華奢な映画感想
不親切にもネタバレ以外の何者でもありませんので
未見で内容を知りたくない方は回れ右
2004年4月25日。
前日の公開日に見に行った友人の熱狂的な感想に気圧され、
元々は他の映画を見に行く筈だった予定を変更して『CASSHERN』を見に行くことに決定した。
これがすべての始まりであった。
そもそも試写会の感想での低評価の先入観があったので
あまり正直最初は乗り気でなく「期待はせずに行こう」の精神で鑑賞。
結果は………計5回映画館に通い、この頁を作っている現状でモロ分かりですか(笑)
映画評論家・一部の荒らしが何を言おうと面白いから見に行くのである。
しかし、勿論「この映画は完全で100%面白い」という気は更々ない。
ただあまりに純粋に伝えてくるキャラへの愛と反戦への熱い心意気まで否定するのは悲し過ぎるではないか?
『CASSHERN』はスルメ映画であると提言する。
情報量が多いから一度見ただけでは全てを読み取ることはできないが(俺が足りないだけだったりして… 汗)
何度も何度も味わう内に気がつかなかった発見があり繰り返しの鑑賞に堪える。
堅く書きましたが重く捉えずにぶっちゃけ「どんな部分が面白い映画なのだろう?」という
当たり前の疑問のご理解の助けになれば、こんなに嬉しいことはない…!(@ガンダム)
個人的にお勧めの楽しみ方は映画→文庫→映画の順。
映画では語られなかった部分(主にキャラ同士の絡み)、キャラの心情等が補完されて
次の鑑賞が更に面白く感じる………筈(笑)
少なくとも俺はそうだったんだけど違ったらご、ごめんなさい>ヘタレ
小説版はライトな文章だから駄目な人もいるようなんで
賛否両論だとは思いますがMYお勧めポイントは感想文中に文字通り書き殴っております。
<研究発表>
東博士が『新造細胞』の研究を発表するシーン。 最初に衝撃を受けたのは実験用のラットの背中にある目玉がギョロギョロ動くさま!(汗) 初っ端から核戦争の凄惨な結果を効果的に受けました…; この研究発表、上条将軍が出席しているからかやたらと凝ってて、 大型モニター4つに新・造・細・胞、ってやり過ぎだよ! 映写機が映像を写す操作をするだけでドオオオオオン…とか響いちゃってるし。大砲じゃないんだからさ(笑) そしてミッチーこと及川光博の演じる内藤薫が気になって仕方なかった、 名刺の渡し方とかカメラの写り方がいちいちらしくて微笑ましい気持ちになってしまった。
<東邸>
幽○白書よろしく主人公が速攻で戦場にてお亡くなりになられます。 だけど次のシーンでは黒服に身を包んで登場…あれ?(混乱) 声も出しているし、ミドリもそれを理解して接触していたから、途中まで生存していたのかと勘違いしたけど あれは霊体でミドリ・ブライには見える様子(光太郎・ルナ・上月博士には見えなかった) 鉄也の母親ミドリの叫び声が子供を突然亡くした状況に相応しく 真に迫っていて瞼が熱くなりました。H口さん演技上手い…! 鉄也の死の訃報を知らせに来る軍部の人がオールバックで あまりに一挙手一足投に気合が入っていて笑えてしまった(不謹慎) 後で調べたら玉○鉄二だった罠。髪形が変わると随分印象が違うもんだなぁ…。
<研究施設>
注目はやっぱり雷が落ちてブライが誕生するシーン!! ゆっくりと新造液から出てくる時泥だらけなのに、目に意志の強さが出ていてそれだけで威厳十分。 父・光太郎と見つめ合うシーン緊張感があって大好きです。
内藤薫を好きだと思えたのは、例のヘタレシーン!(笑) 突如生まれた新造人間に怯えて部屋の隅で震えながら兵士を招集する場面。 実はこっそりあの内藤に食って掛かった兵隊の責任者っぽい方が好みです(笑) あの段階でコード206(※非常事態による攻撃行動)を出すことに怒りを覚えていたって、できた人…!! 短髪に筋肉質な外見と、一見厳しく粗暴そうだけど実は部下思いで慕われてそうな所が萌へ。
己が内藤の立場なら
軍の攻撃に逃げる段階からサグレーの隣にバラシン発見!(悪寒)←失礼 生前の記憶はないだろうに生まれ変わった時点から傍から離れないなんて
銃弾の雨から逃げ延びたブライ。 研究施設の頂上で下を見下ろし大東亜細亜連合共和国の旗を引きちぎり バッサアアア!とはためかしてマントのように旗をまとう姿。 格好いい!否、神々しくさえ…!(鼻血) 蒼い空に浮かんだ大きな月が逆光にブライの姿を映して、 一枚の絵画を見ているようで本気で溜息もんでした。 そこから一気に下まで飛び降りたから吃驚!足が大丈夫かと余計な心配してしまった(笑)
<研究施設前>
霊体鉄也とブライ様が交わるシーン。視線でね(笑) 黒づくめでパパ・光太郎と同じような服なのはどうしてだろう?喪服?
