2006年01月

2006/01/31(火)

今週から、少しずつ家事を始めています。
家事と子供二人の世話・・・やっぱり大変。
息子が寝ている時は、娘も比較的機嫌良く一人で遊んでくれるので
結構家事がはかどるのですが。
息子が泣き始めて授乳をすると、娘は絵本やオモチャを持って寄って来ては
相手をするよう催促。
「今、ひーくんがおっぱい飲んでるから、少し待ってね?」
と言うと、泣いて怒ります。
最初は可哀相で切なくなっていました。
けれど、一日何回もそれが何日も続くといい加減うんざりです〜( ̄▽ ̄;)

とりあえず私自身の気分を落ち着けようと、写真など撮ってみました。


お腹が空いて泣き叫ぶ息子の図


泣きながらコタツに潜って、ふてくされている娘の図

姉弟仲良く遊んでくれる日は、いつなんでしょうね〜。







2006/01/30(月) 夫の協力

4人暮らしになってから一番苦労しているのが、夜の寝かしつけです。
娘は私が一緒に布団に入らないと眠らないし、息子は現在母乳のみ。
二人を寝室に連れて行って、寝かしつけようとしていたのですが・・・。

娘は、息子がいるとなかなか寝ません。
授乳していると
「かぁしゃん、ここ!かぁしゃん、ねんね!!」
と自分の横を指差したり、妙にハイテンションになって暴れ回ったり。
(息子の授乳が終わるまで待とうと、眠気を飛ばすために暴れてるのかなぁ・・・?)
私が寝たフリをしていると、息子に覆いかぶさったりすることも(>_<)
娘が大声で騒いだり息子に構ったりするもので、息子もなかなか寝つけない様子。
「いい加減に、寝なさい!!!」
と娘に対して叫びそうになるのを、何度飲み込んだことか。
それでもとうとう「ぷっつん」と来てしまい、思わず夫がいる部屋に駆け込みました。
娘は、突然私が寝室から出て行ったので、大声で泣き叫んでいました。
「私には無理だ・・・」と私は半泣きの状態。
娘の泣き叫ぶ声に、夫は慌てて寝室へ。
そうして相談した結果、息子を連れ出してくれました。
寝かしつけの途中で私が出て行くと、娘がショックを受けることは分かっていたのに
とっさに衝動を抑え切れませんでした・・・。
ただでさえ情緒不安定な娘に対して、さらに傷つけてしまったと自己嫌悪です。
娘が眠った後、リビングで息子を抱いてお茶を飲みながら、夫と色々話しました。

今、娘が一番必要としているのは私だということ。
夫が帰宅すると嬉しそうにベッタリしているけれど、
「あくまで僕はロッテンの代用品にすぎない。娘はいつもロッテンの方を気にかけてるよ」
と言われました。
これまで「私は息子担当、夫が娘担当」という風に考えていたのですが
「なるべく、娘がロッテンを独占できる時間を作ってあげて欲しい」
とも言われました。
お風呂について、夫が娘を入れている間に、私が息子の沐浴をしていたのですが
時間をずらして娘のお風呂上りの世話は、私がすることに。
夜の寝かしつけも、娘が眠るまでは、夫が息子をみることに。
あくまでも娘の気持ちを尊重して、サポートに徹しようとしてくれている夫の姿に
頭が下がりました。
夫は、本当に娘が大切なんだなぁ・・・。
私が感心してそう言うと、「だって二人で娘を大事にしようって決めたやん」とのこと。
確かにそうなんだけど。私は彼ほど人間ができてないなぁ・・・。

お母さんを赤ちゃんに取られたと思って、不安を抱えている娘。
今の私には、娘の心を傷つけることが簡単すぎて怖いです。
「子供の心を育てるって、難しいねぇ・・・」と夫に話しました。
体を育てるのは、決まった時間に寝起きさせてちゃんと食事さえ与えれば良いけれど
心を育てることは、とても大変だと改めて感じました。
「体を育てるだけなら、親じゃなくてもできるんだよ。
心を育てるのが、親の役目なんじゃない?」
との夫の言葉に納得です。







2006/01/29(日) 息子とお留守番

夫と娘が親戚の法要に出席のため、一日息子と二人で留守番をしていました。
ものすごくのんびりできて、楽しかったです。
午前中はスリング(新生児から使える抱っこ紐)に挑戦し、抱っこしたままネットを見たり。
昼からは、サイトの更新をしたいな〜とか洗濯しようかなぁとか考えたのですが
ゆっくり息子を抱っこできる機会は少ないので、思い切ってぼーっと過ごすことに。
こたつに入って、のんびりとテレビを見ながら息子を抱っこ。
息子は最近肉付きが良くなってきて、ほっぺが垂れ気味。顎も二重に。
ぽちゃぽちゃの赤ちゃんっぽくなって来ました(^o^)♪う〜ん、可愛い♪

