9月1日
週刊、僕の好きなエロゲ声優。
エロゲ声優さんを適当に語ってみようかなぁという回顧厨的な企画です。
企画が続くかどうかは、本人のやる気つまりは拍手レスにかかっておりますので、
続きを書けって奇特な方は反応して頂けるとありがたいです。
て、第一回を誰にするか。
やっぱ旧世代のエロゲヲタ的には、北都南ボイスからでしょう。
それなりのエロゲヲタなら絶対どこかで会っているし、僕のエロゲデビュー作にも出てるし、
あと希実香がかわいかったとか、そーゆーことは一切あるにきまっています。
ただ、みなみおねえさんの代表作については、意見が分かれるのでは無いのでしょうか。
最大多数の意見としては、おそらく家計の青葉さまになると思うのですが、
元はボイスなしの作品であるため、リアルタイムプレイ派としては後付の印象はぬぐえません。
そもそも声が無いものと認識してますし。
個人的には、魔法少女のなのはさんを押したいのですが、
今となっては大多数のヲタは、なのは＝ゆかりんとなってるのが悲しいところ。
ダカーポのさくらも同様。
世間的な大作でいうならば、君望にも出ているのですがメインヒロインではなく、
シナリオゲーでの印象が意外と薄い声優さんと言う気も。
この駄文自体は、wikiに頼らず記憶だけで(仕事帰りの電車で)書いているのですが、
全然キャラが思い浮かばない。
あとは何かあったかなぁ・・・。
妹汁のロリっ子とか？w
ほんと、お世話になっておりますwww
ここまで書いてwikipediaを確認したところ、中々カオスですね。
出演作が多すぎて、大変なことにw
最近の代表作だと、みやびちゃんぷりちーになるのかなぁ。
やってないから分かんねw
・WEB拍手とか
俺も5年前はPUSH毎月買ってたわ。なんかPUSHはいいよねｗ
PUSHは創刊号から買ってるのですが、
DVDが付く代わりにページ数が減ったので買うのを止めましたw
エロゲカタログとして買っているので、
DVDとかどーでもいいから、エロゲ紹介を増やしてよーって思ったものです。
今から
今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか？
9月3日
ファッキン飲み会。
主任先輩課長先輩主任
ボク
と、どっからどう見ても僕を殺すためのフォーメーションを組まれ、
ありがたーい説教を2時間も頂戴したら、いかに温厚な僕といえどやってられませんw
しかも、その説教の中身が仕事関係ならまだしも、
「とっとと結婚しろ」「草食系はあかんで」という私生活、つまりプロジェクト関係。
『知るかよ、放っとけ』と言いたくなるのをじっと我慢して、いじられ続けたのでした。
・気になるあの娘はエロゲンガー！
乃木坂パターンのお話。
何の変哲も無い主人公が、クラスで一番の美人さんとお近づきになった。
しかも、よくよく聞いてみると、彼女はヲタクだった！
っていう、ヲタクの都合の良すぎる願望をそのまま具現化したら、
とっても歪で突っ込みどころ満載の舞台設定になってしまいました。
流石にもう辞めようよ・・・wと個人的には思いますが、
設定に突っ込むのは野暮だし、需要があるんだから仕方ない。
と書いたところで、この続きは、後日に。
寝落ち寸前でどうしようもないです・・・。
9月4日
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,... -ｧァﾌ| あ…ありのまま 今日 起こった事を話すぜ！
|i i| }! }} /／|
|l､{ j} /,,ｨ//｜ 『おれは、合コンに参加していたと思っていたら、
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ いつのまにかヤローと朝を迎えていた』
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ |
／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/
|<ヽﾄiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,ﾞ ／ )ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉
|／_／ ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
/／ 二二二7'T'' ／u' __
/:::::::/｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼ 催眠術だとか超スピードだとか
/ //
广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/
ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…うほっ
9月5日
うほっうほほ。
夜遅くまで、かつ朝の早くから裸の付き合いをしてたため、寝不足な日。
昨日は合コン(笑)に10時ぐらいまで付き合い。
その後は、ヤローだけの反省会。
合コンなんてどーでもいいですが、その後のgdgdな空気は結構好きな僕です。
普段は他人にも自分にも気を使いまくったりしてる僕ですが、
この時ばかりは難しいことを考えずに好き放題言えて、とてもとても楽しいw
その反省会が終電後まで続いたことが、朝チュンwithヤローへのフラグ。
「風呂行こうぜ風呂」と、深く考えず言ったことが過ちのはじまり。
「時間あるし、歩いて行こうぜ」と、酔いに任せて言ったのが2つ目の過ち。
結果、目的地を世界の大温泉と定め、
30度の熱帯夜の中を1時間以上も行軍することに。
バテて死に掛けている相方を心の中で罵倒しながら、
クソ暑い大阪の夜を歩き続けて、深夜2時に到着。
遅い時間なのでガラガラなのを想定したら、意外と結構な客の入り。
いい年したおっちゃんや、元気一杯の学生まで年齢層もバラバラ。
老若男でいっぱいです。
そんなとき、酔いと疲労がいい感じにミックスされた頭で、ふと思いつく。
リアルおちんちんランド開演っ！わぁい！
・・・最低ですねw
風呂に入ってさっぱりした後は、人口密度激高のレストルームで寝る。
イメージは体育館で雑魚寝。
濃厚なヤロー臭が充満し、手を伸ばせば体に手が届く。
ほんと、あれはウホな環境でした。
人生経験としては面白かったけど、もう嫌だw
だんだん書いてて、どんどんサガってきたので、ここで止めさせていただきます。
久しぶりに最低中の最低な駄文を書いた気がするw
・WEB拍手とか
は明日までお待ちください。
9月6日
先週の土曜日に合コンが開催されたのは周知のとおり。
いつものように途中からテンションが垂直下降し、
「合コンに来た僕は負け組」と愚痴メールを送りつける。
希実香の画像を見て、更に家への思いは募っていくのです。
それでも2次会のバーではテンションを入れ替え、
いじられキャラ精神を発揮して、ほどほどに頑張ってみた。
「どMだから、いじめられたいっす」
「好みのタイプ？弄んでくれる子がいいっすねー」
「沢尻エリカ？9割の鞭と1割の愛があればＯＫＯＫ」
旅の恥は掻き捨てだし、適当にアホなこと言っとけみたいな感じ。
この場限りの人間関係だし、細かいことは気にしない。
通報されなければ桶。
その発言は当然、無視されます。
3人中2人は「何を言い出すんだ、こいつ」みたいな空気。
『見てみぬ振りをする』の具体例を知りたければ、ここに来い。分かりよいぞ。
だけど、3人中1人にはバカ受けしたw
「自分、面白すぎるー」と言われても、ちょっと困る。
その反応が僕を素に戻らせる。ちょっと恥ずかしくなってくる。
いっそ殺せ。
飲み会終了後、勢いでメアドを交換して、社交辞令的にメールを送ったら、
何故か好意的な返事が来る。
それもスイーツ（笑）的な文面＆装飾で。
メールありがとぉござぃますー♥
みたいな感じで、ちょっと引いたw
でも、せっかくなんで飲みに誘ってみた。
スイーツ的（笑）な人と話すのなんて、人生でもう二度とないかもしれないし、
人間何事も経験っす。
ま、返事はまだ無いけど。
もっとも返事が来たとしても、スキル『対人恐怖症』が全開発動するので、
きっと上手くいかないでしょう。
・WEB拍手とか
みなみおねえさん=長崎みなみが出てくる自分は多分間違っていない
北都南の代表作・・・駄目だじ自分も高町なのはが真っ先に出てしまう
長崎みなみ＝みなみおね「い」さん。