ブライが007よろしくミドリごと車を奪って逃走。 新造人間のハートを貫いた胸キュン台詞を叫んでミドリが倒れるシーン、実は ブライ様、ミドリのボディに一発くれて連れ去ったのかと思ってました、 3回目くらいまで(笑) いや、あまりにミドリの叫び声の切れ方が止められたっぽかったからさ…! 小説版のほうのミドリは自分からブライ様についていった感じですよね。 ブライ様に「何をされるのかも分からないのに怖くないのか?」の問いに 「あなた方のほうが深く傷付いているように思えます」 ミドリ…漢!(鼻血)
<城>
ブライの叫びに呼応するように城出現。 ブライがミドリを抱えて寝室に入った直後にコキャ、て崩れる骨が何度見ても可愛いな〜と(どうでもいいよ) 城内を散策。 そして玉座までブライが歩いたら振り返って、
「我々は生きている!」 ドオオオオオオオオン!!!!!
ブライの第一声から渋!まず喋れることに吃驚!!(当たり前です) K沢さんの舞台がかった口調が最高にマッチしておりました、効果音もおいしいし(笑) ブライの演説、言い分が実にごもっともで納得せざるを得ません。 「人間を…皆殺しにする」にでさえ、「ですよねー」みたいな気分になる始末>軽 最後の演説のほうは皆各々鎧身につけたり武器探したりしてブライ様の演説を聞いてなかったよ?(笑)
皆の身形が整って組織らしくなった時の音楽「足音」最高!!! ツメロボになってあのメロディーに乗って転がったり行進したりしたいくらい(笑)
あの時は皆普通に格好いいね! きゃなめの姿を見た瞬間「そのファー何やねん!」と心の中で思わず突っ込んでしまった。 何か意味があるのか?その下に何か隠されているとか……謎は深まるばかり。
<サグレー出陣>
サグレーが技術者誘拐に向かう際、 バラシンが「おい」と男らしく呼び止めたかと思うと、「…何でもない」 ヘタレ確定!!! サグレーも「またか、こいつ」みたいな顔していたけど、 毎回やってんじゃないだろうな?と疑うよ。
<サグレーVS鉄也> 目標は上月博士だったらしく上月邸に現れるサグレー。 抵抗を示した上月教授の武器を奪い取りお返しに一刺ししてポツリと一言。
「……人間の癖に」
かっこいい〜〜〜!!!(惚) 上月博士の連行方法も片手で足を持って引き摺ってましたよ?男らしいなあ、サグレーv 鉄也が生まれたての小鹿(笑)のようにポットから出てきて サグレーの3本の指を向けて(※機械兵への攻撃命令)それを受けとめたのを合図に戦闘開始。 サグレー、女の子の戦闘にはありえないくらい、拳でどつきまくります(笑) 今時格闘漫画でもこんなルール無用の893喧嘩見たことありません。 鉄也が相手が女であることに逡巡して手を振り上げたままで固まると 好機とばかりに倍返し(笑)するサグレーが大好きです>笑顔 黙々とお返しして畳みかけます。そりゃもう容赦の欠片もなく。 「女だと思って馬鹿にするな!」とか言われていたらむしろ萎えていたかもしんない。
<略>
刀が腹部を貫いていても、叫び声も上げずに、前のめりに倒れるサグレー。 しかもその重傷で完全に倒れこまず肩膝をついて腹を押さえるんですよ? 女の子なのに何でそんな傷の受け方まで武人なんですか!(笑) サグレーの戦闘力の高さとパワフルさが如実なこのシーンは大好きだけど状況の分かり難さもダントツ。 サグレーがどういう状況で負けたのかも分からないのが残念; 音楽もスピーディなサグレーに合っていてアップテンポな曲調でいいです。
