2006年02月

2006/02/28(火) お菓子作り

毎日食べまくっていたお菓子。
そろそろ買い置きが底をついてきたので、久しぶりにパウンドケーキを焼いてみました。



本当はココアを入れたかったけど、娘のおやつにもできるように中身はバナナとシリアル。
それに「お豆と雑穀入りのホットケーキミックス」を使って、ちょっとヘルシーに。
でもやっぱりチョコレート味が食べたいので、明日は自分用にココア入りのパンを焼こうっと。

明日は娘が1日夫の実家へ行くのです。
何をしようか、したい事がいっぱいあって悩みます。
この機会に息子をいっぱい抱っこもしたいし、途中になってる編み物もしたい。
写真の整理もしたいし、息子のスタイも作りたいな。
いやいや、それよりもたまってる家事を片付けるべきかしら(あまり気が進まないけど)。
でもまぁ、まず最初にするのは「昼寝」だろうな・・・(^_^;)






2006/02/27(月) 子供って不思議

久しぶりに児童文庫へ。
顔を出すと、小学生(3〜4年くらい)の女の子3人が「あ〜!久しぶり!!」と
声をかけてくれました。
担当の方に出産の報告をしていると、「え!?また赤ちゃん生まれたん!?」と驚いた様子。
彼女達から見ると娘もまだまだ赤ちゃんなので、すでに下がいるというのがビックリなようです。
その後、謎の発言。
「うちのお兄ちゃんは、あと1日早く生まれたら女やったらしい。」
「うちは、あと1日遅かったら男やってんて。」
そして、娘を指差して
「この子も1日遅かったら男やったん?」
と聞いてきました。
「それって、生まれる日が1日ずれたらってこと?」
とたずねると、そうだとのこと。
「え〜っと・・・どうなんやろうねぇ・・・。男やったんかもしれないねぇ・・・。おばちゃん、分からんわ」
としどろもどろになる私。
こういう場合、何て答えたら良かったんでしょう。
「性別はお腹の中にいる時から、すでに決まっているんだよ」
と教えてあげた方が良かったんでしょうか(汗)。

それにしても、子供の発想って不思議・・・。
そう言えば、私は子供の頃、大人になったら名前(姓じゃなくて名の方)を自由に
変更できると思っていました。
結婚して名字が変わるのを、勘違いしていたようです。






2006/02/25(土) 慌しい休日

午前中授乳を済ませると、夫に息子をお願いして娘と散歩がてら買い物へ。
スーパーと薬局で、食料品やオムツを大量に買い込んで2時間かかりました。
リュックに牛乳やじゃが芋、ヨーグルトなどの重いものを入れて背負い、
オムツや軽い食料品はベビーカーにかけて押しました。
娘が生まれてから腕力に磨きをかけた私ですが、さすがに腕がだるい・・・^^;

帰って昼食を終えると娘はこたつで眠ってしまい、焦る私。
3時からはキッズいわきぱふの岩城敏之氏による「おもちゃで遊ぶ会」があったのです。
ヨーロッパのおもちゃでいっぱい遊ばせてもらえて、おもちゃの選び方などお話も聞けるということで
娘が楽しめるかと思って予約してありました。
寝起きの娘は初めぼーっとしていましたが、たくさんのおもちゃと子供に刺激されて徐々に覚醒。

 

だんだんと、私や夫から離れて意欲的に遊んでいました。
一生懸命遊んでいる時って、真剣な表情が可愛いんです〜♪(//▽//)
忙しくてばたばたしたし、人が多くて疲れたけれど、参加して良かったなぁ。






2006/02/24(金) ちぇっ・・・

今日も私にべったりの娘。
母に来てもらって息子をみてもらい、午前中は二人で買い物へ。
(ちなみに、徒歩10分のスーパーまでほとんど抱っこで行きました。)
午後は、キティちゃんの車に乗って近所をお散歩。
・・・と、たっぷり母娘二人きりで過ごし、娘も満足そうでしたが。
夕飯を準備しようと台所へ行くと、やっぱり泣いてゲートにすがりつき。
仕方なく、今日もおんぶで料理。
足をパタパタさせて喜んでいた娘ですが、しばらくすると私の背中で眠っていました。
眠るとさらに重い・・・。

帰宅した夫にこのことを話した時の、彼の反応。
「可愛いねぇ〜(←娘が)」と、にやけた顔。
・・・いや、あの、ここは「大変だったね」とか「ロッテン、肩や腰は大丈夫?」と
妻を労う場面じゃないんですか??
私のふくれっ面に気づいて、慌てて「大変だったね」と慰める夫。
いいのいいの、どうせ私は娘の次さ〜分かってるさ〜(--)
彼の脳裏には、嬉しそうにしている娘の笑顔しか浮かばなかったに違いない。






2006/02/23(木) 娘と赤ちゃん

友人が子供(2歳4ヶ月と8ヶ月の二人)を連れて遊びに来てくれました。
先日、友人家族たちが来てくれた時、ものすごく喜んでいた娘のために
「時々はお友達と遊ぶ方が良いかも」と思って、私から頼んで来てもらったのです。

