ドラマ感想文
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弁護士のくず

木曜22時よりTBSテレビ系列にて放送


期待通り、おもしろかった。 番宣を見たときから豊川悦司の風貌に度肝を抜かれたが、 話中のキャラクターもとてもよかった。 こんなトヨエツ見たことないけど、関西人だし元々はおもしろい人なのかもしれない。 トイレから出た後スーツで手を拭くところが私の中では一番のツボかな〜。 公式ホームページのトップでも便座に座ってるし、このシーンは毎回見れるのかも! 毎回見れるといえば、鼻のバンソウコウを剥がすシーンも、「時効警察」でオダギリジョーが メガネをはずした時のように、九頭(豊川)が裁判でキメるときのお約束なのかな? 「マチべン」のレビューで江角マキコと天海祐希のキャラがかぶると 書いたけど、今回のドラマを見てて、トヨエツは阿部寛とかぶる部分が あるように思えた。 今の役を阿部ちゃんが演じても違和感ないし、トヨエツの「ドラゴン桜」 でもおもしろかったんじゃないかな。 20代のかっこよさを保ちつつ30代になった俳優さんがコミカルな役を やるのってすごくいいと思う。 伊藤英明もよかった。理想に燃える新人弁護士の役だけどその熱さが うっとおしくはなくさわやかで、九頭の破天荒さと対照的でよかった。 星野亜希も出てたな。いつの間に漢字に改名したんだろ。 どんな演技するのかなって見てたけど、意外(?)にうまかった。 表情もセリフも自然で、彼女は何でも器用にこなせる人なんだなと思った。 ストーリーも、裁判モノって謎解きの部分があってすごくおもしろい。 「マチベン」とは違ってこちらは笑える裁判モノとしてこれかも楽しみにしよう。 第二話もおもしろかった。今回は九頭(豊川悦司)がかっこよかった。 なるほど、タテマエがお寿司だとしたらホンネはワサビか。 タテマエがあるからホンネに意味があるんだ。 説得力があってステキな言葉だった。 九頭は普段からいろんなタイプの女と関わってるから、今回も少女の 本質を見抜けたのだろう。 武田(伊藤英明)が単純過ぎるというのもあるだろうけど。 組事務所に乗り込んだ時は国光(モト冬樹)が大活躍だったし、 そんな風に一見仕事には何の役にも立ちそうにない人間関係が、 九頭をいろんな面で支えているんだなと思った。 期待していたトイレシーンやキメゼリフいいながらバンソウコウを 剥がすシーンは別にお約束ではなかったみたいで残念。 バンソウコウの位置は毎回変わってるみたいだけど。 剥がした跡がちゃんと白っぽくなってるなんて、細かい演出だ。 トランプは私はてっきりスーツの胸ポケットにあらかじめしこんで あったんだと思ってたなあ〜私も何も見えてないな・・・。 毎回ちょっとした手品の種明かしをしてくれるのも楽しみだったりして。 九頭と陰ボス・徹子(高島礼子)は過去に裁判で闘った間柄だったんだ。 元恋人同士って訳ではないんだ。 徹子と話す時だけはちょっと二枚目のトヨエツになったりするところが またカッコイイ。 徹子が九頭に出会って、見失わずに済んだ大切なものって何なのだろう。 これからもいろんな九頭が見れるのが楽しみだ。 おもしろかった。このドラマが今クールナンバー1だな。 主題歌も雰囲気によく合ってるし、主題歌の部分を早送りせずに 毎回観てしまうのはこのドラマだけだ。 最初の九頭(豊川悦司)のダンスシーンと、九頭が武田(伊藤英明)に お姫様抱っこされてるシーンが私は一番好き。 今回は片桐はいりのインパクトがすごかった。 レギュラーで観るのはちょっとツライけど(笑)。 今回も九頭の推理が冴えてたな。 弁護士版古畑任三郎って感じ。 