8月1日

どうして風呂上りって、文章が出てこないのでしょう。
5分ぐらい、パソコンの前で座ってたのに、なーんにも浮かばない。



ナルキッソス読み終わり
それなりのエロゲヲタならプレイしたことなくても、
名前ぐらいは知っていると思う同人ゲーの小説版。
もちろん著者は片岡とも。


基本的な筋書きは同人と変わらず。
「もうすぐ死ぬよ」と言われた少年少女のお話。
病院でのボーイミーツガール。


どっから見ても救われない欝話で、
読み終わったあと数時間は仕事にならなかった。
(出勤中に読んでた。待ち受ける欝の存在を分かってて読む僕はアホ)



ただ、少し時間をおくと、冷静になる。色々と見える。



この話って、生々しくないなぁと思う。
どこまでも創作物だなぁって思う。
世界も物語も登場人物も綺麗すぎるんだ。


悪く言えば、作者が想像だけで書いている印象を受ける。


全ての小説にリアリティが無くても良いと思う。
これはこれで、浮かび上がってきているものもある。


ただ、仕事柄、そこまで死というものを美化できないし、
人間生きていれば糞尿は排出されるし、汗臭くだってなるもんだ。
狭い車で1週間以上も生活しているのに、そーゆーのは描写されない。
作品の趣旨からして、それは当然なんだけど、気になってしまうんだ。



※この部分は阿川のおじいちゃんのエッセイの影響も受けています。
聖書にも糞尿の話は(すく)ないんだって。



だから、少しだけ薄っぺらく感じてしまっている。
もちろん、心に訴えかける話であるんだけど。




これは観念的な良い話だね。
せっかくの機会だから、2もやろう。


あと、これを思い出した。
読み返して、泣けた。


8月3日

高校メンバーで飲んでましたよ。その1。
エロゲヲタとアイマスヲタとファンタジーヲタとロリコンの混成旅団。
※合計3人なんで、属性の重複あり。



アフィリア行って、月読で飲む。
素晴らしきヲタ行動。


アフィリアは高いけど、あの雰囲気は英世ツイン/時の価値はある。
あそこにはガチなヲタしかいない。
異文化交流お断り。バイバイ一般人。
そんなワンランク上のヲタ向け喫茶店。
店員さんの教育も行き届いてるし、長く頑張って欲しいものです。



その後は、だらだらと酒を。
一人がウイスキー飲み過ぎて、早々にダウンしたため、しっとりと語る。


ロリコンのくせにリア充なファッキン野郎が僕に言う。
しみじみと感情を混めて言う。




『お前は、どこで人生間違えたんだろうなぁ?』





うるさいわ。
ほっとけって感じである。


曰く。
ヲタから抜けられる抜け道は色々とあったのに、
どーしてこんな社会に有害な汚物ができあがったんだろうね?
死んぢゃえば?

※余談
『死んじゃえば?』が口癖のヒロインのせいで、ちょっと社会的に死にかけ。(嘘)
恋愛力を高めるトレーニングADVこいとれ、銀時計より絶賛発売中です(布教活動)


閑話休題。


『あらゆる分岐点でヲタクの泥沼に突っ込んでるやん』とリア充様は
見たくもないリアルを哀れな妄想戦士に突きつけてきた。
抵抗力の無い妄想戦士は戦死する。






とここまで書いていると、地元民(元)から、



非モテ下層階級喪男に聞きたいんだけどーって電話が来た。





なんかやってられんね。



ばいばい現世w
こんにちは。○○。


8月4日

ここ1週間ぐらいバイオリズムの低下が著しいのです。
活力が自分の中に見当たらないのです。
今日も職場研修だったのに、全くモチベーションが上がらない。
頭も冴えていない。
なのに疲労は溜まる。