が。
娘は最初慣れなくて戸惑ったようで・・・。
やたらと赤ちゃんに攻撃的な態度を取り、私も戸惑ってしまいました。
無理やりぎゅぅっと抱きついたり、つかみかかったり。
声のトーンもいつもより低くて何となくおかしい様子は、先週実家にいた時と同じ感じ。
どうして?何が気に入らないんだろう??
友人に申し訳なくてオロオロする私の横で、友人はそんな娘を冷静に観察してくれました。
そうして
「分かったわ!みぃちゃんがうちの子を攻撃するのは、ロッテンさんがうちの子をかばう発言した時や」
と。
娘が遊んでいるところに赤ちゃんが寄って行ったりして、私が
「みぃちゃん、赤ちゃんが足元にいるから・・・」
と促したりすると、攻撃していたそうです。
赤ちゃんをかばう姿勢だったのが、娘にとっては「ママを取られた」と思ったのかも。
そう言われて納得し、その後は言い方に気をつけました。
途中からは2歳の子と楽しそうに遊んでくれてほっとしましたが、もしかすると
娘は頑張って慣れてくれたのかも・・・。

喜ぶと思って来てもらったけれど、娘にとってはストレスだったかもなぁ・・・。
体格が良くて、お友達に泣かされるより泣かせることの方が多い娘。
そんな娘に、「だめでしょ」とか「○○ちゃんに『ごめんなさい』って言いなさい」とか
今はそういうお説教をしたくないのです。
いずれはお友達と上手に遊べるようになって欲しいけれど、今、この時期は
娘の気持ちが安定するよう気持ち良く過ごさせてあげたい。
当分、育児サークルとか無理かも・・・・・・。
と思って、ちょっと凹みました。
しばらくは私とべったり過ごす方が良いかもなぁ。

最近、家事をしようとちょっと娘のそばを離れるだけでも愚図ります。
「えぇい、そんなに母ちゃんが好きなら蝉みたいに張り付いとけっ!」
とスリングやおんぶで家事をしてみました。
娘がとても喜んで私も嬉しいけれど、肩や腰が痛い・・・(苦笑)。
(ちなみに娘の体重を測ってみたら、13キロでした。)
肉体的にはきついけれど精神的に楽なので、しばらくコレで頑張るぞ o(>_<)o
「お母さんはあなたのことが大好きよ」
と娘に伝えるにはどうすれば良いのか。
暗中模索ですが、思いついたことをどんどん試して頑張ってみます。






2006/02/22(水) 息子の様子

あまり日記に登場しないので、たまには息子の話。
生後1ヶ月半となりました。
みるみると太っていくなぁとは思っていたのですが。
体重を測ってみたら、5.6キロになっていました('▽';)
8日の健診で4.5キロだったのに。
そう言えば、せっかく大きいと思っていた目がほっぺに圧迫されて
細くなってきたような・・・。
以前は「お地蔵さんみたい」と言われていた彼。
先日、夫から「何か大仏みたいになってきたな」と言われました。
いいのいいの、元気に育ってさえくれれば A^_^;
よく太ってくれて、私も母乳を出している甲斐があるというものです。
腕や足も丸々としてきて、赤ちゃんらしくて可愛い〜(//▽//)
足の力がついてきて、縦抱きしていると力強く蹴ってきます。

最近、おっぱいを飲んだ後、時々吐くことがある息子にスタイをつけ始めました。

 

写真は以前手作りしたリバーシブルのスタイ。息子用に作ったわけじゃないのですが。
(友人の出産祝いにと思って作ったが、出来がいまいちの気がしてやめたもの。)
そのうち、息子のために何か作りたいな〜。
姉弟お揃いの服を作るのに憧れています。






2006/02/21(火) 赤ちゃん返り

早くも夫の仕事が休みになる土日が待ち遠しい・・・今日はまだ火曜日かぁ。
だいぶ態度が落ち着いてきた娘ですが、いわゆる「赤ちゃん返り」というものか
色んなことをやってくれます。

その1. ハイローチェア(赤ちゃん用のベッド兼椅子)に「ねんね!」と寝転がって下りない。
     見るからに窮屈で寝苦しそうなのに・・・^^;
その2. 時々ハイハイしている。
その3. 息子のオムツを替えようとすると、「みぃちゃん、オムツ!」と先に自分を替えるよう要求。
     私の方から「みぃちゃん、オムツ替えようね〜」と言うと、必ず「いや!」と言うくせに〜。
その4. 息子を抱っこしていると、わざとらしく咳払いをする。(手のひらを口にあてる仕草がいかにも演技くさくて可愛い)
     それを、私が「大丈夫?」と言うまでくり返す。
その5. 食事中に息子を抱っこしたら、ご飯を「あちち」と言って「フウフゥ(冷ます動作)して」と要求。
     いや、そのご飯すでに冷めていますから・・・(笑)。

