2月16日

明日は新谷先生のアルバム発売日。
大阪ライブのチケットが確保できたとの情報を受け、(ありがとうございます)
自分の中で新谷テンションが高まるのを抑えきれない。


明日は、とっとと帰ろう。(やっつけで)仕事頑張ろう。



2月17日

新谷先生のアルバムを買ってきましたよ。
上司の小言も聞き流し、ますます評価を落としつつも、
ヤツは飲みに行き、僕は残業したんだから、あまり文句は言わせないw


で、ミニライブ参加権のため敢えてアニメイトに遠征したんだけど、
アニメイト天王寺の立地条件の神っぷりに感動したね。
JRを降りたところから、歩道橋で直接入れるのは素晴らしい。
徒歩10分のアベノベルタ時代は何だったんだって感じw
学校帰りに寄ると、あれはあれで味があった気もするけどさ。
そんな高校時代が懐かしく思えた。
あの頃のヲタ戦士の中には、引退して幸せな家庭を築いてたりする人もいるんだろうなぁ。



なのに、やってることが変わらない自分が欝www



10年前・・・やまとなでしこのイベント参加券のためアニメイトへ



今・・・・・・・新谷良子のイベント参加券のためアニメイトへ。



10年後の自分は何をやっているのでしょう。
流石に同じことやってたら嫌だなぁ。
35歳の完璧なオッサンになってるわけだしw
でも、ライブで飛び跳ねてる35歳にはなりたいかもwww



・WEB拍手とか
今度すみれについてゆっく語ろうぜ
すみれはかわいいよなぁ。
2年ぶりに携帯の壁紙に女の子が鎮座されました。
待ちうけ画像を作ろうとする衝動が久々に生まれたのです。


そして職場バレの危機w


2月18日

ダメだしされてばかりの人生です。
頭の悪い上は嫌だけど、上が頭良すぎるのも考えものですなぁ。
前例踏襲させてよぉ・・・。
今日も落ち込んで帰路につき、明日は憂鬱な気持ちで出勤するのですw




さて、とうとう明日になってしまったのですが。


紹介したい娘がいてるねん。だからコンパしよ〜


から始まった、僕に女の子を紹介してくれるイベントが。




難波の某所で2対3で飲むとか、マジ不安感が高まる。
初対面の女の子と何を話せばいいんだろう?
ヲタなネタしか話の引き出しが無いわけですがw



「休みの日なにしてるの?」「エロゲ」

「結婚したい女性のタイプは」「神岸あかり」

「どこで遊びに行ってるの?」「日本橋」



疲れてるのか、良いボケが思いつきません。
寝ます。


2月19日

昨日書いたように、女の子と飲んできましたよ。
正直なところ、今まで行った合コン的飲み会では一番楽しかった。
ほとんど時計を気にしなかったし、初対面にしては盛り上がったと思う。


○ ○ ○(←幹事)
僕 ●



ってな配置で飲んでて、基本的に目の前の娘とのトーク。
初めは当たり障りの無いツマラナイ会話だったけど、
最後はインテリジェント風味な会話もあったりして、なかなか楽しかった。
アミニズムとか遊郭とかマックスウェーバーという単語が飛び交う。

こんな言い方をすると批判もありそうだけど、
女の子と話すにしても、やっぱり大卒の子と話すのは楽しい。
バックボーンが似かよってるし、
少しぐらいなら学問的な話もできるのは大きいね。



人見知りの僕だけど、
たまにならこんな場も良いなぁと思った。




ただ一点惜しむべきは





その子の薬指は輝いてたんだ。





ちなみに僕の右隣に座る相方は、きっちり正面の子の携帯番号を聞いてた。
正否は分からないけど、ちゃっかりしてるなぁ。



まぁ、開始20分ぐらいで指輪に気づいたけれど、
『今が楽しければまぁいいか』的な判断をしたので、別に構いはしませんが。
ただ、当初の予定として、真ん中の子を僕に紹介する気だったらしいんで、
幹事兼紹介者の子にはゴメンナサイとは思うw





