10月2日

わーにんぐ。わーにんぐ。
今日の更新はどーにもこーにもアレな内容なんで、
潔癖症の気がある人は、ブラウザを閉じることを推奨します。




一部でご心配をおかけしている体調不良の件で、
お休みを取って病院に行ってきました。


新型インフル君のおかげで、ちょっとピリピリした雰囲気がある中、
熱を測って、症状をお医者さんに伝えて、ベットに寝かされました。
誰にも邪魔されずに、もんしんしょくしーんです。(Vo.モモーイ)


お医者さんの言うまま、ベルトを緩め、パンツを脱ぎ捨てました。
「力を抜いて、楽にしてくださいねー」と言われました。
どこからか「便の確認」みたいな言葉が聞こえてきました。


そして



ケ ツ を 掘 ら れ た。





便に血が混じってないか確認するために、
後ろの穴に異物(※医療器具)を突っ込まれて、奥までグリグリとねじ込まれます。
何とも形容できない異物感。苦痛とも快感とも違う違和感。
初めて味わう感覚に、頭は混乱するばかり。
「すごく・・・大きいです・・・」とか「ひぎい!入ってくるぅぅぅぅぅ」とか、
走馬灯のように今まで見た画面がフラッシュバックする。


時間にして30秒ほどの時間でしたが、それは強烈な感覚でした。


終わった後に残ったのは不快感ないし嫌悪感。
やっぱり排泄器官にモノを突っ込むのは生理的にいやんな感じですね。
二度とされたくない。
どんな美少女でもお断りです。(あ、でもほなにーなら。。。)
そして僕は心の中で深い反省と謝罪をした。




調教ゲーで「アナル」を選びまくったことに。




犠妹の悠菜さんとか、プリマヴェールさんとか、
弄びまくって、ほんとゴメンナサイって感じです。
とあるシリアナード・レイ発言に触発されて、
「アナルの値だけMaxだぜえぇぇぇ」みたいなアホなことをして申し訳ありません。
いや、あれはダメだわ。
今度からは優しく調教しようw




以下ハ余談。


エロゲで「入ってくるぅぅぅ」という表現とされることが多いけど、
実態としては「出る、うんち出るぅぅぅ」という感覚の方が近いね。
異物があるってのは同じだから、異物を出そうとしている感じが続く。

エロゲの中には「出るううう」って描写もあったように思うけど、
それはライターさんの実体験なのかなぁw


そんなアホなことを、仕事を休みながら思いました。


(追記)
病状はそんなに悪い状況じゃないみたいです。
薬飲んどけで終わったし。


10月3日

十二指腸潰瘍の疑惑があるのですが、
それは忘れたことにして、いつもの場所でいつものよーに飲んできた。
なんか久々にヲタ的な会話をしてきたような気がする。


本日は初音ミクが議題となり、どーでもいいことを熱く話してた。


『ミクかわいい』
『感情がこもってないから、アホの子みたいで良い』
というミクミクにされた派。

『歌い方が機械的すぎる』
『高音のかすれ方は聞き苦しい』
というミクが受け入れられない旧タイプ。
(僕はこっち側)


両者喧々諤々の状態となり、議論百出。
いつの間にか話題がすりかわって、僕の個人批判まで出てきました。

それの原因となったのは以前に、ここで書いた一節。
「脱がない(2次元の)女の子に興味はありません。」
この発言を元に、叩かれまくりの僕がいました。
そりゃもうボコボコで、エロゲヲタは完敗です。
非は僕にあります。


だってさ。




「お前はラブプラスに興味ないのか?」




こんなこと言われると、ぐうの音も出ませんねw
ラブプラスやりたいっす。(あとドリームクラブに入店する権利も)
DS(XBOX)を持ってないから我慢してるけど、
近日中に脳内で補正予算が成立するかもしれませんw



