9月16日

寝る前にさらっとだけ。


KOTOKOライブに行ってきましたよ。
セットリストは下記のとおり。


1.碧羅の天へ誘えど
2.デジタルスネイル
3.蒼 -iconoclast
4.La clef
5.Imaginary affair
6.flow 〜水の生まれた場所〜
7.allegretto
8.Restoration
9.LOVE A RIDDLE
10.β -粘土の惑星
11.jihad
12.Collective
13.Re - sublimity
14.Shooting Star
15.Wing my Way
16.覚えてていいよ
17.同じ空の下で

アンコール

18.↑青春ロケット↑
19.Just as time is running out
20.bumpy - Jumpy!




平日ということもあり、会場の人口密度は前回より低め。
飛び跳ねるのに支障はなく、汗くささもなく、かといってスカスカでもない。
絶妙の人口バランス。

いやもー、めっちゃ楽しかった。
同会場同内容の1ヶ月前も楽しかったけど、
今回の方が圧倒的に楽しかった気がする。
20ヶ所以上回ってるから、完成度も上がってるしね。


今回は解雇厨歓喜のセットリストなわけですが、
その分『もう二度と聞けないのでは?』という飢餓感がある。
特にflowはそれが顕著で、聞いてて込み上げるものがありましたね。
生で聞けた感動と、最初で最後になってしまう恐怖感。
それらが興奮を高めるスパイスに。
ほんと泣きそうだった。



とか言いつつ、一番興奮したのは、
jihad Collective リサブの三連打。
Collectiveほどライブに向いてる曲もないよね。
煽られて、首ふりまくり。
一度、黒KOTOKOだけでライブやってほしいレベル。
セレンあたりから凌辱ゲーの主題歌集めたら何とかなりそうだしw



これで明日が仕事じゃなかったら最高なんだけどなぁw
全身筋肉痛の予感がするお。



9月18日

私的なメモとしては、やらかしちゃった日。
社会勉強とか便利な言葉ですねぇ。
適当な言葉を並べてるファックな自分に吐き気がするぜ。気持ち悪っ。
・・・なんちゃって。



サントリーミュージアムに行く。
先週までは一切興味がなかった美術館とやらに行く。
印象派とモダンアート展。


お目当てはモダンアートの方。印象派って何?w

誰にも理解されないのだけど、モダンアートの良く分からない感が好き。
見れば見るほど頭が混乱していくんだけど、心が引き付けられる。
回りが「ピカソだってー」と言い残し華麗にスルーする中で、一人でカオスな絵と対峙する。
正直、何を描いているのか、何を訴えたいのかは全然わかんない。
けれど、吸い込まれるような感覚が訪れる。
人が多すぎてじっくり対話できなかったけど、会場を出ると心が落ち着いた感じがした。


このモダンアートに惹かれる傾向は1周遅れの中二病という疑念もあるけれど、
自分の『何かいいなー』という感覚は、割と信じられそうな気がするんだ。



眠いので寝る。



9月19日

甲子園に行く。
昨日の試合で勝ったことにより、首の皮一枚で繋がっている現状、
全身全霊をかけて声が枯れても応援する覚悟でした。


今日の最高気温は32度。プレイボーイは2時。
球団が何を血迷ったのか、今日の試合もデーゲーム。
二リットルの水分を準備し、ライブのようにタオルを体に巻き付け、
熱中症対策を万全にして、入場ゲートをくぐったのです。



ま、その準備は思いっきり無駄となったんですけどね。







初回5失点・・・・・・。
最初からこれじゃ上がったテンションも逆噴射するっつーの。
メッセンジャー(笑)。ついでに新井(笑)。


真横のビジター応援席で楽しそうにする巨人ファンに嫉妬しながら、
僕を含めた4万人の阪神ファンは暑さに耐えるだけの3時間を過ごしたのでしたw
あ、僕は途中から巨人ファンのおねーちゃんを視姦する作業に移りましたけど。