ただ、バイオリズムという存在自体は、
似非科学らしいんで、あんまり信じてないんですけどね。




でも、話のネタに調べてみた。







ちょっと待て。



どん底だな、おいwwww




この気だるさは体からの危険信号なのかなぁ。
バイオリズムって実は当たってるのか?
このダルさは昨日の深酒&寝不足が原因じゃないのか。




ダルさに任せて飲み会をぶっちしたことだし、今日は早く寝るしかない。



8月5日

4月から気を張ってきたからか、
ヒートアイランドのせいか、心身ともに疲労気味。


それでもエロゲはやる。




「生きてるだけで丸儲けですょう」って台詞を聞く。




ちょっと癒された。気分が軽くなった。
考えても、悩んでも仕方ないね。



輪環の魔導師3読み終わり

作家買い。
ファンタジーは苦手なんだけど、渡瀬なんで無条件購入。


空鐘から戦記要素が減って、個のバトル要素が増大。
今のところ、それが僕的にはマイナス。
ファンタジー受容体は一般的ヲタクと比べて、相当に低いため、いまいち話に入り込めない。
面白くなくは無いけど、中々にビミョーと言うしかない。

しかも、ロミオの悪影響で、あらゆる設定に吹いてしまう。
『ファンタジーなんて単なる中2病じゃん。』とか思えてしまう。
(日曜日の飲み会で言ったら、殺されるな、これ)


そしてラノベとして致命的なのが、ヒロインが可愛くない。
メインヒロインにヤンデレを持ってきたのは致命的失敗と思う。
病むにしても段階を追うとしかしてもらわないと、受け手としてしんどいな。
これは初っ端から飛ばしすぎかと。


でも、次も買う。
信者だし。






さて、エレガのアルバムを聞いて寝るか。





8月6日

とぅびじー とぅ更新。
金曜まで更新できない予感がします。


8月7日

飲めない先輩と行く飲み会(2次会)はとても楽しいと知った。
ラーメン食って、アイス食って、解散。

焼酎とウイスキーの択一を迫られることも無く、
タバコに全身が汚染されることも無く、適度に歓談して解散。


3年目にして、職場の飲み会って楽しいなぁって思ったかもしれない。



『一番下は幹事やれ。酒注げ。働け動け。焼酎造れ。俺、お湯割り濃い目』って職場から
『幹事は一番楽しまなあかん。宴が始まったらセルフサービスで桶。』って職場に来たもんだから、
とてもとてもカルチャーショックを受けている僕であります。




平均的な職場の飲み会ってどんなんだろう?
今の場所は、年齢層も若くフランクでスマートで居心地は良い。
ちょっと飲み会アレルギーが緩和されそうです。



8月8日

川田まみ先生のライブに行ってきましたよ。
セットリストは下記の通り。(2chからコピペ)


01.energy flow
02.JOINT
03.Beehive
04.TRILL
05.For our days
06.最後の約束
07.赤い涙
08.翡翠 -HISUI-
09.sense
10.triangle
11.intron tone
12.緋色の空
13.portament
EN-1.風と君を抱いて
EN-2.Get my way!
EN-3.DREAM
WE-1.青空と太陽


見ての通り、メジャー後の曲ばっかり。


最近のI'veの活動は、各々のソロ活動に比重を移してて、
アーティスト色が色濃く出てるんだけど、どうもなぁ・・・・・。
メジャー前は、高瀬・中沢の曲を最適なボーカリストが歌ってたのに、
今はボーカリストの個性(世界観・コンセプト)に合わせて作曲しているイメージ。


今日のライブを聞いて、この点を再認識した。
そして昔みたいに中毒れないとも。


盛り上がりに欠けたなぁというのが、ライブ全体の印象。
メジャー後の川田まみ曲は合わないという色眼鏡もかかってるけど、
序盤中盤の会場の雰囲気はビミョーとしか言いようがない。
出だしのJOINTは期待してたけど、いまいちノリ切れなかったなぁ。



あとは声もあんまり出てない気も?
バラードの高音部は振り絞って出したキンキン声で、耳に優しくない感じ。
後半は大分、しんどそうだったし、
Get my wayはサビのテンポずれてたし。(早いから仕方ない?)