・WEB拍手とか
アッー
お約束の反応ありがとうございますw

仮に「掘るか掘られるか」という究極の二択を迫られた場合、
昨日までの自分なら「掘られる」を選択してたと思うのですが、
あの一件で、ちょっと考え方が変わりましたw



10月4日

最近の駄文について、
「エロゲのことしか書いてないやんけ」
と突っ込まれつつも、やっぱり今日もエロゲネタ。


滝本竜彦が『NHKにようこそ』の作中で書いたように、
存在意義が現実逃避であるエロゲは、嫌なことから目を背けるのに最適なのです。
エロゲでもやんないと、月曜軍に蹂躙されるぅぅぅという気分。

病名:エロゲ依存症


あー、仕事行きたくねえw
今日も行ってきたけどwww



夏ノ雨 美沙ちゃんクリア
やっとこさ3人目。
テンションが上がらないキャラを残すと、一気にペースが落ちますね。


こんにゃくのさえちゃんの時も思ったんだけど、
先生キャラに感情移入できるのは、自分が年老いたからなんだろうなぁ。
主人公に愚痴をこぼすシーンなどは、涙なしでは読めません。
お嬢様とかお姫様とか、それなんてエロゲな設定が氾濫する中で、
リアルっぽいキャラ造形は良いね。
共感できる。
現実逃避しながら現実っぽい存在を求めるのも、何か変な話だけど。



お話のほうは典型的な内容を手堅くまとめた感じ。
サブキャラにねねを持ってきたことで、
先生-教師もののテンプレ感が薄れたのは良かった。
これといって特筆することはないんだけど、どことなく癒された感じ。
今は、心がほんわかしてます。


・WEB拍手とか

5:15 アナニーというものがあってですね・・・
指くらいなら割とすぐ慣れちゃうものですよ人間

日曜の5時に何を書いているんですか?w

アナニーでググッたのですが、
調べれば調べるほど知らない世界が広がって、ひじょーに怖かったですw
ちょっと興味が出てきたけどw


暁の護衛の主人公の気持ちがちょっとわかった?
ほんのちょっとだけw

あのシチュは尻に突っ込まれるってよりも、
汚い小太りデブ集団に蹂躙される点が重要だと思うので、
あくまで「ほんのちょっと」だけです。


「うふふ、先輩こんなのが気持ち良いんだー」(cv.北都南 脳内再生済)
ってな具合に、制服少女に蹂躙されたなら、喜んでしまいそうですし。


10月7日

台風接近とか、コロッケ祭りとか、どーでもいいことを書こうとしてたけど、
阿呆な悲しみにより、全ての生きる気力が喪失された。


発端は昨日。
あまりにも酷いMFCの結果にブチ切れて、
戦績を神宮に送ろうと思い立ったところから、悲劇は始まった。
携帯を取り出して、目も当てられない無残な結果を撮影。
これはあまりにボロボロ過ぎる。









クソな配牌と、理不尽なロンにやり場のない怒りを覚え、
それをやり過ごす精神安定のための単純な行為のはずでした……



が、撮影した満足感と、メールを送ろうとする使命感。
それに加えて、元来有するどこにもぶつけらない憤りが、
筐体からカードを引き抜くという行為を忘却させる。




そして今日、店員さんに聞いてみた。




「いや、カードの忘れ物は届いてないですねー」





図らずも、これが彼の遺影となった瞬間でした。
享年4歳。ありがとうございました。
これは凹むなぁ。
この際、引退しようかなー・・・・。





ま、新しいカード買ったけどw


・WEB拍手とか
つよきすの人のまじこいおもしろいっすよ!!
マジコイ止まってますw


タカヒロのテキストセンスは素晴らしいですね。
「笑い」という観点からテキストを書かせたら、
エロゲ界で氏の右に出るのは二人しかいないと思う。
(この二人を当てた方とは、一緒に二晩ぐらいエロゲトークしたい。)


世間一般の趨勢を知るため、ニコニコで笑えるエロゲランキングを見てみたけど、
Keyのゲームを「笑える」というカテゴリーで捉えるのは違和感があるなぁ。
「かにしの」・「ゆのはな」が入ってるのも変な感じ。





