携帯動画変換君の設定を変更するためのページ。基本的なことしかありませんが。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 320x240 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 16000 -ab 48 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
ffmpegの-acodec設定を変更します。
-ab の部分を探します。 -abの後ろの数字が音声のビットレートです。この値を変更することでビットレートを変更できます。
また、-ac の値の後ろの数字が1の場合はモノラル、2の場合はステレオです。ステレオの場合 -abの設定は片方のスピーカーの設定ですので実際には倍のビットレートになります。
例:128kbpsのステレオの場合-abは64にする。
-abがない場合は入力してください。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
ffmpegの-acodec設定を変更します。
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 320x240 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 16000 -ab 48 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
-ar の部分を探します。 -arの後ろの数字が音声のサンプリングレートです。この値を変更することでビットレートを変更できます。 単位はHzです。
-arがない場合は入力してください。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
ffmpegの設定を変更します。
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vol 100 -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 320x240 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 16000 -ab 48 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
-vol の部分を探します。無い場合は入力します。-volの後ろの数字が音声の音量です。この値を変更することで音量を変更できます。
-vol 100が標準です。音量を大きくしたい場合は数値を大きく、小さくしたい場合は数値を小さくします。
-volがない場合は入力してください。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 320x240 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 16000 -ab 48 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
ffmpegの-vcodec設定を変更します。
-s の部分を探します。 -sの後ろの数字×数字が動画の解像度です。この値を変更することで解像度を変更できます。 ×の前が縦、後ろが横の設定です。
-sがない場合は入力してください。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 320x240 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 16000 -ab 48 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
ffmpegの-vcodec設定を変更します。
-r の部分を探します。 -rの後ろの数字が動画のフレームレートです。この値を変更することでフレームレートを変更できます。
-rがない場合は入力してください。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 320x240 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 16000 -ab 48 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
ffmpegの-vcodec設定を変更します。
-b の部分を探します。 -bの後ろの数字が動画のビットレートです。この値を変更することでビットレートを変更できます。
-bがない場合は入力してください。
携帯動画変換君のTranscoding.iniファイルを開き
Command2=""<%AppPath%>\cores\AddiTunes" "<%OutputFile%>.mp4""
を最後に追加するとできます。Commandの後ろの数字は最後のコマンドの番号の次の数字にしてください。<%OutputFile%>.の次は出力される拡張子によって変えてください。