ちなみにここ数試合、僕が見に行くと必ず負けています。
あと2試合ほど今年のチケットあるんだけど、
阪神のためを思ったら、行かない方が良い気がしてきたw



・WEB拍手とか

べつに理屈臭く見たわけじゃないのね(笑
その感覚を追究したら、これまで見えなかったものが見えてくるかもしれないので、
ぜひぜひ美術館巡りはやってほしい。そして会話をしたい。
油絵については、一級品の出展されている展覧会に行かないと、
衝撃的な作品には出会えないと思うよ(東京にいれば大量に見られるけど大阪だと……)。
大原美術館ではたぶんむりだw

あんな長文は読む気にならんw
昨日もサントリーミュージアム行ってきたけど、やっぱ油絵は良く分からん。
奇麗だなーとは思うものはあったけど、
その感覚ってエロゲの背景が奇麗だなーと同程度のものだしなぁ。
衝撃なんて欠片もなかったw

やっぱ近代芸術の抽象画に惹かれる傾向がありますね。
シャガールの意味不明さが面白い。
ラリってるとしか思えない絵に何故か吸い寄せられる。


最初の4曲が全然わかんないですねw
最近の曲ですか?

前の3曲がここ1年以来のシングル曲で、最後のは雑誌の付属CD曲ですね。
La clefは岡山でもやったんだけど、皆ぽかーん状態で面白かった。
went awayやれよー。


とりあえず解らなくても気に入って楽しんだらそれでいいって美術の先生も言ってたし、
金額分は楽しまなきゃ損ですよぅ

金額分は十分に楽しんでますねー。
また、他のも行こうと思ってますし。

不満点はカップルとおばちゃん集団がウザかったぐらい。
集中してみてるんだから、もう少し静かにしてーって感じ。


あそこはもうじき閉館するから行っておいて損はなかったと思うよ
ですねー。
初めて行きましたよw

もう少し市内中心部から行きやすかったら、閉館しなくても良かったんでしょうねえ。




9月20日

この3連休はずっと外に出ていたせいで、
ヒキコモリ願望が物凄い勢いで心で育っています。
人と会うのもいいけど、たまにはエロゲしたいし、ヒトカラしたい。


とりあえず、残る数時間をぼけーと過ごして終わります。
磨り減った心の回復作業。
回復の特効薬は非売品。なかなか手には入りません。


・WEB拍手とか
そんなあなたにシャガール展
自分は鼻をほじりながら見たぜw

行きたいけれど、東京と福岡って・・・w
ライブのために遠征はよくしていますが、
展覧会だけのために東京or福岡ってのはちょっとキツイなぁ。




9月21日

出勤中に書いた独りよがり更新。
仕事後で読み返してみると、これ、全世界に公開すんの?w
マジデ?って感じ。
でも、勿体ないから上げる。



我ながら、今の情緒不安定っぷりは酷いなぁ。

その原因はプロジェクトが停滞ないし保留されていることであり、
去年同時期の情緒不安定に比べれば、全くもって喜ばしい情緒不安定でございます。
病院行くわけではないし。

と、良く言ったところで、心は晴れやかにはならないよねえ。
鬱屈感が重くのしかかる。
計画は立てられても、計画通りに進めることは難しいなぁ。
感情と理屈が正反対の結論を出しているのが、大きな問題でございます。



あー、もーしんどい!エロゲやる!
と、二次元に逃げ込もうとしても、
萌え萌えあまあまなゲームをやってしまって逆効果に。
理想的で美しい展開と、自分の状況を比べては沈むばかり。うへっ。
そもそもましろ色なんてやる自分が悪いんだけどw
陵辱ゲーとかやるべきだったー。



今は、どっちつかずの状態から、とっとと結論が欲しいなぁと思う。
同時に、どっかの歴史学者だか心理学者が言ってたことを思い出す。

一言一句まで覚えてないけど、その趣旨としては
人間はどっちつかずの状態に追い込まれると
それが望ましくない結論だったとしても開放感を感じる。

太平洋戦争開戦時の日本人一般の心理状態のところで読んだ記述だけど、
確かに今、バサっと切られてもある種の開放感があるとは思うな。
やっと終わったー的な。
その後で思いっきり反動が来るんだけどwww