10月9日

上司がうざいとか、もう仕事やめてーとか書こうと思ってたけど、
MFC&QMAのカードと再会できた喜びが全てを忘れさせた。

この前の時、店員さんの探し方が微妙だったので、
時と人を変えて再度聞いてみた。
そして「ありますよー」と言われたときの嬉しさと言ったら僕はもうっ!
MFCがボロクソの敗牌も、理不尽な振り込みも許せる。


・WEB拍手レスと見せかけた今日の本更新
笑いっすか・・・・ 荒川と竹井10日が思い浮かびますね。王雀孫はなんかちがうなぁ・・・
田中ロミオと王雀孫でFA!
2人と聞いて浮かんだのは竹井10日さんと山田ロミオかなぁ

笑えるエロゲライターといったら、
どう考えても竹井10日とロミオが二台巨頭と思うのですよ。

特に「笑える」という意味では、竹井10日の存在は圧倒的。
キャラが殺されるエロゲは腐るほどあるけれど、
プレイヤーが殺されるエロゲは秋桜以外には無い。
呼吸困難になるぐらい笑いまくった挙句、
窒息死しそうになる意味不明なエロゲが世の中にはありますw
それ本当にエロゲ?って感じです。
抜きすぎで腹上死とかなら、まだ理解できるけど。(瀬里奈あたりがそれに近いか。)


惜しむらくは、絵がアレ過ぎてプレイヤーを選んでしまう点。
あの絵は一見さんお断り過ぎますね。
かく言う僕も、おねきゅー・ひまちゃきに突っ込む勇気が出ないのですw


そしてもう一人はロミオ先生。
家計とかCCばかり取り上げられるけど、
「笑い」という意味で筆が炸裂してるのは、おたくまっしぐら以外に他ならない。
バグ祭りで中途半端な出来になっているのが、ひたすらに惜しい。
変にSLG要素を入れようとしなければ、確実に歴史に残る名作になったはずなのに……
AVGでリメイクしないかなぁ。
信頼の銀時計ブランドだし。(こいとれも名作ですよ!)


他に名前が挙がったのが、王孫雀先生。
それ散るの良さが理解できない自分としては、
俺つばの出来が今年トップクラスであることを全面的に認めるものの、
笑いという意味では弱いと思うのです。
「面白いテキスト」と「笑えるテキスト」というのは似て非なるもので、
孫雀先生は前者に属する気がするなぁ。
どちらかというと強烈なキャラ造形に特化している印象ですね。


最後が荒川たくみん。
Lienとこのちゃしかやってないのですが、あんまり合わないライターなのです。
何が合わないのかよく分からないけど、肌に合わないなあ。
同時期に笑えるエロゲとして話題になってたParallel Harmonyの方が好きで、
そのライターの伽遠蒔絵先生の名前が挙がらなかったのは自分としてはさびしい所。
まあ、ウィズアニとか蜜柑とかの方が有名だしなぁ。


そんなところで、今日のこうしんはおしまい。


10月10日

半年振りぐらいに、ひおーさんwith神宮に会う。


同年代の友人達が家族を築き、子供かいたりする中、


『女の子のメアド聞けたら、フラグ立ってるだろ!』


みたいな非リア充トークをすんのは非常に心地よいね。
しかも安っぽい焼肉屋でやってるのが、なんとも僕ららしくて良い。
リア充さんに連れられて、小洒落た居酒屋に行ったりもするけれど、
入口に『280円〜』と書いている店の方が体にしっくりときますね。
間違いなく、僕のホームグラウンドはここだ。
そんな根っからの非リア充な自分に、泣きたくも笑いたくもなりますw



