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【過去ログ(2005.1.1〜2010.10.25)】
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ピンボケの理由
投稿者:リベル 投稿日:2010年11月 6日(土)01時30分55秒> 天気の良い日にバス停に座っていると(約20分座っていますが)、北の空高くジェット機が飛んでいくのが見られます。多いときは右の端から左の果てまでに一度に4機 登場しました。「豆粒みたい」という表現が先ず頭に浮かんだのですが、いやもっと小さいぞ、と思うのです。「米粒」いや「胡麻粒」と言うべきかと思いながら、何年か過ぎて昨日遂に辞書を引きました。
>
> 大辞林には「豆粒ほどの機影」という言葉がありますが「米粒のような」とか「胡麻粒ほどの」という用例は見当たりません。いろいろ検索してみても「機影の小ささ」を表現する例は見当たりません。「目指す頂へは、この岩壁の上をひたすら歩いていくんです。この想像を絶するスケール感の中にあっては、人間なんてまるでアリンコ・・・いや、ゴマつぶぐらいにしか見えません!」とか「結局、向こうの姿が米粒大で見えるか?くらいまで距離に差がついてしまいました」と書いている人を見付けて、まあ皆さん苦労なさっているようだと思いましたが。
>
> しかし、子供の頃は「豆粒」で十分小ささを言い表していると素直に感じていたのに、どうして今頃こんな事が気になるのか?そちらの方が不思議で、つい書いてしまいました・・・^^
>
> バス停のベンチで、フト目を上げると見えるのです。いややはり「豆」はデカ過ぎる・・・^^。ピンボケですね。
つらつら考えるにこれはカメラのメカの向上に理由があるようです。奥行きを出そうと思って左の柳を入れたのがいけなかったのです。最近のカメラは「自動焦点」とかの機能で撮影者の意思とは無関係に中央の人物に焦点を当てるとかや・・・^^ どうやらその類の機能が作動して左の柳に自動的に焦点を合わせてしまったようです、それで肝心の機影が文字通り「影」のように暈けてしまった、次の機会には柳を入れないで試します。
人間の不備を補うために備えられた折角の機能が意外な方向に働いてしまいました。生身の人間はつい身近なものに目を奪われて肝心の機影を見失ってしまうものですが、高機能を誇る最新の(?=もう1年も経てば”最新”とは言えないですね)デジカメにもこのようなミステークが有ろうとは・・・^^
流出ビデオの問題でも政府は「犯人探し」に国民の目を引きつけようと企むはずです、この目くらましに気を付けなければ。中国の暴挙が白日の下に曝された以上、国際社会という秩序の中で日本が「国家」として何をなすべきかを、目を皿のようにして見届けねば・・・よも騙されまじ・・・。