7月16日

2010上半期エロゲースレッドを斜め読み。


去年に比べて、不作なのは否めないなぁ。
年単位で開発してたバルド・俺つばがある去年と比較するのは酷な気もするけど、
それにしても当たりが少なくないかな。

自分的に上半期で一番良かったのがアチ恋なのはどう考えてもしょんぼり。
アチ恋は好きなゲームだけど、どう考えてもB級グルメ的作品。
全体的な作りの荒さは否めないし、脇においてこそ輝くタイプ。
どっちかと言えばこーゆースレで名前が挙がるような一品。
なのに、世間で評価されてる現状は、今年の不作っぷりを示していますね。


シナリオゲー的には暁の護衛が相変わらず中途半端で終わったのが痛い。
挿入ムービーが流れて、拷問されまくるあたりまでは名作の雰囲気が漂ってたのに、
その後の展開は・・・・・・。何だ、あれ?
サブキャラルート作るより、まず本筋を完成させてよ。
力を入れるところを間違えた作品、その1。

萌えゲ的には恋空がコケたのが厳しいなぁ。
キャラ立てに成功してるだけに、
学園ラブコメで完結してるなら、もっと世間の評価はよかっただろうに。
なんちゃって革命ごっこが許されるのは70年代までだよねー。
力を入れるところを間違えた作品、その2。

でにけり?適当に前後しとけって感じ。興味ないっす。
どみると8月、なぜ差がついたのか。シナリオ、ライターの違い。


あとは素晴らしき日々次第で自分的上半期の総括ができそう。
賛否両論出てるけれど、エロゲ混沌時代からの雑食エロゲマーだし、
電波だろうが何だろうが問題なく楽しめそう。
萌えゲ部門としては、リアル妹はやってみたいね。




7月17日

素晴らしき日々を再開。
とりあえず2週目終わり?
ゲームの構造ははっきりしていないので、
この表現が正しいかどうかよく分からないけど。


確かに、これは人を選ぶなーと思った。
2ch工作版のテンプレで、

>Q.絵が気に入りました、体験版が気に入りました、面白いと聞いてきました
>A.小難しい話、陵辱、フタナリ、電波、鬱が嫌いなら回避推奨

とあるのも納得。
陵辱もフタナリも電波も鬱も好物ないし免疫はあるものの、
小難しい話は苦手なんで、理屈っぽいテキストは割としんどかった(褒め言葉)。
1時間半ぐらいで終わったのに、クソ長いシナリオを読んだかのような疲労感。
これはちょっとずつ進めていくしかないなー。



明日から3日間、SC3ライブで東京行ってますー。



7月18日

SC3へ出発。
(この物販はひでえ)


パソコンは持っていきますが、ここは止まります。
僕の生態が気になって仕方ないストーカーさんがいらっしゃったら、
呟きをお聞きください。
寡黙なので、喋るかは微妙ですがw





7月20日

はるばる東京にまで、SC3ライブのために行ってきましたよ。
濃厚なカオリンヲタ(自称)なので当然、前夜祭からの参加でございます。


荷物の制約がある遠征組なので、前夜祭は2階席でまったり。
サイリウムは振ってたけど、飛び跳ねることなくライブを鑑賞してました。
最前列でw

スタンディングと違って、全体が見渡せるため、
(アイドル的な意味で)興味がないKOTOKO先生のパートはバックバンドの動きを眺める。
主にキーボードとギターとドラム。ベースは鳴り方が分かんないw
それらを見て何が分かるのかと言えば、何にも分かんないけど、
『俺、こんなとこも見てるんだぜ』という中二病的な何かが表出したと思われる。



前夜祭のセトリ。

PURE HEART
Do you know the magic?
Princess bride
Change my style
ユメミボシ Boom Boom
Short Circuit

いわゆる定番曲が多いのは良いのか悪いのか。判断に迷うところ。
Do you know the magic?とPrincess brideは本番で聞きたかった感があると同時に、
何回もやってるから、本番でライブ未演奏曲をやるための上手い取扱いとも思える。
特に、しとしと雨降りは聞き飽きた感もあるしなぁ。
カオリンヲタ的に。



