10月16日

久々のヒトカラ祭り。
風邪だったり、色んな手伝いがあったりで、ご無沙汰だったもんなあ。






ロリキューブOPの話題のラップ部分は、最初聞いたとき爆笑したんだけど、
ライブの演出としては悪くないかと、カラオケで歌って思った。
それぞれのソロパートがあるのは、ライブだと盛り上がるはず。
『まったく花澤香菜は最高だぜ!』みたいな方とか、いっぱいいるだろうし、
悪くないな、うん悪くない。

つか、アニサマで聞いたときに気づけよ、僕w




で、カラオケで疲れた後は、色んな人に怒られる催眠ネタへ。


体がほどよく疲れてるときって、催眠に深く入れる気がする。
本気で疲れきってたら寝落ち一直線なんだけど、
心地よい疲労感×催眠のコンボは、ステイゴールド×メジロマックイーンレベルの黄金のニックス。
余計なことを考えるのが億劫になり、深く催眠状態に入ることができ、
その結果、ビクンビクンのレベルが通常比1.5倍。

おかげで今まで無理だった女体化催眠を少し判った気がする。
『女になるとか、どう考えても無理じゃん』と無意識で考えるため、今まで入り込めないんだけど、
(だって体の感覚があるじゃん、主に下腹部に)
疲れてれば小ざかしい理屈は吹っ飛んで、自分が男であることを忘れられた。気がする。
流石に女になったまでは思えなかったけど、女体化の一端を掴んだね。
射精欲を忘れて、「いぐうぅぅぅぅぅ」って感じのビクンビクン。
新ジャンル開拓成功!


いずれは催眠で、アヘ顔だぶるピースのレベルまで達したいと思う(嘘)。



・WEB拍手とか
君は年初の目標はどうなっているんだ?ww
とりあえず来年度に繰越の方向かなwww

流されやすい僕は、その時々で接している人の影響をめちゃ受けるのですが、
最近は職場の人とばっかり接してて、結果、あんまり年初のような気持ちはなくなりました。
フィギュアを欲しいと思うようになるなんて、想像もしてなかったw



10月17日

何もかもいやんになって、とりあえず7時に職場を出てみるテスト。
やる気喪失したら、付き合いで残ってても、しょうがないでしよ。
明日は頑張る。


と、今、気合を入れたところで、職場のドアをくぐった瞬間に(ry



・KOTOKO先生のヒラく宇宙ポケットを聞いてみた。
ちょっと前に話題にもなりましたが、リンク先の作曲陣を見ても分かるとおり、
KOTOKO先生がI'veから独立後の初アルバムであり、今後の試金石とも言える一枚。

ちなみに管理人の立ち位置は、2回のI've武道館ライブに行く程度にはI'veヲタであり、
どっちかといえば、I'veからの卒業はあんまり好意的には捕らえてません。
でした。



1曲目TR∀NSFoRMは、いつものタカーセ曲で良くも悪くも聞きなれた範囲だったわけですが、
2曲目の☆-未来-列車-☆のイントロで、上で書いたチャチな感傷はぶっ飛んだ。
なんだ、このオシャレかわいい曲。
今までのI'veスタッフでは出てこないであろうアプローチ。
舌足らずで甘ったるいKOTOKOボイスと、テクノポップ(って言うんだっけ?)の新鮮な融合。
いいわー、すごくいい。
既存曲だとfickle(借金姉妹2)が一番近いんだけど、それとはオサレ感と可愛さが比べ物にならない。
この曲が生まれた一点だけとっても、I'veから独立した意味はあったと思う。
それぐらい衝撃的だった。
とりあえず視聴曲をどうぞ。



この勢いで全曲の感想を書くと、時間が猛烈にかかるので、もう一曲だけ。
(※上の10行を書くのに30分ぐらいかかる。語彙貧弱すぎw)