北都南＝みなみおね「え」さん。
この使い分けはテストに出ますよw
参考にwikipediaと2ch過去スレあたりを。
長崎みなみさんも昔はいっぱい出てたねえ
出てましたねえ。
公式サイトの日記を見ていると、相変わらず芸能活動を続けているようでちょっと嬉しくなる。
声的には、そんなに思い入れないけど。
>やっぱ旧世代のエロゲヲタ的には、北都南ボイスからでしょう。
もう俺も旧世代なのかなあ。最近は一年に一本やれば良い方だしな…。
一年に一本は流石に少ないと思われます。
せめてワンシーズンに1本ぐらいでw
_summerとプリっちにはお世話になった記憶が・・・（北都的な意味で）
どっちのゲームも2005年発売ですね。。。
5年前という事実に泣きそうになりました。
いつも楽しく拝見しております。「ファンタジェンヌ（現Push）」というのは、知りませんでした。
いつの間にか、剛田しか買わなくなっていたせいでしょうね。
そしてネットの普及と共に、剛田すらも買わなくなっていきました。
ネットがあれば雑誌を買う意味は薄れますからねえ。
P天を買ってるのもロミオのコラム目当ての部分が少なからずあります。
ただ自力でネット巡回するだけじゃ見落としもあるので、紙媒体も必要派です。
北都南様といえば「リトルMyメイド」が、僕の記憶の中では最古の登場ですかね。
古くから出演されておられるのは「鳩野比奈」「一色ヒカル」「海原エレナ」さんとあたりでしょうか？
リトルMyメイドとか懐かしすぎる・・・。
内容はほとんど記憶に無いけど、色々とお世話になりました。
古くから出てる人といえば、鳩野司令とか歌織とかのF&C声優さのイメージですね。
一色ヒカル＆海原エレナのお二人は、それより後の世代って感覚があります。
矢野引退しちゃったね。。。
タイミング的には良かったんでしょうね。
バッティングができるなら、CSの美味しい場面で代打起用して欲しい。
なんで職場の飲みで結婚話をされるのかが、いつもわからん。
「安定」とやらが大好きな公務員脳みそのせいなのか？ｗ
（↑安定志向をめっちゃバカにしてます）
安定志向は別に悪いものと思いませんが(そこは価値観の相違ってことで)、
20代から50代までが一緒に『楽しく』話せるネタなんて、色恋ぐらいしか無いんですよ。
わざわざ飲みの席で仕事の話するのも無粋だし、
そーすると僕みたいな20代をつまみに酒を飲むのです。
そんなﾊﾟﾜﾊﾗ紛いの飲み会なんて強引にでも逃げてしまえばどうか
半歩手前ですよねー。
真剣に悩んでる部分に踏み込まれたときは、アルティメットファックって感じですよw
ま、ムラ社会で生きていくためには我慢も必要ですわ。
同じことを女性にやれば全員ｾｸﾊﾗで処分される内容やのにな
事実すぎて笑える。
「これ、僕が女ならセクハラっすよw」と冗談交じりに言ったものです。
課長が出てきて係長がいないとかｗ
大人の事情がありまして。
つまりは特定されるの怖いので、嘘を混ぜたら逆に不自然にw
クソミソ乙
みんなクソミソ好きですねー。
おめでとうございます by801
801さんはリアルのホモもいけるんでしょううか？
ショタと男の娘が違うように、別物と認識しているのですかw
9月7日
京都府のけいおんポスターについて。
公務員的には、無茶しやがってwwwって感じ。
・予算要求どうやったんだろう？
・上をどうやって説得したんだろう？
・随意契約をどう理屈付けしたんだろう？
・いくら掛かったんだろう？
など、いろいろと疑問が湧き出てくる。
中でも費用が最も気になるところで、
金額次第では我が役場でも実施してみたいw
これ、担当者はちょー楽しかっただろうなぁ。
さて本題。
自分がオッサンの仲間入りをしたと思う瞬間。
それは徹夜ができなくなったり、肉より魚が食べたいとき。
アラサーになった今、そーゆー内面的な要因ばかりを体感していました。
しかし、外からの刺激でも、オッサンと痛感することがありますねー。
例えば、何気なく知人より送られてくるメール。
「月末、風俗でもどうですか？」
なんてメールを送られてきた日には僕はもう・・・。
あーあー聞きたくないー。何気なくヤになっちゃいます。
様々な小説の舞台となってるし、（佐伯一麦とか好きだし）
死ぬまでには絶対に行くと決めているけれど、まだ慌てる時間じゃない。