さて、これからもまだまだ金曜日の夜は続きます。
我がまま人魚娘と金曜の夜を過ごすか、新谷アルバムを消化するか。
ちょっと迷いどころ


2月21日

1日ひきこもってると目が痛くなってくるね。
モニタばっかり見てるんじゃなくて、
多少は外の風景を見たほうが目には良いんだろうなぁ。


新谷良子 MARCHING MONSTER1周目聞き終わり
前作のWonderful Worldが鮮烈だっただけに、
物足りないなぁというのが第一印象。
アニメイトインタビューで語られているアルバムの意図は達成されたと思うけど、
それは僕の期待してた路線じゃないんだよなぁ。
聞きたかったのは原点回帰では無く、Wondreful Worldの発展系だったのだけど・・・


アルバム全体としての印象は、
ベタな声優ソングをバンドサウンドで味付けたという印象。
原点回帰と言われても、新谷先生の原点を僕は知らないのですが、
これが原点だと言われれば納得できる気はする。
前半の曲なんて歌詞だけ見れば、堀江先生あたりが歌ってそうだし。


このアルバムの問題として、核となる曲がない。
アルバムを引っ張っていく曲はどれなんだろう?
どの曲も安定したクオリティを保っているものの、
何が一番好きと聞かれると回答に困る。
シングル曲を除けば、インストのSecret Gardenが一番印象に残ってるしなぁw



色々と文句ばっかり言ってますが、
聞き込んだらまた違った印象になるのかも。
それに、これらの曲を生で聞けるのは中々に楽しみ。
ライブ映えしそうな曲が多いし、上は愛情の裏返しみたいなものです。


・WEB拍手とか

「アニミズム」でしょ、という突っ込みはさておき、5月の連休はそういう話をしたいね!!
細かい人は嫌われますよw
それにサークルほど濃い話はしてないよw


合コンで番号聞くんはそれが礼儀でもあるからなぁ。
略奪愛するくらいの積極性を今後期待。

実は番号聞いてないけど、これって礼儀知らずに当たるんですか?w
わざわざ指輪を付けてきたってのは、
『番号聞くなよ、ボケ』という遠まわしな意思表示だと思ったんですが。


つか、そんな積極性があれば、こんなサイトを運営しないと思います。



2月22日

久しぶりにカラオケに行ったものの、相変わらずノドの調子が芳しくない。
女性曲を無理して歌うならともかく、
桜井さんを歌っただけでも違和感が生じるのはヤバイw
明日の様子を見つつだけど、数ヶ月単位でヒトカラは自重しよう。








カラオケ屋から大幅に早く帰ってきたので、仕方なくぼけーとネット。
デモムービーを見たり、体験版を落としたり、エロゲ界隈を散策する。


Canvas3のデモを見ながら、F&Cの凋落っぷりに切なくなってきた。
2もアニメ化されたし、ライトユーザーには一定数が売れると思うんだけど、
Canvas1の圧倒的なCGの訴求力はどこに行ったんだろう。
話がクソだろうが、キャラが痛い子ばかりだとか、
そんなことが気にならないぐらいイラストに魅力があった。
もちろん当時は256色からフルカラーの移行直後ってこともあり、
平均的なCGのクオリティは今より低いこともあるけど、あのCGは鮮烈だった。
あと、AUTUMN DESTINYはマジ名曲。


それが今ではどうか。
CGに魅力もあんまり感じない。
デモはそれなりの雰囲気が出てると思うんだけど、
絵が普通すぎて、Canvasという名前が無ければ埋もれてしまいそう。
元々、絵しか売りが無かったのに、その絵がダメだと厳しいな。



リーフとF&C、なぜ差がついたか…慢心、環境の違いってな具合に、
WikipediaでF&Cの最近のゲームをさらっと眺めてみた。


2002年4月26日 - 水月
2003年9月26日 - Natural Another One
2003年12月12日 - こなたよりかなたまで

このあたりまでは、エロゲ界でも大手
(シナリオ重視層も、そこそこ評価)


2004年4月23日 - Canvas2
2004年7月23日 - ホワイトブレス

このあたりまでは安定萌えゲーメーカー。
(萌えゲーマーは、安定的して評価)


2005年6月24日 - 魔女っ娘ア・ラ・モードII
2006年2月3日 - Pia?キャロットへようこそ!!G.O.
2007年9月28日 - ほしフル ?星藤学園天文同好会?