12曲目の開け!ソラノオト。
これもまた、I've独立の成果だよね。
ここ5年ぐらいのアニソンの王道であるバンド+ストリングの組み合わせ。
エレガが流行発祥の地だと(信者は)思うけど、KOTOKO先生でこのパターンは初めて。
間奏やらサビにストリングスが絡んでくるのは、佐藤ひろ美先生あたりが歌うと「またか・・・」という感も生まれるけれど、
KOTOKO先生が歌えば、「ついにきた!」という印象に変わる。
爽快感たっぷりで是非ライブで聞きたい。
というかライブ行くから楽しみ。




まとめ。
こんなアルバムを出されると、I'veからの卒業も肯定的に捉えざるを得ないじゃないか。
上記の2曲を初め、I've作曲陣になかった新しい風が吹きこまれてます。
回顧厨としても、くやしい、でも聞いちゃう、ビクンビクンって感じ。
I've作曲陣の曲だと「青いジープで」の能天気なバカっぽさとか、「サ・ヨ・ナ・・・ラ」の切ないトゲトゲしさは割と好み。
うん、変な先入観があったけれど、普通にいいアルバムじゃないか。



10月20日

9時までざんぎょー。


『目標をセンターに入れてスイッチ』的な作業をひたすら繰り返す。
あんまり疲労はないけど、肩こりだけはたまる。
肩こりという概念すら知らなかったのは、遠い過去のこと。
もう若くない。
帰り道では無性にエロゲがやりたくなる。
体が癒しを、2次元美少女と魂の交歓を求めている。


そんな支離滅裂な思考に身をゆだねながら電車に乗っていると、懐かしい制服を見かける。
自分も10年ちょっと前に着ていた男子校シンフォニー。
参考書を広げていたので予備校からの帰りだと思うけど、9時までご苦労様って感じです。
明日も8時半から授業があるのにね。


ありふれた学歴社会、受験生はいつも大変だ。
その姿を見ては、往時の自分を思い起こす。



……家でゲームしかやってないわ



堕落する準備はオッケーとばかりに、ヲタク活動に勤しんでた気がします。
特に念願のパソコンを手に入れてしまってからは、今の僕の原形が出来上がりました。
5時に家に着いたら、即ネット。
980円で買ったパスちゃをやり込みまくっていた。


それは一番楽しかったヲタクなりたてのころ。



・WEB拍手とか
真弓監督がめでたくクビになった件について
後任は誰なんでしょうねー。
個人的には現役時代から知ってる和田監督がいいのですが、
それって落合を解任した中日と同じような理屈なんですよねw


とりあえず不良債権できる監督であって欲しいものです。



SCARLET KNIGHT歌うだけで息切れしちゃいそう
1番で力尽きるのが黄金パターン。
たいていの水樹奈々先生の曲は、体力が続きません。


この前ラーメン屋のFMラジオから、KOTOKOの声が聞こえてきて懐かしい気持ちになったYO 

リンク先が北海道のFMでびびったw
つか、KOTOKO先生は終わコンではないので、懐かしくなんかないです!



10月21日

報ステ見てたら、大阪市長選のことを10分ぐらい放送してる。
別に国政選挙でもなく、一地方都市の選挙がここまで話題になるというこの事実に、
ハッシーの発信力は凄いなぁと改めて感心する。


>政策能力という面ではかなり怪しいけど、広告塔(大阪の顔)という意味では期待できそう。
>石原閣下VS太田房枝では役者が違う感じだけど、石原閣下VS橋下知事なら、対抗できなくもない気はする。
これは4年前に知事当選時に書いてたことなのですが、当時、こんな事態が生まれると誰が予想しえたか。
独自政党作って、議会で単独過半数とって、大阪市に喧嘩売ってる現状は、改めて考えるとすごい。
既存の政治システムを作り変えようとしてるんだもんなぁ。よくやるわ。
まぁ、僕たち小市民の日々の暮らしに直結するかどうかは未知数なんだけどねw
(特に短期的には)



小童役人としては、報ステ見てると思考の整理をしてみたくなったので、
眠くなるまで思いつくままに大阪都構想について適当に書き連ねてみる。
ちなみに大阪都構想については新聞で読んでいる程度で、全然勉強してません。
今日の駄文の目的は、対外的に何かを表現するのではなく、5年後の自分向けメモです。



