結婚するんだってさ

6/30/04     

情報解禁の動きがあったので言ってみるが友人が結婚する。

まあとりあえずおめでとうだなと思う。

ただ、どうよ?

結婚するんだってさ。

残念ながらかなり長い間彼女のいない俺にとっては想像の埒外だ。

何が埒外かっていうと“結婚”ということ自体。

俺が子どもの時にたてた将来の予定には結婚はなかった。

というか大学出てからの事は小学校行く前から大学出るまで全く考えてなかったけど。

まあそんなコトよりも何が一番問題か?

それは賭けに負けたということ。

実は大学時代にその友人と賭けをした。

先に結婚されると残った方はスピーチをしなければならない。

たぶんその賭けを吹っかけたのは俺。

今から考えるとなんて馬鹿な賭けをしてしまったんだろう。

勝つ気も無ければ勝てる道理も無い。

その時の俺はどういうつもりだったのだろう?

ただ負けてしまったものは仕方が無い。

門出の二人や親族に嫌な気をさせずに祝いの言葉を述べる。

そんな事が俺に出来るか?

いや、絶対に無理だ。

本当に適当な事を言ってしまうであろう自分がたまらなくイヤだ。

俺は口を開けば相手を傷つける性癖がある。

よほど自分を律しないとダメだ。

はぁ・・・

憂鬱だ。

ただ、この賭けには抜け道もある。

結婚された方はスピーチをする、もしくはビールを一杯奢る。

そう、ヤツに一杯奢れば契約は履行される。

しかしそんな抜け道をとってもいいのだろうか?

漢として!

 
 
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