楽しかったと思うのは、緋色の空ぐらい。
会場も一番の盛り上がりを見せたし。
ただ、アルバムツアーなのに、アルバム曲が印象に残らないのはどうよ?って気が。



ここまで書いて思ったんだけど、
I'veの中で、川田まみという歌い手って一番個性が薄い気がする。
色んな曲を幅広く歌ってるんだけど、それが逆に作用して個性を消してる。
現状、KOTOKO先生の縮小再生産にしかなってないような。。。

こう思うのは、今回のライブの「青空と太陽」の位置づけが、
KOTOKO硝子ツアーの「421-a will」と重なって見えたからなんだけどさ。
(あと前のライブの「CARPE DIEM」と「Short Circuit」)



まとまってないな。知らんな。
音楽なんて考えるんじゃなくて感じるもの。
そんなものを僕が文章で書けるわけが無い。




・WEB拍手とか
多分公務員って職業に嫉妬しているのでは?
それは違うと思います。
過去の経緯をかんがみると、きっと僕のことが嫌いなんですw


「生きてるだけで〜」←るい智/こよりか?

分かる人がいるとは思わなかった。
あれは、いい台詞だと思う。(さんまが元ネタらしいけど)


るい智は文章にアクがあるけど、中々にキャラ造形は良い感じ。
まだ序盤だけど、期待高め


8月9日

朝から体育館でうんどーして、昼からカラオケを堪能する。
いつもの日曜日の過ごし方。
一人で自己完結する休日はとても楽しくて、ちょっとだけ寂しい。
だからって、朝から奈良観光に行った方がよかったとも思わないけど。





今日のセットリスト。
いつものーって感じなんで、特にコメントはありません。



つか、体だるすぎ。
テンション低すぎ。
生きる活力は今日も低空飛行。






だって明日も明後日も仕事だん。





世間(パパンと弟様)は絶賛お盆休み中らしいですが、
パブリックサーバントは明日以降も平常通り営業いたします。
市民の皆様のため、公益の増進のため
そしてなにより、余暇のエロゲ活動のため、職務に邁進するのです。



8月10日

通勤電車の人の少なさがお盆の訪れを感じさせる今日。
皆様はいかがお過ごしでありましょうか。
なお、9連休の真っ只中の人は敵です。
夏休みを謳歌してる学生諸君は仇です。



本局に移動してからと言うもの季節が全然感じられなくて、
これがオフィスワーカーというものなら、なんと非人間的なんだろう。
外に出ないし、帰る時間も遅い。
これじゃ、お日様の長さも分かりやしない。
ブルーカラーだった去年、一昨年は夏をもっと感じられたんだけどなぁ。




たとえばさ。




学校のプール教室とか。



スク水を見ながら出勤した懐かしき思い出。
スク水を見ながら昼飯を買いに行った記憶。
どれもかけがえの無い僻地事務所のワンシーンとして、心に刻まれています。
それに比べ本局の何も無さったら。
無機的な都市で人間は生きにくいです。



そんな風に現代社会について思索を思い巡らす僕は、都市に生きる哲学者であります(藁)



現実は、「しさく」の第一変換候補が「施策」になってしまった小役人。
身も心もどっとぷり役所に染まっております。

あーあ。明日も仕事ですか。
心の潤いが欲しいっす。
モイスチャー成分足りてないっす。


8月12日

高校メンバーと飲んできましたよ。
一般人比率75%というアウェーでの戦いは、
(参加者各位はパーセンテージに面白味を感じて頂きたい)
僕にスキル『頷くだけ』を発動させ、嵐が過ぎ去るのを待つばかり。
今風に言うと、北京五輪のバドミントンみたいなもんですわ。



とはいえ、別世界の人々との異文化交流は、視野が広がるのもまた事実。
この歳になると、普通は結婚って言葉がどこからともなく響いてきますが、
(ヲタの)日常生活では、辞書的な意味の『結婚』なんて使わないしね。
結婚ってネットゲーでしか聞きません。
嫁なんて脳内にしかいません。
あかりは俺の嫁。
これは大宇宙の真理。


同年代の友人達が家族を築いてゆこうが、
誰もが言うように人生観は様々なんですよ!