ぼけーって大阪都構想について全裸で考えていたら、(in風呂)
「大阪都構想って共産主義みたいなもんじゃね?」と、自分としては納得いく結論に至った。
その心は、理念的には間違ってないけど、現実的には色々と無理っぽい気がする。


広域自治体である都道府県と、基礎自治体である市町村の役割分担の明確化はハッシーが就任以降ずっと言ってて、
そのこと自体、理屈としては間違いなく正しい。

現在の大阪市は政令指定都市という制度の元で、基礎自治体でありながら、大阪市内においては都道府県がやる事務も行っています。
政令市制度ってのは、大都市が『ひとりでできるもん!』というノリなんで、それ自体は当然のことなんだけど、
その結果、二重行政が生まれたり、グレーゾーンの仕事の押し付け合いが起こったり、何かと面倒なことも多々。
まぁ、これは全ての都道府県と政令市に言えることなんで、国のお偉方も地方分権という名の下で多少は対応をしてくれてたりもします
(色んな連鎖の結果、仕事が増えそうだぜ、ひゃっほい!)



一般的な政令市との関係以外に、大阪府と大阪市における問題といえば、
大阪市は政令市の中で2番目の人口を持ってて、かつ、西日本の中心として存在している点なんだよね。

政令市の中で一番人口が少ないのは、大都会岡山で70万人ちょっと、大阪市の4分の1くらい。
最近急増中のなんちゃって政令市と大阪市とでは規模も歴史も全然違うわけで、
西日本で大阪市に総合力で勝てる都市はありません。(局地戦では京都は勝てるかな)
それゆえ大阪府から見た大阪市はプライドが高い。
イメージは「あんたなんかに負けないんだから!」と張り合ってくるツンデレキャラ。
しかも、張り合ってきて、時には主人公を打ち負かしてしまう。
・・・そりゃ大阪府的にはウザいな。ハッシーも喧嘩するわ。

その結果、大阪府と大阪市の関係は、『不幸せ(府市あわせ)』と言われていて、
財政的に余裕があったバブリーな頃までは、独自で体育館作ったり、管弦楽団作ったり、あと水道事業もそうだっけ・・・?

更にシンドイことに、大阪府が大阪府全体あるいは関西全体の広域計画を描こうとしても、大阪市にそっぽ向かれたら何にもできないんですよね。
大阪府の人口の1/3は大阪市に住んでるし、経済力で言えば、その比率はもっと上がる。
ハッシー知事は府知事になったら大阪府のグランドデザインを描けると思ってたんだろうけど、実はそうじゃなかった。


このあたりの問題は大阪都にしたら全部解決するじゃんってのが大阪都構想の基本的な発想かなと思ってます。



この考え方、理念的には正しいと思っているのですが、現実は思い通りに行かないと思うんだよねー。
組織が一本化されることで、ハッシーが思うような地域としての意思決定は簡単になると思うんだけど、
実務的な行政サービスは大阪市を分割することで、低下してしまう気がする。
役所という組織も、基本的には大きい方がスケールメリットがあって捗るんですよ。(大企業病って言葉もあるけどさ)
ちょっと前に平成の大合併とかやったのも、規模を大きくして効率化を図るためだし、
やっぱり大阪市職員は僕らのような僻地役場勤務に比べて、クオリティ高いもん。
それは上で書いた都市としての格、歴史があってのものだと思うんだ。
もし分割したら、おそらく職員のレベルは落ち、結果として行政サービスの質は低下すると思う。


そっか、だから平松市長は市長として都構想に反対するのか。
割と納得。




2時間近くかけて書いたけど、勉強不足過ぎてまとまってないね。
ま、散髪屋の政治談議的なイメージで、適当に聞き流してください。




・WEB拍手とか
橋下知事が辞職を表明したみたいで
ちなみに市長選挙は彼には投票しません

この拍手を知らず、上の駄文を書き上げたので、ちょっと笑った。

今回の市長選挙って、大阪市に住む人が、大阪府民であるか大阪市民であるかを選ぶ選挙って気がします。
もし選挙権があったら悩むだろうなあ。



10月22日

平日、あれだけやりたかったエロゲが、土日になると大してやりたくない不思議。
仕事からの心の逃避先を求めてるのかが分かるなぁ。
とか、何とか書きつつ、今日もエロゲをやってました。
『俺、この土日が終わったら、SuGirly Wishをコンプしているんだ。』