いやま〜よくも次から次へと、私の気を引くことを思いつくなぁ・・・と感心します。
面白いなぁと思う自分に、ちょっと安心。
先週は、娘の笑顔を見て「可愛いなぁ・・・」」と思って切なくなることが多く、
「面白い」とか「楽しい」とは思えなくて、自分でもかなり疲れていると感じていました。
やっぱり育児は楽しまなくちゃね〜。
精神的に浮上した今は、やたらと眠い・・・身体も疲れているようです(^_^;)






2006/02/20(月) 夫の気持ち

先日、夫と話し合った時に分かった彼の気持ち。
夫も父親としての自信をなくして、余裕がなかったそうです。
これまでの娘は、夫や義母が大好きで彼らがいると私なんて眼中にない状態でした。
ちょっぴりショックを受けている私に、
「きっと娘はママが一番なんだよ。パパはおもちゃみたいなもんだって!」
とか言ってくれていましたが、そう言いながらもそれなりに自信があったんでしょうね。
母乳をあげる以外は、ほぼすべての育児をこなせる夫。
そうなるまでには、常に育児に参加して努力してくれていたわけで。
いつしか自分が母親の代役もできると思っていたそうです。

息子が生まれてから、私にべったりの娘。
夫と散歩に行ったり、夫にご飯を食べさせてもらっていても
「本当はお母さんが良いけれど、お父さんで我慢している」という感じです。
そんな娘の態度に、
「これまで、僕がロッテンの代わりをできると思っていたけれど、
それは娘が我慢してくれていただけなのか」
とショックを受けたそう。
私は、決してそんな事はないと思います。
息子が生まれる前の娘は、私との関係に安心しきっていたので、
私よりも刺激的で楽しい夫を求めている感じがありました。
今は赤ちゃんの登場で、私との関係に不安を感じて戻ってきたのだと思います。
きっと私との絆をもう一度結んで安心できたら、また他の人たちを求めるでしょう。
それに今、「我慢してお父さんと散歩している」というのも、元々お父さんとの絆が強いから
できているはず。

そんなわけで、父親として自信をなくしていた夫。
私から実家での娘の様子を聞いた時は、思わず娘の気持ちを考えて可哀相でたまらなくなり
ああいう発言になったそうで。
一生懸命だった私の気持ちには思いがいたらなかったらしい。
私としては、まず彼には私のことを考えて、私を励まして欲しかったんだけどな・・・。
母親が子供を守って、父親はそんな母親を守るもの。
というのが、私が考えている両親の役割です。
彼にそう伝えると
「そうやな・・・。僕は父親じゃなくて、母親になろうとしてたかも。
ロッテンが息子の母親をするから、自分が娘の母親をやろうと勘違いしてたなぁ。」
と言っていました。
「まだまだ僕もいたらないなぁ。ごめんね」と言ってくれた夫。
でもそういう彼だって、励まして欲しかったんだろうな。
私も彼を気遣う余裕なんて全然なくて、彼の気持ちに気づかなかったんだからお互い様かも。

今回気持ちを伝え合ったことで、夫婦としての絆がちょっと強くなった気がします。






2006/02/19(日) 立ち直りました

心配して励ましのメールや書き込みをして下さった皆様、ありがとうございます。
夫に謝ってもらって話し合い、立ち直りました。
娘も家に帰って来て安心したようで、この2日間は平和に過ごしています。

先日の日記に書いたのと同じ事を、夫に携帯電話のメールで伝えました。

夫の言葉がとてもショックだったということ。
今、娘がしんどくて私の手を必要としているように、私は夫の癒しを必要としていること。
夫の励ましがないと、私は頑張れないということ。
今回の件に関して私はかなり怒っているので、夫が自分がデリカシーに欠けていたと認めて
謝ってくれるまで、育児も家事も何もしないということ。

最後に「しんどかったら実家に行くか、別の嫁さんもらったら」という嫌味まで付けて送信。
土曜日は朝から布団の中でふて寝していました。
しばらくして、娘に朝食をとらせていた夫から返信がきました。

昨日は自分も余裕がなくて、思わず言いすぎてしまった。
言ってすぐに「言い過ぎた」と思い、バツが悪くなって話を切り上げたということ。
ロッテンの大変さを十分理解できていないと思うので、今日は自分一人で子供たちの世話をやってみる。
とりあえず、おかずを作ったので朝ご飯だけはちゃんと食べて欲しい。

