8月1日

ふぃぎゅ@を歌ってきたものの、
仕事の疲労+劣悪な空気でボロボロの喉では歯が立たず。
体力を蓄えて、喉の調子を回復させて、リベンジ(死語)することを誓う?
やっぱ仕事終わったら素直に家に帰るのがいいね・・・
今日は疲れたお。
明日は残業日だし、社会人めんどくさい。


軽く遊んで寝よう。



と、書き上げて、またーりラノベ読んでいるところで、電話が鳴る。
表示を見ると、東京で銀行員をやってる高校からのお友達。
珍しい人からだなーと思いつつ、懐かしさを感じつつ、しばし近況報告をかねて雑談す。
そして本題に入り衝撃の発言が飛び出す。



「俺、結婚することになりました」



しばし固まる。
内容を理解できない。
現実で聞かないから分からない。
結婚・・・?
なんだっけ?
ああ、分かった。
よく痛い人が言ってる『柊つかさは俺の嫁!』みたいなやつか。



で、彼は話を続ける。
式は来年だとか、とりあえず10月に入籍だけするとか。
ふんふんと頷いてたら、さらーに衝撃の発言が。



「子供もできてます」



再度、思考が停止する。
子供?妊娠?中はらめぇぇぇ?
やっと理解する。
ああ、孕ませゲーの話ね。
燐月とか。
今度リメイクされるらしいね。
どっかの商工会議所職員が喜びそうだ。




そんなアホなことを考えました。
・・・嘘に決まってます。
2chのケコーン的な方向に広げるべきだった?





現実問題として、同じ時間を共有してた人間がケコーンする。
この違和感というか驚きというか、それはすげー大きいもの。
職場の先輩とか同期の子が結婚するのとは全くの別格。
隣にいた人が、一気に別次元にすっ飛んで行った感じ。
すげーと思う。いろんな意味で。
僕には無理。いろんな意味で。



8月2日

公僕の職務としてまして、夜間パトロールというものがあります。
つまりは車に乗って、夜にしか分からない現象を調べるわけですが、(玉切れとか)
実際にやると、これが圧倒的に暇で眠くてたまらない。
暗いし、後部座席だし、会話少ないし、心地よくゆれるし。
寝るには最適な状況なんです。



そんな状況下における、昼間肉体労働に勤しんだ公僕。
理性が起きろと命じたところで、肉体は眠りを要求します。
『ぐへへ、口では何と言おうと、体は素直だなぁ』って感じ。
1時間も乗ってると、意識がもーろーとしてきます。



もちろん仕事中なので、必死に目を覚まそうとします。
呼吸を止めて苦しさで起きようとするとか、のど飴舐めて覚醒しようとするとか。


が、その程度では体は起きない。
無駄です。無意味です。睡眠まっしぐら。



そんな時、同乗してる先輩が雑談を始めました。







「最近、うちの娘の胸がふくらんできてなー」




「まだ小学3年生なんだけど、最近の子って成長早いなー」











一気に覚醒した。








一言一句全てを聞き漏らさないように全身が張り詰めた。






・・・。
しばらくしてから思った。





変態。死んぢゃえ。



8月3日

明日もしごとー。
明後日もしごとー。
給料の出ない仕事ー。


くそだるい職場旅行@幹事に行ってくるのですぅ。
返せ!僕の土日を返せ!!


8月5日

職場旅行で兵庫県の山の方行ってきた。
昔、教科書で出てた村岡村ってところ。
このサイトのネタ的に語れることは少なく、
酒とタバコに体が犯されまくった2日間でありました。
つーかーれーたー。


ただ、山=田舎=自然だけは豊富。
そーんな環境だと、夜空がすげーきれい。
街中では見れない透き通った空。ミルキーウェイ。
ちょーっといい感じ。



どんちゃん騒ぎをするおっさん連中の輪から逃れ、
ひとりセンチメントな気分になって考えた。





星がテーマのエロゲって何があったっけ?




考えた。
あんまり思いつかなった。

古くは星空プラネット
ちょい前だと六つ星きらり
最近のだとR.U.R.U.R ル・ル・ル・ル
これぐらい?