似たような立場にある某氏は、破綻するなら現状維持で満足とか言ってたけれど、
その感覚は分かるようで、やっぱ分からない。
悪い報告はとっとと聞こうぜ、そして次行こう次。
命短き恋せよ草食系。





上のラスト二行を除いて出勤中に書いたのですが、
今となっては、どうしてこんなに凹んでたのか良くわかんないw
仕事して、カラオケで暗い曲祭りをやったら、鬱屈感はどっか行きました。
体育会的な考え方は超絶大嫌いなんだけど、
体を動かすことに意味はあるんだなぁと思った。



(今日の残骸@鬱屈曲祭り)





9月23日

引きこもってエロゲばっかりやってた一日。
別名、架空と空想の境界線。

素晴らしき日々の混沌とした物語と希実香のかわいさに没頭していた際に、

「結婚式の2次会はここですー」

ってメールが届いたときは、本気で頭がどうにかなりそうだったw
現実って何?


素晴らしき日々3章(Looking-glass Insects)のハッピーエンドまで見た
管理人は、難しい考察をするような頭がいい子ではありません。
それどころか、感想を言語化することにさえ大変苦しんでいます。
よろしく!


この章は1章2章とは違って、理解不能なお話ではなく、
生々しい胃がキリキリするような物語。
ある意味、「素晴らしき日々」の舞台設定ではなくても、基本的に成り立ちます。
描かれているのは人間模様。女の子二人の屈折した友情物語。



と、書いたところで手が止まりました。
うん、小難しいことはやっぱり書けない。もう希実香しか見えない。
とにかく希実香の言葉が、行動が、姿が、全て愛しい。
寝ても冷めても希実香希実香希実香

3章は希実香の、希実香による、希実香のための物語です。
ヒロインはざくろかもしれないけれど、圧倒的に希実香の方が主人公。

・・・・・・そうか!
2章の希実香はヒロインだったけど、3章は希実香はエロゲ的な意味で主人公なんだ。
ヒロインを守って戦う男役。
それゆえ感情移入の主体となりえる上、2章とは全く違う面が見えてとてもとても可愛い。



とはいえ、僕はヤローなので2章の希実香の方が好きです。
歪んでて可愛くて素直になれなくて、いじらしくて悶えてしまう。
ストーリーのラストが美しすぎるしね。
あれは、素晴らしき日々というタイトルに相応しい。
(冷静に考えると、壮絶なバッドエンドだけどw)



・WEB拍手とか
その人はまだ結論を出さずにじらしてるの?
そろそろ回答の催促をやんわり聞いたほうがいいと思うけどな

ちょっと前、自爆覚悟で催促する気満々だったんですけど
さらりと逃げられましたw
次こそ、問い詰めます。

わたし、まこちゃんにとって、なんなのよっ!!
ねぇ? まこちゃんにとって、わたしはなんなの……。
単なる、お友達なの?


的な感じで。


なんで君はいつも長期戦なんだ?w 一気に押したらいいやん。
現状はお互いのためにならんし。「Door」を歌うあたりで発散度合はよくわかった。

究極的には、自分がヘタレなのがダメなんでしょねー。
相手を気遣っている振りして、自分に気を使っているだけなのです。

あと、Doorは聞き込みが甘くて、上手く歌えなかったw


良かったことだけ思い出して〜♪やけに年老いた気持ちになっちゃう?
くるみの詩は大学3年の頃、みょーに心に突き刺さったのですが、
最近は、そんなに痛くないですねー。

この前歌った「言わせてみてぇもんだ」が心に痛かったw



9月25日

ひおーさんのドールラジオを聴きながら。

マジメな話の後半部から聞いていたんだけど、
ドールを語りだしたとたん生き生きしはじめてて吹いた。
あ、抱き枕も萌えシーツもタペストリーも持って無いから去らないとダメみたい。



