い思いするのはイヤだね。
ホント恐い思いをしないで良かったよ。
  前回の徒然