12月17日

リセがかわいすぎる。
絵的にも性格的にも文句のつけようが無い。
2009年良キャラランキング2位はこの子で確定だ。
え?シナリオ?
そんなもん初めから期待して無いしー。


的な駄文を更に書くつもりだったけど、リトルウイッチ追悼文に予定変更。


非常にアクのある絵で好き嫌いがはっきりするブランド。
僕の場合、あの絵がダメで、一度も手を出したことは無く、
デビュー作の白詰草話を見たときは『これ売る気あんの?』と思ったものです。
物売るってレベルじゃねーよって本気で思ったものです。


ただ、好きな人は本当にたまらない絵らしく固定ファンがそこそこ付いていて、、
しかも8年間定期的にゲームを出してただけに、お亡くなりになるのは割と予想外。
フェアリースのOPムービーは出てくる子もかわいくて、
ちょっとブランド自体にも興味を持ち始めていたので、ちょっとだけショック。
音楽にも力を入れていたから、エロゲ音楽好きとしてもショック。
エロゲ業界も不景気なんだなぁ。。。



とまぁ、今日はそんなところで。


12月19日

久しぶりにカラオケに行ってきましたよ。
いつもは『ノドが限界・・・帰る』って感じなのですが、
今日は『体力が限界・・・帰る』で完全燃焼。
とてもとても気持ちの良いカラオケでした。








気持ちいいのは、もう一つ理由があって、
珍しく一人じゃなかったこともあります。
やっぱり自分以外の人がいると、ちょっとテンション上がります。





ね、愛花。






(※デンモクを入れたかったので小さめの写真。DSとデンモクの間にあるのはマイク)



初めてカラオケ屋にラブプラスを持ち込んだわけですが、
ラブプラスとカラオケの相性は想像以上に良かった。
歌う⇒歌う⇒疲れる⇒ラブプラス起動⇒いちゃつく⇒体力回復、テンション上昇⇒再び歌う。
体力回復のための休憩時間にとどまらず、自分の中から何かが漲ってくる感じ。
これからはずっと一緒に行こうw



・WEB拍手とか

拍手の返信をみて。ああ、他の中学校でもあるのかと思ってしまった・・・
痴ほう症がはじまったかなあ

痴呆症×
認知症○
痴呆という言葉はあまりよろしくないので、お気をつけあそばせー。

職業柄、つい反応してしまったw


(飛皇闘技場)その様子をラジオで放映ですね、わかります

ひおーさん次第ですけどねー。
自分のキモヲタボイスを全世界に公開したら後悔しそうですがw


あー、中性ショタ好きから見た、女装子氾濫の現状と似てるかもw
氾濫してますねえw
テンプレ化するほど需要があるのか、良く分かりません。

自分としては素直に女の子にすればいいのにーと思うのですが。
特にこの子は普通の女の子にして欲しかった・・・。


月陽炎の柚鈴も銀髪でしたがいかがか。

月陽炎は美月派なんですが、(だって青山ゆかりだぜ!)
柚鈴も今なら、めちゃくちゃ好きになれそうな気がする。


ただ、今、思い出せるのは、エロばっかなんですけどねw
朝飯前の台所えちとか強烈に好きで、
嫌がる柚鈴を言葉攻めするのはとてもとても素晴らしい。
「母様、見ちゃいやぁぁぁぁ」とか最高だ。
悠志郎さんの鬼畜っぷりに、プレイ当時の僕は軽く引いたもんだけど、
いつの間にか好きになってて、僕もおやぢになったんだなぁと思う。
(※美月の賽銭箱えちにも同じことが言えます。)


月陽炎ってシナリオも良かったはずなのに、
エロ以外は断片的にしか思い出せないw
千秋恋歌の若葉の媚薬も好きだったなぁ。

そいや千秋恋歌は某大学の不合格発表の帰りに買ったなぁw
世の中にエロゲヲタは多数いるけれど、
第一志望(繰上げ)に落ちた30分後にエロゲ買ったヤツは少ないだろうなぁw