<ブライVS鉄也>
ツメロボたちを従えたブライが街を行進しているシーン。 ぴょんぴょん飛び跳ねるように歩くロボットが可愛い〜v(またかよ)
鉄也ことキャシャーンが サグレー戦で消耗して立ち上がる力のない鉄也を 立ち上がらせようとするルナの切れ具合には負けますが。 直進しかしそうにないロボットが迫ってたから仕方ないけどね。
鉄也がルナをお姫様抱っこで登場するや雨あられと降る敵の弾を避けるために音速で走ってビルの上に、 敵の集団に向かおうとする鉄也を心配そうに見つめるルナ。 あれ?よく考えたら、
何故平気なんだ、ルナ!(汗)
普通はその状況だったら耳がイかれるかぐったりしてる筈なんですが、 「ルナだから」で説明が付きそうな辺りが怖い。 弾を受けとめてビルから飛び降りながらキャシャーンが大回転! 当然回転の反動で弾を放つのかと思いきや、そのまま着地。そして普通に攻撃。
さっきの回転は何だったんだーーー!!!(涙)
マシンガンのような武器を持ったロボットの腕を掴んで反動で回りながら逆に発砲する。 その状況が戦場での自分の記憶とリンク。 戦場での鉄也は叫び声を上げていたけどマスクをしているキャシャーンは無言。かと思えば、
開いたーーー!!!(爆笑)
叫ぶ為だけにマスクがカパッ!とか音がして開いたよ。真剣なところ悪いけど間抜けだよ! 真剣であることと正常であることとは同意ではないからね(@美川べるの)
ここのブライ様が格好いいのなんのって!ハアハア(鼻血) 戦闘においては鉄也然りブライ様でも一番好きな場所かもしれない。必見! タイ○ニックポーズで宇宙へ旅立ってしまったときにはどうしようかと思ったけど。 鉄也はブライ様にお空の彼方に放り投げられてしまいました。
<城>
致命傷を負ったサグレーをアクボーンがお家(城)に到着。 サグレーが横たわっていてスクロールされると バラシン、ガン泣き(痛) 胸に縋って「うおおおおお!!!」とか泣いちゃってるし。胸で泣くのは普通逆だろうが!(笑) これ以降バラシンがサグレーの女としか写らなくなってしまった。 (女ってのはいい過ぎか、サグレーは別に女にする気も更々ないだろうし… 酷)
血の涙を流し「見える…」と遠くを見つめ呟くサグレーに 「何が見えるんだ?」と他の誰に対しても向けられなかった極力笑顔らしきものを向けるバラシンに
<森>
戦いにルナを巻き込みたくない鉄也はルナだけを逃がそうと思いそれを告げると ルナが号泣しながら「私には鉄也しかいないのよ…!!」 延々と流れる心情画像と実際の画像と思い出のメイクラヴ画像(笑)
※重要なネタバレと私情だらけなので以下反転でご覧ください 実は最初はこのシーンあまり好きではなかったんですが、 (鉄也は戦争で自発的に人を殺していたわけですからその事実を知らないルナが 「優しい、優しい人間じゃない…」とか言われるのがどうも空々しく) 小説版のルナの心情表現に例え「例え誰を殺しても鉄也さえ生きていれば(うろ覚え)」みたいな 記述がありましてそれからはまりました(笑)その覚悟があれば! アルバム買ってからこの曲を聴いていたらこの場面を思い出して涙ぐんでしまい非常に痛かった>自分
<第七管区>