息子を眺めつつ、久しぶりにJ-COMのMusic On TVでカウントダウン100(邦楽ランキングの番組)を見ました。
EXILEの「ただ・・・逢いたくて」を見て泣き(見ると必ず泣いてしまうんです)
倖田來未のエロちっくな衣装にどぎまぎし(笑)
コブクロの「ここにしか咲かない花」と「桜」にうっとりと聞き入り
タッキー&翼の「Venus」の振り付けを手だけ真似したりと
充実した時間(?)を過ごせました。
息子を膝に乗せた状態で「Venus」を踊っている時に、夫と娘が帰宅。
夫は部屋に入ってくると、一瞬固まっていました(笑)。
娘がいる時はなるべくテレビを点けないことにしているので、久しぶりで楽しかった〜♪







2006/01/28(土) 写真



娘と息子のツーショット写真を撮りたくて、何度か挑戦しています。
どちらも動くので、なかなか思うように撮れません。
息子が泣いていて、娘がぶすっとしていたり←仲悪そう(笑)。
そのうち「赤ちゃんが生まれました葉書」というのを作ってみたいのです。
このまま思うような写真が撮れなかったら、二人別々の写真を貼るかなぁ。
葉書の配送希望者(←図々しい(苦笑))、いえ、「もらってあげてもいいよ」という
優しい方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい(^-^)

息子の写真は、だいたい毎日撮っています。
娘が生まれた時にできるだけ毎日写真を撮って、それをプリクラ用紙に印刷して
Excelで作ったカレンダーに貼り、一言コメント(今日はこんな事ができた、とか)を書き込む作業を
一歳になるまで続けていたのです。
今回も頑張ろうと思っています、一応・・・。
育児日記も一応つけていますが、早くも挫折気味。
娘の時は日記もExcelで用紙を作っていたのですが、今回は某粉ミルクメーカーにもらったノートを活用。
そのうち息子の日記も作成しようと思っているのですが・・・一応ね。
(ちなみに私の育児方針は「なるべく」とか「できるだけ」頑張ることです(笑)。
完璧にしようとすると疲れちゃうので。)
将来、息子や娘に子供が出来た時に、「良かったら参考にして」と彼らの育児日記を
手渡したいなぁと思っています。
とりあえず今は、娘の時の育児日記が結構役に立っています。
二年も経つと、すっかり忘れているもんですねぇ。
一人目ママさん。
今のうちに育児日記をつけておくと、二人目の時に便利ですよ〜♪







2006/01/27(金) 娘の気持ち

今朝から明日の夕方まで娘が帰宅。
日曜日にある法要に出席するため、明日は夫の実家に泊まって法要の後また帰宅することに。
そこからは完全同居がスタート。
これまで泊り込みで家事をしてくれていた母も、一日おきに日帰りで来てくれる予定です。

娘は、弟の登場でやっぱり情緒不安定な様子。
機嫌が良い時は、息子が泣くと
「赤ちゃん泣いた!」「ひーくん泣いてるね!」
と大声で叫んでいるのですが、自分が構ってもらいたい時は聞こえないふりをして黙っています。
娘を膝に乗せて絵本を読んでいる時、息子が泣き始めました。
娘は何も言わず、黙って絵本読みを聞いています。
(息子はお腹空いてるんだろうなぁ・・・おっぱいあげないとなぁ。)
と思った私は、娘に対して
「もう一冊読んだら、お母さん赤ちゃんにおっぱいあげてきて良い?」
と聞きました。返事はなし。
「赤ちゃん、お腹空いたんだって」
「おっぱいが終わったら、またご本読んであげるから」
「お母さん、赤ちゃんにおっぱいあげても良いかな?」
と重ねて聞くと、いかにも渋々といった雰囲気で「・・・はい」と小さな声で返事。
「ありがとうね。」と言って、最後の一冊を読み始めたのですが。
半分くらい読んだところで、娘がページを前に戻し始めました。
そして最初まで戻るともう一回後ろまで読み、後半にさしかかると再び逆にめくって戻すのです。
・・・読み終わって、授乳に行かれるのが嫌なんだなぁ・・・。
ページを戻すという技に出るとは頭を使ってるなぁと、感心してしまいました。(親ばか?)