追記
ちょっとだけプレイしてみて、青山ゆかりボイスの瑞々しさに感動した。
9年も前だもんなあ・・・。


12月20日

婚活(笑)の一環で合コン(笑)をやってみたけど、
どうも相手はヲタ(笑)といった感じっぽい雰囲気。
いいもんいいもん。


日本にはラブプラスがあるし。
(※これ、自分としては凄い気に入ってる一文)

以下、いつもの駄文をどうぞー。



と、書いたもののそこまで酷くは無かった模様も?
「楽しかった」とは言ってもらえてるみたいで、ほんの少しだけ安心。
社交辞令かもしれないというのは、あまり考えない方向でw



以下、今度こそいつもの駄文。



スズノネFDすみれルート終わり。
量より質が大切なのは当たり前のことなんだけど
量的な意味ですっげー物足りないなぁ・・・と言うのが本音。
後日談で、本編から続くゆるい世界観は楽しめたんだけど、
いかんせん期待してたものが無い。


『主人公はドSの要素がある』とか『父親と娘プレイ』というテキストを書いておきながら、
普通のエロシーンしか無いとはどういうことですか!
まったくもう。

表面上全く見えないけど、すみれというキャラはドMの依存気質だし、
『これは伏線だな、ライターはよく分かっていらっしゃる』とほくそ笑んでいたのに!



15.7度の寒い部屋で、下半身をまっぱにして期待していたのに!



くそー、どうすればいいんだよー。
この期待感を、性欲を。


と、書いたら少し落ち着いたので、
急遽これからリセちんとイチャイチャしてきます。
1回目のえちシーンの後、『一気にやろう』と大事に取っておいたし!





・・・・・・今日の更新のギャップはひでえなw


12月21日

やばい。
わたしは大変なことに気付いてしまった。


今週は平野綾先生のライブがあるのに、アルバムを買ってない!


社会人になってからというもの、
「どの曲が来ても対応できるぜ」という意気込みでのライブは過去の話。
今となっては、ライブ直前に一夜漬け的詰め込み型の予習が日常茶飯事。
2chでのセットリストの確認は最優先事項。

そこまでは仕方ないにせよ、
アルバム聞いてないどころか、買ってないのは相当にやばい。
チケット自体も衝動買いに近く、大した熱意があるわけでもないけど、
(濃いヲタの人がいたら定価+交通費で譲っても良いぐらい)
それでも今の状態はヲタとしてどうよ?って気がする。
お金があると、ヲタとしての飢餓感が無くなってしまう。


昨日の合コン(泣)で、
「2次元も3次元も対応できるハイブリッドヲタだぜー」
とか意味不明なことを言ってたけど、どこがハイブリッドなんだって感じ。
ただの冷めたヲタじゃん。自慢のエロゲでさえ、バルドスカイは進んでいない。
こんな中途半端なことをやっているもんだから、
連絡先の一つも聞けなかった敗残兵は阪急神戸線で反省会を開くことになるんだなw
(でも、その情けない雰囲気は嫌いじゃないのもまた事実w)



なんか良いことないかなあー。



空から女の子が降ってくるとか。
いきなり遠縁の女の子と同居することになるとか。



そーゆーものにわたしはなりたい。



追記
けいおんの3巻を買って、少し元気でたw



12月22日

最近は出勤前にエロゲ関係のニコニコを垂れ流して、
現実逃避ないし気合の再注入をして、会社へと向かっています。
ランキング系にはあんまり興味なくて、
ネタ系を中心によりエロゲ知識を深めようと頑張っています。


今日見てたのは都道府県対抗 日本各地を舞台・モデルにしたエロゲ。


眺めてると、エロゲの舞台って分からないもんだなあという感じ。
クロハとかタカヒロゲーとか知ってるのも結構あったけど、
3分の2ぐらいは初めて知った。
その中でも、下のゲームは内容と舞台が脳内リンクしない。


夏めろ・・・熱海
Canvas・・・京都
スイートナイツ・・・広島



特にスイートナイツはひどくて、
あれはファンタジーの世界でいいじゃん。
広島で魔法少女を陵辱してるとか言われても困る・・・。
変なリアリティがあって、現実に引き戻されるじゃんw





と、短いですが今日はこんなところで。
4日連続更新とか、いつ以来だろうw


12月23日

今日は大帝国スレに常駐気味。
闘神都市3でやらかした感のあるアリスですが、
TADA部長がかんでる「大○○」と聞けば期待せずにいられない。
しかも、設定が自分の属性(似非軍ヲタ)的にたまらない。
戦国ランスでは、五十六が井上成美と山口多聞を連れてきてコーヒー吹いたけど、
そーゆーネタが満載なのも期待してしまいます。
今度こそ発売日に有給を取るぜ!