これらのライブに加えて、1時間ぐらいのトークがあり、
兎にも角にもカオリンヲタとしては至福のとき。
やっぱカオリンには、萌えてるわ。

これで1500円のイベントなら十分満足な内容。
翌日への余韻を残しつつ、上手い前夜祭だったと思います。



☆おまけ。
至るところでアップされてるだろうけど、I'veバス。









これが街中を疾走しているかと思うと、何とも言えない気分になります。
しかも、ナンバープレートが凄いところ。






なんとびっくり室蘭ナンバーww
都市部と比べ、免疫がなさそうだから、これは強烈なインパクトがあるだろうなぁ。


7月21日

ライブレポ的な何か。
オナニー以外の何者でもございません。


というわけで感想。
セットリストは下記のとおり。(2chからコピペ)


SHORT CIRCUITV Premium Show IN TOKYO
01. ナイショ★Naiしょ (BLUE GALE『ないしょのティンティンたいむ』)
02. Love is money?! (Selen『借金姉妹2』)
03. ジェットスマッシュ! (BLUE GALE『えろすまっしゅ!』)
04. Stars Biscuit (130cm『ふりフリ』)
05. お*ま*ま*ご*と (g-clef『お保母ごと』)
06. あちちな夏の物語り (戯画『Ripple 〜ブルーシールへようこそっ〜』)
07. 白い輪舞曲 (DIVA『冬のロンド』)
08. 消えない想い (EMU『金曜日の仔猫』)
09. アナタだけのAngel☆ (bootUP!『あねいも2』)
10. Magical Sweetie (裸足少女『お姫さまだっこ 〜天使にオシオキ〜 』)
11. めぃぷるシロップ (Album「SHORT CIRCUITU」)
12. ねぇ、…しようよっ! (きゃんでぃいそふと『姉、ちゃんとしようよっ!2』)
13. さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜 (戯画『カラフルキッス〜12個の胸キュン〜』)
14. らずべりー  (戯画『らずべりー』)
15. Lilies line (戯画『チアフル!』)
16. Rolling Star☆彡 (SAGA PLANETS『キサラギGOLD★STAR』)
17. blossomdays (ルピナス『ハチミツ乙女blossomdays』)
18. Send-off 〜涙色のスタートライン〜 (Album「SHORT CIRCUITV」) 
19. Crash Course 〜恋の特別レッスン〜 (mana『メアメアメア』)
20. 恋愛CHU! (SAGA PLANETS『恋愛CHU!』)
21. Double HarmoniZe Shock!! (Album「SHORT CIRCUITU」)
22. ☆星空 Interceptor☆ (Album「SHORT CIRCUITV」)
(アンコール)
23(EC-1). ↑青春ロケット↑ (Gash『すぺーす☆とらぶる』)
24(EC-2). Short Circuit (Album「SHORT CIRCUIT」)



総論的に書くとすれば、前回のSCライブの熱狂は生まれなかった。
これは半ば予想していたもの。

武道館の1回目と2回目で感動が全然違ったように、
電波ライブも2回目ともなれば、熱狂度合はやはり違う。
絶対に聞けないと思っていた曲を生で聴けた感動。
これを逃すと次が無いかもという焦燥感。
今回のライブには、そーゆー飢餓感がないし、前回と比べるのは酷。
と、頭では分かってる。分かっているけどなあ・・・。残念ではある。

なお、この飢餓感はverge(ギリでdisintegration)までに入ったI'veヲタなら理解できると思うし、
逆にそれ以外には理解できない思い入れでございます。



と、回顧厨的な独り言を置いておくなら、いいライブだったと思うよ。
特にMagical Sweetieが聞けたのは、ちょっと感動モノ。
この日に聞けなかったら一生聞けないと思ってた初期の名(萌)曲。
イントロを聴いた瞬間から、アホみたいに叫んでおりました。

萌え電波曲の進化の速さはIT技術並で、
今となって聞くと、垢抜けなさ洗練されてなさを感じるものの、
この曲への思い入れは、そんなものをはるかに凌駕してます。
周りが半分ぐらい「?」状態で、ファン層の入れ替わりを感じつつ、ウザイぐらいに叫んでました。
ノド痛い。
もっとも、最近の子がこの曲じゃ乗れないのも分かる気がする。
キュンキュンとか恋CHU!でさえ、曲単体では古臭さを覚えるしなぁ。