バラシンとアクボーン到着。 鉄也の顔を見ていたアクボーンが鉄也に指を刺してバラシンに伝える。 サグレーの仇が鉄也だと知ったバラシンが、 「あいつがぁァ?」 この子(遂に子供扱い)が口を開けば「アイタタタ…」状態でした。 鉄也と向かい合うとファーをぽい、と放り投げると(ファーの意味全くなし!?)、
「俺の名前はブワラッッッスインンン!!!!!」
………。 何を言ってるのか聞き取れなかったんですけど!? もうね、どこの華奢サイトさんも口が酸っぱくなるほど突っ込んでいらっしゃるであろうから 敢えていいかな〜、とは思ったんですが、やはり外せないでしょう(笑)
バラシンが刀を抜いて、階段を降りる降り方が、
「タッ、タッ…ぴょーん!(友人Sさん談)」
お願いだから、跳ばないで…!(涙) 仮にも2枚目キャラのつもりならもう少し格好よく降りてくれ!! あと、カメラアングルの所為だと思うんだけど バラシンがハアハアしながら鉄也を刀で刺して圧し掛かろうとする様が、 ものすごく情事っぽかった…(滝汗) カメラを刀が刺さった部分より上に上げてアップにするから尚更;; やおい系が駄目な友達でさえあれは「完全に誤解されるな…」でしたよ。 これは一部のお姉さまが大喜びしそうだと思って遠い目で眺めておりました。
亜細亜連合の船が降り立ち第七管区の人間の捕獲が始まり、 住人と間違われて匿われた老医師の家からルナが連れ去られる、それを目撃するアクボーン。 アクボーンの関係図は、命を助けてもらった時点で バラシン<ルナになっていたようで戦い真っ最中のバラシンを放置のうえ ルナが連れ去られた飛空挺に飛び乗るアクボーン。
それを追うバラシン、追い着いたバラシンを「うぜえ」ばかりにキャシャーンエンジン(笑)で 払おうと腰に手を当てて発動!
バフーン!!!(効果音)
何、今の音!!!(笑) 本気で自分の耳にはそう聞こえたんです…; あの緊張感あるのシーンで噴出しそうになりました。 まんまとバラシンを引き離しましたが飛空挺は最早お空の彼方。 キャシャジン(キャシャーンエンジンの略)でルナを追いかけようとしたその矢先、
「お前ぇぇルあァ皆殺しにしてやるゥ〜ウヲオオオオオ!!!」
世にも奇怪な叫び声。 仇が逃げたと勘違いして怒るのは分かるけど、バラシン、反りかえり過ぎ。 鉄矢、約束を思い出し戻って戦闘。 ※反転 この時キャシャーンが始めて自分から「俺の名前は……キャシャーン」と名乗った時、涙が出ました(※2回目) 自分が過去戦争で傷つけてしまったこの街を今度は命を懸けて守る、 その決意が本当にこの一言に収束されていて込み上げました。
<略>
鉄也に斬られて致命傷を負うも再び刀を握って戦おうとしてが 「何か」が見えてそのまま突っ伏すバラシン。 独りあの口調でブツブツと「そうだったのかぁァ…」とか「許すよ…」とか呟いていたりしましたが、
結局、致命傷を負っても誰も迎えに来ませんでした…(可哀想)
真剣にバラシンがこのまま無縁仏になってしまうのかと心配になりました。 ……………。 いや、なかなか信じてもらえないですがバラシンのこと好きですよ?(笑)
<政府専用機内>
兵士時代の鉄也の上司・坂本が「娘の仇」と称してアクボーンを攻撃、致命傷を負う。 ミキオ造反・演説。
<研究施設内>
その頃バラシンのことをすっかり忘れたブライ様は弟・鉄也のスカウト(拉致)の真っ最中。 どうでもいいけどブライ様の拉致成功率100%なんだからいっそ要人・技術者誘拐は ブライに任せたほうがよかったんじゃ…? そうなるとサグレーがボスになっちゃうか(笑)