このあたりは凋落が始まっている印象。



2005年に明け瑠璃・はぴねすが出てることを考えると、
F&Cの分岐点は2005年に魔女アラの続編なんか作ったことにあるのかなぁ。
もちろん、投げやり的にPiaGoを作ったことや、ほしフルでやらかしたことも大きい。
要はトノイケ・画野郎・ハッシー離脱が致命傷か。
さくらむすびがF&Cから出ていたらどうだったんだろう。
ちょっと歴史のifを考えてしまうw




チラ裏を書くのも疲れたので、AXLの執事ゲーの体験版をやってきます。
せのぴー絵のゲームやるの、7、8年ぶりだな。(Milkyway以来)


終わらせてきた。
舞台設定は割と面白いが、
序盤ということを考慮しても、ちょっと盛り上がりに欠ける感があり。
メインの奏は悪くないけど、依存気質が強いのが微妙。
これは様子見かな。




2月24日

疲労が溜まってる感がある。
言うほど仕事もしてないのに、家に帰り着くと、
僕は言いました、「生きることに酷く疲れました」って感じ。


もう歳かな?


そんな中、1日30分のエロゲタイムを活用して、
ちまちまイミラバを進めています。
一説では、こんなゲームをしているから、疲れが溜まってるとか。

萌えゲーとは違った意味で、エロゲファンタジーが溢れるゲームですが、
お話自体は中々にドロドロと鬱屈している。
仕事帰りにやるには、(面白いけど)かなりシンドイw
好いた惚れたの切り口としては、これはこれで有り。
上手く行かず重い恋愛物語も、たまにはいいものです。



このゲームやってて思うんだけど、
lightはアグミオンの使い方が個性的で面白いね。
典型的な妹キャラには配役せず、
ツンデレだったり年上キャラに使ってるイメージ。
元々好きな声だけど、パターン化してきてただけに、こーゆーのは新鮮で良い。



今日は以上です。
2日連続でサボるのを回避するため、10分で書いた生存報告でした。
おやすみ。


2月25日

帰り際にMFCを打つ。
2局打って、オーラス逆転2位と、オーラス逆転トップ。
久々に上機嫌で帰れて喜ばしい日。


だから、サボるつもりの更新も拍手だけは返す。


・WEB拍手とか
きっと、きっと、ファッションなんだよ、輝く薬指。
そんな都合のいい話は信じませんw

つか、今更なんだけど、どーせダメ元だったら、
とりあえず『彼氏いんの?』って聞けば良かった気がしてきた。

最近、へタレるよりは、投げやり的な行動の方がマシと思ってる25歳です。


MARCHING MONSTERの新曲で一番好きなのはL&Lです。
Pretty Good!に入ってるような元気な曲が欲しかったところ。

L&Lは序盤は新谷的電波ソングとしか聞こえないのに、
終わってみると、普通に新谷の音楽として成立している不思議な曲ですね。
すごく変な感じ。
そして、Pretty Good!を持っていない僕です。

あと、表題曲のMARCHING MONSTERは何やかんやで好きになってきました。
この曲はアルバムの最後ではなく、3〜4曲目に入ってたら
方向性が分かりやすくて、アルバムが引き締まった気がしてならないんだけど。
つか、そもそもcrossingdaysの配置が悪いんだ。


あけるり続編までもう少しですな。リースに会えるのが楽しみw

あけるり続編のために、来週に今年「度」はじめての有給を発動させるか迷っていたり。
色々と暗躍はしているんですけど、中々に微妙。
フィーナ様に拝謁できるのは無上の光栄ではありますが、いつになるのやら。


イミラバはネットでの評判はイマイチですよね、絵はいいと思うんですが。
イミラバをちょっとずつ進めているのですが、
意欲的で面白い試みをしてるゲームだと思うんですけどねぇ。
ただ、設定的に萌えゲーマーに受け入れられないのは、納得できますがw