同じく古い曲としては、あちちも流れてけれど、
この曲の萌え電波ソングとしての完成度は高くないと思ってるので、
そんなにテンションは上がりませんでしたw



一方、カオリンヲタ的には、アナタだけのAngelの歌い方に、
萌え電波曲で生きていくのか、一般メジャー路線で行くかの葛藤を見た気がする。
力強く激しい歌ってて、ライブアレンジとしては面白く聞こえたものの、
アルバムSpyglassが苦手なカオリンヲタとしては、今後の展開的にはちょっと不安要素。
(そもそも展開があるのかどうか不安なんだけどw)

でも、それ以外の曲はかわいい感じで歌ってた上に、
スカートの裾をつまむという萌え振り付けもあったりしたので、
(数少ない)多くのカオリンヲタが求めているガーリッシュ路線で行くと決めたようにも見える。
是非そうであってほしい。

なお、いくらカオリンヲタといえど、駄曲感がある消えない想いはもういらない。
One small worldでもDream to new worldとか、AKIカバー曲をやって欲しかったところ。


次は大阪だっ!


7月22日

一昨日のショートサーキットライブの余談更新。

ライブ時の戦闘コスチュームについては、
去年のライブで購入したカオリンタオルを、10ヶ月の封印を破り実戦投入していました。
『ここで使わないでいつ使うんだ』との強い想いがあったからです。
もちろん上半身はカオリンのライブTシャツを着用し、
どっからどう見ても数少ない痛いカオリンヲタが誕生していました。
ほんとうにありがとうございました。


ちなみにこんなの。






ライブ終了後は汗まみれとなったタオルを持ち帰るわけですが、
その後に待つのは、とあるイベント。
洗濯 by オカン。
別に萌え絵でもないので、ママンアイは全く気にならなかったのですが、
タオルという日用品である以上、これ以降は日常用途に使用される恐れがありました。
高い金を払ってライブ用に買ったタオルを、それもカオリンライブのタオルを
そこいらのバスタオルのように使われたら、僕はブチ切れるし泣けてくる。

なので、僕専用の取り扱いにしろと懇切丁寧にお願い申し上げたところ、
その趣旨をご理解いただき、快諾していただけたのでございます。
そして、その時のオカンコメが実に素晴らしかった。




「つまり、阪神の応援グッツみたいなもんやな」




この解釈は実に適切で、かつ一般人に分かりよい。
ライブTシャツを買うのと、阪神のナンバージャージを買うのは確実に同じカテゴリーに属する。
これ以降の、対一般人向け説明に取り入れようと思ったぐらい素晴らしい一言。
さすが僕のヲタ遺伝子の源だけのことはある。
ガチ真人間のオトンから、この発想は絶対に生まれないとおもたw



今日は、そんなオカンの誕生日。
「あ、あんたの為じゃないんだから!僕が食べたいだけなんだから!」
などと、よく分からないことを言って、ケーキを渡しました。


・WEB拍手とか
室蘭ナンバーwwwwまさかここで実家のナンバーを見るとはwwww
ぜひお目にかかりたいですね。

室蘭出身の人がここを見ている衝撃www
是非、北の大地で確認してきてください。

ちなみに管理人は、小さい頃、北海道で倶知安の近くの岩内という街に住んでました。
って、今ググッたんだけど、倶知安って市じゃなくて、町だったんだ。
もっと大きい街と思ってたー。




7月23日

ショートサーキットライブで精根尽き果てました・・・。


7月24日

これは日記というより、週期?
先週の出来事なんですが、更新するのを忘れてましたw



同年代の友人達が家族を築いてく♪
という、ミスチル桜井の詩が心に染み入る最近、
実際に家族を作った同年代の友人に会ってきました。
ショートサーキットとライブのついでにw


SPEEDヲタだった彼も、いつの間にか1男1女の父。
もはや別世界の人という感じですが、それはそれ。
喫茶店に入って、近況報告的な雑談をしていました。
していましたが・・・。



『わざわざ関東に何しに来たの?』


『ヲ、ヲタクなライブ…』


『相変わらず頑張るなー、すげー』



この会話の恥ずかしさと言ったら!
真人間の前で自分の恥部をさらけ出す。
これはまさに羞恥ぷれい。
心が痛くなります。リアルに。

「すげー」とか言われても、自分のドロップアウト具合が浮き上がるだけ。
ヲタ趣味のおかけで、いい感じに逸脱した道を爆走中ですが、
本音は社会のレールに沿って歩きたい子なんです。
(結婚したくないけど、)結婚願望は強いんです。
「いい歳して、僕は何やってるんだ?」とか思ってしまいますよ。



・・・・・・でも、思うだけですけどねw
今週末はライブ、来週末は俺つばFD。
ヲタクなものへの関心興味好奇心はまだまだ沸き上がります。
社会通念じゃ僕は止められない!ヲタクよ、突っ走れー!