星プラは軽くかじったけど、他はやってねーなー。
まぁ、どうでもいい。
そんな些細なこと。




それより。
ネット巡回してたら、この娘に一目ぼれしたんだ。
相変わらず分かりやすいなぁw



8月6日

某団体職員(本人の要望により変更)を拉致って、
カラオケ行って、地元の駅前で飲んでたー。
8割ぐらいヲタ話してた気がする。



「ほんまエロゲの趣味合わんよなぁ」


「俺、伝奇スキーやけど、お前ダメやし」


「伝奇とかファンタジーとかダメダメですよ」


「キャラの好みも微妙だしな」


「そんなことないやろ」


「例えば?」


末莉とかほなにーとかまゆら様とか」




「全員ロリキャラやなw」




「そやねwww」



死ねよロリペドども。
ロリコンは犯罪ですよw



まぁ、この結論に至った瞬間、今までの激論が収まったんだけどさ。
ロリは人を優しくするのか?


(激論の議題)
らくえんの双子はどっちが萌える?
ホワルバ
は誰が好き?
etcetc


どーでもいいけど、 ホワルバ誰彼のプロローグを読み比べると、
これだけで、作品の出来が全然違うって想像できるよね。


・WEB拍手とか
娘の胸とか生々しすぎるw
一緒にお風呂に入っているって事かー!!

小学校3年生だったら、一緒に入っててもOKかとー。
いいなぁ、娘。


○○くん結婚するんかよ。信じられなーい。
こうして彼は勝ち組へのステップを昇っていくんだな

勝ち組負け組とか幸せ不幸せの基準は主観的なものだけど、
社会的に真っ当なコースを歩んでるのはよく分かるなぁ。
僕みたいなダメ人間は、就職して社会人として生きるだけでイッパイイッパイです。


めどい。
生きるのが(ぉ


クラナドやってない閣下に朗報。
リトルバスターズはやっておくべし
長くなかったらやりたいんだけどなぁ。
時間かかるのは社会人にとって鬼門です。
Kanonぐらいでいいよ。
あれも当時はクソ長く思えたけど。


そんな星空はうちに来れば一発ですが
田舎人、乙。


お願いお星さま PULLTOP
おね星があったなぁ。
出来が中途半端すぎて、記憶の海に沈みこんでたw
青髪の子に萌えかけた印象がおぼろげに・・・ある?


8月7日

帰りの電車。
僻地から田舎へと向かう普通電車。
車内は疲れたリーマンとDSに熱中するおばちゃん。
そして携帯をいじる公僕。
いつもの光景、いつもの日常。



どの人にも一日の疲労が見え隠れし、
朝のラッシュとは違った静けさが車内を支配する。
そんなどこにでもある日本のありふれた夕方。




とか、思ってたら、




隣のおやじ、戦国ランスやってるwww




なんかノーパソに香姫が写ってる。
あ、戦闘始まった。能力低いなー。まだ序盤か。
何気に懐かしいなぁ。
つか蘭萌えー。



ちなみに、そのオッサン、年のころ40over。(推定)
街で見かけたら、ふつーサラリーマンって感じの出で立ちで、
どーみても電車内でエロゲするような感じじゃない。

電車の中でエロゲするのは、正直どうかと思うけど、
その年までエロゲを嗜めるのは、ちょっとカッコイイと思ったw
精神的に若い。

こちとら未だ20代前半(ギリ)。
『もう若くないね』とか『そろそろ引退』とか言ってる場合じゃねぇ。
あのおっさんに負けないエロゲーマーになろう。


とりあえず今から昨日やり損ねたこいとれやる!
待ってて、羽音先輩!




追記。
主人公にシンクロできなくて、一時こいとれ停止。
で、中途半端に時間が出来た。
最近、昔やったゲームを果てしなくリプレイしたい欲望が育ってる。
というわけで、何かやろう。
候補は、サナララ・さくらむすびあたり。


追記2
やべー、希未先生ちょーかわいい。
まだ立ち絵しか見てないのに、立ち絵だけで満足して、明日からの生きる気力を頂いた。


8月8日

「少女」という言葉は妙に官能的で甘美じゃないかい?
言葉の持つ響き、言葉から連想されるイメージ。
成長途中のつぼみ。青い果実。
さわやかな笑顔。あどけない表情。あやういバランスのこころ。
考えてゆくと、禁忌に触れているような錯覚に陥る。



文学少女という言葉はあるのに、
文学少年という言葉がないのはどうしてだろう?