しかし、時間と言うものは残酷ですね。
人の心は変わりうつろいゆくのですね。
かつてナデシコに熱を入れ、ラブひなは生きる支えと名言した人がいました。
あと、やまとなでしこの握手会に行ったり、
桑島法子のイベントに行くため、勝手に僕の名前で申し込んだ無礼な人でもありまた。



そんな人からですね。




『エウレカ?何それ?』




なんて言葉を聞いたときには世代交代を感じますね。
世代交代できず、現実に調和できないヤツは、
あかりは俺の嫁とかほざいてるヤツは、とりあえず死んでね☆って感じです。



戦わなきゃ、現実と。





あー、でもキャバクラは行きたくねえ。ゴメン。



8月14日

今の眠さは異常。
あと10分で、5連休真っ只中、幸せな眠りに落ちる。
大阪-天橋立の往復お疲れ様でした、僕。


以下、今日の発見。


車を運転する帰り道は眠くて眠くて仕方なかったんです。
睡眠6時間+天橋立の散歩+前日、前々日から残る疲れにより
2時半から始まる会議(事務担当)クラスにつらかったわけです。
コーヒーを飲んでも、リボDを飲んでも、無理は効かない25歳だったわけです。


それでも僕以外に2名の命を預かる身としては、
気合で眠さをこらえながら必死に解散地点まで運転していました。
飯を食べたら眠くなるので、昼飯はSAのコロッケ1個。
周りが昼飯を食べている隙に仮眠をとる。
背に腹は代えられず嫌いなコーヒーも飲む。


このような涙ぐましい努力の甲斐があり、無事に解散地点まで着けました。



しかし、ここからがデンジャラスゾーン。
デルピエーロ!



同行者を降ろして帰途についたわけですが、
緊張感の断絶と安心感により、睡魔は更に倍してドン。
1時半から始まる会議(発言不要、列席のみ)クラスに眠くなるわけです。



ここで最後の難題。
家までの1時間、ソロ活動(ドライビング)をどうするか。
状況は八方ふさがりに見える。
夜が近づき、疲労は溜まる一方。
コーヒーも効かない、栄養ドリンクも効かない、仮眠もできない。






よろしい。ならば電波ソングだ。





これが栄養ドリンクよりよっぽど効く。
Mosaicの覚醒効果は半端じゃなかった。
一緒に歌う。(らぶちーらぶちー)
合いの手を入れる。(てんほー!)



横から見ると危ない人以外の何者でもない。
だが、ドライバーとしての安全度は飛躍的に高まった。



もし、BGMがCoorieなら、確実に警察のお世話になってたねw


8月15日

ごめんなさい。
エロゲやってて身動き取れませんでした。
と、誰とも知らない人へ弁明。


また機会があればよろしく。
ただ、当日にいきなり来いってのはヒキーにはしんどいです。
街まで出る気力が出ませんですよぉ。



るいは智を呼ぶ るいルートをさらりと終了
うーん。
テキストはちょっとクセがあるんだけど、
凡百の萌えゲーとは一風変わってて、中々好きな感じ。
読んでて、劣化ロミオって思った。
ロミオの圧倒的なキレは無いけど、捻った文章や言葉遊びは中々に好き。



ただ、お話は中盤以降の展開がビミョー。
昨日の旅行で、誰かが「中二病」と評してたのも理解できる。


「呪い」というファンタジー分は舞台設定として問題なく受け入れてるのだけど、
その後の893さんとの少年漫画風味異能バトル展開は何じゃらほい?
893やんをボコって物語終了って……。
論点がズレたまま物語が収束していいのかよ。
作品別板見ると、これは意図的にやってるとも読めるけど、
それなら中盤で「呪い」について、ここまで描写する必要は無かった気がする。


つか、あらすじに書いてるように主人公は男とバレたら人生終了じゃないの?
それまでの伏線は意味が無いじゃない。
その設定があるからこそ、エチシーンの導入部はしんみりきたのに、
終盤で、その感動が吹っ飛んだ。



ちなみに、最後のお涙頂戴は読めてたので、何にも思いませんでした。



さて、次は花鶏か。


結構厳しく書いてるけど、それなりに楽しんでいます。
最後までやらないとダメなタイプのゲームみたいなんで、どんどんいくよー。




智辯和歌山と平安の子がかわいい
もちろん、これは絵の話です。
結局のところ、本質的には、まったり系の女の子が好きなのか。
智辯和歌山>平安>下関商業の順で好き。