飼育環境

我が家の繁殖用の環境を紹介します。


          塩土と青菜を入れます                    爬虫類用のレイアウトみたい

カゴ
HOEI 615−1号 (61.5cm×42.0cm×60.5cm)

巣箱は、止まり木2本を縦に渡して、その上に固定します。
歩く方が得意そうなので、ウロウロ運動できるように止まり木(自家製)を多めに付けています。
止まり木の数は、その子の癖に合わせて調整しますが、画像は数が最も多い例になります。


巣箱 
外径:26.4cm×24cm×22.2cm
内径:21.5cm×24cm×19.8cm



 





市販のラブバード用の巣箱では、ヒナが大きくなると3羽でいっぱいになってしまうので、やや大きめの物を用意しました。そのまま成長すると、どうしても巣箱の広さが足りなくなります。ヒナを誘拐する場合は、ラブバード用サイズでいけると思います。
いろいろ見て回ったのですが、ちょうどいい物が見つからなかったので自家製です。
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上の巣箱に、巣材のワラジー(オカメインコ用)を敷き、更にアスペンの大地も併用しています。
それまで抱卵してしばらくすると、巣箱の底が見えていましたが、ワラジーを敷くことで防げるようになりました。けれども、巣材で卵が埋まることがないように注意しなくてはいけません。

小鳥をカゴで飼ってると、自分たちのお気に入りの場所というのができるらしく、
広いスペースがあってもたいてい同じ場所にいたりする。フンもそこだけ積もってたりする。