ここからスタートした思考が、上のような妄想に変化するのは一瞬。


ロリコンは犯罪です。
毎朝毎朝、女子高生の制服を見ていい気持ちになってるヤツは死んぢゃえ。



108年目の初恋2 読み終わりー
ネタがないので、ラノベ感想でお茶を濁そう。


1巻でキレイに完結した物語の続編。
営業的な理由から新作ではなく続編になるのは理解できるけど、
だからといって出来がよろしくないと受け手としては腹立たしいわけで。
最近、ラノベの続編癖が気に入らないヲタクであります。



前にも書いたけど、これの1巻は設定の勝利。
ヒロインの立ち位置(視点)をうまく使って、キャラの心情・性格を掘り下げてた。
その結果として、萌えラノベの定型的展開ながら好印象。


なのに2巻はどうか。
ヒロイン=学校ってのがあんまり意味ない。
ヒロインの特性が「ドジっ子」「世間知らず」って程度の位置づけになってしまい、
無個性なヲタ向け萌えラノベになってしまった。


で、色んな萌えラノベを読んで感覚が麻痺した僕には凡な作品と感じられた。
おしまい。


作者の新シリーズなら次も買う、続編ならもういらね。
そーゆー感じ。


8月9日

こーぼくやってると、りそーとげんじつのいたばさみになることかずしれず。
あーしたい、こーしたいと思っても、
おかねがなかったり、きそくで認められなかっり、えらい人にダメって言われたり。
言うのは簡単だけど、やるのは色々とむずかしー。


現実に最適解なんかありゃしない。
絶対的に正しい選択なんてありえない。
人も予算も資源は有限。
あちらを立てられば、こちらが立たず。
何かと何かのトレードオフ。


そのあたりを突き詰めて考えると、
『10人を救うために1人の犠牲はやむを得ない』的な結論になってしまうのかなぁ。


まぁ、それは極論にしても、めちゃ危ない場所とちょっと危ない場所があって、
両方に対応するのは現実的に無理である。
この仮定の場合、めちゃ危ない場所だけを補修して、
ちょっと危ない場所は放ったままという選択はやむを得ないのか。





公僕の仕事は理想と現実の妥協点を探ることなのか?



8月10日

二夜続けて、仕事の愚痴っぽい更新。
昨晩、残業中の7時ごろ、住民の方から電話がありました。



「子猫が死にかけてる。ニャーニャー鳴いてかわいそう。何とかしたってや」



「生きてたら手出しできないですねー。殺すわけにもいかないですし。」



「でもなー、鳴き声が気になって可哀想で・・・」



「気持ちは分かりますが、生きてる間はどうしようもないですね。
 死んでたら回収しますので、そのとき連絡ください」




住民さんは感情論で物を言われますが、
感情論だけでは行政活動はできない。
『かわいそう』だけでは動けない。
死んで『ゴミ』にならないと回収できない。
これは公務員の論理なんだろうか?
奉仕者である公務員は、可能な限り要望に応えなければならないのか?


そもそも公務員にはどこまでの仕事が求められているのだろう?
どこまでが適切な住民サービスなんだろう?
住民様は公務員に何を求めているのだろう?
半年ぐらいずーっと考えてるけど、答えが出ない。



滅私奉公で16時間ぐらい労働し続け、住民様の言うことは全て従う?
それが市民から見た理想の公僕?




以下、構想段階で断筆。
眠すぎて死ねる。


8月11日

こーこー時代の面々と遊ぶ。
球投げして、歌って、飲んで、呑んで、語って。
ロリコンさんが中学生の良さについて熱弁をふるい、
若き公僕達(含、一部まがい者)が職務について思いの丈を述べる。
濃密にして迅速すぎた一日。たのしー。


唯一の心残りはカラオケか。
歌手縛りで歌ってたから、
コトーコとかモザーイクとか入れる余地がナッシング。


欲求不満で体が火照って仕方ない。。
入れたいのぉ!入れさしてぇ!という感じ(エロゲ的に読んで頂きたい)。
タカラは楽しいけど、不便だ。
この恨みは明日のヒトカラで晴らす!



ここまで電車内で打ったところで、力尽きた。
徹夜で遊べなくなったし、こーゆーところに体の衰えを感じます。
おやすみ



8月12日

風邪引いたくさい。
なんか鼻詰まってるし、くしゃみ出るし。
微妙に熱っぽい気も?
やべー、とっとと寝るしかないな。



といいつつ、唐突にフィーナ様に会いたくなって、明け瑠璃再インスコ。
しようとして、CD4枚という全時代的な仕様に悶絶した。
DVDって便利だねー。



それから50分経過した。



フィーナ様のキャラ造形は見事だと再認識した。
ノブレス・オブリッジ的な地点から作られたフィーナ様は、
姫であることに本質的な意味のある史上初のエロゲキャラである。
「姫」という要素を取り除いたら、フィーナ様というキャラクターは成立し得ない。
プリホリあたりと比較すると、その違いがよく分かると思ふ。


ここまで褒められる明け瑠璃なのに、
オーガストの新作にあんまり興味が沸かないのは何故だろう?