この死亡フラグ発言の裏には、明日は6時から出勤という現実があります。



SuGirly Wishの朱音先輩クリア
年上で巨乳。
どっからどう見ても、僕の属性じゃないよねぇ。


ツイッターでも書きましたが、序盤は悪くなかったんですよね。
最近、年上キャラに甘やかされる良さが分かってきたんですよ。
落ち着いた振る舞いや、子供扱いされるのも悪くない。うん、悪くない。
年上だから生まれる包容力に、心が癒される感覚を理解できた。
閣下はエロゲヲタとしてのレベルが上がった!また一つ属性が増えた。
ダメ人間度も上がった!


だけど、物語が進むにつれて、主人公の感覚と自分の感覚に齟齬が生まれたんですよねー。
くっ付いた後も「先輩」として子供扱いされて不満を抱く主人公。それが萌えポイントの僕。
うん、こいつダメだ。何も分かってない。

そう思うのは僕だけであり、物語は主人公の不満を解消する方向に動いていく。
どんどん甘やかされ分が減ってきて、逆に甘えられる始末。
しょんぼり。

普段はキリっとしている年上キャラに自分が甘えられる。
そのギャップが良いという主張は凄く理解できるんだけど、(※年下キャラに主導権を握られるのは最高だもんね!)
まだまだ年上キャラに対する経験値が低い僕としては、ベタベタにだた甘えさせて欲しかったものです。
(過去、萌えた年上キャラって、南さんぐらいしかいねえ。)



そのあたりが不満となって、後半は惰性でテキストを読んでました。
部分部分で可愛いなぁってシチュはあった気がするけど、終わってみると微妙としか言えないなぁ。
胡桃の方が圧倒的に良かった。


結論。
やはり年上は鬼門。



10月23日

今日はドリパ大阪の日ですね。


アニメ絵の紙袋を持つおにーさんや、腐なおねーさんを眺めながら、その近所で今日も元気にお仕事でした。
珍しく都会でのお仕事だったので、ちょっとだけテンションも上がる。(平日比)
身も心も社会に捧げた公畜でございます。


お仕事は夕方前には終わったので、ドリパを覗くことも考えたのですが、
あんまり興味を惹かれるブランドが無かったことに加え、体がツン期だったので、華麗にスルーと相成りました。
八月とケロQぐらいしか無かったしね。グッヅもあんまりピンと来なかったし。



そういや、去年のドリパ秋の日にお友達のT氏が結婚式をしたんだよなー。
素晴らしき日々の希実香ストラップが欲しかったのんだけど、萌えと友情は比較できるものではありません。
インテックスに想いを馳せながら、結婚式に出席した記憶があります。
あれから一年。
彼の人はご子息が生誕され、僕は何を手に入れたんだろう?w
A.アニヲタになり、あやせへの愛を得ました。




あ、八月で思い出したけど、新作の大図書館の羊飼いが複数買いしそうなぐらい、第一印象がいいんですよ。
はにはに〜FAの流れを汲む学園モノとあって、第一報はスルー前提だったのですが、
キャラ設定を見ると、これは・・・もう・・・ちょっと・・・ヤバイ。
後輩のがストライク過ぎて、何と言う俺得設定。
最近のエロゲ事情を考えると、後輩キャラが二人もいるだけで喜ばしいのに、どっちもマジで可愛い。

鈴木さんは人懐っこいんだけど、丁寧語を使っているあたり、頭の良い子で好印象。
千莉は、警戒心が解けたら反則的に甘えてくるパターンになりそうで、これまた僕の大好物。
これは、やべえわ。
特に鈴木さんは一目ぼれの状態で、体験版の出来次第では、確実に自分内のブレーキが壊れる。
集めるぜー、特典集めるぜー。



