6/20は父の日

 

 

ルシファー「最近、刹那達が冷たいようなきがするんだ。」
クール「とうとう、愛想が尽きたか?」
ルシファー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
クール「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ルシファー「・・・・・どうすればいいのだ、一体!!」
クール「お、落ち着け、取り敢えず俺の首を絞めるな、苦しいだろ!」
ルシファー「スマン、しかしどうにも落ち着かなくてな。」
クール「前に刹那の気持ちちゃんと聞いただろ、心配しすぎじゃないのか?」
ルシファー「しかしな、ここ最近、帰宅してもすぐ未来の家に行く、何をしているのか聞いても教えない、
      同行を求めれば拒否、今日だって休みだというのに未来の家だ。」
クール「でもちゃんと帰ってきてるし、他のことはいつもどうりだろ、
第一、   ああいう年頃は秘密主義が目立ってくるんじゃないのか?
ルシファー「しかし、一介の父親としては子供がなにをしているのか気になる。」
クール「でもあいつ、結構口が堅いだろうしな、刹那がその気にならない限り無理だと思うぜ、未来もだけど。」
ルシファー「しかし最近はそれが極端すぎる、私には辛い(泣)」
クール「隅の方で泣くなよ、なんかすっげえ同情したくなるからさ(汗)」
ピンポーン!(インターホン)
クール「お、客か?」
ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポーン(エンドレス)
クール「何かすごく焦っているのがありありと伺えるな。」
ルシファー「いるな、自分が焦っていると相手が落ちつているのがむかつくのと、
      何かやっていないと落ち着かないのとで、ああやってインターホンを必要以上に連打する奴が。」
クール「このままだと何かドアぶち壊されそうで嫌だな。」
ルシファー「私が出よう。」
ガチャン(ドアの開く音)
ミカエル「ナガヒサー!!」
ルシファー「何なんだ入ってくるなりお前は!ええい、泣きながら抱きつくな!!(鳥肌)」
ミカエル「ナガヒサはいないのですか!?」
クール「今日は来てないぜ。」
ルシファー「ああ、刹那がいなからな、ここではないぞ。」
ミカエル「そうですか・・・・・・・。」
クール「頼むからドアの前でしゃがみ込んで暗くなるのはやめてくれ、ご近所に変な噂がたったらどうする。」
ミカエル「そうですね。」
ルシファー「とにかく入れ、中で事情を聞く。」
ミカエル「実は最近、ナガヒサがどうもコソコソと私に隠れて何かをやっているみたいなんです。」
クール「ナガヒサもか。」
ミカエル「と、いうことは刹那さんや未来さんもですか?」
ルシファー「ああ、何をしているのかさっぱり教えてくれん。」
タカジョー「案外、世界征服でもめざしてたりしてね。」
ルシファー「ギロチンブレイド!」
クール「キングストーム!」
ミカエル「ライトスピアー!」
タカジョー「い、いきなり、何するのさ(既に虫の息)」
ルシファー「ああ、何だ高城か気づかなかったな(棒読み)」
クール「てっきり悪いデビルかと思ったぜ(棒読み)」
ミカエル「すいませんねえ、悪気はなかったのですが(棒読み)」
タカジョー「まったくその気もないのにそういうこと言うんだね。」
ミカエル「いきなり出て何を言うのかと思えば、ナガヒサはエンゼルチルドレンですよ
     そんな欲にまみれたこと考える分けないじゃないですか。」
タカジョー「でもさ、考えられないことじゃないだろ、一度は世界の運命を握り戦ったんだから。」
クール「はっきりいって親からのおしつけのように俺には見えたが。」
ルシファーミカエル
タカジョー「どうだろうね、神になってもおかしくない子ばかりだから。」
ミカエル「まさか、あなたがナガヒサをそそのかしたというのではないでしょうねえ!!」
ルシファー「こいつの言葉を信じるな、私がそんな無謀なことするか!首を絞めるな!
      落ち着け、キャラが変わっているぞ!!」
クール「お前がいると話がやっこしくなり、もう帰れ(殺虫剤をかける)」
タカジョー「グハッ・・・く、やるね青い犬。」
クール「・・・・・・・俺は・・・犬じゃねえー!!!(外に放り捨てる)」
キランッ(星のように輝いて消えていった)
クール「そういや、ナガヒサに仕えてた眼鏡さんと鎧さんはどうした?」
ルシファー「分かる人にしか分からないネタを出すな。」
クール「分からなくても多分通じると思うぜ。」
ミカエル「ラファエルとウリエルですか、聞いては見たんですが答えは曖昧でしたよ、
     給料を少しカットさせていただきましたがね。」
ルシファー「お前、それはが大天使のやることか?」
クール「つーか、天界って給料あったのか。」
ミカエル「いったいどうしたものか・・・・・・・。」
刹那「ただいま〜。」
クール「お、帰ってきたみたいだな。」
未来永久
ミカエル「永久?」
永久「あれ、お父さん来てたんだ。」
未来「丁度良かったじゃない、渡しちゃおうか?」
永久「そうだね。」
刹那「俺達も渡すか。」
未来「ええ。」
刹那「父さん、はい。」
ルシファー「何だ?」
未来「お父さん、今日が何の日か知らないの?」
ルシファー「今日?」
刹那「今日父の日だ。」
ルシファーミカエル
永久「はい、お父さんも。」
ミカエル「ありがとう、ございます。」
ルシファー「開けても良いか?」
未来「うん、刹那と私で作ったの、グリグルのキーホルダーよ。」
永久「僕のはスフィンクスだよ、未来さんに兄さんと一緒に教えて貰ってたんだ。」
ミカエル「上手に出来てますね、大事にさせて貰いますよ。」
ルシファー「刹那に未来も、ありがとう。」
刹那「クール、黙っててくれて、ありがとう。」
クール「いい加減、ごまかすのに困ったけどな。」
ルシファー「知ってたのか?」
クール「そりゃ、パートナーだからな、黙っていてくれって言われてたし。」
ルシファー「そうか。」
ミカエル「ということは、ラファエルやウリエルも?」
永久「うん、絶対喋らないようにってね。」
ミカエル「そうですか。」
クール「(減給の分どうするんだ?)」
未来「さてと、じゃあみんなで夕飯にしましょ。」
刹那「永久も食べていけよ。」
永久「うん。」
ルシファー「結局は無意味な悩みだったか。」
ミカエル「みたいですね。」

 

おわり

 

後書き

昔の作品の中から引っ張り出してきたので、時期がずれまくりな作品です。

当時、電車で隣の席に座ったサラリーマンのおじさんが、可愛いマスコットを鞄に付けていたところから、妄想(笑)

他に、色々言い訳があるだろうと、言われそうですが、

ありまくりなので、ノーコメントで行きます(逃)

見やすいように、キャラ別に色を変えたら、カラフルで余計分かりづらくなったような(汗)