素晴らしき日々3章(Looking-glass Insects)のバッドエンドをみた
このご時世に、この内容で出せたことは素晴らしい。
この内容で、一定層に受けていることも素晴らしい。
エロゲーもまだまだ捨てたものじゃないな。



以下、ネタバレっぽいもの。



内容は中盤まで完璧に鬱ゲー。イジメゲー。
服を隠されるのから始まって、暴力あり、クスリあり、陵辱あり。
暗いったらありゃしない。
元イジメられっ子のワタクシとしては、トラウマを刺激・・・されてねーよw


それが後半になると、鬱ゲーから電波ゲーになる。
生々しい陰鬱さが消え、厨二病的ラリった世界観へ。
それはイジメからの現実逃避でしかないんだけど、緊迫した雰囲気が緩む。
流石に『アタマリバース』といった造語が出てくると、シリアスな雰囲気はぶっ飛ぶね。
あと『スパイラルマタイ』とかも。
この絶妙な脱力感は天才だと思う。


ただ、結末は、解釈の余地なくバッドエンド。
1章2章のプロローグとなるので、どうしようもないw


けれど、とても内容には満足している。
久しぶりに気合の入ったシナリオゲーをやっているという実感があるね。


9月26日

2ヶ月ほどサボってたジム通い(笑)を再開。
元々、虚弱だった体が、一層虚弱になって泣きそうだったw
体脂肪率も1%ほど上昇。
・・・しょんぼり。



Elements Garden III - phenomena -聞いてみた
知ってる曲が4割ぐらい、知らない曲が6割ぐらい。
I'veと比べて、やたら追いかけにくいエレガの3枚目のアルバム。
エレガ=生音というイメージなのですが、今回は打ち込み多め?
クソ耳&素人だから、間違ってるかも知れないけど。


01 introduction
02 PLEASE KILL OUR MUSIC
新曲。
エレガ×男ボーカルは合わない説を前作で唱えていたものの、
その主張を撤回したい気になってきた。
ライブでやると、盛り上がりそうなロックナンバー。
V系に近い歌い方はやや苦手な部類だけど、まあ許容範囲。

03 Crimson Star
前から知ってる曲。
富田麻帆先生はWing of Destinyの一発屋だよなぁ。

スピード感のある打ち込み曲。
ゲーソンとしては良いんだろうけど、
こーゆー路線はI'veの方が一枚上手な感じがする。

04 1/6000000000
このキラキラ感はいかにも作編曲 菊田大介。
15年ぐらい前に全盛だった小室さんの延長線上。
曲の雰囲気だけでなく、英詩の載せ方やら曲の締め方とかも90年代オマージュ。
ちょっと安っぽい感じもあるけど、この分かりやすさは嫌いじゃないっす。

05 Believe forever
どっからどう聞いても、なじみのあるエレガ進行。
その上、ボーカルは佐藤裕美先生。
サビへの盛り上げ方とかストリングスの使い方とか、
聞き覚えのある王道パターンでありつつも、やっぱり感じちゃう。ビクンビクン。

06 pile up HURRICANE!
前から知ってる曲 その2。
これは地味な名曲だよね。
一発で神!と思うような派手さは無いけれど、何度聞いても飽きない。
やわらかなポップサウンド。特にサビの心地よい高揚感はすごい。

07 色に出でにけりわが恋は
『緊張感のあるアッパーな曲を作ってくれ』みたいなオーダーがあったんだろうなぁ。
やりたいことは分かるんだけど、何か物足りない。
どことないダサさがあるんだよね。

08 たそがれ空
癒し系バラード。
計算して「いい曲」を作ったような感もあるけれど、
否定できないVo茶太&メロディの奇麗さ、美しさ。
サビへの盛り上げ方はベタベタに狙われてるんだけど、良いものは良い。

09 ロケットラブパニック!
そこはかとなく漂う垢抜けなさ。しかもVo真理絵。
B級エロゲの主題歌に相応しい頭の悪い盛り上げ曲。
ゲーム主題歌としての狙いは完璧だと思うけれど、
曲単体で聞くと、ちょっとげんなりしちゃいますぅー。