授乳している間は、私の母に絵本を読むよう催促。
夕食の準備をしていた母が「少し待ってね?」と言うと、泣き出しました。
授乳が終わると、ゲップが出るまでの間は母が息子を抱いてくれ、私はすぐに絵本読みを再開。
そして母は夕食作りを再開。
息子は抱っこしていると長時間眠るのですが、ベッドに置くとすぐに泣き始めます。
来週から、私一人で子供二人の世話と家事をこなせるんだろうか・・・。
母からも「こりゃ大変やで」と言われています^_^;

夜中。娘は半分寝た状態で何度か「かぁしゃ〜ん」と言いながら泣きました。
そのたびに抱っこすると、すぐに治まるのですが。
やっぱりストレスかかってるんだろうなぁ・・・可哀相になぁ。
もしかしたら夜泣きが始まるのかも、と覚悟を固めているところです。
早く息子の授乳間隔が空いてくれると良いなぁ・・・。







2006/01/25(水) 健診

息子の1週間健診へ行って来ました。
体重は3635g。14日(退院時)から500g近く増えていました。
頻回授乳に励んだ甲斐あって、順調に大きくなってくれているのね〜、よしよし♪
「この調子で授乳を続けて下さい」
というお医者さんの言葉に喜びながらも
「もうちょっと回数減ってくれないと困るって」
と心の中でつっこみを入れてしまいました。
病院からの指導では「授乳は1日8回以上」と言われているのですが
現在、息子の授乳回数は14〜15回。
夜中は大体2時間毎です。
せめて10回くらいになってくれないかなぁ・・・。
まぁまだしばらくは仕方ないけれど。
もうちょっと成長すると、赤ちゃんも一回あたりたくさん飲めるようになるので
授乳間隔が空いてくるはずです。それまで頑張るぞ〜!

それから。本日ショックだった出来事。
病院でばったり近所のおばちゃんと会いました。
(先月生まれたお孫さんの1ヶ月健診だったそう。)
「おめでとう」の言葉の後に、
「えらくぽっちゃりされたから、最初ロッテンさんと分からなくて〜」
と3回くらい言われました。
・・・そんなに何回も繰り返し言わなくても(--;)
あまりにしつこく言われたので、もしやコレは褒め言葉なのか?と考えてしまいましたよ。
確かに、まだ体型戻ってませんが。
体重は妊娠前+6キロですが。

・・・。
絶対に痩せてやる〜!><
その後の診察で、お医者さんに「もう腹筋運動しても良いですか?」と聞いてしまいました。
「別にいいけど・・・。あまりやりすぎると腰痛めるから、ほどほどにね?」と言われました。
むきになってやりそうと思われたのかも^^;







2006/01/23(月) 子供が二人

先週末から、少しずつ娘との同居を再開しました。
今週は半分くらい帰宅させ、来週には完全同居を目指しています。
子供が二人になると大変だろうなぁと想像はしていたのですが、
予想以上に、精神的に辛いです。

もともと私に甘えることが少なかった娘。
けれど、やっぱり赤ちゃんの登場はショックだったみたい。
私に絵本を読んでもらいたくて寄って来た時、授乳中だったので
「もうすぐ終わるから待っててね?」
と言うと、突っ伏して辛そうに泣いていました。

夜には、夫による寝かしつけに挑戦してみました。
結果はまったくダメ。
夫とは目も合わさずに、電灯をじっと見つめて
「かあしゃん、ごめんね、ごめんね」
と呟いていたそうです。
自分が悪い子だから、お母さんが来てくれないと思ったのかなぁ・・・(涙)。
結局、私が息子を連れて寝室に入り、授乳して息子を寝かしつける間
娘は自分の布団でじっと待っていました。
息子が寝た後、私が娘の布団に入ると「待ってました」とばかりに抱きついてきて
娘が可哀相に思えて、切なくなりました。
他にも色々と「我慢してるんだな・・・」と思えることがあって、夫と二人で
「可哀相やね・・・」と言っています。
けれど、仕方がないこと。
兄弟が生まれた上の子は、みんな経験していることだもの。
もう少ししたら慣れてくれると信じて、今は頑張ります。

しばらくは、娘と触れ合う時間を最優先しようと思います。
なかなかパソコンに向かえなくて、ネット依存症の私としてはストレスが溜まりますが・・・。
きっと、もう少ししたら、また時間が取れるはず。
いつかは、お菓子作りや手芸も再開できるはず。
サイトの更新も滞りがちになりますが、時間を見つけて少しずつUPしたいと思います。







2006/01/18(水) 眠いです(+_+)