それに、お金で買える快楽なら、
エロゲ＋催眠オナニーのコンボの方が最強だろ。
そんなわけで、某氏には「機会があれば」と
千歳ぬるぬる鷲介君的な答えを返して終わりましたw
・島根県のトップページの画像がカッコよすぎてワロタ。
9月8日
週刊、僕の大好きなエロゲ声優。第2回。
前回、ありがたい多数の反応を頂いたので、調子に乗って企画を継続。
楽しくて、既にあと2回分ぐらい書き上げてますw
今回は誰を取り上げるか。
やっぱツンデレの神様しかいないっしょ。
ノータイムで青山ゆかりボイスに決定。
Canvasの恋、月陽炎の美月から連綿と連なるツンデレの系譜。
「あ、あんたのためじゃないんだからね！」的な台詞を、
日本史上最も多く発した人物と言っても過言ではありません。
しかしながら、個人的に推したいのは抑揚が少ないキャラ。
個人的な萌えだけで言えば、初恋の柚純。
落ち着いた演技が、ちょーかわいいっす。
広義のツンデレキャラと言えなくも無いけど、本質はクールビューティーな子。
とてもかわいい。
あるいは、黒と黒と黒の祭壇のチッセ・ペペモル。
お朱門ちゃんのデビュー作（かな？）で絶対的な忠誠を主人公に示す子。
偏執的な部分があったり、長台詞があったり、青山ゆかりスキーの演技が存分に楽しめます。
あと、青山ゆかりが素晴らしいのは泣きの演技でございます。
有名どころでいうと、マジ恋の一子。
夢を砕かれ挫折を味わうシーンは、たかひろ随一のシリアスシーン。
くどい演技と批判もありそうだけど、強烈に胸を打たれたものです。
最近、抜きゲーに出ている印象はあんまりないので、
エロ面で言う代表作は瀬里奈なんだろうなぁ。
世間的に。
もっとも
巨乳過ぎて僕は語れないんですけどね！
エロ的な意味では碧ヶ淵にお世話になって記憶がありますw
ただ、最近は声が若干obsn化してきてる印象も。
月陽炎あたりと比べると、瑞々しさがなくなってるような印象もある。
まー、10年前だし仕方ない気もするけど、ちょっと残念。
でも、俺つばの吉川さんを見ると、まだまだ全然オッケー。
こんだけ愛されてるしw
・WEB拍手とか
やっぱり正面から会計法２９条の３第５項の少額随契か、
地公体で使えるか知らんけど予決令９９条第２０項じゃないですかね？
同じく公務員的には敬意を表さざるを得ないｗｗ
地方公共団体なんで、会計法じゃなくて地方自治法っすねー。
で、細かいところは京都府会計規則。
今回の場合、規則161条の2(6)の予定価格を100万以下の随意契約とし、
かつ163条(3)で契約の相手方を限定させたのかなぁ。
もし、ヲタ関係業界に依頼して、比較見積もりしてたら笑える。
予決令９９条第２０項と同趣旨の規定は地方自治法施行令にありますが、
そんなややこしい手続きは踏んでないと思いますねー。
仕事で法律上の根拠を探しに行くのは大嫌いなのに、
こんなときだけ嬉々として頑張る自分にドロップキックを食らわしたいw
9月10日
明日から1泊2日で岡山行ってます。
元々はKOTOKO先生のライブのための遠征だったはずなのに、
いつの間にか、リアル知人を巻き込んだ大掛かりなものに。
岡山へ行くついでに、KOTOKO先生のライブに行く雰囲気に。
ま、面白いからいいか。
このメンバーで泊まり旅行なんて、今後は難しいかもだし。。
リア充さんばっかりで、気が付くと家族を築いていそうだw
9月11日
大都会岡山へ。
高校メンバー４人と、旅に出てまいりました。
元々はKOTOKO先生のライブへソロ遠征をする予定だったのですが、
せっかくだから某氏を誘ってみたところ、どんどん人数が増えていった罠w
しかも、ガチ一般人がKOTOKO先生ライブに参戦するおまけ付き。
どうしようか軽く反応に困ったものの、腹をくくって、
せっかくの機会なので、リウムを振り、合いの手を堪能してもらう。
大都会の片隅で、人知れず異文化コミュニケーションが行われるのでした。
これが成功し相互受容するためには、下記のハードルをクリアすることが条件。
声・曲・ライブ。
正直、割と厳しいと予想していましたが、
自分が好きなものを聞いてもらえるのは嬉しいので、ダメでもOKという気分で臨みます。
第1のハードルは、KOTOKO先生のアニメ声。
それに対する反応は.