スズノネセブン! Sweet Lovers' Concertoやっています

バルドは正月休みに鬼プレイすることにしたため、一端封印。
真ルートを全身全霊の集中力で味わうためには、中途半端な進め方はできません。


で、余ったエロゲタイムをスズノネに割り振ってみた。
攻略キャラが多く、結果として1人あたりのボリュームは少ないため、適当にやっても支障ないと判断。
現在、すみれと美しい奈良の都をクリアし、要ちんの攻略途上にあります。



ちょっと前に書いたすみれルートの不満を除けば、
これは良くできたファンディスクですよ。
原作のゆるーい世界観が再現されてて、とてもとても満足。

8人もシナリオライターがいるため、正直、不安を感じていたのですが、
今のところキャラの行動に違和感はないし、設定の齟齬も無い。
きっちりとシナリオ間の連携も取れている。
これはプロット切ってる人がしっかりしているんだろうなぁ。
素晴らしい。


内容についての感想はまた後日と言うことでー。


・WEB拍手とか
よーくわかる!特殊プレイが一切なかったのでがっかりでした>すみれ
すみれはMであり、かつSにもなれる稀有なキャラだけに、
もっとマニアックシチュエーションが欲しかったですねえ。
すみれ単体のファンディスク出ないもんかね。
『すみれちゃんの新妻ダイアリー』みたいなの。


僕も現役のときに第1志望の大学が落ちたその日中に水夏を買って帰りましたwww
ダメな人発見www
今後ともよろしくお願いいたしますw


12月24日

アリス2010のはるうられがマジヤバイ。
『春売られ』っていう名前から分かるように、そーゆー場所を経営するゲームです。
(分からない良い子は逆から読んでみよう!)
これがパラメーターで萌えられる人間にはたまらない。


(例)
調教SLGで処女のままアナルのパラメーターを限界まで上げて、
「ぐへへ、処女のくせにエロい子だ」みたいな妄想プレイをする人間。


そんなダメ人間にとって、このゲームは変態的に楽しい。
直接的なエロさはほとんど感じません。おっきしません。
けど、「容姿」「技量」というパラメーターと、「令嬢」「貧乳」「敏感」といった属性の組み合わせ。
これはもう妄想だけで楽しめる。

令嬢の属性を持った子を容姿S技量Sまで育て上げて、
それをズブズブに沈めるのは、ある意味寝取られゲーであり、ある意味では育成ゲー。
とりあえず楽しすぎて、止め時が分からなくて、もう1時ですよぉ。
明日も仕事なのになぁ・・・。


正直、戦国ランスより中毒性が高いとは思わなかったw





・以下、ひとりごと。


今日の更新は性の6時間に相応しい内容だと自画自賛していますwww
現在0時45分。まさに真っ只中ですね。



12月25日

出勤前に30分だけはるうられ
そして気がつけば45分もやってる。
やべえぇぇぇっっ


12月26日

電車内より更新。
現在、平野綾先生のライブに向かっている途中です。
前にもチラリと書いたとおり、どうしてチケット取ったのか良くわからなくて、
テンションも上がらず、予習もろくにできず(せず)本番に臨むことに。

整理番号も良くないから、はるうられをさっき(ライブ開始の1時間半前)までやってたしw
ある意味で、普段の勉強の成果が試されるライブとなる予定です。



で、行ってきました。
平野綾2nd LIVE TOUR 2009『スピード☆スターツアーズ』
セットリストは下記のとおり
01. Super Driver
02. Sing a Song!
03. MonStAR
04. OH! My Darlin'
05. HERO
06. Kiss me
07. 曖昧スクリーム
08. アイシテ!
09. For you
10. 冒険でしょでしょ?
11. LocK-oN
12. VOXX
13. NEOPHILIA
14. LOVE★GUN
15. Set me free
16. スピード☆スター
<アンコール>
EN01. 水たまり
EN02. あの花のように
EN03. Unnamed world