言ってすぐに「しまった」と思ったんなら、何でその場ですぐにフォローをしないんや!
と一晩泣き明かした私としては文句を言いたいところですが、まぁ許すことにしました。
口下手で謝るのが特に苦手な彼が、誠意を持ってここまで潔く謝ってくれたんだし。
(特に最後の「ご飯だけはちゃんと食べて」というのが気に入りました。
うん、私もちゃんと食事を取らないと母乳に影響するなぁと気にしてたんだ〜。)
それに階下から聞こえる息子の泣き声と娘の叫び声が気になって気になって、
早く世話をしに行きたかったんです。
布団の中でじっとしながら、もどかしくて胃が痛くなりそうでした。
夫が歩み寄る姿勢を見せてくれたら、即行で子供たちのところへ行こうとジリジリしながら
待っていました。
そこで、夫からの返信を読むと飛び起きてリビングへ。
私も夫も、その場では子供たちの世話に追われてろくに会話をできなかったのですが
後でゆっくりと話し合い、これからも一緒に頑張ろうねということになりました。
まさに「子育ては親育て」。
これからもこうやって二人で話し合いながら、夫婦としても成長していけるといいなと思います。






2006/02/17(金) 帰宅
19日まで実家に帰省するつもりでしたが、予定を早めて帰って来ました。
理由は、娘がかなり情緒不安定な状態になってしまったためです。
私も母も煮詰まって、疲れきってしまいました。
娘にストレスがかかっているこの時期に、家から離したのは失敗でした。
私の実家には時々しか行っていないため、あんまり慣れていません。
慣れない環境で、親戚や近所の人などたくさんの人に引き合わされて、娘も辛かったと思います。
また、娘にとっての「お父さん」の存在の大きさを分かっていませんでした。
夫と私の両方が揃っていないと、だめなんだね。
夫の顔を見た途端、娘の表情が和らぐのが分かりました。
私も、夫の顔を見たら気が緩んで涙が出ました。

この一週間がどんなのだったかと言うと。

実家に帰省して2日後くらいから、娘がかなり反抗的な態度になりました。
危ないからと制止する声を無視して椅子に登り、コップを割る(幸い怪我はありませんでしたが)。
しょっちゅう金切り声をあげる。だらだらと遊び食いをする。叩いてきて謝らない・・・etc。
これまでも金切り声をあげることはありましたが、回数が増えてこの日は一日中叫んでいました。
「叫んじゃだめよ〜?どうして欲しいのかお口で言ってね?」と諭すものの、効果はなし。
金切り声だけは止めさせたいと、母が厳しく叱ったところ、さらにひどくなりました。
夜中に授乳している時に、娘も目が覚めてしまって赤ちゃんを寝かせてくれと泣かれました。
隣に寝ているはずの私がいないと、気配で目が覚めるようです。
夜中に目が覚めると、ママは必ず赤ちゃんを抱っこしておっぱい・・・きっとすごく辛いんだよね。

4日目、朝から母が娘を連れて1時間ほど外出しました。
その間に、私は子育て支援センターに電話をかけたり、友人にメールを送ったりして
娘の金切り声にどう対処するかを考えました。
とりあえず、叱ったり注意したりせずに放置することに決め、母も我慢してくれることに。
娘が戻ってから、母に息子をみてもらって娘と二人で公園へ。
私と手をつないで「お散歩」と言いながら歩く娘は、本当に嬉しそう。
私と二人きりだと、とても素直でニコニコしていて何て可愛いんだろう。
散歩から帰った後は、上機嫌で息子に話しかけていました。
だけど、夕方授乳する時にはまたしても嫌がって大泣き・・・。
そこで息子の沐浴をする時には、テレビ(←普段なるべく見せていない)をつけて誤魔化しました。
後から思えば、この「誤魔化す」というのが、とてもまずかった。
いかに娘に機嫌良く過ごしてもらうか。
そのために私も母も必死だったのですが、だんだんと「腫れ物に触る」ような扱いになってしまいました。

5日目。雨のためお散歩には行けず。
授乳シーンを見せないようにと、母が買い物に連れ出したりビデオを見せたりしていたら
娘の態度がかなりおかしくなってきました。
ごまかしたのはまずかったと反省し、やめることに。
そうして夜。
昼寝をたっぷりした娘はあまり眠くなかったのですが、無理に早く寝かそうとして私はイライラ。
娘にもその気持ちが伝わって雰囲気が悪くなっていたところに、お腹を空かせた息子を連れた母がやって来ました。
「赤ちゃん、おっぱい嫌〜!!」「いやだ、いやだ〜」と泣き叫ぶ娘。途方に暮れる母。
その後突然、ヘラヘラと笑いながら酔っ払いのような態度で、私と母と息子に絡みはじめました。
私を叩いて、「おかぁしゃん、いたい?いたい?ごめんね、ごめんね」と笑う娘。
「ひー君、もういい?」と笑顔で、おっぱいを飲んでいる息子の頭をぐいぐいと押しのけようとする娘。
顔は笑っていても、目が笑っていない・・・。
憎悪のオーラみたいなものを感じて、私も母も背中が寒くなりました。
赤ちゃんに危害を与えるかも、と真剣に怖くなり、この夜息子は母たちの寝室で預かってもらいました。
三時間ごとの授乳のたびに起きて、私のところまで連れて来てくれた母・・・。
申し訳ない気分でいっぱいです。
娘は結局12時過ぎまで起きていました。
何冊も何冊も絵本を読みながら、これからどうなるんだろうと途方に暮れました。
母と相談して、明日の晩、夫に来てもらうことに。
お父さんがいたら、娘の態度も変わるんじゃないかと、すがるような思いでした。