瀬能セリ(北川弘美)に握手を求めてリストカットの跡と吐きダコを 見つけたのも豪田珠美(片桐)の家から原稿を持ち出したのも、 ワザとなのか偶然なのかよくわからない。 でも「引き返すなら今ですよ」ってちゃんと言ってあげて、事態を おおごとにしないで誰も傷つかないように収めたところはやっぱりすごい。 国光(モト冬樹)は今回も影の立役者だった。 毎回彼が九頭の仕事に重要なヒントをくれる。 ただの法廷マニアでも九頭のキャバクラ仲間でもないんだな。 このドラマに出てくるキャバクラは毎回本当におもしろい。 今回はみんな学生のカッコしてたし医者やナースのカッコしてた 時もあったっけ。 実際にこういう店があるんだろうか・・・ バカバカしいけど楽しいんだろうなあ(笑)。 次回も楽しみだ。次はどこにバンソウコウ貼るんだろうな〜。 第四話もおもしろかった。前回は確か元ヌードモデルが出てきて、 前々回はAV女優、それから今回もAVだなんて、このドラマは こういう設定が好きだなあ〜。でも依頼事件の関係者がこういう人だから こそ九頭(豊川悦司)が活躍できるんだろうな。これまでに実際の 法廷でああいう映像が証拠として流された事があったのだろうか。 それよりあの場面での証言が事実として認められるのかなあ? 番組HPのプロデューサーの日記には第四話が一番面白いって何回も 書いてあったけど、私はそこまでではないような(笑)。っていうのは、 やっぱりAVでの話が事実だという証拠が何もないから、そこが スッキリしなかったっていうのがある。 今回も九頭と武田(伊藤英明)が衝突してた。 こんな時の九頭と、徹子(高島礼子)と話してる時の九頭は、普段の 顔とはちょっと違ってすごく男らしくてステキ。 徹子は九頭のことちょっと好きなのかな? 武田の知らないところでちゃんと仕事してる九頭ってカッコいいなと 思うし、徹子は九頭のいろーんな顔を知ってるから惹かれちゃうんだ ろうなあ。 今回のキャバクラは入浴フェア?ですか。バカバカしくてホントこう いうの大好き(笑)。伊藤英明のシャワーキャップなんて滅多に見れる もんじゃないし。 次回は予告ではレースクイーンみたいなカッコしてたなあ。楽しみだ。 九頭のパチンコシーンもおもしろかった。 赤いキャップがミョーにかわいかったし、店員(佐藤二郎)との掛け合い もよかった。最後の一個の玉があっという間に吸い込まれて子供みたい に悔しがる姿がおもしろかった。 予告では猿岩石の一人がチラッと見えたような。な、懐かしい。 子供に対して九頭がどんな表情でどんな言葉をかけるのか楽しみだ。 今回もおもしろかった。 最初は子供を拒絶していた九頭(豊川悦司)がだんだん父性に目覚めて いく過程は、映画にもなりそうなくらい内容の濃い一話だった。 今回は「親子」がテーマ。 九頭の娘と名乗る美月(村崎真彩)の話と武田(伊藤英明)が担当 した子供の認知の話との2本立てで、2つの話が平行して進んでいく という初めての展開だった。 結局今回の話は武田が言った、思い出は血の繋がりには勝てないのか、 子供を思う親の気持ちはお金には勝てないのか、という言葉に尽きる と思う。 血の繋がりやお金といった表面的な事よりも大切なのは心の中にある ものだという事を九頭は知ってるんだなあ。 あれだけいつもカネ、カネって言ってるのにな(笑)。 美月は最終的に伯父さんのところへ戻るのかと思ったら、本当に九頭と 一緒に暮らす事になるみたいだ。予告にも出てたし。 今までずっと一話完結だったからこれも珍しい展開だなあ。 それから私の大好きなキャバクラシーンは、今回はサーキット。 九頭が店に行けなくてすごく短いシーンだったけど、その割りには細かい ところまで凝ってて思わずスロー再生してしまった。 