現在、家に母に手伝いに来てもらい、夫、息子と4人で暮らしています。
娘は今も夫の実家で預かってもらっていて、週末に家へ帰って来ます。
私も赤ちゃんも体調が良さそうなので、来週くらいから少しずつ娘の帰宅回数を
増やしたいと思っているのですが。
現在、息子の授乳は1日15回くらい。
夜中の方が頻繁に泣くので、昼寝をして何とか睡眠を取っているものの
3時間以上は連続して眠れません。
娘の時もそうだったので、覚悟はできていたものの・・・やっぱり眠い〜。

息子は抱っこしているとよく寝るのですが、布団に置くと30分以内に必ず泣きます。
「甘えん坊で可愛いのぅ〜(//▽//)」
と思って、今は一日の大半を抱っこして過ごしていますが、娘が帰って来たらどうしよう^^;
私も夫も娘と離れているのが寂しくて、早く迎えに行きたいと思っているのですが
果たして自分に二児の母がこなせるのか・・・ちょっと心配です。
世の中のお母さん達ってすごいなぁ、と思います。







2006/01/16(月) へその緒

息子のへその緒が取れました。
看護婦さんから
「取れたことに気づかず、オムツと一緒に捨ててしまわないように気をつけて」
と言われていたのですが。
しっかりと捨ててしまい、沐浴の時に気づいて
「へその緒がない!オムツと一緒に捨てたかも〜!!」
と大騒ぎ^^;
夫と母がゴミ箱のオムツを探してくれ、無事に見つかりました。

今日は夫の誕生日。
母がケーキを買いに行ってくれたのですが、近所のケーキ屋さんが定休日だったため
代わりに和菓子屋さんで紅白饅頭を買ってきてくれました。



お抹茶と一緒にいただきました。
結婚前に10年近く茶道を習っていた私。
お茶を点てるのは随分と久しぶりで、何だか緊張しました。







2006/01/15(日) ご報告

1月8日。3180gの元気な男の子を出産しました。

入院してから出産まで4日がかり。
途中で赤ちゃんの脈拍が低下したため、急遽誘発分娩に。
最後まで帝王切開の可能性も示唆されて手術室の隣の部屋で出産、と波乱万丈でしたが
無事に元気な男の子を産むことができました。
終わってみれば、母子手帳に記入された分娩時間は4時間半の安産。
(私としては、1週間前の前駆陣痛からカウントして欲しい気分ですが(笑)。)

昨日、親子揃って元気に退院してきました。
1日15〜20回の頻回授乳で寝不足なものの、楽しく過ごしています。
少しずつサイトの方も再開したいと思いますので、もう少しお待ち下さいね。
落ち着いたら絶対出産体験記をUPしたいと思います!
その時は、ぜひ読んで下さいm(_ _)m







2006/01/03(火) 前駆陣痛

ここ二日、前駆陣痛に翻弄されて夫婦揃ってすっかり寝不足・・・(++)
疲れきっています。

昨日は買い物中に、思わず歩けなくなるくらいのお腹の張りが。
「お!?」と思い、周期を計ると大体10分くらいの間隔。
「今度こそ来たかも〜!」と急いで家に帰り、昼寝していると・・・治まりました。
がっくりきて、落ち込みながら夕食準備をしていると、夫の実家から夕食のお誘いが。
義妹家族も来ているとのことで、気分転換になると喜んで行って来ました。
娘と二ヶ月違いの甥っ子と、娘が遊ぶ様子を微笑ましく眺めていたら・・・
やっぱりお腹が張って痛い・・・。
夜中に陣痛が来た場合を考えて、娘を夫の実家へ預けることにしました。
これから1ヶ月間、週末毎に法要を控えている夫の実家の方々。
お疲れ&お忙しいところ申し訳ないと心苦しかったのですが、少し風邪気味の娘を
寒い中連れ出すことが可哀相で。
義母からも「預かるよ」と言われてお言葉に甘えることにしました。

さて。娘のことは心配なし。
お腹も頻繁に張って、痛みが増している様子。
本格的になる前にと、お風呂にも入って準備万端。
夫はパソコンでゲームをしながら「その時」を待機。

が。

・・・。
来ない・・・・・・。

時おり痛むものの、周期がはっきりしない。
痛さもこんなレベルではないはず。
でもでも、娘の時も始まりは張りだけで、ほとんど痛くなかったしなぁ?