6日目。
毎日毎日、時間を見つけては母と二人で反省会を開く日々。
言葉を理解している娘の前で、娘の話をするのは止めようと決めました。
私達が「可哀相」と気を遣いすぎて、腫れ物に扱うみたいな態度なので娘も戸惑っているんじゃないか。
母から、「無理に早く寝かせようとしすぎ」と指摘されて、私は猛烈に反省。
夫の実家で預かってもらっていた間に、就寝時間が遅くなった娘の生活リズムを戻そうとむきになっていました。
ろくに散歩も行けず運動不足な娘の寝つきが悪いのは仕方がないことなのに。
「とにかく早く布団に入れなくては!」と強引な態度でした。
娘のためというよりも正直に本音を言うと、早く寝てもらって私自身がのんびりしたかったのです。
昼間は息子の授乳と娘の相手で、ろくに携帯電話のメールも送れず、トイレも一人では行けない状態。
娘が寝た後に、リビングで父母としゃべりながら、お茶を飲んだりテレビを見るのが唯一の息抜きでした。
なので、娘がなかなか寝ないとイライラしてきて寝たふりをしていました。
でも娘にとって、寝かしつけはお母さんと二人きりでお布団でゆっくりできるお楽しみの時間だったはず。
お話をしてもらったり子守唄を歌ってもらったり、お喋りしたりして、お母さんを独占できる貴重な時間。
なのに、途中から寝たふりをして相手をしてくれないお母さん。
そうして眠くないのに薄暗い部屋でじっと我慢してお布団に入っていると、赤ちゃんがやって来ておっぱいタイム・・・。
落ち着いて考えると、何て可哀相なことをしていたんだろうと、胸が痛みます。
この日の晩、お風呂に入るのを嫌がった娘。
「お風呂に入った後も、寝なくて良いよ」と母が言うと、すんなりとお風呂へ行きました。
すっかり眠るのを嫌いになってしまったんだと、自己嫌悪の嵐です。

もう一つ母から指摘されたことは、「食事中、口うるさく注意しすぎ」ということ。
自分では全然そんなつもりがなかったので、驚きました。
とにかく「楽しく食べる」。今の娘には、これだけで良いんじゃないかと言われて今後気をつけることにしました。
娘は、夫の実家では走り回りながら食べていたそうです。
家へ帰って来ると、きちんと椅子に座ってお行儀良く食べる娘。
顔つきも実家ではやんちゃになって、家では「お利口さん」な雰囲気だと言われていました。
この点、以前から少し気にしてはいたのですが。
もしかして夫の実家での「野生児」と呼ばれていたのが娘の本来の姿なのか?
家では私が厳しすぎて、萎縮しているのか?
何だか自分の育児に自信がなくなって、これからどうすれば良いのか分からない気分です。

夫に迎えに来てもらい家へ帰って来る頃には、娘の態度もかなり落ち着きました。
お風呂上りには笑顔ですぐに寝室へ向かった娘に、ちょっと安心。
十分満足できるまで付き合おうと、お話を聞かせたりお喋りを楽しみました。

娘が眠った後、夫に実家での様子を報告。
そうしたら。
「これまで娘を型にはめて育てすぎた。あんまり育児本とか見ない方が良いんじゃない」
「三人も子供を育てた僕の母は、育児がどういうものかを分かってるのかもね」
「ロッテンは一人っ子だから、ロッテンとロッテンのお母さんは兄弟の子育てを分からない」
と言われました。
これらは全部私と母も言っていたことなのですが、改めて夫から言われると、ものすごくショックです。
夫は何の気なしに軽い気持ちで言ったんですが、自信をなくしている今の私にとって
彼から否定されることがどれだけダメージを受けるか。
自分の発言の影響力を分かっていない夫。
今、娘にとって私が重要な存在だと言うけれど、私にとっては夫がどれだけ大きな存在か
分かっていないんですね。
そんな事を言うなら、子供たちは義母に育ててもらって!
そもそもそう思うんなら、一人っ子の私に二人目なんて産ませなきゃ良かったやんかー!!
いやそれ以前に、もっと兄弟が多いおおらかな育児ができる嫁さんもらえば良かったやん!!!