あと、ふとした雑談の中から



『クリスマスに麻雀しようぜ』



みたいな感じで話がまとまった時にも泣きたくなるw


20台も後半に差し掛かったのに、
こんな学生時代のノリはどうなんだろうねぇ?w
大学のときは『コミケ対策会議』をやったし、いつまでガキでいられるのかなぁ。



明日はライブ行ってきます。
東京日帰り強行軍で。


・WEB拍手とか

ライター解説凄い、ちょっと尊敬するわ
いや、そんな尊敬とかってほどでも無いですよ・・・w
帰りの電車の中で、サラりと書いただけの駄文なんで、
解説なんて言えるものでもありませんし。

エロゲヲタを10年もやってたら、誰でもあれぐらいのライター論ぐらい書けますってw
「エロゲヲタを10年もやってる人種がいない」ってことはあるかもしれませんがw




10月11日

詩月カオリンのライブに行ってきましたよ。
すげー中身の無い長文になったので、ご注意下さい。



他にも鷲宮への遠征とか、戦国メイドカフェとか1日で色々と頑張ってきましたが、
まずはライブの余韻にひたながら、新幹線でライブの感想を打っています。(現在地、小田原)
指定席の窓側が無かったため、窓側の3人がけ自由席に座りながら。
すぐ横でいちゃついてるカップルにぶち切れながら。


セットリスト。(曲順は間違いあるかも)
01 Last Song
02 Spyglass
03 Shining stars bless☆
04 I'm home
05 僕らが見守る未来
06 星の海
07 この空の下で
08 Lemonade
09 end of refrain〜小さな始まり〜
10 One small day
11 Chasse
アンコール
12 SWAY
13 Do you know the magic?


先日も書いたように整理番号は一ケタ台。ぶっちゃけ5番。
もっともローソン、ぴあ、イープラス、ライブハウス直販でそれぞれ1から振っているため、
整理番号1番が4人いる計算となり、実質は17〜20番。
それでも、これは王者の配牌ないしゴッドツモ。
端の最前列か、センター2列目を狙える番号。

どっちで攻めるか迷った挙句、
『盛り上がってきたら、最前列中央行けるかも』
という理屈で、中央やや右の1.5列目を確保。
人と人との間が微妙に空いてて、
体は入れられないものの、見るにはまったく支障が無く、
飛ぶときには柵をキープできる好位置につけました。

思惑通りアンコール前ぐらいからは1.2列目まで達して、ときたま目が合う。
これは萌える。とても萌える。顔がゆるむ。
少なくともOne small dayに入る一瞬は、絶対に僕を見て笑ってくれた。
書いてて軽くキモイが、それは間違いない。
僕にとっては唯一の真実。




ライブ前、3500円のチケット価格が気になっていたのですが、
やはり13曲というのは少なくて、曲数的には物足りなさが残るセットリスト。
どーせヲタは3500円だろうが5500円だろうが買うんだから、
もう少し値段を上げて曲数を充実させてほしいところ。
往復で3万円使ってるしな!


選曲的な意味でも、自分としては不満が残りますね。
開始前に床に張っているセットリストが見えて、
ライブの構成が全て分かったんだけど、ちょっとしょんぼりだった。
アルバム曲は仕方ないんだけど、もう少しエロゲ曲を。萌え電波を。
やっぱヲタとしては過去に歌ってない曲を聴きたい。
僕らが見守る未来とか、レモネードは聞いたことあるよ。いらねーよ。
とか思ってた時代が僕にもありました。

結果としては、むしろアルバム曲いらねって感じなのでした。
アルバムの感想の繰り返しとなりますが、
今まで詩月カオリがやってきたことと、詩月カオリがやりたい音楽は別もんだなーと。
I'veの中でJ-POPに一番近い音楽性。
今日の歌い方なんかも、「かわいい」より「力強い」を目指している印象。
「アイドル」より「アーティスト」を志向している。
1〜5曲まではギターを弾きながら歌ってたのもその表れで、
正直これは本人以外、誰得という感じがしなくも無い。
少なくとも僕個人としては、求めてるものと違うというのが本音だなあ。
アイドルポップ歌ってくれれば満足なのに。


