| 誰かからのラブレター |
5/27/05 |
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さて、最近は頓に更新頻度が低い。
その中でもなんかへこんだはなしが多すぎるというイヤな指摘を受けた。
しかもなんか微笑ましいことを書けといわれる始末。
だいたい俺みたいな奴にほほえましいことなんて書けやしない。
とはいえ友人からの貴重な意見を無視するのも悲しい。
というわけで恥ずかしいが俺が中学の時のほほえましくも悲しいはなしをひとつ・・・
俺は中学時代テニス部にいた。
毎日毎日部活に出てた。
そのころは真面目だったし毎日6時間分の教科書とノート。
それにラケット体操着をでっかい鞄に入れていた。
ある日、親父がいたからたぶん日曜日だったと思う。
あまりに古いはなしなので学年も季節も忘れてしまった。
晩飯の時にいきなり母が俺がラブレターをもらったというはなしをしだした。
俺はなんじゃそりゃ?そんなん知らんぞ?という感じ。
それもそのはずそのラブレター、俺が気付かず母が見つけたのだ。
今となってはそれを読んだ母の気が知れん。
詳しいことは覚えてないが母はそこまでデリカシーのないおばさんじゃない。
その封書が誰の、何の手紙か分からなかったから開けたんだと思いたい。
何より俺宛の手紙という内容だったが差出人の名前はなかった。
しかも待ち合わせの場所と時間も書いてあったがその日はとうに過ぎていた。
俺の鞄の中は物で溢れてたから情けないことに気付けなかった。
いたずらなんだったらいい。
でも相手のある話だったんならホントに悪いことをしたと思う。
ちなみに手紙の中身は全く覚えていない。
覚えているのは俺宛であること。
それと待ち合わせの時間と場所が書いてあったことだけ。
というのもラブレターを俺が見つけず母親に見つけられるという恥ずかしさ。
まさに春機発動期の時。
まともに読まずに両親の目の前で捨ててしまった。
みんなが寝静まったあとに読み返すなんて事もしなかった。
とはいうもののホントは少しだけ差出人に心当たりがある。
たぶんあいつだなって感じでね。
でもそれは確証のないはなし、昔のはなしだからさ。
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