自分でも、かなり発想が飛躍して、まともな思考をできていない自覚はありますが。
娘を育ててきた2年間を否定されて、今後一体どういう風に育児をすれば良いのか。
今の私には分かりません。
「私が一人っ子だから、上の子のケアってよく分からないね」と言って、空回りしながらも
母と必死に頑張った一週間。
明日からも頑張る自信がありません。

今すぐ一人で家を出て行きたいという衝動に駆られるものの、息子の授乳は2〜3時間ごと。
この寒い中、新生児を連れまわすわけにも行かず。
それに娘を置いて息子だけ連れて出て行くことで、娘にショックを与えるのも怖いし。
息子の泣き声はおろか、授乳中に娘が「嫌だぁぁ」と泣き叫んでも起きなかった夫。
彼に任せておいたら、息子は娘に乗っかられて圧迫されるかもしれません。
(最近、時々息子に乗っていくので、必死で止めています。)

夜中に息子が泣いた時、娘が目覚めないように祈りながら息子を抱っこしていると
「う〜ん・・・」とお気楽そうに寝言を言って熟睡している夫。
思わずほっぺたにビンタの一つでも張って、起こしてやりたくなりました。
くっそぅ、明日は一日何にもせずに寝てやる〜!!!(>_<)
一人で子供二人を見てみやがれ!!
(言葉使いが悪くてすみません・・・だいぶやさぐれています)






2006/02/10(金) 今日のおやつ


娘に作ったおやつ。形がいびつですが、「みたらし団子」です。
1歳児教室で教わったのですが、絹こし豆腐を混ぜると柔らかい食感のお団子になります。
市販のお団子は、娘にはまだ少し硬い気がして。
自分で作ると、タレも少なめにできるし。
「どう?」と聞くと、「おかぁしゃん、おいしーわー」と笑顔で答えてくれた娘。
この笑顔に「また頑張って作ろう」と思いますo(^-^)o


自分用のおやつはHBで焼いたパン。
チョコチップとクルミを混ぜたココアパンです。

息子の授乳間隔が空いてきました。
3時間毎くらいのペースになり、ずいぶんと楽に感じます。
抱っこしていなくても寝てくれることが多くなりました。
娘もだいぶ今の生活に慣れてきたようで、授乳して泣かれることも減りました。
一時はどうなるかと思ったけど、希望の光(笑)が見えてきました。
ハンドメイドを再開できる日も近いか??
息子のスタイとか作りたいなぁと思ってます。
その前に、編みかけの夫のベスト。今シーズン中に仕上がるだろうか・・・。

さて。明日から1週間ほど実家に帰省してきます。






2006/02/09(木) 真似っこ

娘が新生児用おむつとお尻拭きを持って来ました。
「何するんだろ?」と見ていると、突然息子の服をまくっておむつを外し始めた!
これにはビックリ!ひいぃ、やめてくれ〜!!
別に息子が泣いていたわけでもなく、交換してみたかっただけだと思われます(^_^;A
外すことはできても付けるスキルないでしょ、あなた。
その後も、息子のおむつを外そうとしていました。油断できない・・・。

夫が見ていた時のこと。
息子が泣き始めると、娘が「待ってな?待ってな?」と、自分の服をめくりあげながら
寄って行ったらしいです。(私が授乳する時の真似・・・)
「笑ったわ〜」と夫に言われ、私は赤面。
何でも真似されて、恥ずかしい。ビデオに録画した自分の姿を見せられている気分。


お天気が良くて暖かかったので、少しだけ娘と庭に出ました。
嬉しそうにキティちゃんの車で遊ぶ娘。
家に入ろうとしてもなかなか聞き入れてくれず、ちょっと大変でした^^;
私はじっとしていると寒くて辛かったけど、さすが子供は風の子ですね〜。



久しぶりに、娘のおやつを作ってみました。
ホットケーキミックスに人参とかぼちゃを混ぜて、チーズを乗せたケーキ。
見た目は不恰好ですが美味しかったです。
娘も「もっと」とおかわりしてくれました。
最近、食の好みがはっきりしてきて、あまり野菜を食べないことがある娘に
野菜を摂取させたくて作ったメニューです。
(根菜より、むしろ菜っ葉系を食べてくれないんだけど・・・。)
子供に一番必要な栄養は炭水化物らしいし、あんまり気にしなくて良いのかなぁ。






2006/02/08(水) 健診

息子と私の1ヶ月健診へ行って来ました。
息子の体重は4535g。誕生時から約1.3キロ増えて順調です。
私の体重は・・・聞かないで下さい(涙)。
最近、「お腹が空いて」というよりも「ストレス溜まってつい手が出る」という感じで
チョコレートやクッキーを食べまくっているのです。
台所にお菓子を常備しているのも悪いんだけどね・・・(--;)
先日口内炎ができてしまい、さすがにまずいなぁと思いました。

毎日毎日、めまぐるしく感情が変わります。
娘や息子に対して「かわいいなぁ(//▽//)」とほのぼのしたり
娘の面白い仕草や言動に笑ったり。
次の瞬間には、娘のイヤイヤ攻撃にイライラしたり、げんなりしたり。
子供たちの一瞬一瞬を大事に目に焼き付けておきたいと思うものの、
「早くお昼寝して!!」と彼らが寝るのを待ち望んでしまう。
やっと寝てくれると、「家事しなきゃ〜」と思いながらも息抜きもしたくて。
結局、お茶を淹れてお菓子を食べながらボーっと過ごすことが多いです。