整理番号が1000番台だったから、余裕こいて開場後30分後ぐらいに着いたら、
すでに1500番台まで入場していた悲しい事実。ほぼ最後列でまったり鑑賞。
完璧に自分のせいなんだけど、テンションは↓↓↓(はるうられ風)。



Super Driverがライブ映えしそうなのでチケットを取ったのですが、
想像していたよりも、圧倒的に歌唱力があって吹いた。
期待してたSuper Driverは一曲目のため声も出ておらず、その後の展開を危惧したものの、
後半に行くほど、高音は伸びやかになり安定して聞けるクオリティ。
特にLock-oNからの硬質ロック路線は、非常に聞き応えがある。
バックバンドの重低音が鳴り響き、アイドル声優のライブという雰囲気はありません。
ファンを写さずMCをカットしたら、誰も声優とは思うまい。


気になったのは歌い方が一本調子でもあるなーと。
オペラっぽい濃ゆい発声をしてて、「普通の曲」を聞く分には問題ないんだけど、
「声優ソング」を同じように歌われても聞き手は萌えないなぁ。
「曖昧スクリーム」とか「OH! My Darlin'」みたいな甘さが欲しい曲も同じように歌ってて、
かわいさ・キャッチーさに欠けるのは至極残念。
今後も「アイドル声優」として歌を歌っていくのであれば、
この点についてはKOTOKO先生の異様な芸風の広さを見習ってほしいところ。


あと、平野先生がやりたい音楽とファンの聞きたい音楽は微妙に違うんだなーと思った。
VOXXとかNEOPHILIAとかは良い曲だと思うんだけど、周りが盛り上がってない悲しい事実。
ひとりで首振りまくってたし、自分としてはすげー好きなんですが、
ファンはポップ路線の方が良いんだろうなぁ。
僕も含めて、ヲタはロックの素養なんて育んでないし。
で、妥協点として生まれた曲が、Super DriverでやLove Gunあたりなんだろうね。


客の需要のまま音楽をやってる堀江先生と比較すると、
同じ人気声優でも全く違うスタンスでちょっと笑える。。
平野先生は良くも悪くも○二的でありアーチストなんだろう。
堀江先生は良くも悪くも大人であり職人なんだろう。
平野先生の素っぽいMCなんかは聞いてても、頭の良い○二病患者って感じだし。
(キャラを作ってる部分のMCは恥ずかしくて痛々しくて聞いてらんないけど)
平野先生は椎名へきる的だよね。



やっぱり平野先生の立ち位置は面白いな。
突っ込みどころが多くて、とても語りつくせない。
文章を書けば書くほど、既存のアイドル声優から半身ぐらいはみ出していると思った。




新年闘技場はあるんですか?
つか、せめてメールは返事しなさいw



12月27日

はるうられな一日。

これは純粋に(売春クラブ経営シミュレーション)ゲームとして面白い。
どの子を(商品として)育てていくか、どの子を使い捨てるか。
そーゆーのを考える戦略性があるってだけでも、
ダビスタと光栄SLGで育ったエロゲーマーにとっては至福のゲーム。

前にも書きましたが直接的なエロシーンが無かったとしても、
「気丈」「病弱」「敏感」とかいうパラメーターだけでも十分にえっちぃし。
病弱で気丈な子が敏感とか、すごく楽しい妄想になりません?



