シンガポール・ジャランジャラン−−観光
シンガポールの地図(Google map)へ
シンガポールの風景(写真をクリックすると大きな画像になります)
オーチャードロード
シンガポールのCityは緑に囲まれ高層ビルが建ち並ぶ大都会。
中でも2.5kmにわたるオーチャードロードは、ブランド品が軒をそろえる老舗デパートをはじめ、お店がいっぱい。
行き交う世界各国の観光客もいっぱいです。
マーライオン公園
誰だ、かの有名なマーライオンを世界三大がっかりの一つに挙げたのは?
2002年にマーライオン・ピアに移転されきれいになったので、世界で4番目になったのでは?
さて、シンガポールにはマーライオンの像はいくつあるかご存知ですか?5つあるようですよ。探してみては?

ラッフルズホテル
シンガポールの有名ホテルといえばラッフルズホテルでしょう。全室スイートで高い!
1887年創業以来、サマセット・モームやチャップリンなど多くの人達に愛されてきました。
「トム・ソーヤの冒険」の著者、マーク・トウェインも泊まったと聞いたことがあります。
カクテルのシンガポール・スリングはラッフルズホテルが発祥の地と言われています。
(右の写真はラッフルズ卿の像)

シティーホール
1929年に立てられた市庁舎で、リー・クアン・ユー元首相が独立宣言を行ったところ。
8月9日のナショナルデーパレードも行われていました。
シンガポール・フライヤー
建築家の故・黒川紀章氏が設計を手がけた世界最大級の観覧車が出来ました。
エリザベス・ウォーク
ポピュラーではないかも知れませんが緑の木立と海からの風が心地よく私の好きな所です。
昔は公園でサテーを売っていました。おいしかった。
チャイナタウン
国民の7割が中国系と云うシンガポーリアンにとって心の故郷といえるでしょう。
多くの店や飲食店が建ち並び観光客も多くにぎやかです。
中心地パゴダ・ストリート(Pagoda Street)は雑貨店が多くいかにも中国の雰囲気。

アラブストリート
マレー人、ジャワ人等イスラム教徒の街です。
シンガポール最大のイスラム寺院、サルタン・モスクがあります。
コーランが響き渡り、生地(バティック)や絨毯、雑貨などを扱う店が軒を連ねています。

リトルインディア
インド独特の音楽、インド料理店、そしてサリーに身を包んだ美しい女性に会えるかも。
花飾りや見たことのない野菜が並んでいます。
なんと言っても目を引くのがスリ・ピーラマカリアマン寺院でしょう。
チャイナタウンの近くによく似たスリ・マリアマン寺院もあり、ここはシンガポール最古(1827年建立)の
ヒンズー教寺院です。一般客の見学も可能です。
(写真はスリ・マリアマン寺院)
セントーサ島
本島の南に浮かぶリゾートアイランドです。
MRTのハーバーフロント駅からバスで15分です。ケーブルカーで行けば360度の眺望が楽しめます(写真右)。
島内はリゾート施設やアミューズメントがいっぱい。
アンダーウォーターワールドやドルフィンラグーン、高さ37mのマーライオンタワー等があります。
ユニバーサルスタジオ・シンガポールも建設中です。

動物園
日本の動物園と異なるところは檻や柵がないopen zooであること。
入園料S$19は高いかも知れませんが、世界で一番美しいと云われる動物園です。
自然の中でホワイトタイガーやオランウータンの家族と出会えます。
すぐ近くに夜だけの動物園・ナイトサファリもあります。

ジュロン・バードパーク
ジュロンは本島南西部に位置する工業地帯です。
ここに600種類の鳥たちが自然の環境で飼育されています。
植物園
市の中心に近いけど静かな公園には熱帯植物が青々と茂っています。
蘭園では色々な種類の蘭が多数咲き誇っています。
タイガーバームガーデン
正しくは、Haw Par Villa(ハウ・パー・ヴィラ)、香港にもあります。
日本でもおなじみの軟膏薬タイガーバーム(万金油)の売り上げで巨富を得た香港の富豪胡文虎により建設されました。
日本庭園、中国庭園
最近はあまり有名ではなくなったかも知れませんがシンガポールにもSeiwaenと云う日本庭園があります。
外国に行って見る日本庭園は、日本の方には心が落ち着くと思います。
そしてすぐお隣に中国庭園(Chinese Garden)があります。
場所はジュロン。MRTのチャイニーズガーデン駅から徒歩約5分です。
中国庭園の目玉は7階建てのパゴダです。ぜひ登ってみてください。庭園全体が一望できます。
ジョホール・バル
ここはシンガポールではなくマレーシア領です。ジョホール水道をまたぐ橋を渡れば国境の街、ジョホール・バルです。
シンガポールよりも安く買い物が出来ますので、買い物ついでにガソリンを入れに来るシンガポーリアンも多いとか。
トップへ戻る