自分なりにリフレッシュしようと最近編み出した方法。
それは娘の赤ちゃん時代のアルバムです。
娘は写真を見るのが大好きで、よくアルバムを取って欲しがるので
それを一緒に眺めていると、すごく癒されることに気づきました。
「こんな時期は一瞬だったよなぁ」と思うと、今を大切にしよう、という気になります。
膝に娘を乗せてアルバムを眺めつつ、バックにはコブクロの「桜」。
うん、また頑張ろう。ちょっと深呼吸ができた気分です。






2006/02/07(火) パワーの源

夕食後、息子の沐浴をしつつ、ちょろちょろ動き回る娘の相手をしていた時。
台所で食器洗いをしてくれていた夫が一言。
「ロッテン、一日中一人でよく子供二人の相手できるなぁ・・・。僕には無理や。」
しみじみといった感じで呟く夫に、大変さを分かってくれてるんだなぁと嬉しくなりました。
「そう言って認めてくれると、また明日も一日頑張ろうって思えるよ」と言うと
「いや、認めるどころか、むしろ尊敬するよ」と、さらに嬉しい言葉。

ありがとう。
いつも「僕は大して協力できていない」と言うけれど、十分力になってくれてるよ。
あなたの言葉が、私の元気の源です。






2006/02/06(月) 好調な一日

珍しく家事がはかどりました。
昼間、息子はよく寝てくれたし、娘は一人で遊んでくれたし。
何にも家事ができない日もあるだろうけど、こんな日もあるのね〜♪(^▽^)ノ



キューピー人形相手に、ままごとをする娘。
「くーぴーちゃん、どうじょ」と言いながら、トレーにせっせとお皿を並べています。
甲斐甲斐しくお世話を焼いていたのですがだんだん面倒になったようで、終いには
「くーぴーちゃん、自分で」(←自分で食べろという意味らしい)と言い捨てて去って行きました(笑)



娘は、最近ちょっと鼻かぜをひいています。
そんな時、登場するのがアンパンマンのシロップ。
軽い風邪程度なら病院へ行くのが躊躇われるため、この薬を愛用しています。
フルーツの味で美味しいらしく、娘は食事が終わると
「アンパンマン、のーむ」
とアピール。
普段ジュースをあげていないので、甘い飲み物が珍しいんだろうな。



時間が取れたので、ようやく出産報告のハガキ作りにかかりました。
とりあえず4枚。
こんな些細なことでも、「今日は充実した一日だった〜♪」と思えます。
早くハンドメイドやお菓子作りを再開したいなぁ・・・。






2006/02/05(日) 新コーナー開設

以前から作りたかった絵本を紹介するコーナー。ようやく開設しました。
絵本ということで、タイトル順や作者順など、表示の仕方を迷ったのですが
とりあえずは適当に思いついた順にUPしていくことにしました。
良い案を思いついたら、その都度改善していきたいと思います。

妊娠日記や出産記録も作成中、ハンドメイドも実は工事中・・・という状態で
どんどん風呂敷を広げて大丈夫なのか、不安ではありますが。
少しずつサイトの充実を図りたいと思います。
Cookingのコーナーも再開したいけど・・・それ以前に、料理を再開しないとね(爆)
(今はとてもUPできるような献立じゃありません。)
娘のおやつもずっと市販品だし。
昨日、久しぶりにHBで食パンを焼きました。
久しぶりに家中にパンが焼ける匂いが漂って、「あぁ、自分の家って感じがするな〜」と思いました。
娘がパクパク食べてくれて、満足です。

お喋りが増えてきた娘。でも、まだまだ口調は舌足らずで可愛いです。
例えば、「のせてのせて」という絵本の中の一説。

トンネル トンネル トンネル トンネル
まっくら まっくら まっくら まっくら
でた!おひさまだ!
さあ いくぞ びゅーん!

このフレーズが、娘にかかると↓

とんねゆ とんねゆ(←2回に省略されている)
まっくぁ まっくぁ
でた!おひしゃま!(←なぜかここだけ、妙に早口)
さあ いくど びゆうぅーん!

と、なるのです。
かなり正確に覚えてはいるのですが、訛った感じ。
生で聞くと、もうもう可愛くて堪りません。
夫も「うわぁぁ、可愛い〜(><)」と腰砕けなメロメロ状態になってました。
歌のバリエーションも増え、じっくり聞くと「あぁ、あの曲か!」と分かることが多々。
娘が歌い始めると、夫と二人じっと耳をすませる今日この頃です。
これが、クイズみたいでなかなか面白い。






2006/02/04(土) お友達

友人家族2組が出産のお祝いに来てくれました。
娘より1歳上の女の子と、3ヶ月上の男の子もいて、娘は大はしゃぎ。
嬉しそうに笑顔を振りまきながら、友人のお子様たちと一緒に遊んでいました。
娘があんなに嬉しそうに、ずっと笑っているのを久しぶりに見たなぁ・・・。
最近「何か、笑顔が減ったかも」と夫と言っていたくらい不機嫌なことが多かったので、嬉しかったです。
春になったらまた、お友達と遊べる所にいっぱい出かけようね♪




ネットショップでコブクロのCDを買いました。
息子と娘の世話で疲れている時に、これを聴くと癒されます。
今日も娘が愚図ってイライラしていると、夫が
「はい、これで癒されて〜」
とCDをかけてくれました。頑張れ、私(>_<)
少しずつ娘も夫と私もこの生活に慣れてきた気がします。






2006/02/03(金) ??

