4月16日

僻地事務所に新人さんが来ました。
男が一名。
隣の係に配属されました。
僕と同じ課です。



彼の姿を見てると、去年の自分が思い出されます。



新しい環境に対する期待感。
public servant『公僕』としての使命感。
行きたくなかった部署へ配属された絶望感。


それらがごっちゃ混ぜになって体も心も緊張してました。



それから1年がたちました。
ついに新人ではなくなりました。
まだまだ経験も知識も全然足りないけど、年下の子には負けねー。
新たに気合を入れなおした今日でした。







「新しく来た子、院卒。しかもバリバリ民間でやってたらしいで」



外野のそんな声は聞こえない。




「新人は来れど、今年もお前が一番年下やなーwww」




そんな声も無視。



「どー見てもあっちの方が貫禄あるわ」




これは凹んだ(;´Д`)
うるせー、顔はどうしよーもねー。



・WEB拍手とか
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/957763.html
内容そのものより、アマゾンに笑った。
アマゾン先生は博識だなぁw


ごめんね〜私〜♪懐かしいなぁ・・・
懐かしいですねー。
出たの97年ですよ。10年前ですよ。
僕、こーこーの時ですよ。マジデ!?


これ、改めて詩を読み返すと、そのキツい内容に驚きを隠せません。
ヲタ向けの分かりやすい詩じゃねー。
デビュー曲なのに、結構冒険してる感じw


まぁ、詩を気にする人種は少ないからなー。(僕も含む)


4月17日

今日はオナーニ全開で行くぜ!
というか愚痴。スルー推奨。

今日はこのサイトの存在意義
「自分が後で読むためと、数人への近況報告」
に特化した内容にございます。(というか完璧に前者)



若きこーぼくの悩み?



公僕人生が2年目に突入した公僕は将来について考えます。
結局のところにおいて、自分はどんな仕事がしたいのかなー、と。
初志としては『世のため人のため』なんだけど、それだと抽象的すぎる。
というか極端な話、公僕の仕事は全部それ。
死んだネコを拾うのも世の中のため。



そこで、具体的にしたいことを問われると中々に難しい。
嫌な仕事(ex.人事・予算とかの総務系は勘弁とか)ははっきりしてるし、
やりたいジャンルも漠然とえてるんだけど、そこからの具体論が見えない。
思いつかない。



下の子が教育委員会に配属されたと聞けば羨ましく思うし、
同輩が経済活性化をやってるのはすごく楽しそうに見える。
どっちもやってみてーと思う。
ハードウェアではなくソフトウェアなことをやりたいのか、僕は。


仮にそうだったとしても、具体的な提案はできない。
困った。
結局、たどり着くところは同じ。
なんにもない。



そもそも仕事とは何ぞや。
仕事を自己実現の場と考えるのは、就活会社が見せる幻想に過ぎないのか。
誰にもやりたい仕事があるというのは、間違いなのか。
仕事というのはおまんまのために必要不可分な苦役なのか。
生活のために人は働くのか。



とりあえず筆をおこう。
残業で頭が壊れ気味だ。

それに、まだ考える時間はあるはず。
今すべきことは疲れた心をエロゲで休めること。
(*´Д`)ハァハァ


4月18日

ネタなし。
あるいはめどい。何もかも。
つまるところ、更新の気力なんてありませーん。


今日は拍手レスだけ。


・WEB拍手とか
真面目なネタも書かれるんですね。ちょっと尊敬の念が生じました。
真面目なネタなんて趣味じゃないんですけどねー。
アホ駄文を書くほうがよっぽど楽しいし、読み手さん的にも良いんじゃないですか?
わざわざヲタ系日記サイト見て、まじめーな気分にならなくても、
学校で、仕事場で、いくらでもマジメー分は補給できるでしょうし。
まぁ、昨日の文が真面目かどうかは甚だ怪しいのでありますが。