『意外と好きな声やで』
第2のハードルはKOTOKO先生の音楽性。
それに対する反応は
『断トツで青春ロケットが好きやな。中毒性がある良いギターポップ』
第3のハードルはKOTOKO先生のライブパフォーマンス。
それに対する反応は
『Collectiveとリサブは凄かった』
○結論
異文化コミュニケーションは割と成功したw
個人的な感想としては、青春ロケットが良いってのは予想外。
良い曲だし、好きな曲なんだけど、それはヲタ的価値観の話だと思ってた。
イントロから「ぱんぽんぱぱんぱんぽんはぽん♪」で始まるしw
これが合うなら、Princess Braveとかも薦めてみたいw
また、ライブでCollectiveが気に入るってのは予想通り。
ヘッドバンキングできる、ほぼ唯一の曲だし、
元々バンドやってる人だし、これが一番安牌だと思ってた。
そんな感じで、ライブは終わりました。
お互いの文化が違いすぎて、なかなか楽しかったw
と、途中まで書いたところて、寝る。
旅行の常で寝不足なのに、もう1時とかマジ勘弁。
9月12日
岡山ネタ、その2。
今日は自分のメモ的に、つまりは5年後に読み返す用。
我々は10時に帝国ではない歌劇団がある駅に集合し、
一路、車で岡山へ向かう。
他の構成員は既婚者、リア充、リア充？。
どこに行くかあまり考えてなくて、車内でガイドブック片手に打ち合わせ。
車内BGMは、なぜかKOTOKO先生。
到着予定時間が昼前ということで、まずはご当地名物を食おうと決定する。
大都会岡山の名物を調べてみると、ドミカツ丼とやらがある。
初めて聞く食物だけど、カツ丼＋デミグラスソース−玉子＝ドミカツ丼らしい。
普段、食べられないものを食べるのが旅行の魅力。
満場一致で、昼飯はドミカツ丼に決定。
で、食ってみた。
食べる前から予想される味だったけど、見事にその通りだった。
つまり、カツハヤシライス。
KOTOKO先生はMCで美味と褒めてたけど、そこまで美味しいものでもないw
ドミカツ丼と普通のカツ丼のセットを頼んだんだけど、
普通のカツ丼の方が圧倒的に美味しいという事実がありましたw
その後は倉敷の大原美術館へ。
多分、生まれてはじめての美術館。
中学時代に10段階評価で3という最低な評価を付けられて以降、
美術への興味を完璧に失い、「芸術(笑)」的に毛嫌いしていました。
とは言え、せっかくの機会なので行ってみると、これが予想以上に面白い。
いわゆる王道的な芸術作品(油絵とか)は、相変わらず良さが分かんなかったけど、
現代美術の混沌さは見てて面白いなーと思った。
意味わかんないんだけど、その意味不明さが面白い。
電波ゲーに通じる部分があるので、シンパシーないし慣れ親しんでるものを感じたのかも。
特にルチオ・フォンタナの『空間概念 期待』は圧倒的な衝撃。
食い入るように、吸い付くように見てた。
言語化できない魅力が途轍もなくある。魅入られた。
このリンク先を見るだけでは現物の圧倒的な迫力は伝わらないし、
そもそも現物を見た同行者さえ理解不能と言っていた。
だけど、僕は「その発想はなかった」的な荒唐無稽さがとてもとても気に入った。
仏像を見て興奮している某氏の感覚が、ちょっとだけ判った気がするね。
今度、美術館を色々と巡ってみよう。
夜は、KOTOKO先生のライブを堪能し、晩飯へ。
特に調べずに入った作東って店が最高に良かった。
おばちゃん面白いし、魚料理は安定して美味しいし。