親を「パパ・ママ」と呼ばせている人が多いようですね。
うちは、娘に「お父さん」「お母さん」と教えています。
舌足らずな口調で「とぅしゃん」「かぁしゃん」と言っていた娘。
なぜか、今朝から時々「おかぁしゃま」と言います。

お、おかあさま??
そんな呼び方、教えたことないよ〜??(汗)
やめてくれ〜そんなガラじゃないよ〜。
人前で言われたら恥ずかしいっ。
娘が「おかぁしゃま」と言うたびに、「おかあさん、でしょ」と訂正しています。
一体どこからそんな呼び方が・・・謎だ・・・(?_?)

最近、むすめもおっぱいに寄ってくるようになりました。
夜の寝かしつけの時に息子の授乳が重なり、娘がすごく不機嫌になってしまったので
「みーちゃんも飲む?」と片方のおっぱいを見せると、途端にご機嫌になりました。
その時は嬉しそうに笑うだけで、寄ってきませんでした。照れくさかったのかも?
最近では娘もおっぱいをくわえて、飲む真似をしています。
そして隣で飲んでいる息子に、笑顔で「ひーくん、おいし?」とたずねています。
微笑ましい光景ですが・・・二人に両方のおっぱいをくわえさせている私って。
傍から見たら・・・犬・・・?(^_^;)
夫には見せたくない姿です。






2006/02/02(木) 目標

今週から家事を始めてみて、思ったこと。
なるべく子供たちが寝ている間に家事をすませて、昼間は子供の相手だけに専念したいなぁ・・・。
娘の機嫌が良くて家事がとても捗る時もあるのですが、まったくできないことも。
私自身、何度も娘に「これ終わるまで待ってね?」と、待たせることが多いのがつらくて。
ただでさえ息子の授乳中は我慢させているのだから、それ以外はできるだけ相手をしてあげたい。
とりあえず思いついたのは、早起きして朝食、昼食、夕食すべてを作り、洗濯や掃除もすませるという方法。
夫のお弁当作りも、そろそろ再開したいし・・・。
だけどこの寒い季節、起きられるかなぁ。
気持ちとしては頑張りたいけど、実行にいまいち自信が持てない私です。
ま、季節が暖かくなる頃には何とかね・・・^^;
まだ産後間もないことだし、少しずつぼちぼちと頑張っていこう。
今年も目標は「働き者」ということで。
もう少し理想を言うと、毎日ちゃんと料理をして、庭で野菜を作って、子供の服やおやつも手作りするような
手際の良い、家庭的なお母さんになりたいな。






2006/02/01(水) 正しい子育て?

母が手伝いに来てくれました。
あいかわらず、不機嫌で怒りっぽい娘。
そして、やたら抱っこしていないと泣く息子。

娘を昼寝させようとした私が、寝かしつけに失敗して自分だけ寝てしまい
起きた時には、母が息子を抱っこしながら、娘の相手をしてくれていました。
何事も手際良くてきぱきとこなす母が、疲れた様子で
「何にも用事できへんなぁ・・・」
と呟いていました^^;

母が父に、娘が情緒不安定になっている話をすると、父は
「普段から甘やかしすぎや」
と言っていたらしい。
以前、祖母も「あれは甘いわ」と言っていたらしく、自分の子育てに自信を持てない私としては
どこがどう甘いのか、悩みます(--;)
決して「これで良いのよ!間違いない!!」と思って子育てをしているわけではないのです。
普段から「本当にこれで良いのかなぁ。大丈夫かなぁ」と迷いまくり。
「良くない」と言うなら、具体的に「こういう場合はこうした方が良い」と提案して欲しい!
漠然と「甘い」と言われても、どこがどう悪いのか自分では分からないよ〜(>_<)

父はさらに
「みーちゃん(娘)は賢いから、育て方さえ間違えなかったら立派になるぞ」
と言ってたらしい。(じじバカ・・・)
親の育て方で子供の能力が決まるというような意見に、「またか〜」という気分。
子育てに正しいとか間違いとかあるのかなぁ?
うちの夫もよく犯罪のニュースなど見ると、犯人の親がこういう育て方をしたらしいよ、と
さも育児のやり方が悪くて事件が起こったかのように言うのですが。
子供って、親の育て方だけで左右されるほど受け身な存在ではないと思うのです。
もちろん親が子供に与える影響は大きいと思うけど、その子のすべてがそれで決まるわけではないと。
何でも親次第みたいに言わないで欲しいよなぁと思うのは、私が責任回避したがっているだけかしら^_^;