7月25日

自分のヲタ趣味の傾向も、時代の流れというものがあります。
や、そんな偉そうに書くものじゃないか。
どっちかと言えば、3次元でハアハアするかエロゲでハアハアするかの違いみたいなもん。

最近ではアニメが自分内で少しだけ復権中、
職場の人に借りた化物語のDVDをちょっとずつ消化しています。
今のところ3巻まで見終わった。
まよいマイマイはエロゲの日常シーン的な無駄が多かったけど、
ひたぎクラブ・するがモンキーは面白かった。

とは言え、エロゲの方が自分には向いているって再認識もしたけど。
やっぱ自分は活字畑の人間だ。(こう書くとカッコイイね!)


その一方で、ラノベが完全に時代遅れとなり、(活字畑の人間じゃないの!?)
ほとんどエロゲライターさんの原作モノしか手を出さなくなりました。
読む時間が無くなったのと、ダラダラ続きすぎるのが嫌。


なのに、珍しく今日はラノベの感想でお茶を濁します。


10歳の保健体育読み終わり
最近はエロゲライターか、ラノベ作家かよく分からない、竹井10日の作品。
秋桜からのお付き合いしている自分としは、エロゲライターなんだけど、
噂されているように東京皇帝がアニメ化したら、世間の認識とは大きくズレるだろうなぁw


で、この作品。
正直なところ、冒頭の10ページ読んだだけで心から満足した。
破天荒な主人公が傍若無人な面白い行動をする。
秋桜から連綿と続く、竹井ワールドが展開されている。
美形主人公が女装して身体測定に紛れ込むといった、頭の悪い展開のオンパレード。
電車で読んでで、笑いをこらえるのに必死でしたよ、まったくもう。


中盤以降はキャラが増えすぎた分、主人公の暴走が弱くなった感もあるけれど、
それでも現代社会に疲れたリーマンは十分に楽しめたのです。
あー面白かった。
続刊が出たら、間違いなく買おう。
ラノベでこんなことを思ったのは、ほんと久々でした。


・WEB拍手とか
プロジェクトKネタはもうやらないんですか??
ひおーさんは戦死したみたいですが、僕の場合は進展して無いだけですw

と、言ってるだけではジリ貧の末に自然消滅があるだけなので、
近々、乾坤一擲の作戦に打って出ます。
『皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ』って感じに。



7月28日

こえでおしごと4巻を読み終わり。

高校生がエロゲ声優になるおバカな話も4巻目。
ギャグ漫画として、あるいは業界楽屋ネタ漫画として楽しんでたのですが、
この4巻は実に、実に萌える漫画でございました。

萌えマンガとエロゲって根っこは同じで、どっちもヲタに都合のいい世界。
ある意味で共通する舞台設定を利用しながら、
ヲタに都合のいい女の子を違和感なく上手に描きあげたなぁ。
柑奈かわいいよ、柑奈。

冷静に考えるとエロ漫画的な奇天烈なシチュのオンパレードなんだけど、
舞台設定からして無茶苦茶だけに、自然と楽しめましたね。
突っ込みどころありすぎて、もう素直に受け入れようって感じかもw
あと、シチュはぶっ飛んでても、展開は実に王道(というか超絶ベタベタ)なツンツン話だしね。
大変、美味しく頂けました。


劇中劇とキャラの心情が重なるってのはよくあるパターンだけど、
劇中劇がエロゲってのは少ないよね。
らくえんではやってないし、アキ学も無いよなー。
夢喰いは雰囲気的に多分無いだろう。
もしかすると人類史上初?www



・web拍手とか
projectKについて:花火行って雰囲気作ってからホテルに(ry
季節ネタを大切にするんだ。

付き合ってから一線を越えるまで時間がかかるエロゲが好物なので、
そんな急展開は断固拒否させていただきますぅ。
ダカーポのことりルートとか酷いよね。
告白即ベッドとか、情緒もへったくれもないやんけー。