10 さくらフィロソフィー
アルバムの片隅でキラリと輝く一輪の花。
おしゃれの半歩手前でとどまっている可愛いさは、
日曜日の女の子向けアニメ主題歌でも使えそう。
このアルバムで一番のお気に入り。

11 初恋carnival
90年代オマージュその2?
エレガというより、I've先生あたりが作りそうな一曲。
というか、編曲CGMixだろ、このシャカシャカ感w
悪くは無いんだけど、インパクトに欠ける。

12 春風
前から知ってる曲 その3
サナララが名作ってこともあるんだけど、
ゲーム補正を差っ引いても名曲だと思う。
優しいボーカルにピアノが心地よい。

13 メルクリア
シモツキンの透明感のある歌声はいいよね。
メロの透き通るような雰囲気は素晴らしい。
サビまでの盛り上がりは完璧に近いのに、サビにグッとくる感じが無いのが惜しい。

14 白鴎行路-その行く先-
ようやくフルコーラスが聞けた。
朱、Refrainと続く民族系バラード。
この雄大さはエレガの真骨頂。

15 Live in Despair
無駄に荘厳なアレンジ。ゴシックなんとか?
水樹先生のJustice to Believeのアルバムmixの間奏的な感じ。
やられる度に、吹いてしまうんだけど、これは需要があるんかなぁw

16 たからもの
王道の疾走曲。
はぴねすOPのZEROもそうだけど、
ノリのいい曲を作らしたら、菊田先生は圧倒的だよね。
アルバムの最後としては、どーよって感じがあるけれどw



コンピ3作目。
前作はどうしようもなく聞き疲れするアルバムだったけれど、大分聞きやすくなった。
ただ、エロゲ曲が主体のためか、
水樹先生のアルバムに比べると低予算で作られてる感は否めない。
ストリングス分足りないっす。


・WEB拍手とか
I'veのベストアルバム出るって
選曲が大変だろうねw
一般発売されている曲から選ぶのは避けて欲しいですねー。
そうするとベストになり得ないとしてもw

個人的にはDo you feel loved?が入って欲しいけど、
大人の事情的に間違いなく無理だろうなぁ。


9月27日

前にも書いたことがあるので、ご存知の方はご存知でしょうが、
僕の職場パソコンの壁紙はエロゲの画像を使用しております。

とは言っても、流石に総天然色の美少女絵を張る度胸はなく、
昨今のゆるキャラに乗っかったフリで、カレを壁紙として使っています。






この壁紙を見て、うちの問題上司がこんなことを言いました。
(42才、係長、男性)




「これ。あずまんがのちよ父?」




「違う!」って全力で突っ込みたいところですが、
それよりも上司の口から「あずまんが」という単語が出ることが異常事態。
どうして知っているのか問い詰めるのが先決です。

いわく娘さん(5才)がハマってて、一緒に見ているとか。
ヲタ臭を感じない上司なので、隠れではなくリアルにその通りだと思われます。
しかしながら、気難しい上司とヲタトークをしている光景はシュールでありながら、
とてもとても微笑ましい気分になったのです。


次の言葉を聞くまでは。





「大阪かわいいよなぁ」



「あと、智ちゃん好きやわ」






好きなキャラがもろかぶった!!!!



これがとてもとてもショック。
ヲタという生き物は大なり小なり処女厨の気質があると思うのですが、
おそらく、それに由来する生理的嫌悪感が生まれたのです。
「大阪は俺の嫁」的な何か。
その嫌悪感を突き詰めていくと、それは明確な敵意。


ヲタになってから10数年。
好きなキャラがリアル人間関係で被るってことがほとんどありませんでした。
(ネット上の方々は別として)
おそらくは、互いの処女厨気質に配慮して、
意識的に、あるいは無意識的に避けていました(ないし牽制しあってました)。
そうしないと人間関係が破綻しかねないからですwww


しかしながら、今般、大変な事態が起きてしまったのです。
暗黙の了解だったものが失われました。
この敵意は衝動となって暴走し、
今後は血みどろの争いが生まれてしまう予感すらあるのでした。