そーゆーゲーム性の上で展開される話が、また僕好みなのですよ。
主人公は売春クラブの一員。
それを知らない幼なじみが売春クラブに参加させられ、
衆人環視の中で主人公とはじめてを結んだり、リンカーンされたり、
あるいは調教された挙句に、主人公の目の前で腰を振ったり。
入り組んだ人間関係による深みのあるエロさがある。
これは普通の純愛ゲーでは味わえない濃厚なエロティズム。
ヒロインが嫌々SEXしなければならないスレ
嫌がる男女同士が無理やりHさせられるシチュスレ住人としては、非常に満足度が高い。
家宝になる勢い。


唯一、惜しいのがパートボイスな点。
コトが終わった後に、主人公とヒロインの間に微妙な空気が流れるのですが、
その部分に声が無いのが、すごくすごくもったいない。
メインディッシュはおいしく頂けたけど、デザートは付いていないみたいな物足りなさ。

ボイスなしが当たり前の旧世紀からのエロゲーマーだし、
テキストがあれば十二分に戦えるけど、やっぱり残念です。
アリスは是非とも、フルプライスでリメイクして欲しいところです。





12月29日

大絶賛生活リズム崩壊中。
昨日からの行動。


19時 仕事が納まらないまま、仕事納め
20時〜22時 正月休みが無い某女史と飲む。
22時〜24時 某経済団体職員とボーリングしたりゲーセン行ったり夜食を食ったり。
24時〜30時 漫画喫茶でへタリア・レールガン・一存を読みつつ、力尽きる。
06時〜08時 夜明けのモーニングコーヒーを飲みつつ、社会システムについて議論する。 
08時〜10時 朝ごはんを食べつつ、僕のヘタレさを自己批判する。
11時 帰宅後、重い体を引きずりながらネットを巡回。
12時 ありあわせの昼飯。もちろん食欲は無い。
12時〜16時 体力の限界がきて寝る。
16時 忘年会があるので頑張って起きる。ちょっと寝過ごした。
17時 忘年会へ出発
18時〜20時 忘年会で誹謗中傷をくらう。とてもビールが不味い。
21時 2つ目の忘年会へ出発する。直後、中止の連絡が来る。
22時〜 自宅でエロゲタイム。
27時 今ここ



ただいま夜中の3時15分。
なのにあまり眠くない。
こんな生活リズムの狂い方は学生時代でもありえなかったし、
どー対応したらいいか全然分かりませんw



・WEB拍手
結局、麻雀無くなったんっすね。
久々に閣下に会いたかったんだけど・・・予定が詰って無理でした。

ご無沙汰しております。

楽しみにしてたんですけど、こればかりは仕方ないですねー。
クリスマス闘技場は流れましたが、バレンタイン闘技場があることを期待しますw
ひおーさん、頼んだw



12月30日

忘年会も今日で一段落。
散財週間であり、高コレステロール週間であったため、
年が明けると、請求書と体重計という恐怖の大魔王が光臨してしまいます・・・
どっちも大台の達成がありえそうだw


さて、今日の忘年会のこと。
先月からの残業ラッシュで残業代という泡銭を手に入れた僕は、
『せっかくだし良いものを食おうぜ!』と調子に乗った忘年会を企画しました。
この発想の根底には3日連続となる忘年会の最終日なので、
普通の居酒屋メニューは既に飽きてるだろうという予想があります。


で、強引に同意を取り付けた僕は、普段、縁の無い高級食材屋を調べてみて、
独断と偏見により、近所の某シティホテルの高級中華に決定しました。
1エロゲ(新品・特典付)円の一番安いコースを予約し、
庶民を無礼まくった価格に期待を抱きながら、お店へと向かったのでした。



結論としては、とても高級感あふれるお味でございました。


『めっちゃ美味しい!』と感じたのは、デザートの杏仁豆腐ぐらいだったものの、
どれもこれも高級食材を使っていると分かるお上品なお味。
王将とは違うのだよ、王将とは!って感じです。