あと、尊敬なんてしなくて良いですよー。
このサイトは仕事に疲れ、理想も失い、
刹那的な享楽を求めるだけの公僕により運営されています。


労働を美徳と考えることが可能なのは、もう日本だけではないでしょうか?
日本でも労働を美徳と考えてる人は少ないよーな感も。
日曜日、みんな大好き。月曜日、みんな大嫌い。金曜日、みんなちょっぴり好き。


興味のない担当をやらされると、目標も見失いがちで、大変ですな
何もいえることはないけど、とりあえずがんばってくだせえ

興味が無いっていうのもちょっと違うんだよなー。
仕事の性質的な問題?
ま、これは今度飲みながら愚痴りますwww



4月19日

ジェネレーションギャップを感じる瞬間。
あるいは住む世界の違いを感じた瞬間。


それは今日の歓送迎会にて。
上司が言う。


「日本橋によく行くわー」


公僕は答える。


「パソコンでも見てるんですか?」


上司は鼻の下を伸ばしながら言う。


「そんなんちゃうちゃう。あそこはええとこやで」


そして狭心症の薬として開発されたはすが、
いつの間にか団塊の世代を救済しまくってるユメミルクスリを取り出す。
その魔法の効果について色々とオッサンは語る。
熱弁する。下腹部を指差す。
おねーちゃんの話をしだす。



その姿を見ながら公僕は思う。



日本橋のエロは2次元だけじゃないんだ。
やっぱり日本橋は(全ての男と腐女子さんの)聖地や!





尊敬してる上司がエロ話をすると、びみょーにテンション下がるね。
好感度は上がるけどw


・WEB拍手とか
出納の担当者が変わって、10万強の随契案件が通りませんがw
内容書修正で一日無駄に・・・

乙。
契約関係はメドイですねー。
実質的な意味はないことで、グチグチと言われる。
委任状とってこいと、偉い人に怒られる。


ガチガチに法律、条例、規則を遵守するのが適切な行政か。
現実に即して、てけとーに帳尻だけ合わせて処理するのが適切なのか。
僕には、よく分かりません。



4月20日

お偉いさんがいるところで、お偉いさんの悪口を言ってしまった。
聞こえてるかは微妙だけど、
最悪の場合、僕の公僕人生は半分死んだよーなものだ。
まぁ、どーでもいい。



役所に勤務していると色々な情報が入ってきます。
帰るちょっと前のこと。
微妙に真剣な顔をした上司に声をかけられました。



「きゃん君、今日は酒飲んだらあかんで」


「なんでですか?」


『高速道路を爆破する』という電話があったらしい。」


「マジっすかw」


「うん。万一の場合は緊急招集かかるからな」


「りょーかいっす。」


「頼むでー」


「どーせイタズラでしょうけどねー」


「そうやろうな。俺は今日も飲むよ


「ちょwww」


「大丈夫大丈夫。本気で爆破するヤツは予告なんかしないってwww」




ちなみに予告時間は今日の夜10時。
現在、9時40分。


4月22日

昨日は日本橋を散策。
昼過ぎに集まって、喫茶店で(一部の人が)ビール飲んで、
昼から開いてる居酒屋に突貫して、良い気分でバシを散策する。
良い気分というか、酔い気分。


そーゆーパッパラパーな頭で聖地に行くと、
思考が自己中心的で楽天的なものになる。
想像力が豊かになって、心地よい幻想を抱ける。


全てのラノベが、これ以上ない萌え作品に映る。
全てのCDが、今まで聞いたこともないような名盤な気がする。
少しだけ冷静なもう一人の自分が突っ込みを入れたりもするけど、



「迷ったら買え」




という甘い格言に身をゆだねて、レジへゴー。
聞くか分からんCDと読むか分からんラノベを抱えて帰ってきた。



で、そのCD群の一枚が、飯塚雅弓先生の「虹の咲く場所」。
先週からのブームの中、レンタルするのもめどいので、さくっと購入。
(社会人の財力に物を言わしてみた。)