なんちゃって。


・WEB拍手とか
職場の上司(40代後半)に「細いけど筋肉がなくて締まっていない」男がいたが……悲惨やで。
細いのに肉がたるんでるんだぜ。君はすでにフラグが立っているので危機感を持つべきだ!
俺の記憶では、君の体つきは学生時代からきちゃない!
体が汚いとかエロ過ぎだw

というのはともかくとして、この脂肪は学生時代があるのかー。
ある意味では、安心した。

とにもかくにも、体脂肪率の減少を目指しますw
当面の目標は12%代かな。


9月29日

今年、最後になるかもしれない甲子園。
阪神か巨人の終戦を確認しに向かいました。
昨日の負けがあったからか、阪神のスタメンがカオスなことになるw






発表された際には、ざわざわ…ざわざわ…。
ブラゼルを外す趣旨は分かるけど、金本を使うのはもう勘弁して欲しいw


なお、試合は阪神が3-1で優勝への微かな可能性をつなぎました。


9月30日

ここまで微妙な空気の甲子園も珍しい。
矢野引退試合を見ながら思う。


藤川から3ランを打って、何もかもをブチ壊した村田を叩く気は全く無いけれど、
9回の松本の場面、2-2からの一球をボールと判定した審判には「空気読め」と言いたい。
強く言いたい。

横浜が勝とうが負けようが大局に影響ない場面だし(※失礼)、
プロ野球はショービジネスなんだから、阪神ファンを喜ばしても良いでしょ。
あの場面は三振にして欲しかったなぁ。
さすれば、こんな残酷で無残で情けない結末にもなってなかろうに。

2アウトになったら矢野を出せただろうし、それぐらいの配慮は許されるでしょ。
和田の引退試合(3:57あたり)の仁志たんみたいに守備を緩めろまでは言わないけどさ・・・。
(※このプレーがあるから、仁志たんはむかつくけど、嫌いになりきれない。)



とは言え、セレモニーを見てたら心は大分落ち着いた。

久慈関川-大豊矢野という当時、叩かれに叩かれまくったトレードで来たわけですが、
中長期的に見てみると、ボロ儲けのトレードでした。
生え抜きではないとは言え、暗黒時代からの生き残った選手。
それだけに思い出もいっぱい。

かつて、レフト矢野なんて今では信じられない起用もありました。
2chで矢野カツノリ(山田)論争があったことを知っている人はもっと少ないでしょう。
全てはノムの親ばかのせいですがw

これでノム時代を知ってる選手は、桧山と関本(と藤川)ぐらいか?
時代は変わったなぁ・・・。




ちなみに2001年(ノム最終年)の2chログを見てると、


416 名前:代打名無し 投稿日:01/09/05 13:38 ID:fwnwoqgM
矢野ってやばくない?
今年の前半は山田と併用、後半はカツノリ正捕手でしょ?
全然信頼されて無いじゃん。



なんて書き込みがあります。

それが2002年(星野1年目)になると


733 名前:代打名無し 投稿日:02/06/02 16:45 ID:B5WR4BDL
結局のところ、このチームは矢野がいないとどうしようもない
ということがよくわかりますた



2003年以降は言うまでも無いですね。
自分としては、ライトで見てたこの試合の印象が強すぎます。
思い入れがありすぎて、書きたいことが纏まりません。
酒飲みながら、1晩語りたいものです。


・WEB拍手とか
よつばともありますよ? 
よつばとも薦めておきましたw
よつばとの3巻以降の面白さは、半ば反則的です。


僕と閣下とかかぶってるキャラがどんだけあることかww
実は魂のレベルで好きなキャラは被ってないような気もw
あかり、玲亜あたりが被ったら、誰であろうと一戦も辞さない覚悟ですwww


けいおん!!映画化wktk
職場の先輩に「けいおん映画化、おめーwww」とか言われたけど、
そこまでテンションの上がっていない僕ですw
所詮、にわかなんでw