余談だけど、客が求める音楽を提供するという意味で、
堀江先生とか般若先生の音楽性の安定感・変わらなさはプロ根性を感じるね。
それが良いのか悪いのかはよく分かりませんがw



印象に残っている曲と言えば、やっぱりエロゲ関係曲が多くて
レモネード・僕らが見守る未来・One Small Day・Do you know the magicあたり。
アルバム曲の中ではSpygrassの繋ぎ方はテンション上がったけど、
上記の曲と比べると一段落ちるなあ……。(現在地、静岡)



レモネードはもう聞き飽きたよって思ってたけど、
重厚なバンドアレンジで、激しいサウンドはかなり聞き応えあり。
「萌えバラード」と思ってたけど、このアレンジでは意外な側面が見れた。
実はライブ映えする名曲。
ただ、歌唱力が追いついてない感もあったので、
ほとんどドラムとギターのにーちゃんを見ながら、頭を振っていたw


僕らが見守る未来も武道館で聞いたから微妙とか思ってたけど、
やっぱり良いものは良い。
よく考えたら、武道館のこの曲でカオリンの萌えたわけだし、
この曲と白い衣装はカオリン萌えの原点である。よく聞こえない理由が無い。
この曲は可憐、その一言に尽きる。


One Small Worldは、前世紀からのI'veヲタにとって、大切な一曲。
歌い手が変わったとは言え、これを生で聞けた感動は最近の方には分かるまい。
エロゲ歌手がライブするなんて、当時は考えられなかったわけですよ。
そりゃテンション上がるよ。
叫んではカオリンに笑いかけられるよ。
そりゃテンションもっと上がるよ。


Do you know the magicは言うまでもない。
このときは最前列ですよ。1m先に萌えてる人がいるんですよ。
そりゃ飛ぶって。跳ねるって。バテるって。それでも飛び続けるって。
それがヲタって生き物です。。
もうね、理性飛んだ。今でもまだ飛んでる。
(だからこんだけの中身の無い長文を書くわけで)



今日を振り返ってみて、カオリンはアイドル的な意味で好きなんだなーと再認識した。
今年はKOTOKO先生と新谷先生と水樹先生のライブに行ってきたけど、
この三人はライブTシャツは買っても、タオルは買わない。
けど、カオリンはライブTシャツに加え、タオルまで買った。
売り切れてたけど、トートバックまで買いたかった。
このあたりの購買意欲に、萌えてることがよく分かる。

きっと、彼女は人生最後のアイドル萌え。
体力も暇も無いけど、財力だけで戦い抜きますよ。



余談
武道館の時も思ったけど、カオリンヲタは一番濃いわ。
別に自分が濃いとか薄いとかじゃなくて、全体として。

絶対数は少ないけど、KOTOKO先生よりも絶対にどろり濃厚。
開演時の歓声はやたら大きいし、アンコールは妙に統一感があるし、楽しかったー。
1時間半で終わるなら、明日も行けば良かった。


以上
勢いだけで書いたから、明日読み返すのが怖い。
では、おやすみなさい。



10月12日

昨日に引き続き東京出張ネタ。
これも原稿を新幹線の車内から作成しています。(現在地京都)


話題の戦国メイドカフェに行ってみた。
どーせ一過性の色物だし、話のネタ程度の期待しかしてなかったけど、
本当にその程度でありました。
更新ネタができたから、まぁ良いやって感じ。



信長の野望っぽい何かを期待してたけど(期待するのが間違いである)、
出てきたのは戦国バサラみたいな何かだった。
店内BGMも格ゲーみたいなユーロービートだし。
少なくとも『和』という雰囲気ではないね。

そもそも店のコンセプトを理解できないのだけど、ブームに便乗しただけ?
和装に甲冑(っぽい何か)をつけた女の子に萌えってこと?
ニッチすぎて、少なくとも僕は萌えられないw



まぁ、そのあたりはネタとして許容できるとしても、次が最大の萎えどころ。


メニューはフードとドリンクがあって、
食べ物は人名+商品名はネーミングされています。(リンク先も合わせてご覧下さい)
ex)「織田信長 信長天下を見るクレープ」
飲み物は人名だけのネーミング。
ex)「豊臣秀吉(オレンジジュース)」