作業しながら3回ぐらい垂れ流して聞く。
中々に良い。
アニメ声に生音(って言うんだよね)の組み合わせが良い。

というか純粋に堂島孝平の作る曲が好きなだけかもしれない。
キンキのカナシミブルーも好きだったし。


とりあえず今日はこれを聞きながら寝よう。
日曜出勤の疲れを癒そう。
頭いたい。
死。


4月23日

それは昔懐かしいエヴァネタであります。



「エヴァでは、誰派やった?綾波?」


「違いますよー」


「じゃあアスカ?」


「違いますー」


「分かった。ミサトさんやろ?」


「外れですー」


「まさか赤城リツコ」


「それはありえんw」


「誰よ・・・?マヤとか?」


「正解w」


「またマニアックなキャラやなぁwww」


「僕、あまのじゃくなのでwww」




これは10年前から繰り広げられた光景。
中学、高校、大学と、人を変え、場所を変え、やってきた会話です。
もはや共通言語です。



そして社会人となった今日も、ヲタくさいトークをしてきました。





職場の車で。





パチンコの影響で、職場の先輩がエヴァを見始めたらしい。
そんなにハマってる感はないけど、
「逃げちゃダメだ×3」とか懐かしいネタで盛り上がってる。
「シンジ君はヘタレやなー」とかも。



正直、職場でこんなヲタトークができるとは思わなかった。
予想外すぎて、リミッターをどこに置けばいいか分からないw
混乱する。
スイッチが入りかける。



「あくまでマヤさん好きは本編だけの話で、
僕の本命にして始めて心から好きになったキャラは霧島マナなんですよー。
この娘に出会ってなかったら、僕の人生は180度変わってたと思いますわー。」


とか言いたくなる。
すごく言いたくなる。
言ったら死亡フラグだから我慢する。



しばらくして、話題がそれる。
安心する。



同時にがっかり。


4月24日

某日。

待ち合わせ時間より早くつきすぎた僕は、
何をトチ狂ったか服屋に足を運んでしまっていた。
とりあえず一般人のフリをしつつ、店内を歩きまわっては、
『ヲイヲイ、この薄布でエロゲ買えるじゃんかよ』
なんてエロゲ脳に犯されたダメ思考を展開していた。



そんな時に店員に捉まる。
向こうがどう思ってるかは知らないが、
ヘタレ自意識過剰系ヲタはその襲来を恐怖に感じる。
『うわー、なにこのキモヲタ。ここはお前ごときの居場所じゃねーんだよ』

と、今まさに思われているという被害妄想が繰り広げられる。
逃げたい。
声をかけられる。
逃げられない。



「どんな服が好みなんですかー?」



シラネーよ。そんなんねーよ。
2次元は属性持ちだから、答えるのは簡単だけど、
3次元の自分の身だしなみなんて、どーでもいいんだよ。
放っておいてくれよ。



その問いに公僕は適当にお茶を濁した。
そして逃げだした。




ヲタトークなら簡単なのになぁ。



「どんな服が萌えるん?」


「制服」


しゅーりょー。


大して話の内容に差はないのに、
答えはどうしてこんなに差が開いてしまうんだろうね。


・WEB拍手とか
いいんちょ派な僕もいる
いいんちょ派も結構いますよねー。
愛情の深さでは、いいんちょう派が一番勝ってる印象がある。


支所クラスの偉いさんなんて本庁から見れば大したことないんじゃねーの?

ある意味では正解。
が、その人が僻地事務所の人事権を握っているとしたら?