大阪にあれば通いつめるってレベルなので、
このサイトを見ている岡山県民の方は是非行ってみてください。
・WEB拍手とか
小室哲哉が好きならKOTOKO先生も楽しめるｗ
つーか10代〜40代ぐらいまで楽しめると思うよI`veサウンドは
それだけキャッチーかと
小室をベースに、より歌謡曲に近づけて、分かりやすく聞きやすくしたような印象。
その聞きやすさ分かりやすさは、つまりアニソン的だと解釈しています。
9月13日
全身が筋肉痛風味。
その原因は岡山旅行にあるのですが、直接の原因がどれか分からない。
1 KOTOKO先生ライブ
2 1時間ぶっ続けテニス
3 パーキングエリアでの徒競走
さぁ、どれだ？
・Mr.Children / Split The Differenceを見てきましたよ
ファンを『シングル曲だけ追っかけている層』。
ヲタを『アルバム曲まで追っかけている層』と定義するならば、
これは間違いなくヲタ向けのドキュメンタリー。
間違っても、カップルが軽い気持ちで行ってはいけない。
その上、この映画はヲタの半分も切り捨てている潔さ。
昔でいうと、星になれたら。最近で言うと、エソラ・彩り。
この手の爽やか青春POPこそミスチルという人は行かないのが無難。
当ドキュメンタリーには爽やかさの欠片もありませんw
逆に黒いミスチルが好きって人なら、行ってもOK・・・かなぁ。
僕はと言えば、行ったことに後悔はしていないですね。
ブレまくりのカメラワークで、淡々と日常風景が続くため、ドキュメンタリーとしては面白くない。
正直、歌っていないシーンは圧倒的な眠さ。
来たのを後悔するレベルw
だけど、歌っているシーン自体で値段分は回収できたって感じ。
横断歩道とファスナー(歌ってるのスガシカオだけど)で、そこそこ満足してしまった。
ヲタなんだもん。
鬱屈した歌を熱唱してる桜井が見れたら、くやしい・・・でも満足しちゃう。
ビクンビクン。
特に横断歩道は生で聞きてーって強く思ったね。
割と分かりやすいライブアレンジなんだけど、興奮しちゃったんだから仕方ない。
いつかライブチケットが取れたらいいなぁ。
・どんな単語でもミスチルの曲名だと思うと名曲感が出る法則
ミスチルネタでもう一発。
『ベンチウォーマー/Mr.Children』・『ゆとり/Mr.Children』はありそうで吹いた。
エロゲタイトルだと、
『天使のいない12月/Mr.Children』とかはありえそうな感じ？
・WEB拍手とか
特に調べずに入った店が美味いって結構あるよねｗ
傾向として、お洒落な個人店は安牌って感じがありますねーw
もちろん運による部分も大きいですが。
9月14日
書き溜め続けて、これが三回目。
週刊、僕の大好きなエロゲ声優。
今回取り上げるのは、木村あやか嬢
一時期、エロゲ板で
「○なら木村あやかとセックスできる」って書き込みが流行ましたが、
あれをやっていたのは僕です（大嘘）
世間的には、ロリボイスの印象が強い声優さん。
代表作と言えば、はにはにの結先生と言えるでしょう。（僕は水上秋ちゃん！）
柔らかくゆるやかな甘い声に、我々ロリコンは魂をどろどろに溶かされるのです。
2ch葱板のご本人のスレッド名は「木村あやかに溶けるスレ」。
これは素晴らしいネーミング。
2003年10月3日に立って以降、連綿と続く良スレッドです。
演技面でお勧めしたいキャラとしては、借金姉妹の香澄ちゃん。
優柔不断で押しにに弱い先生を見事に演じて切っております。