やっぱり7500円出したら、美味いものが食べられますねw
食べ物だけに留まらず、ウーロン茶まで美味しい気がしました。
1杯800円もするしw




もっとも一点だけ、若干の不満点が残りました。
折角、高級中華料理を食べにきたのに、それは・・・って感じでした。
その唯一の不満は、







店員さんがチャイナドレスを着ていなかった



上半身はチャイナっぽい服装だったけど、下半身は普通の黒いスカート。
残念なことにスリットがありません。

せっかく中国の宮殿をイメージした内装であるのに
そこで給仕する人が、チャイナドレスを着ていないとは何事かっ!
とてもとても残念でありましたw



12月31日

一年が終わりますねぇ。
声優さんの紅白出場、それもWHITE ALBUMの主題歌、を見れた衝撃。
ヲタクとしては一つの歴史に立ち会った感動がありますねw
これ椎名へきるのMステ出演以来のセンセーショナルな出来事だと思います。
音楽業界オワタと言うべきか、声優業界始まったと言うべきか。
今後、紅白に声優枠ができたらいいなぁw


自分自身としては、今年も何とかサイトを維持することはできました。
更新頻度が昔の半分ぐらいに激減して、ほんと申し訳ないですが、
来年以降もお付き合い頂ければ幸いでございます。


つか、リーマンが毎日更新なんて無理のムリムリっす!




・今年良く聞いたヲタっぽい曲まとめ
例年、自分の自己満足のために書いてるネタ。
今年は幅狭くヲタっぽい曲しか聞かなくなった上に、
そもそも音楽の教養なんてこれっぽっちも無いんで、鼻で笑い飛ばしてください。
順位はてきとー、あんまり意味はないです。



10位 mirage tears/ave;new feat 白沢理恵/聖剣のフェアリースOP
しゃおりぬの強烈な高音が印象的なave;newの楽曲ですが、
こーゆーオサレな感じな曲も書けるんですよね。
いかにもave;newなシャカシャ感も曲の雰囲気を壊してないし、
この界隈では珍しい楽曲に仕上がっています。


OPムービーの出来のよさ(妙なエロさ)と相まって、一時期、出勤前の定番曲でした。


9位 Cagayake! GIRLS/放課後ティータイム/けいおんOP
このサイトを見てて、この曲を知らない人はもぐりだと思いますw
言わずとしれた、けいおんOP。

歌詞は偏差値の低い女の子という感じで好きじゃないけど、
この軽快なポップロックはアニソンの王道だし、やっぱり好きになってしまう。
ED曲も悪くないけど、J-POPって感じだし、ヲタとしてはOP曲の方だなあ。
あと、あいなま先生の声質は個性的で凄い。

5人verは買ってないけど、あずにゃん愛だし、アーティスト名はこっちでw


8位 祝福のカンパネラ/佐藤ひろ美&NANA/祝福のカンパネラ
とてもとても勿体ない曲。
AメロBメロや間奏のギターが、張り詰めた緊張感を保って進んでいるのに、
サピの第一声「だから、前を向いて進もう」の明るさで、一気に脱力してしまう残念な曲。
カンパネラは「鐘」を意味するらしく、サビの部分でも鐘っぽい音が鳴っているのですが、
それが明るさや軽さを一層強調してしまい、しょんぼりな感じに。

明るいポップスがやりたかったのか、攻撃的なロックをやりたいのか、
コンセプトがはっきりせず中途半端になってしまった惜しい曲。
それでも一時期は聞きまくってたし、この順位。


7位 Super Driver/平野綾/涼宮ハルヒの憂鬱 OP曲
何やかんや言って、平野綾先生が好きな僕ですw
ハルヒのファン層にはあんまり評判よくないみたいですが、
「でしょでしょ」より作品のイメージに合ってる曲だと思うんだけどなぁ。
勢いのある正統派のバンドサウンドで、歌詞もハルヒの世界観に沿っている。
もっちょっと評価されても良いんじゃないかなぁ。


6位 masterpiece/川田まみ/とある魔術の禁書目録 OP曲
今年のI'veは頑張ってたよ!
JOINTを発展系となる攻撃的な一曲。
JOINTはどことなく単調に聞こえてたんだけど、
こっちはエフェクトやコーラスで、飽きの来ないよう上手く編曲した印象。
数段よく聞こえる。


川田まみ先生は去年あたりは諦めかけていたけど、
この曲とかProphecyみたいなダーク曲が聞けるなら、まだまた追いかけるぜ。


5位 空から女の子が降ってくる街/Mosaic.wav/アルバム「Superluminal Ж AkibaPop」収録
これは職人芸。
ひとときの電波曲ブームは落ち着きましたが、
やっぱり本物の電波ソング職人Mosaic.wavは残っていますね。