4月25日

出張を大義名分として、僻地から本局へ出る。
その職務を果たした後は、聖地へ行ったりする。
僻地はラノベ売ってる本屋が無いから大変なんだ。
かのこんが全然見つからないんだ(;´Д`)
その点、聖地は良いね。0.5秒で見つかる。満足。



その後は、飲みに行ったりもした。
直帰できる出張って良いね。
出張バンザイ。



そんなダメ社会人的なことを書き上げた後、歯磨きしてた。
突如、くしゃみの発作に襲われた。
歯ブラシを出す余裕もなく暴発した。
きちゃない(汚いの関西弁)ことになった。


天罰が下ったと思う。
マジメにしろって。



とりあえず、やることやって寝よう。



・WEB拍手とか
テラ斑目www
斑目+笹原÷2=僕。
これは万人が認めるところであります。

斑目=僕とは、さすがに言い切れない。言い切りたくない。


もしロリ顔の彼女ができたらブルマとスク水と巫女服着てもらいますw
「ロリ顔」って限定してるところに、貴方の業の深さを感じますw


僕はとりあえず制服か?もしくはメイド服?
なーんて、無駄に妄想を広げたところで、彼女なんてできるわけが無い。



ならば2次元のキャラを脳内で動かすほうがよっぽど生産的だぜぇ!



相変わらずエロだねぇ。このダメ兄貴は。
エロゲばっかやってたら、できるものもできなくなるよ。
受験とか結婚とかさー。
ま、にーにーちゃんのことだから、
二次元美少女と楽しくお話ししてたらそれでいいかもしんないけど。
今はよくても、毒男確定だぜ、それ。
少しは将来のこととか、親孝行とかも考えよーぜ。
『いつまでもいると思うな親と金。』とか『親孝行したいときに親はなし。』
って昔の偉い人は言ってるんだしさー。

From らくえん@生意気ないもうと


自虐ネタに走るのはもはや仕様です。


4月26日

職場(の極一部)でエヴァが大流行中。
先輩は『ざーんーこくな天使のように』と口ずさみながら仕事をし、
やばい状況になると『逃げちゃダメだ×3』と大声で言う。
でもって、パソコンの壁紙は





になってたりする。



別のおっさんは「萌えよ剣〜」とか言ってるし、
何か妙にいい感じにヲタっぽい職場になってきました。

もっとパチンコでヲタっぽいのが出ないかなぁ。
CR To HeartとかCR ダカーポとか。
さすればカミングアウトもしやすくなる?



というか、諸先輩方の話を聞いてて、
パチンコのエヴァが無性に打ちたくなるのはどうすればいいものか。
ギャンブルは(好きだけど)やりたくない。
だけど、話を聞いてると興味が怒涛の勢いでわき上がる。
面白そう。ちょー面白そう。


ただ、パチンコなんて万単位で負けることもあるわけで、
そんなのはどう考えても受け入れられない。避けたい。
ぶっちゃけありえない。
困った。
好奇心と理性の板ばさみ。二律背反。


誰か背中を押してください。
誰か引き止めてください。


このままじゃ誘われたらホイホイ付いていきそうだ。


4月27日

高校時代のジェントルマンと飲んできた。
そのネタについては機会があれば書こう。


それより今日は苺ましまろ5巻
笑った。大いに笑った。
美羽かわいい。大好き。
こんな妹がいたら・・・ウザイだろうなぁw

やっぱ2次元は素敵や。



でも、3次元もいい??
と、ふぃぎゅ@を聞きながら思う。

この曲の「フィギュアもある意味3次元♪」という詩は神がかってるね。
ヲタちっくな歌詞ならモモーイ先生最強論を唱えてたけど、
このワンセンテンスの破壊力はモモーイ先生を越えた。
みーこ凄い。
さすが真性のヲタク。
こんな詩はコトーコ先生とか水樹先生には絶対に書けない。
ますますMosaic.wavが好きになりました。


4月28日

前にも書いたよーな気もしますが、親知らずが生えてきました。
にょきっと生えてきた親知らず君は全然問題なかったわけですが、
その診察の中で色々とありまして、週1回歯医者に通う日々であります。


