Ring



指輪はエンゲージ、マリッジ共にトレセンテで購入しました。このお店を知ったのはゼクシィで。
最初にこのお店の紹介を見た時、花型フレームのダイヤの横に小さなピンクダイヤが2つ付いている「フローラ」というエンゲージリングに惹かれました。(もともとピンク好きで、エンゲージリングも誕生石のピンクトルマリンで考えていたんです。でもエンゲージにしてはちょっとお手軽すぎ?かと思って・・。せこいようですが。この機会を逃すと、ダイヤなんてもらえることなさそうだし。)他のお店はほとんど見ませんでした。

以下にその指輪を紹介します。



エンゲージリング
「結婚しよう」と言われてから約4ヶ月後、初めてエンゲージリングを見に行きました。それまで宝飾店なんて行ったことがなかった私。男の人から高価な指輪をいただくのも初めてでした。(付き合っている頃、今の夫からカジュアルなお店でお値段もカジュアルなシルバーのペアリングを買ってもらったことはありましたが・・。)
そうして私の宝飾店デビューとなったトレセンテは、ホテルニューオータニの中にあり、こぢんまりと静かな雰囲気のお店でした。店内は薄暗くはないのですが、明々とまぶしいわけでもなく、オレンジ色の光に優しく包まれている感じでした。(しかし、この照明が実はかなり威力を持つことを後に知ることになるのですが・・・。)
対応して下さった店員さんも、さすが上品なお姉さんで、しっとりと落ち着いた話し方をされる人でした。

まずフローラを見せてもらいました。雑誌で見た時は「コレだ!!」とほとんど一目惚れだったのですが・・・。実物を見ると、あれ?ピンクダイヤと言ってもそんなにピンクじゃない・・・。なんか思っていたのと違うなぁ・・・。
そこで他にも色々と見せていただき、説明を受けました。そのうちのいくつかは指にはめてもらいました。でも今となっては、購入したもの以外ほとんど覚えていません。というのも、その頃の私はかなり動揺していたからです。

突然ですが皆さん、指ってムダ毛処理しているもんでしょうか?私はしていませんでした。特に体毛が濃い方でもありません。普段指を見ることがあっても、産毛が気になったことはありませんでした。そう、トレセンテに行くまでは。
店内はそれほど明るくないように感じたのですが、ダイヤの輝きが分かりやすいようにでしょうか。指輪をはめてみると、ライトが当たってそれはそれは石がよく光るのです。それと同時に、指の産毛がくっきりと浮き上がるように見えました。
ダイヤは思ってた以上にピカピカと輝くし、そのすぐ横で産毛がふさふさと波打ってるし・・緊張と恥ずかしさのあまり私の頭は真っ白でした。店員さんの話も頭に入ってきません。せっかくの指輪なのに、私の目はダイヤより自分の指の産毛に釘付けになっていたのでした・・・。
この時以降、トレセンテへ行く前に念入りに指のお手入れをするようになったことは言うまでもありません。

ちなみにそんな私の横で彼氏はと言うと、指輪や私の指よりも店員さんの真っ白なネイルがきらきら光っている様子にずっと目を奪われていたそうです。
さて。それほど動揺していたにもかかわらず、とりあえず気に入った指輪がありました。後日もう一度お店へ行き、やっぱりコレだ、と思いめでたくエンゲージ購入。右がその写真です。

「Heart」という作品で、写真では分かりにくいのですがダイヤを止めている四方の止め具がハートの形になっています。S字型と直線型もありましたが、V字型を購入。理由は試着の時にはめてもらったマリッジリングもV字型で、重ねづけするとぴったりと合って良い感じだったのです。その様は、彼も「マリッジも重ねづけできるようにトレセンテで買おうや」と言うくらい気に入っていました。
マリッジリング
上で述べたように、エンゲージ購入時にマリッジリングもトレセンテでV字型のものを買うことに決定。そこでもらったカタログを眺めていてどうしても欲しくなった指輪がありました。V字型でピンクダイヤと白ダイヤが並んで3つ入っている「ガルボ」(←多分・・)という作品でした。エンゲージは結局ピンクダイヤじゃないものにしたけれど、この時になってもまだピンクダイヤへの憧れがあったんですね。コレにエンゲージを重ねてつけると、ダイヤが4つになりとっても豪華な感じかも♪とすっかり気に入ってしまいました。ただし問題が1つ。お値段がかなり高い・・・。私と彼が漠然と考えていた予算の3〜4倍。あっさりとは了解してもらえないだろうなぁ・・・。そこで彼に頼む時の言い方を考え、私は次のように切り出しました。
「予算オーバーする分は自分で払うから、コレにしていいよね??」
・・ちょっとずるい言い方でしたね。「自分で払うから」というとこを強調して、相談と言うよりほとんど決定の事後報告。しかも、こういうところ男気のある彼が「んじゃ自分で出して」とは多分言わないだろうとも予想できていました。(もちろん自分で出す覚悟もありましたが。)かくして彼は私に押し切られた形で、しかも「僕が買ってあげるという形にしたいから」と全額出すため、費用の捻出に苦心してくれました。
右がそのマリッジリングの写真。エンゲージと重ねづけしています。
一応紳士用もあったのですが、彼は石入りを嫌がったため石なしのプレーンなものにしました。下がその写真です。

        




戻る