俺は年よりも若く見えるらしい

5/22/05     



ひとりごとと重複しているのが恐縮だけどホントにショックだったのでこっちにも。



鴨川おどりは1日3回公演で1部が芝居、2部が舞踊。

年によって違うのだが今年はこんなカタチだ。

芝居に舞妓は出ないが2部の1景と5景に舞妓さんたちが登場する。

一昨日の1回目の公演、2部の1景終わり。

舞妓さんたちは上手と下手に分かれてハケていく。

そのとき、暗転しているので足元をマグライトで照らしてあげる。

この時だ。

「お兄ちゃんはタバコ吸ってはるから大人やったんですね」などというバカ発言が飛び出したのは。

本気でなんて言ってやったらいいのかわからんかった。

あまりにショックだったのでその時いなかった別の舞妓にいくつに見えるか聞いてみた。

すると「う〜ん(俺の顔をまじまじと見て)、26歳。」

ほぼ正解だ。

その妓は襟替え(芸妓になること)間近の妓。

バカ発言をしたのはどうやら舞妓になりたてのようだ。

2回目の公演、2部の1景終わり。

件の舞妓に聞いてみた「なぁ、まさか俺のこと未成年やと思ってたん?」

「うん。」

「・・・・・」

「ホントはいくつなん?」

「いや、27やで。」

「へぇ〜」

「・・・・・」

どこまで天然でやっているのか判断がつかずに会話はここで終了。

さらに別の舞妓にも聞いてみた・

「俺っていくつにも見える?」

「う〜ん(俺の顔をまじまじと見て)、22歳。」

これも微妙だ。

っていうかどうやら件の舞妓に俺が未成年では無いということを聞いていたらしい。

だから22歳なんて"無難"な年齢が出たんだろう。

このあと俺が27歳だということを件の舞妓に報告してもらってたし。

ということはこの妓も俺の事を未成年だと思っていた可能性が高い。

"俺っていったいなんなんだ?"

正直な気持ちはこれだ。

俺の事を未成年だと思っていたのが1人だけなら"あいつは天然"なんて軽く思えばいいだけ。

でも2人以上いるかも?ってなってくるとはなしは違ってくる。

たしかに2年程前から実年齢よりも下に見られることが多くなってきた。

ハタチの頃は実年齢より上に見られたものだがな。

しかし、年より若く見えるってのはいいことだとは限らない。

女性なら無条件でいいと判断しても差し支えないかもしれない。

ただ、男の場合は少し違う。

特に20代の男が年若に見られるという事はバカに見えるということに他ならない。

かなり極端な意見だが年若に見えるという事はこういった意味も含まれると思う。

特に俺の場合は大人としての責任をまるで果たしてない。

この負い目があるから「若く見える」と言われても全く嬉しくない。

俺は年より若く見えると言われたら喜ぶべきなのか?

ちなみにいつもは一応「ありがとう」と言っておく。

しかし件の舞妓には「ありがとう」とは言ってない。

いったい何ていえばよかったのか何回考えても答えは出ない。

"まぁ、10代の女の子の感性はこんなものか?"

"あれ?でも舞妓さんは10代やし・・・"

"ってことは同世代やと思ってたんか!?"

などなど意味の無い思索が延々と続く。

"俺っていったいなんなんだ!?"




ちなみに小道具の女性(30代)は俺の事を23歳ぐらいかなって思っていたらしい。

う〜ん、微妙・・・

 
 
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