ただ、当の本人はてけーとなもんで、通ってる理由をあまり分かっていませんw

歯周病になってる?
歯石を取るため?
虫歯はないらしい。

程度の認識です。


まぁ、そんなことはどーでもいいんです。
これは行数を稼ぐ為だけ書いてるクソ文です。
つまらないエロゲによくあるあれですよ。
キロ何円で雇われてる外注ライターがバイト数を稼ぐためだけに書いた日常パート。
それと似たようなもん。




で、今日の診察。


診察室に入ると、待ち受けていたのはいつもとは違う先生。
若いおねーちゃんがいました。女医さんです。
それだけで、ちょっとテンションが上がります。
痛い治療も我慢しようという気になる。
というか、我慢できた。



一通りの治療が終わった後、女医さんに言われました。




「最後にブラッシングの練習をしますねー」




その5秒後、おねーちゃんの歯みがきが始まった。
歯ブラシを優しく口にあてられる。
「奥歯は届きにくいんで丁寧に磨いてくださいねー」
「もう少し口を大きく開けてくださいねー」
と、穏やかな口調で説明される。
見上げるとたおやかな顔が見える。



萌えた。
ふつーに萌えた。





新シチュ 「歯みがき」 ここに爆誕




耳掻きというシチュというのは古来からあるわけですが、
歯みがきも同ベクトルの萌えですね。
どちらも甘やかしの極地。
無防備な状態となり、全てを相手にゆだねる。


ただ、大きな違いが一つ。
歯を磨かれる行為には倒錯感がある。
自分でできる行為を人にやってもらう。
ある種の幼児プレイ的な感覚。



エロゲヒロインは数知れず。
けど、純粋な好意から、歯みがきしてくれる人はすげー少なそう。(※羞恥プレイじゃないってこと)
ぱっと考えても、雪さん紅葉ぐらいしか思い浮かばねー。



・WEB拍手とか
に言っておくわ。きゃんが行きたがってるってwww
言わなくてよし。
行ってみたい気持ちはあるけど、
そんな時間があるならヒトカラに行くぜwww

パチンコする金なんてないお。


PS2でゲーム出てたりしますよ

これですねー。
つか、紹介ムービー見てたら、すげーやりたくなってきたんですがwww


そんなときこそゲーセンですw
バックはないけど、使う金額が少なくて済みます

よし、明日行ってくる!
日本橋周辺のゲーセンならあるかなぁ。


1エロゲを我慢すると思えば…
でも楽しめる時間はエロゲのほうが上なんですけどね・・・w

良いエロゲは楽しいだけじゃなく、心に残りますからねぇ。
けど、職場のネタ作りのために行ってもいいかも?
揺れるーおーもいー。


自分も「奇跡の価値は」を打っております。
演出だとかはやっぱり他の台よりも面白く感じますねー!
やはり万単位で負けることもありますが、十万単位で勝つこともあります。
でも一番は、その台を打つことの楽しさだと自分は思います。
他にもローズテイルだとかが結構パンピーのパチンコ打ちの方でもやってる人いますので、
もしかするともしかして、CRサーカスとかが出るかもしれませんねw 
本質的にケチな人間なんで負けるのが嫌なんですよねー。
万単位で負けるとかありえねーって感じですし。
どんなに楽しくても、それはもにょる。
ああ、揺れる心。


サーカスならやりそう…。
ありえーる。
ただ、CRダカーポなら、さほど興味わかないなぁ。
けど、CR君が望む永遠あたりなら、アリって感じ。
たぶん行く。


萌えパチはCR涼宮ハルヒが一番可能性たかいと思う
ネタにしやすそうですからねー。
が、ハルヒ知らねー。

エロゲ以外興味ねぇ!