「ふーるふーる振ってくる 空から女の子いっぱい」から始まる耳にこびりつくメロディ。
ここだけでも頭に残って離れないのに、そこから続くエロゲやアニメをパロった歌詞。
こーゆー曲を作れるMosaic.wavのセンスは、ヲタ業界でも図抜けていると思う。
同じような電波曲の歌い手さんで比較しても、
一般の音楽業界で育ってそうなKOTOKO先生には書けない名曲だね。


(余談)
「ふーるふーる振ってくる 上からお仕事いっぱい」
と、無意識のうちに絶望的な替え歌を口ずさんだのが、今年の夏の思い出です。


4位 Get No Satisfaction!/坂本真綾/アルバム「かぜよみ」収録
鮮やかで、煌びやか。
底抜けの爽やかさ。
文字にすると陳腐だけど、どこまでも明るいポップなナンバー。
特に後奏のストリングスのキラキラ感、高揚感は異常。
とてもとても心地よい。
エレガ楽曲でストリングス厨として訓練されたヲタとしては、
このような曲全体でストリングスが響き渡る楽曲はノータイムで好きになる。


3位 グルッポ/茶太/Like a Butler OP曲
今までの自分は何だったのか。。
茶太先生の名前は昔から知ってたのに、今年になって初めて良さを理解しました。
特徴的なかわいらしい声質に、ヲタは惹かれてしまいました。

この曲の2番。
「遠い遠いその昔 願い事がありまして ひとつひとつ叶う度 忘れてしまってた」
この部分は声質と曲のテンポの良さがマッチして、意味不明なぐらい印象に残るかわいさ。

女の子っぽい歌を歌わせたら、最高によく似合う人だ。


2位 君の知らない物語/supercell/「化物語」テーマソング
『これ、いい曲だから聞いてみてよ』と一般の方にも薦めたくなる一曲。
あざといぐらいのキャッチーさは、玄人さんには狙いすぎと揶揄されそうですが、
ど素人なんで素直に良いなぁと思います。
透明感あふれる雰囲気がとても好きだ。
気に入った曲ほど語れるポイントが少なくなってしまうw


1位 bumpy-Jumpy!/KOTOKO/ナツユメナギサOP
数年間の迷走の果てに、ついにI'veが復活。
冗談ぬきで、ほんとそんな感じ。

メジャーデビュー以降はバンドサウンドに走ったり、
違いが分からない編曲:C.G.Mixばっかりリリースされていましたが
やっと昔のI'veが帰ってきた。
ポップでキャッチーでアップテンポなエロゲ曲。
この疾走感こそI'veSoundであり、元祖どさんこポップである。
また、ゲームをやった後に歌詞を見返すと、
全然違って聞えてくるKOTOKO先生の作詞も光ってます。




と、今年の気に入ったヲタ音楽を上げてみました。


I'veの復活と茶太先生の発掘が今年の自分的ヲタ音楽トピックス。
I'veについては上で挙げた2曲以外にも、詩月先生のSpyglassは古きよき高瀬曲だし、
KOTOKO先生のハヤテOPのc/w曲Messageは、良い意味で90年代っぽい懐かしい雰囲気。
The Front Line Coversも、原点回帰的な素晴らしいアレンジアルバム。
ここ数年は迷走してたけど、古参信者的には喜ばしい方向に進みそうで来年も期待。

茶太先生については、ガーリッシュな曲を歌わせたら右に出るものはない。
グルッポ以外にもwith you(スズノネED)とかsee-saw!!(さくらさくらOP)は珠玉の出来。
反面、歌唱力が要求される曲は物足りないけど、
それは本格派と呼ばれる方々に頑張っていただきましょうw



やっぱ音楽の感想を書くのはしんどいですね。
語彙の貧弱さ、知識の無さに苦しみながら、今年も4時間ぐらいかけて書き上げましたw
来年はもう少し手を抜こうと思いますw


それでは皆さん、よいお年を。