8月14日

世の中には知らなくていいことや、気付かなくていいことがあります。
知るということは現実を認識すること、気付くということは夢から覚めることです。



これからお話しすることは、
今日、僕が体験したすこしさびしいお話。



本日、夏季休暇を下賜された公僕はヒローキ先生と久々の再開を果たし、
いつものよーに日本橋をプラプラしてました。
地図でななついろを買ったり、ゲマでCDを買い漁ったり、
コスパでTシャツを買ったり、KBOOKSでサナララビジュアルファンブックを手にいれたり。
両人は思い思いに物欲を顕現させていました。



夏まっさかりの今、炎天下の日本橋は灼熱アスファルト反射熱地獄。
ヲタク活動を続けていたら、体力と脚と咽がSOSを発信します。
20代半ばの社会人は救難信号を出しまくりです。
解読すると『メイド喫茶行かせろ』。



というわけで、メイドさんに会いに行く。
入口でメイドさんから『おかえりなさいませ』との挨拶を受け、
店内のクーラーを堪能し、とりあえずアイスティーをオーダー。

しばらくすると、お紅茶が運ばれて来る。
メイドさんが僕に言う。
『シロップ入れますねー。よろしいところで止めてください、ご主人様。』


かしづくメイドさん。
シロップを入れてくるメイドさん。
紅茶をかき混ぜるメイドさん。
『おいしくなぁれ☆』と唱えるメイドさん。
その仕草に視線が集まる。
そして見つける。





薬指に銀の指輪。





気付いた瞬間、現実を思い知らされて絶望した。
絶望した!すげー絶望したw
ちょーショック。



メイドさんにも私生活があるのは分かるんだけどさ、
せめてメイドの時はヲタに夢を売り続けて欲しいなぁと思ったり。
バイトのメイドさんにそこまで求めるのは酷なのかな?
虫除けの意味もありそうだし。



この件についてはS氏をはじめとするメイド(喫茶)スキー諸氏にご意見を拝聴したい。



・WEB拍手とか
集団討論受けた時心掛けた点とかコツとかが教えてくれんだろうか
いや、某自治体の筆記試験に通ったんで。

別の人にも聞かれたけど、僕の場合は『無難に徹する』を心がけた。
基本的にコミュニケーション能力が低いから、
10人中5位ぐらいの位置に付ければOKって感じで望んだお。
個別面接で点を稼いで、集団討論は無難にやり過ごす。


集団討論はハイリスクハイリターン。
点を取ろうとすると、浮き上がる可能性もある。
だから、無難無難でいきました。



8月15日

飲み会をキャンセル。
おのれ風邪。助けてベンザブロックたん!
明後日に旅行があるから、とっとと治さないとー。


とらドラ5読み終わりー
今回もキャラが魅力的で素敵でした。
と、一言で終わってもいいぐらい。

正直なところ、あーみんの「甘えんじゃないよ。自分で考えな」って台詞だけで満足。
後半の展開部には色々と疑問符が付いたりもしてるけど、
このワンフリーズだけで、全てを肯定できるだけの力がある。
シリーズを読みつづけられる。


あーみんのキャラ造形ってすごいよなー。
凄くデフォルメしてるのに、みょーに生々しい。大好き。
今後も分かりやすいツンデレになることもなく、
この独特のキャラで突っ走っていってもらいたい。


『素直になれない子萌え』は実乃梨担当で。
あれはそーゆーことだろ?伏線だろ?



・WEB拍手とか
http://human_e.at.infoseek.co.jp/g/kokuchi.txt
・・・・・・。
カナ坊とはるぴーは大変おいしゅうございました。
ご冥福をお祈りいたします。


個人的にメイドさん=制服のちょっと変わったウェイトレスなので、
指輪してようが茶髪だろうが気にならない

もちろん、接客がまともで飲食がきちんとしてるのが大前提だけど。
追加お願いします。
・メイド服着てたら何でもいいよ派【服装絶対主義】


空気よんで無難に振る舞うべきってことか。
集団討論をどう捉えるかによると思うけどね。
得点源として捉えるのか、地雷原として捉えるのか。
面接で失敗したら、討論で勝負せなあかんしー。