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平成元年(1989年)に就農し、松下農園直売所を開設しました。
2002年(平成14年)にIBMホームページビルダーのソフトを購入し自力でこのホームページを作成しました。
バージョンも古くなりました。2015年まで作業日誌を載せていましたが容量が無くなり断念しました。
写真を載せると容量が増えるので文字中心の趣味ばかり更新しています。農業の方も頑張っています。

R5まではこれまでの日誌のダイジェスト版です。
1989
H元
周りの田んぼはコンバインで稲刈しているのにバインダーで稲刈し親と家内とで稲を集めてイナキで天日干しをしていました。この稲わらを使って野菜の苗の温床を作るのです。大変な手間で12月中旬からワラを水に漬けて押切で20�pくらい切って糠を足して踏込し熱を出します。最高は70度位まで上がります。20〜30℃を5日程保てばトマトやピーマン・キュウリの発芽は出来ます。また15℃位で接木養成も出来ます。ワラの切り返しを2〜3回すると秋には堆肥となり育苗培土して利用します。とても根気のいる事をやっていました。
 2004
H16
予期せぬ出来事、平成16年台風23号が直撃しイナキは倒れ苗床のビニールハウスはパイプが持ち上がりバインダー・ハーベスター・乾燥機などが水没し松下農園の一大事です。消防団詰所から3日帰れなくて4日目に帰ったら子供達が迎えてくれました。しかし近所の裏山に亀裂が見つかり2軒の引っ越しです。村の役と消防団でしたので我が家をほっといて軽トラでボランティアの方たちと何度もアパートに家財道具を運びました。この時の事は生涯忘れられせん。
2011
H23
冬はイチゴ、夏はトマトとナスなど直売所も賑やかになりました。自分作った野菜を喜んで買ってもらえるなんて毎日嬉しくて仕方なかったです。野菜とトマトの「のぼり」を立てると何処からかお客さんが来られます。車が2〜3台道路や駐車場に止まって話し声が聞こえると隣りの作業場で安心する毎日です。あれもこれも作りたいそんな年が続きます。
 2012
H24
雪が沢山積もった年。離れから母屋の間を何度と雪かきをしました。トマトの接木はクリップで割り接ぎをしていましたが、チューブの接木に変えました。活着率は90%を超えています。秋野菜では大根・白菜・キャベツなど親が作っていましたが自分でも種まきから育苗し苗を作れるようになりました。夏野菜から稲刈と同時進行で行います。春から休みがありません。
 2020
R2
数年前まで稲の苗は自家製でしたが、JAより発芽苗を購入しビニールハウスに並べて育苗するようになりました。土・種・労力を合わせると購入の方が安くなります。親も農作業が出来なくなり少しずつ空いた場所にイチジクなど植えました。トマトなど野菜は直売所で販売しています。カボチャやゴウヤ・シシトウ・ニンニク・タマネギ・ジャガイモ・サツマイモ・オクラなど作れるものは挑戦しています。作るのは面白いけど収穫が大変です。果樹はイチジク・みかん・ブルーベリー・柿・梨・栗・梅があります。空いたハウスがあるので少し背伸びしてブドウを考えています。。
 2022
R4
写真左から、大好きな干し柿を作っています。小さい頃に干し柿を作るのに親と一緒に柿の皮むきをしていました。リンゴや梨なども上手に皮をむけます。途中切れないように椅子に立ってむいたことがあります。トウモロコシも好きなので毎年作り綺麗な物は直売所で虫が悪さしたものは冷凍庫に入れています。3枚目の写真は小豆です。沢山作りました。赤飯やおはぎは大好きなので食べてます。正月のお餅に入れたり。自給自足を心掛けています。ミョウガ・フキ・ふきのとう・タケノコなどもあります。私が収穫し家内が料理します。
2023
R5
高齢になり中々体がついて行きません。トマトを減らしたら田んぼが増えます。そこで育苗箱の洗浄機を購入。運よく中古があり即購入しました。1時間あれば100枚くらいは洗えます。とっても楽になりました。別に儲かったからではなく持久力がなくなったからです。自走式草刈りも購入。刈り払い機と違い刈った草が細かくなるので次に刈る時に刈りやすいです。よく年配の方から「60を過ぎると」と言われていました。その通りです。農業している人と交わり意見を聞き創意工夫しています。この頃から慰労会や送別会など飲み会があり5日連ちゃんを経験しました。飲めない私には辛いものがあります。
2026
R8
今年も昨年と同じ猛暑が来るかと田んぼの水管理に警戒をしていました。しかし5月から雨の日がありました。8月になりヒエが生えたりカメムシ対策に気を取られ何とか稲刈を終えたました。でも倒れたり雨でぬかるんだりヒエが多く刈れなかった田んぼもあります。市や区の役もありこの1年間とても長く感じています。まだ来年3月の総会まで気を緩める訳にはいきません。左の写真は田んぼの水を確保する為に河の水を溜める井堰をします。この段取りも一つの役目です。他も色々ありますが週に1回以上の会議・打合せがあり仕事は農業なんでけど何をやっているのか分からない時があります。右の写真は家内と夕陽の久美浜海岸でBQのひと時です。こんな日もないとですね。 

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