(余談)
鈴木さんのキャラ設定から妄想してたら、ふと若干のデジャブを覚えまして、
よくよく考えてみると、CCの美希ぽんと雰囲気が似ていることに気づいた。
あんなハイクオリティな萌えキャラになってくれたら、これ以上の喜びはありません。




・WEB拍手とか
今日カラオケ行ってきたけど、DAMよりUGAのほうが精密採点の基準が厳しいね。
ていうか、持ち歌よりAKBの歌のほうがいい点出るのはなぜだ。
UGAで採点やったことないのでアレなんですけど、
AKBは簡単な曲調だから点数が出やすいんじゃないんでしょうか。
とある職場の人妻が、精密2で90点台を出してました。
ぼくは70点台です・・・orz




10月26日

職場の飲み会。
幹事ではなかったので適当に過ごしていたら、
別のテーブルで年下の子がオッサン連中に潰されかけていた。

空気を壊さないようにしつつ、彼を救出しようとするも、時既に遅し。
店内でリバースが起き、ミッション失敗に終わる。
その後もズタボロで、見るも無残な状態。
やり過ぎるオッサンどもに怒りを、空気を読みすぎた自分に反省を。


このご時世に無理やり酒を進めるオッサン連中は淘汰されてしまえって感じですが、
それでも無理やりに酒を飲ますなら、潰れたときには最後まで面倒をみる覚悟はもって欲しいものです。
せめて・・・ね。


言うところがないので、ここで吐き出してみる。




まぁ、そんなことはどうでもいいや。
正直なところ、帰りの電車の中では本気でイラついてたりもしたんだけど、
Amazon先生が全てを忘れさせてくれた。





figma 新垣あやせ到着っ!








いやー、嬉しい。
神々しくて、開封できません。
恐れ多いというか、勿体ないというか。


もう一個、買うかなぁ。
どう考えても保存用が必要って気がする。
保存用がないと、開けられないw



・WEB拍手とか
ドリパ参加者ですが今回はライブで元が取れました。
民安☆ROCKとモモーイで。2000円で1時間×2楽しめたんで言うことないっす。
ワンダーモモーイとかLOVE.EXEとかわかる曲があったんでうれしかったっす。

そんな話を聞くと、言っとけば良かったなぁと思う。くそぉ。
ワンダーモモーイは一度、生で聞いてみたいし。
来年は、ちゃんと行こうw



10月29日

仕事したり、飛んだり跳ねたり、妻帯者と飲んだりも。
色々と濃い一日で、最後は風呂で寝てしまい、溺死の危機がありました。


KOTOKO LIVE TOUR 2011 "ヒラく宇宙ポケット"行ってきました
とりあえずコピペのセットリスト

1.TR∀NSFoRM
2.SCREW
3.メーテルリンク
4.ラブレター
5.サ・ヨ・ナ…ラ
6.雨とギター
7.YA・KU・SO・KU
8.秋爽
9.mirror garden
10.地球-TERRA-
11.Command+S(着替えタイム)
12.☆-未来-列車-☆
13.beat
14.あの日の君へ
15.聞こえる
16.thyme
17.FLY TO THE TOP
18.being
19.BLAZE
20.Light my Fire
21.開け!ソラノオト

アンコール1.Princess Brave
アンコール2.青いジープで
アンコール3.Gratitude〜大きな栗の木の下で〜




アルバムツアーであり、セットリストも当然アルバム曲を中心とした構成。
じゃあ、そもそものアルバム曲をライブで演奏するとどうか?
結論としては、電波曲みたいな分かりやすい楽しさには欠けるものの、中々良かった。
珍しく不満点ないもん。


ライブ直後補正があるにせよ、ひらく宇宙ポケットというアルバムは地味ながら良盤じゃね?
高瀬、中沢、井内、蜆という固定メンバーに加えて、外部の風を取り込んだのは成功だわ。
このあたりは、ちょっと前に書いたので詳しくは省略するけど、
今までの悪く言えば金太郎飴的な感じが薄れて、全体のバランスがよくなった感はある。
特に未来列車はマジ名曲。
打ち込み曲なので、バックバンドを引き連れたライブでやる意味は薄いけどw


