ナスのレーゾンデートル

7/28/04     

ナスのレーゾンデートルは人間に食べられること。

いきなり結論から言ってしまったがそういうことだ。

俺の実家には観賞用のナスが植えてある。

それに気づいたのはプランターにナスが植えてあったからだ。

俺の実家はある程度田舎なので裏に家庭菜園用の畑がある。

にも関わらずプランターにナス?

ハッキリ言って意味不明だ。

最低でもナスを植える程度の土地はあるはずだ。

事実裏の畑には何畝か普通の食用のナスと水ナスが植えてある。

にも関わらずプランターにナス?

それで母親に聞いてみたらプランターのナスは観賞用とのこと。

は?

観賞用?

確かにナスの花は紫でなかなかに愛らしい。

しかし詳しく聞くとそれは実を鑑賞するための種類だそうだ。

どういうこっちゃそれ?

ナスのレーゾンデートルは人間に食べられること。

その為に昔から人々は品種改良を繰り返しうまいナスを作り上げた。

より美味いナスを!の努力はもちろん現在進行形で続いている。

にも関わらず観賞用のナス?

焼きナスや麻婆ナス、田楽や味噌汁の具やグラタンやカレーや・・・

そんな美味しい思いをするため以外に作られたナスがあるのだ。

そう、ただ親指の第1関節の上くらいの小さな実を愛でるために!

何度も言うがナスのレーゾンデートルは人間に食べられるためではないか?

本当に世の中は奇怪至極だ。











でも観賞用のナスはちょっといい感じだった・・・

 
 
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