7月30日

俺たちに翼はない AfterStory -はじめました。


これは期待していた以上に、ギャグに特化したゲームだw
王雀孫は小粋なテキストで笑わせるライターと思ってたけど、
竹井10日的なバカなテキストも書けるんだー。
いい意味で期待が裏切られた。


あまりにバカなテキストに、開始3分ぐらいで、『元を取った』って思ったね。
プロローグのメタネタの嵐に吹きまくり。
好き嫌いが分かれそうだけど、ギャグならメタネタはドンと来い。
ファンディスクだし、楽しければ何でもありですよ。
まだ途中だから内容には言及できないけれど、
確実に言えるのは、1時間半中1時間ぐらいは笑い続けてたね。
エロも萌えもいらないから、ずっとテキストだけ読ませてくれって感じ。




ところで本編と関係ないところで問題が一つ。
今回は、特典の王雀孫ポエム集目当てで、祖父地図で買ったのですが、
これ以外の特典とかは全くもって興味がございません。
100歩ゆずって下敷きはいいとしても、




どーすんだこの布?










抱き枕カバーかベットシーツかよく分かんないけど、
実家暮らしでこんなもの使えないですよ。
人並みの半分ぐらいの良識ないし羞恥心は辛うじて残しているし。


欲しい人がいらっしゃったら譲りますよw
大阪受け渡し前提で。


7月31日

俺つば的に言うと、千歳鷲介君的な心境?
ピエロを演じて心を落ち着かせる。
そりゃ精神的な揺れ動きがなくはないけれど、
往時のときほど、アガったりサガったりすることは無いですねえ。



何のことですか?



それでは管理人のプロジェクトの結末をご確認ください。



今回は三回目のお出かけ。
れっつ水族館。


当初のプランニングは次の通り。
適当に魚類を眺めてて、疲れたらお茶をしばいて、
良い雰囲気で海なり夜景なりを見ながら、自爆を敢行する。

ベタベタだけど策を弄せるような僕ではありません。
ぬるっと考えた結果、こんな感じに。

もっとも、コトが上手いこと運んだとしても、勝ち目は良くて五分五分。
元々、勝算も高くないし、
その上、自分内テンションもそこまで上がっていない。
(※半分はトラウマによる防衛機制なんだろうけどw)




思い描いてた計画は最後の段階で破綻する。
魚は見たし、お茶も飲んだけれど、良い雰囲気なんて作れなかったよ!
海も夜景も見れなかった罠。


「海行こうよ!」

「うーん、あんまり・・・」

(※エスコートに失敗する図。)



『予定は未定で暫し変更される』とはよく言ったもので、計画は所詮計画なのです。
実現には多大なる障害があり、大抵の場合、上手く行かないのですw

障害をクリアできなかったため、計画の変更を余儀なくされたのですが、
自爆-KOKUHAKU-が本日のノルマであることは自分的に譲れない。
気を抜くと、このへタレは、ずるずるダラダラ行っちゃうし。

なーんで、gdgdなまま言っちゃいました。


「お付き合いしてください」って。



ただ、そこに至る流れが、ここまで盛り上がらない告白も滅多にないレベルにボロボロで、
正直、あれは相手に失礼かもしれないw
俺つばの「黒豚より好きだ」よりは若干だけマシって程度。






それから2時間後。
兎にも角にも予定していた仕事をやり終えて、
ビール片手に持ち、いつものメンバーの飲み会に混ざってる僕がいました。




3次元めんどくせー!」とか言いながら。




ここで注意すべきは、「2次元最高だよ!」ではなく「3次元めんどくせー!」です。
つまりどういうことか。

まーた保留です。
白黒はっきりさせにいったのに、はっきりさせてくれませんでしたwww
「まだ良くわかんないから、もう少し時間が欲しい」とのこと。

どーしよ、これから。
ぶっちゃけ虐殺オチでも良かったのになぁ。



・WEB拍手とか
誰や、お前に告白即ホテルなんて展開を期待する愚か者は・・・U(氏)か。笑
や、地元民の人らしいですw
誰か分かんないけど、応援はありがたく受け止めますよ(大人の発言☆)


シーツも枕カバーも使わないのは同意です。
日本橋のk-booksあたりに引き取ってもらおうかなとも思ったり。

今は在庫過多の予感がするので、半年ぐらい寝かせるつもりです。(寝具だけに)
まかり間違ってアニメ化して高騰したらいいなーとか思いながら。