特に2の初体験後、流された自分に落ち込み拗ねたような甘えたような演技は見事。
一部では声質だけって言われていますが、このシーンは本気で凄い。
甘い。甘過ぎる。
ここまで甘さを強調しまくりましたが、たまーに勝気な役もやっておられます。
例えばMDBの吸血鬼姉妹。
今で言うところの肉食系キャラで、ショタっ子を弄ぶ。
言葉攻めして、言葉以外でも攻める。
普段甘く溶けている声にいじめられる。いじめたおされる。
このギャップが生むエロさと言ったら！
エロゲってほんといいものですね。
・WEB拍手とか
ま○こみたいに穴あいて死ねえええ!な青山ゆかりもオススメですぜ
rururuでしたっけ？
ネットでの評判もいいし、是非やってみたいゲームであります。
キャンバス2のOPは良かったね〜。なついｗ
プラスチックスマイルは地味な名曲。
Canvasシリーズも2までは丁寧に作られてたんですけどねぇ・・・。
草柳順子は好きだったかな
過去形にしちゃダメですw
確かに、気弱キャラは聞き飽きましたけど・・・w
いつの間にか美術館に通いまくっている（昔では考えられん……）、
現代芸術の不純性が大嫌いな俺が通りますよ。
読書行為も同じだけれど、美術作品に対するということは、
「その作品とは何か」を問う自分自身に向き合う行為なのですよ。
真に衝撃を受けたというならば、作品の評論や解釈・解説など外的な要素を抜きに、
「自分は何に衝撃を受けたのか」という内的な次元で感覚を追究せねばならない。
作品と対話するということです。
だから、理屈を容れねばならず、人間に直感できない現代芸術は不純だと自分は考えております。
……というわけで、ほんとうに衝撃を受けたというならば、
逆に現代芸術の衝撃とはいかなるものかを教えてほしいのですが。これは皮肉にしかならん？ｗ
作品紹介のリンクに小難しいことが書いてたことによる反応かなと思いつつ、
あんなもん一行も読んでいない自分です。
「何に衝撃を受けたのか？」という問いに頑張って答えるとしたら、
この前も書いた『その発想はなかった！』と思わせる無茶苦茶な発想・・・かな。
赤い背景に黒い線が入っただけの絵。
何かよく分かんないけど、見た瞬間に魅入られた。ほんと直感的に。
正直、自分でも理解不能なので、何が良いのかまったく言語化できないw
でも気に入ったんだから仕方ないじゃん！
あと『緑の中の緑』って言う緑色だけの絵もあったんだけど、それも同様に感じたものです。
もっとも同じ絵を街中で見たところで、圧倒的にスルーしていると思う。
そういう意味では、美術館の雰囲気に騙されているだけと言われれば反論はできないっす。
ただ、油絵とかは美術館の雰囲気があっても何も感じなかったし、
むしろそっちの方を理屈で解釈しようと頑張ろうとした傾向があります。
現代芸術は、「解釈すんの無理！」と諦めてましたw
ちなみに1980年代以降の現代芸術作品は狙った感がアリアリで、興味を惹かれなかったです。
それが言われてるような「現代芸術の不純性」なのかなぁ。
蘇生、ＰＡＤＤＬＥとか好きだったｗ
最近のミスチルはたいしたことないような･･･ｗ
シングル曲には魅力をあんまり感じませんが、
SUPERMARKET FANTASYを聞くと、まだまだ闘える自分がいます。
少年はマジ名曲。
あとエソラの良さが最近になって分かってきた。
PADDLEは好きだけど、蘇生はAnyと詩が被っててる気がしててあまり好きではありません。