「人間を…皆殺しにする」
に、似合いすぎる!!!!!(笑)
どうしてこの時に光太郎は城にミドリがいるの分かってるのにブライと一緒に行かないんだろう? 光太郎はブライと目が合うと金縛りが起こるようです(苦笑) ルナがアクボーンを連れてお船に乗り込みます。
<城> アクボーンが瀕死になって帰ると、
ブライキングボスは枯れ果てそうなほど涙を流してガン泣き>愛
膝枕でアクボーンが話すのをうんうん、と力強く頷いてあげたりして あなた本当に悪のボスですか!(笑) サグレーの時は泣かなかった(バラシンは忘れていた)ことを思うと アクボーンのことを本当に気に入ってたようである。 ブライに愛の差があるなんて意外に人間らしい…!!(驚)
ブライの好感度グラフ(予想)は、
ミドリ>アクボーン>鉄也>ルナ>サグレー>>>>> (越えられない壁)>バラシンって名前だっけ?
こんな感じ?(笑)
<ブライVSミキオ> この場面、オールバッカーミキオの髪が自然と降りててセクシーv(アホ) このシーンでミキオが著しい偏見を持った思考の持ち主だと判明する。 いや、そんなキャラだらけだけどね、この作品(笑) ただミキオは統率者たろうとしているから彼が政権を握ると非常に危険だと思う。 少なくとも欧羅巴連合への攻撃・第七管区の人間の迫害が止められることはないだろう。 いや、それでも好きだけどね、ミキオ(笑) 自分の思想・国に対する無限のプライドと、家族への優しさと、祖国への愛情が 裏返るとそういう形になるだけだしね。 ブライが小首を傾げるさまが可愛い!と思ったのは 俺だけじゃないのは映画後の友達との感想で判明した事実(笑)
<親子対峙> ミドリの遺体を抱え、家に帰るとのたまう東博士、鉄也がミドリを博士から奪うシーン。
「ミドリを返しなさい、返せ!!!」 「嫌だ!」
子供の喧嘩ですか?(笑)
そして誰一人として納得しないであろう結末が待つ(笑)
何度も言うが俺は好き。 鉄矢のポーズがカリオストロだし(笑) 最後の鉄也の台詞は本気で泣けるよ?
<ED> 何回見てもボロ泣き! ※反転 中睦まじい東一家、 にぱーと子供のような笑顔の上月博士、娘煩悩炸裂な坂本(この2つの映像で鼻血の虹が作れます) フレンダーを愛でに遊びにくるサグレーにバラシンは 「サグレーは俺に逢いに来ている!(ドキドキ)」とか勘違いしていたと思われる(笑) 老医師はそれを微笑ましく見守っていたのだろう。 公園で楽しそうに楽器を弾いていたアクボーン。 自然にアクボーンの周りに集まる森の動物。 父親を病院に連れて行くのだろう又一郎をおんぶするミキオ。 書いてたら涙が出てきた…; 「この幸せを奪う奴は皆殺しにされて当然レベル」の 胸キュンショットの連続発射。 監督はヲタクを萌え殺す気でこのEDテロップを作ったに違いない。
心からこの素晴らしい作品をありがとう紀里谷監督! いつでも、何度でも見たい作品はこの作品を置いて他にない。 だから早くDVD作ってください!!(本音) DVD発売後、感想を更新します。 絶対に間違いだらけで笑えるこちになっているんだろうなあ…。
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