開発室

<パソコンと視力>

大自然の中に生きる人達は遠く離れた小さな物も難なく見えるなど、その視力は20〜30あるようです。が、この人達も日本などの国へ来ると急激に視力が悪くなるということを聞きました。

個人的には、蛍光灯やテレビの画面など照明〜ディスプレイが悪いのだと思います。蛍光灯はボーと点いているようでも、電源は交流なので実際は1秒間に50〜60回もチカチカしてるはずで、テレビやパソコンの画面も複雑に変化しているようです。

私自身、目だけはとても良かったのですがパソコンをやりだして急激に悪くなりました。周りにもこのような人はとても多く、単に視力が低下するだけでなく例えば中心性網膜炎など疾患を伴う人も多く、少なくとも目の疲れを訴える人は大多数にのぼります。

元々、チカチカ光ってるものなどを見つめることや、その下で暮らすことは人間にとってとても不自然なことだと思います。おそらく、ロウソクや油で生活していた江戸時代や明治の人は視力が20ぐらいあったのではないでしょうか。

できるものならパソコンなどしたくありませんが、そうは言ってられない時代です。
この先長い、未来を築く子供達のことを考えると早急な対策が必要だと思います。

パソコンやテレビの画面は光るようなものではなく、紙に書かれたものを見るのと同等のものに!。少なくともチカチカ
orちらついたものではなく安定した画面。そのようなものを創造開発できればと思います。しかしこれには莫大な資本と人材が必要で、現状のラヴァーズにはとても無理です。

将来、どこかの組織と共同でその一部でも従事できれば良いなと思いますが、誰か、どこかのメーカー、どこかの国が開発して欲しいと思っています。(哲)