で、注文するわけですよ。
「織田信長のみるふぃーゆと豊臣秀吉」みたいな感じで。
そうするとメイドさん?武将さん?が注文の確認をするのです。



「ミルクレープとオレンジジュースですねー。」



これは雰囲気ぶち壊し。
武将名はどこに行った?ネーミングの意味は?
コンセプトカフェのコンセプトを店員さんがぶっ壊したらダメっしょ。
こっちは照れながら注文してるのに、
その反応は冷や水を浴びせかけられた感じになる。


あと退店の際に「ご武運をー」と送り出されるのですが、
その口調がいかにも軽い。元気がよすぎる。
居酒屋の「喜んでー」と同じようなノリで言う言葉ではないだろ。
と、文句の多いヲタは不満を抱きましたのです。


ちなみに、お代はというと。



「お二人で4700円ですー」



別に酒を飲んだわけでも、馬鹿みたいに食べたわけでもありません。
ふつーにケーキとジュースだけなのに、下手したら飲み屋より高いwww

一人あたり2350円となるこの内訳は、
初回登録料500円・チャージ料500円・ミルフィーユ900円・ジュース500円。
単価高すぎです。。。

もう行かねー。
どーせ行けないけどw


10月13日

ひおーさんのサイト見て吹いた。
>閣下、ラブプラスは速攻で凛子
設定的に、どー考えても凛子しか見えないっす。
下級生・かかわろうとしない・黒髪の三倍満。
相変わらず分かりやすい趣味してます。



さて、今日の駄文。


職場のおばちゃんと、帰り道が一緒になりまして、
しょーもない話をしておりました。


『きゃん君って、どんな子が好みなん?』


『とりあえず拘束されたくないですね。』


『具体的には?』



以下、経験値の少ないヲタが語る理想の相手@リアルベース


『相互不干渉な部分は絶対に必要っすね!』

『例えば、「私がお酒嫌いだから、酒を一切飲まないで」って人は願い下げです』

『別に理解してくれなくてもいいけど、許容して欲しいんですよ!』

『基本は譲り合いだと思いますが、どうしても譲れない部分ってありますもん!』



と、ヲタ趣味を脳裏に浮かべながら、
おばちゃん相手に熱弁を振るってしまいました。
言わんとすることは、エロゲを許容しろ。ただ一点。
それを熱く、真剣に語ってました。
仕事帰りでリミッターが弱まってたのです。



そしたら、別れる際に言われました。



『君に会う人って難しそうやね…』



ほんとそー思いますw



だから、明日ラブプラス買ってきますw
(ただし時間がある場合に限る)



・WEB拍手とか
戦国より大正学生服カフェ出来てほしい
恋文ロマンチカの影響ですか?w
戦前の制服ってレトロな味わいがあって、僕も好きですけどねー。
軍ヲタ的な視点で博物館へ行ってるのに、たまに趣旨が変わることがありますw


個人的には軍服喫茶が欲しいです。
野郎が着る服を女の子が着てると萌える。
軍服に限らず、学ランとかもいいよねー。


アホスww
やっぱりコーヒー一杯500円くらいする喫茶店で、
お姉さんのシックな制服とそこそこ美味しいコーヒー飲むのが一番良いんじゃ…?

見え見えの地雷でも踏むのがヲタの生き様。
別に美味しいコーヒーも、シックな制服も求めていなくて、
戦国メイドカフェに行ったという事実が僕にとって重要なんですよ?



10月15日

日曜日まで更新止まる(予定)ですー。
このクソ忙しく残業祭りの渦中に、旅行行こうという計画を練った僕はアホだ。

そして仕事の進みの悪さを上司に怒られるー。
もう慣れたけどねw
腹は立つけど、もうどーでもいいっすと割り切れる自分に乾杯。ないし完敗。