4月29日

GWなのに真っ昼間から野球見て、エロゲしてます。
友達からのお誘いも「今、エロゲがいいところだから」と拒絶。
こんな僕は現代によみがえる隠者。


アメサラサやってます
結論から言うと、期待しすぎた。
今のところ、光羽をクリア。
以下、感想。


・光羽ルート
睡眠導入に最適なシナリオ。
山はなく平坦で、主人公は意味もなく眠い眠いを連呼してる。
これ、昨日の夜にやってたら確実に放置して寝たねw


主人公にかませ犬を当てて、意識させる展開自体は悪くないと思ったけど、
その後の見せ方が致命的につまらないのはどうしたものか。
かと言って、エロいわけでもない。
エロニカイダケで特に見所もございません。
萌えん、抜けんじゃ、話になりません。


正直、クリア直後は、他キャラに手を出す気分にならなかった。
あまりにダメダメで。



ルート
かろうじて及第点か。

テンションだだ下がりで始めたわけでございますが、
とりあえず途中からは紆余曲折があったものの、結構萌えてた。
(ex紆余曲折・・・変更した髪型が可愛くないとか)

大分と後輩萌え補正が入ってる気はするけど、
初々しい感じとか、距離が近づいていく描写は良かったと思う。
名前で呼び合うようになるシーンあたりは、圧倒的にベタだけど悶えた。
※このあたりで「今、エロゲがいいところだから」って理由で友の誘いを拒絶する。



話としては、伏線の回収が適当だったり、最後の萌えシーンの描写が無かったり、
突然いなくなったりするし、エロイッカイダケだし、特に見所はありません。

けど、全体を包むまったり感は嫌いじゃない。
これも萌え補正が強く働いてる気がするけどw


∴結論
萌えゲーはシナリオがダメでも、萌えたらOK。
という規準が適用されて、及第点越える。
いちおー萌えた。後輩万歳。





ここまで二人やったわけだけど、どーしようかなぁ。
シナリオは比較的マシらしいけど、モチベーションが出ません。


>この人天才か紙一重の人だろ。
痛いヲタクさんが、「痛い」を突き抜けて「凄い」って域に突入した印象ですねー。
その痛さが芸になった感じ?



追記。
クロスチャンネルを再プレイ中。
霧ちんと固有美希ぽんが同レベルの可愛さ。
いいねー、後輩は。


4月30日

CROSS†CHANNELが面白れぇ。
暇を持て余して再プレイしたんだけど、
話もそうだし、それ以上にテキストに感心した。
ロミオの言葉選びは見習いたいと思った。
ありえんよ、あれ。
ふつーの人間には書けそうもない。


一文一文をこねくり回すのは賛否両論あれど、
そーゆー言葉遊びが好きな僕にとっては目指すべき目標。
あるいは参考となるお手本。
文章を書いて、不特定多数の方に読んで頂いてる管理人らしいので、
(素人の垂れ流してる悪文だけど)、ちょっとでも近づけるように目標設定しとこ。


そーいや、ロミオ先生がラノベ書くらしいね
なんか、原田ウダルちんもラノベ書くらしいね。
エロゲーマー@20世紀から@最近は回顧主義としては、
この両人の登板(特にウダルちん)は嬉しかったり。
とりあえず両方ともガチで買う。
僻地事務所付近で売ってるか激しく心配ではあるけどw



かのこん読み終わり
さて、どう評価しようかなぁ。


主人公が大した理由もないのに美人生徒会長に言い寄られて、
免疫のない主人公はなし崩し的に好きーとか思っちゃって、
とりあえずバカップルで、ベタベタだけど萌え萌えで
最後はいつものようにファンタジーバトルで終わっちゃう話。


MF文庫新人賞の佳作で、同じ佳作のネクラ少女よりは圧倒的に読めた。
(というかネクラ少女は途中で放置した)
文体がこなれてなくて、時に場面変化が分かりにくい部分もあった。
(僕の読解力がなさすぎ?てきとーに読みすぎ?)
萌えシチュはワンパターンながら、萌えたんだから僕の負け。
(萌えゲーの場合、萌えられなけば負けって言うね。この差はなんだ?)


とりあえず2巻買ってくる。
一回読めば充分って部類の物語って気もするけどなw