知ってる人は知ってるが俺は前にテレアポのバイトをしてた。前回のおはなし
その時によく言われたのが“どうやって電話番号がわかるの?”
これである。
たしかに全く自分の知らないところで自分の電話番号を
知っている人がいて電話をかけてくる。
確かにあんまり気分のいいもんじゃないわな。
じゃ、どやって名簿を手に入れるのか。
例をいくつか挙げて見ましょう。
行政書士という職業がある。
彼らは役場で出生名簿を見る事が出来る。
もちろんそんなものをコピーするわけにはいかない。
ただ、手書きであれば写しても良い事になっている。
その写し取った名簿を名簿屋さんに売るわけだ。
しかし、この方法では出生名簿というわけで
既に引越しや電話番号を変えていたり死亡している場合が多い。
実際はあまり役に立たない名簿である。
他には契約者に名簿を見せてもらう。
卒業アルバム、クラス名簿、連絡網などクラスのみんなの
電話番号を載せているものがある。
特に卒アルやクラス名簿は一気に学校全体の電話番号を手に入れる事が出来る手段。
俺の高校の場合1200人の電話番号を手に入れられるわけだ。
おまけにどこの学校に行っているかまでわかって説明がしやすい。
ただ、なかなか手にいれられるものじゃない。
そして高い。
出生名簿の単価は安いが後者の名簿は1人単価50円くらいする場合もある。
だからおいそれと名簿屋さんから買うわけにもいかない。
ただ、名簿を手に入れた場合、今度はこっちから名簿を売る事もある。
テレアポの業界は持ちつ持たれつで動いているのだ。
それじゃどうすれば迷惑電話がなくなるのか。
一番いいのは電話番号を変えること。
そうすれば電話を変える前の古い名簿を持つ会社からは電話がかかってこない。
そしてなるべく電話番号を教えない。
友人や知り合いは良いが店や企業にはなるべく知られないようにする。
これがポイント。
スタンドにいくと必ずカードの勧誘をするがあれは名簿を作るため。
トイザラスの場合もそう。
あんなの実際どこに自分の個人情報が流れているかしれたもんじゃない。
電話番号を変える気がないのなら。
“あの子はもう死にました”というのが一番いい。
一度は断っても時期が変われば気が変わるかもしれないから
1人の人に年に3〜4回電話をかける。
“死んだ”と言えばその会社からはかかってくる事は無いのだ。
ただ、どんな事をしても電話番号はどこかしらから流れるもの。
大体、出生名簿を見られている事から分かるように
生まれただけでもう個人情報は流れ始めてるわけだ。
だからいちいち目くじら立てないで対応するのが大事。
めんどうでも電話をかけてくる会社一つ一つにもう電話をかけないで
という事を言うのが大事。
だってキレてもまた3ヶ月ほどしたらかかってくるんだもん。
やだねぇ、こんな世の中・・・