本質的には君望と同系統のシナリオだと思うのですが、
こんな味付けをされると萌えられんわなぁ。
ヲタクが嫌いな貞操観念薄い人ばっかりだし。
唯一の良心と思われた後輩も、要所要所で黒いところを見せるしw


正直、このゲームを楽しめてる自分を老いたなぁと思います。
昔だったら、手を出そうともしなかったはず。


>もう歳かな? ×もう→○とっくに
ほんとそーっすね。

ただ、職場でオッサンに囲まれてると、そんなことは言えない・・・。
高齢化が進む一方の我が役場です。


2月26日

ひょんなことから、仕事関係で知り合った女の子と会うことになりましたよ。
多分、来週の土曜日に。
同い年だし、多少は面識もあるから、変な緊張はありません。
それに、相手は子持ちだしなw



と、冗談めかしているものの、実のところ変な意味で迷い中。



公務員を目指してる人なので、その相談に向かうわけだけど、
ちょっと家庭の事情が複雑そうで、どこまで踏み込んで良いのかなぁ。
ビジネスライクな応対で終わらせたら怪我はしないけど、
「袖触れ合うも他生の縁」って言葉もあるし、何となくそれはやりたくない。
(※↑『出会いは大事ですよ』って意味は誤用らしい?)



ただ。



『子供も同伴でいいですか?』



と言われたら、中々に考え込んでしまう。
これが「変な気起こさないでね!プゲラ」という意味なら問題ないんだけど、
「休日でも子供の世話をしなきゃダメ」という状況なら、そこに突っ込むのが怖い。
何か後者の雰囲気を感じて、ちょっと迷ってる。

単純に旦那さんが土日休めない仕事って可能性も高いけど、
ただ、結婚してたら、わざわざ公務員を目指さないんじゃね?って気がするしなぁ。
(前時代的観念っすね)





でも、まぁ、昨日書いたように


>へタレるよりは、投げやり的な行動の方がマシ


と思っているので、とりあえず探りは入れてみよう。
せっかく同年代の人がいるんだし、普通に仲良くなりたいしなぁ。



2月28日

クレオ大阪北まで新谷先生のCD発売イベントに行ってきましたよ。
(ご無沙汰しておりました)


ご存知の方も多いでしょうが、自分は基本的にエロゲ街道を突っ走ってきたので、
こーゆーイベントってのは経験が少ないのです。
多分、参加回数は両手で数えられる程度。
直近だと、SHORT CIRCUIT IIまでさかのぼるし。


だからってわけでもないんでしょうけど、
正直、あの80年代アイドルテイスト漂う雰囲気はすこし苦手w
改めてイベント開始時に思い知らされた。


司会:「それじゃ名前を大きい声で呼んでくださいー」

客:「「「りょーこちゃん(野太い声)!!」」」



同属嫌悪の一種もあるんだけど、これは厳しいっすw
デパートの屋上でやってるヒーローショーじゃないんだから・・・
と、一人で突っ込んでたw

自分の場合、『歌手』としての新谷良子に興味はあっても、
『アイドル声優?』の新谷良子には全く無関心だからなぁ。
作詞者の傾向などの曲の解説とかは面白く聞けたけど、
アイドル的な部分を出されると、おじさんは会場に付いていけないのです。



トークの後のミニライブで歌ったのは下記の4曲。

月とオルゴール
L&L
sugarpot
MARCHING MONSTER


初めて生歌を聞いたわけですが、予想より上手くて安心した。
ライブDVD見た後、その圧倒的な歌唱力に落ち込んだわけですが、
(ライブ行くのは早まったか・・・?みたいな)
今日ぐらいのクオリティなら、ライブに喜んで行きます。
そして帰宅後『勢いで誤魔化せない曲は微妙だ』みたいな感想を書く予感がする。
今日のsugarpotみたいに。
早口のところ、あんまり歌えてなかったしなぁ。



参加した皆様、お疲れ様でした。
今後ともよろしくお願いします