| 思い出してみよう |
6/22/04 |
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母親の子宮の中にいるときの記憶を持つ人がいるらしい。 TV情報だからあんまり詳しい事は知らない。 子宮の記憶を持つ人は難産の人に多いらしい。 なんか出産の際に記憶を無くす化学物質を母親がだすらしい。 羊水にだか胎盤からだか知らないけどね。 それが難産の場合には出ないとか少なくなる。 ちなみに俺も逆子で難産だったらしい。 俺は長男だから母親もきつかったろう。 ただ、未熟児ではないけどちっさい赤ちゃんだったらしいけど。 そんな俺には当然のように羊水に浸かっている時の記憶なんて無い。 こう記憶をさかのぼっていると一番古い記憶は幼稚園の年少組。 ということは4歳の冬の時の記憶。 授業中に教室から雪が降っているのをみている。 そのあと余所見をしていたのを先生に怒られた。 これがモノ無しで思い出せた一番古い記憶。 ところが何かを見たり手にとった途端に記憶が蘇る事がある。 久しぶりに行った町角の店を見たりするとちっさいころの事を思い出したり、 部屋の整理をしていて壊れたシャーペンを見て中学の時の事を思い出したりする。 中でも写真をみると思い出す事ってのは少なくない。 ただ、3歳、4歳の頃の記憶となると断片的過ぎて困る。 着ている服なんかで季節は想像できるがそれ以上の事が思い出せない。 こんな事はよくある。 というわけで何か思い出せないかと思って写真を見てみる。 家でブランコ載っている写真。 玄関で弟と2人で写ってる写真。 縁側で超アップになってる写真。 いろんな写真があっていろんなことを思い出すがどれが一番古いかはわからない。 そこで思い出した写真は2階でみかんを食べている写真。 俺は今でも好きだけどちっさいころはみかんが本当に大好きだった。 俺の実家の裏庭にはみかんの木が4本あって一冬、家族全員分以上のみかんが取れた。 残念ながらいまは2本しかないけど。 そのみかんをひとりで剥いている写真。 みかんを食べているから冬のかかりからおそくとも晩冬。 セーターを着てるから間違いない。 その写真を見て思い出したのはその時みかんをいっぱい食べたこと。 手がみかんの皮の汁でまっ黄っ黄になったこと。 母親に食べすぎって怒られたこと。 母親に確認したらそれは3つの時の事だという。 というわけで俺の一番古い記憶は3さいの冬にみかんを食べた事。 写真というのはいいもんだ。 そんな古いことをおもいだせるんだからね。 ただ、その記憶は写真を見て今思い出したわけじゃない。 実はみかんを食べるとたまに思い出す。 ここには書かないけど他にもみかんを食べるとちっさいころの事を思い出す。 写真と共にみかんが俺の古い記憶を思い出すアイテムなのだ。
暇だったらあなたの一番古い記憶を教えてください。 |
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