手品は今回は種明かしがなくて残念。 何度見ても「本当のお父さん」は真ん中なんだよな〜。 さて次回は予告によるとチカンの話。 九頭が真実をどんな風に見極めるのか、次回も楽しみだ。 今回はこれまでの中で一番つまらなかった。 九頭(豊川悦司)は破天荒さに欠けてたし、武田(伊藤英明)はいつも よりオーバーアクションで豊川の演技に引きづられてる感じがした。 弾けてるのは九頭だけにして、あとの人は抑え目に演じた方がおもしろいのに。 ストーリーの方も、黒田(沢村一樹)がゲイだというのは始まって しばらくて気がついてしまった。なのに最後に印籠を出すみたいに告白 されてもなあ、という感じ。 九頭によると武田は徹子(高島礼子)に好意を持ってるらしい。 で徹子は酔った武田を送り届けた時「人の気も知らないで・・・」などど 意味深なこと言ってた。 という事は二人は相思相愛?? いいカップルだとは思うけど、徹子はてっきり九頭だと思ってたなあ。 まあ私のこの手の予想はドラマ内だけではなく現実でも的外れな事が 多いから、あまり深読みして恥をかかないようにしなくては。 美月(村崎真彩)は今回もすごくかわいかった。このまま最終話まで出るのかな。 それから今回初めて気がついたけど、白石法律事務所があるのがビルの 3階で、その下がその名も「褐Z葉設計」。 ん〜ブラックだな〜でもこういうの好きだな〜(笑)。 次回は遺産相続の話。 お金には敏感な九頭だから、またいつもの破天荒さが見れるかな。 次回を楽しみにしよう。 今回もイマイチだった。 ハチャメチャな九頭(豊川悦司)に慣れてしまったのか、物足りなさ を感じてしまう。 九頭にはもっといい加減ぽく仕事してほしいし、依頼人に暴言吐いて ほしいし、プライベートで弾けてほしい。 美月(村崎真彩)ちゃんは今回も登場。「早く寝ないとお肌荒れちゃうよ〜」は九頭 らしくてナイスだと思った。 40、40と何回も年齢を言われてキレてしまう徹子(高島礼子)も おもしろかった。やはり徹子と武田(伊藤英明)はお互いに好意を 持ってるようだな。 それから今回は九頭のカメラ目線が2回も。 ドラマの最後に予告でもないのに「来週も見てね」とか言うのは好き じゃない。いくらコミカルな内容でもバラエティじゃないんだから、 ドラマの世界と視聴者側の世界をミックスしたような演出はすごーく 嫌いだ!! ストーリーは、今回は卵アレルギーに気がついたところがあざやかな 九頭推理のように描かれてたけど、「プリンか・・・」なんてつぶやいたら ピンときてしまうよねえ。それを切り札的な事にするのなら、卵アレルギー を霧子(三浦理恵子)が姑に隠してた事情をクローズアップすれば よかったのに。例えば霧子自身がひどい卵アレルギーで、自分の遺伝 で息子をつらい目に遭わせてると思い込み、これ以上姑から責められる のが嫌で黙ってた、とか。 公正証書の存在をなぜ九頭が勘付いてたのかもはっきりしなかった。 卵アレルギーに公正証書、それに紙飛行機やPTSD、お守りのような ものなど、ネタを挙げすぎてどれも薄っぺらになったという印象を受けた。 (三浦理恵子の27歳という設定も厚かましいと思う。) 次回は久しぶりに石田ひかりがドラマに登場。 次こそは弾けた九頭が見れることを期待しよう! 今回は久しぶりにおもしろい「弁護士のくず」が見れた。 依頼にマジメに真正面から取り組む武田(伊藤英明)と、依頼人の 利益を守りつつ裏の部分を見抜こうとする九頭(豊川悦司)という 図式も何だか懐かしい感じがした。 美月(村崎真彩)は初めからよかったけど、ますますよくなってきた。 九頭をバチーンって叩くところとかいろいろなやり取りがすごく 微笑ましくていい親子だなと思った。 九頭が言ってたカンニングの話はなるほど、という感じ。 