とりあえず布団に入ったものの、気分は動転しまくり。
夫にも夫の実家にも「もう来ると思う」と言って、娘も預かってもらったのに。
これでまだだったら、申し訳ないし恥ずかしい。
二回目(経産婦)なのに。初心者じゃないのに。

そして。さらに気持ちは動揺し、ここにきて突然お産が怖くなりました。
またあの痛みを味わうのかという恐怖が湧いてきて、ものすごく逃げ出したい気分に。
お腹に赤ちゃんがいるというのが信じられない気分になり、「なかったことにして欲しい」と思ったり。
あんなに二人目を授かりたいと思って、喜んでいたのが嘘のよう。
このまま夫と娘の三人で暮らすのがいいとか思ってしまい、「こんな事考えちゃダメだ」と
思うものの、無性に怖くて涙が出てきました。
こういう気持ちが赤ちゃんに伝わってしまうんじゃないかと、焦ったり落ち込んだり。
とりあえず、4Dで見た赤ちゃんの顔を思い出して気分を落ち着けながら、少し眠りました。

そうして。
夜が明けてから、痛みは弱いものの周期があるようなので病院へ電話して受診。
助産師さんの「子宮口が全然開いてないから、前駆陣痛だと思う」との言葉に「やっぱり」とがっくり。
モニターで見ると、張りは4〜5分間隔でした。頻繁に張ってるのになぁ・・・。

「周期はバラバラのままかもしれないけれど、痛みが増してくるようならまた連絡して」
「少しでもおかしいとか、もしかしてと思うようなら、手間だろうけど連絡して受診してね。
こちらもその方が安心できるから」
と温かい言葉をかけてもらって、ほっとしました。
もし「こんなくらいで連絡して来ないでよ」という態度を示されたら、立ち直れなかったと思います。
モニターで赤ちゃんの脈拍を聞いていると、妙に安心して心地良い気分になりました。
場所がLDR室だったことも、「あ〜、またこの部屋で頑張ろう・・・」と思えました。
「今回、お産が怖くて」という私の言葉にも、「一回経験して痛さを知ってしまってるもんね〜」と
同意してもらえるだけで、気持ちが落ち着きました。

診察が終わったのが8時半ころ。
ものすごくお腹が空いて、「豪華な朝ご飯を食べて帰りたい」と夫にロイヤルホストへ連れて行ってもらいました。

食べている間も、お腹は頻繁に張ってかなり痛かったのですが・・・。
家へ帰ってひと眠りすると、また治まりました。
本当に、一体全体いつ陣痛がやって来るんだろう・・・(T_T)

娘とまた離れているのが寂しくてたまりません。
会って抱っこして、頬ずりしたいなぁ・・・(涙)。







2006/01/01(日)  A Happy New Year!!

あけましておめでとうございます。
結局年内に産気づくことなく、夫と娘と三人で新年を迎えました。

 

↑昨日簡単に作ったおせち。黒豆、かまぼこ、だし巻き卵を買いました。
だし巻き卵、すっごく高くてびっくり〜。来年は絶対自分で作ろうと心に誓いました(-.-;)
お煮しめの代わりに筑前煮を炊いて、あとは芋きんとんとぶりの照り焼き、茹でたエビ。
簡単でも、やっぱり一応あるとお正月って気分になるな〜♪o(^o^)o

夕べは、かなりお腹が張り「これはいよいよ来たかも!?」と夫と二人ですっかりその気に。
夫は朝5時まで起きて待っていました・・・。ごめんよ・・・。
結局周期的になることもなく、強さが増すこともないまま、朝を迎えてしまいました。
時おり痛みで目覚めながらうとうとしていたので、寝不足です(+_+)
何だか、陣痛が来ても分からないんじゃないかと心配になってきました・・・。
初心者じゃないやろ、と自分でツッコミ入れたくなりますが。

朝からも時々張るものの本番には遠いレベルのようなので、歩いた方が良いだろうと初詣へ。
お天気が良くて暖かく、初詣日和でした。
その後は、毛糸を買い足しにショッピングセンターへ。
娘のネックウォーマーを編んでいるのが、もうすぐ完成しそうです。
娘が寝ていたため、夫と二人車で待機してもらい、一人でショッピングセンターをうろうろ。
初春のバーゲンって初めて行きました。ものすごく人が多くてびっくり。
(手芸用品の売り場は空いていたけれど、途中通過したおもちゃ売り場はそりゃもうすごかったです。)
ムードに煽られて福袋でも買いたい気分になりましたが、人混みに圧倒されて諦めました。
雰囲気を味わえただけでも楽しかったです。
一人でショッピングセンターをうろつくことは、当分ないかなぁ?
そう言いながら今週末も行ってたりして・・・^^;






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