昨日は生駒と奈良へ行ってきた。前回のおはなし
スカイランド生駒に今年の7月に聖飢魔Uがプロデュースの
胡散臭さ100の「蝋人形の館」がオープンした。
友人M氏が卒論で蝋人形をテーマにするということで車を出さされたわけだ。
例によって色気も味気も無くあるのは食い気と眠気のみ。
などと言いながら生駒山上に到着して「蝋人形の館」へ向かう。
そこは聖飢魔Uとしても恐怖モノとしても大失敗。
俺には卒論で扱うのも単純に楽しむのも不可能だ。
“あんなもんのために生駒くんだりまで・・・”
などと考えても全ては後の祭り。
ま、友人M氏はきちんとレポートにまとめてたからいいんだろな。
それから友人M氏が“鹿せんべいを食べたい”などと発言。
そのまま変えるのも癪だから奈良公園に向かう。
友人M氏は一応味見をして“おいしくない”と当たり前の意見を述べた。
俺は匂いを書いただけで吐き気をもよおしリタイア。
何しに奈良まで行ったんでしょ?
そして一路京都へ向かう。
その帰りに一度立ち寄ってみたかった古本屋に立ち寄る。
そこは精華町だか山城町だかのR24沿いにあるお店。
真っ黒な壁の“真夏に中に入れば死んでしまうんじゃないか?”
などと思わせる概観だから誰にでも分かると思う。
俺はここ最近、本屋に立ち寄ることもせずあんまり本を読んでなかった。
さすがに真夏は本を読むにはいい環境ではない。
おかけで暇を持て余してぐだぐだといらん事を考える毎日。
そこで何が足りないかと考えて出た答えが“本”。
その古本屋は文庫は全て100円という気風の良さが売り。
しかも本の数もなかなかのもの。
ふらふらと本を探していると時代小説コーナーを発見。
探していた本もどっちゃりある。
しかも100円。
おまけに柴田錬三郎の『眠り狂四郎独歩行』にやっつけであるとしか考えられない
全6冊で500円という値段がつけられていた。
それも迷わず購入。
おかげで13冊の本を買ってしまった。
しかも欲しかった本ばっかだから俺のテンションはうなぎのぼり。
友人M氏も欲しかった本を見つけたらしく同じくテンションはうなぎのぼり。
というわけであの「蝋人形の館」のくだらなさなどどこかへ去ってしまった。
さらについでに城陽のBOOK OFFにも立ち寄ってみた。
この店は前に掘り出し物を見つけたことのあるナイスなお店。
ただ、欲しい時代小説はおいてなくって仕方なく適当にふらふら本を見る。
そこでふと手にとったのが何故か河合隼雄の『猫だましい』という本。
河合隼雄は俺の人生にもお勉強にも全くHitしない人物。
ま〜名前くらいは知ってるわな、一応うちの大学の顧問らしいし・・・
そんで読んでみたらそれがまたかなり面白い。
ハードカバーで700円という普段なら絶対買わない値段だけど何故か買ってしまった。
これこの日買った本は14冊に。
1日1冊のペースなら2週間もつ。
というわけで昨日家に帰ってからと今日はずっと本を読んでた。
1日1冊のつもりだったが昨日は早くも3冊読破してしまった。
今日もお昼に2冊読んだ。
なにやってんでしょね?
それにしたって一気に読みすぎだ。
などといいつつもまだ本は10冊もある。
いいねいいね〜。
とにかくこれからしばらく空き時間は本を読むことになるな。
やっぱり本を読むってのはいいことですよ。
ベタな言葉だけどこれから読書の秋も本番。
今年の秋は一体何冊の本を読むことになるんでしょう?