アルバム曲を除いてセットリストを見ると、いわゆる定番曲はほとんどなく、裏ベスト的なマイナー志向。
エロゲ曲枠にYA・KU・SO・KUとか懐かし過ぎる。
会場に元ネタの水素をプレイした人間いないんじゃね?w

子の曲はデータが紛失したみたいで、バンドアレンジになってたわけなのですが、
アコースティック的な雰囲気で聞き応えがあった。
まぁ、昔のエロゲ曲をライブでやられると、条件反射的に泣きそうになって、
どれもこれも素晴らしく聞こえてしまうのだけどw


メジャー曲でも、秋爽とかGratitudeあたりは存在すら忘れてたわ。
けど、改めて聞くと味わい深いものがある。
地味な良曲群。


派手さはないけど、去年に人気曲詰め込みライブをやってるし、
コアなファン向けの渋い選曲をしてきた印象。
アッパー分にやや欠けるものの、これはこれで悪くない。
多分、分かりやすい選曲のライブはカウントダウンライブでやるんでしょ。
そっちはそっちで楽しみだ。大阪だから間違いなく行く。


ところで、KOTOKO先生のこのカウントダウンライブに誰か一緒に行かね?
最近、ずっと一人で行ってたんだけど、流石にカウントダウンライブは一人だと寂しい気がするw




・WEB拍手とか
フィギュアは年1回の生誕祭のときしか開封してません。そんな愉しみ方もありますよ。
その発想は良いなぁと思ったものの、残念な事実が一つ。
あやせの誕生日は原作だと出てきていない。


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10月30日

誰とも会わない日曜日。
それはいつも通りの日曜日。
昼まで爆睡して、その後はエロゲやってました。
具体的には恋愛0キロメートル


まだ体験版部分を抜けたぐらいなんだけど、これは良質のギャグゲーだわ。
四女五女はやべー。くそ面白い。
もえエロシーンいらないから、ひたすら漫才を聞きたい。

笑いのタイプで言うと、王雀孫みたいなインテリちっくな掛け合いや言葉遊びではなく、
ボケにボケを重ね合わせて、勢いとテンションだけで押し切るタイプ。
最近はすっかりラノベ作家になってしまった竹井10日に通じるものがあるね。
この路線は笑い死にしやすいので注意が必要であり、同居人のママンにも怒られやすい。
というか怒られたw


ギャグは期待通りだし、その上、前作のアチ恋と比べて、萌え要素が増えてるよ。
序盤での萌えは全然期待してなかったので、これは喜ばしい事態ですよ。
まさか実咲ちゃんが、ここまで可愛く見えるとは思わなかった。
『どーせ特徴のないベタベタな"良い子"なんでしょ、つまんね。』とか思ってたんだけど、
したたかな一面を持ってたり、良い方向に予想外に化けている。(共通ルート段階)
ルート入ったら、どうなるのか楽しみ。


ああそうだ。実咲ちゃんを語るなら、五行なずな先生にも言及しないと。
実咲ちゃんの魅力の半分は、声から生まれてると思う。
もともと本能レベルで吸い寄せられる声優さんだけど、
未だにオナマスさん愛理と、実咲ちゃん変態エロメイドを同じ人だと理解できない。
ツンデレキャラの声は脳内データベースに刻まれているんだけど、落ち着いた声と全然一致しない。
声質に共通項を全く見出せないんだけど、どこを意識して聞いたら分かるんだろう。
声優さんってすげー。


声優さんで言うと、五女森谷実園先生を当てたのは、素晴らしいセンスだよね。
10年を越える僕のエロゲ歴をもってしても、これ以上の配役を見たことがない。
ダウナーで屈折気味なキャラと声が完璧に合っている。まさに、はまり役。
この後、デレたらデレで、また良し。
明日香様と同様の萌えが、きっと待ってる。



まだ3時間ぐらいしかやってないけど、良いゲームと出合った。
そんな気がします。
ここまでで相当に笑えたので、たとえ個別がクソだったとしても笑って許せます。