教科書の内容をちゃんと理解できてないとカンペは作れないし、普通に勉強 した方が絶対ラクって言った美月もごもっともだ。 今回の依頼は噂を流したマンションのボス主婦を訴えたいというもの。 噂を流した張本人を煽って本性を引き出す作戦はお見事。 ただ湯川(石田ひかり)が男とホテルに入ったのは本当だったという 事を九頭が知っていたのはただ単に他にも目撃者がいたから、っていうのは あまりにも単純でおもしろくなかった。 湯川の近視も、どんな事に繋がっていくのかワクワクしていたのに、 実際はアレっそれだけ?って感じだった。 最後の石田ひかりのウソ泣きも×だった。 石田は久しぶりのドラマ出演らしいけど、一時に比べたら肌がキレイに なってた。 家庭に入ってリラックスした生活を送れてるのかな。 カメラ目線の「来週も見てね」は今回もあった!!お願いだからやめて ほしい。 次回は予告によるとDVの話みたい。 また九頭と武田で意見を闘わせてほしいな。 お楽しみのキャバクラは囚人フェアのようだ。楽しみだ! 今回は熟年離婚の話。 依頼人・博美(岡本麗)の夫・克雄(塩見三省)がたった3ヶ月で 会社を辞めた理由に九頭(豊川悦司)がこだわった事がきっかけで 意外な事実が発覚し、結局夫婦は元サヤに。 ちょっと話がうまく行き過ぎかな?? だけど夫が離婚を頑なに拒否し、その後ですべて妻の希望通りにと 離婚の手続きを始めた克雄の態度から、この夫婦は心底憎み合ってる わけではないと見抜いたからこそ、九頭はライブベンチャー社まで 調査に出掛けたのだろう。 依頼人たちの本心を見抜く目という面では九頭はピカイチだ。 美月(村崎真彩)は相変わらずかわいかった。 将来を不安に思って九頭と徹子(高島礼子)をくっつけようとする ところも、子供なりに一生懸命考えてるんだなと思った。 徹子は武田(伊藤英明)より九頭との方が合いそうだし、最初から 武田は一方的に徹子が好きなだけで、徹子は九頭が気になるという 設定にした方がおもしろかったような。 それから今回はカメラ目線のセリフが4回も! なんでこういう事するのかなあ。 ドラマはフィクションなのはもちろんわかってるけど、それでも こんな人日本のどこかにいるのかもなって思うし、ドラマってその人の生活を 覗き見てるような感覚で私は見てるから、ああいう演出は「今のは 演技でした、チャンチャン♪」て感じでドラマ全体のリアリティを ぶち壊しにされたような気になる。 安直な方法でドラマをおもしろくしようとする意図も感じられるし、 私はこういうの、とっても嫌いだ!! 今回はよかった。 九頭(豊川悦司)がどうやって依頼人を無罪にするのか途中まで 全然わからなかったし、依頼人に関する話が最初から最後まで ちゃんとつながってて見ごたえのあるストーリーだったと思う。 依頼人が補導歴があって無抵抗の相手を一方的に殴ったという事実で、 彼の無罪はあり得ないと考えた武田(伊藤英明)に対し、九頭は彼の 主張を尊重しようと考えた。 九頭はあくまでも依頼人の利益を守るという振れない信念をちゃんと持ってる、 弁護士らしい弁護士といえるのかもしれないな。 毎度お約束のキャバクラは今回はSMクラブ。 九頭や武田たちにも他の客のように目隠しにランニングシャツ、 トランクス姿にコスプレしてほしかったなあ(笑)。 それから、 相変わらずカメラの向こう側を意識したセリフは今回もあった。 っていうか毎回ひどくなってる。 こんな方法で笑えるドラマを作るのは卑怯だ! 第一話からやってたのならともかく、途中からやり出したというのも 気に入らないな。 作り手が内輪で盛り上がってるような、そんな感じ。 きっと最終回なんてサイアクだろうな〜心配だな〜。 今回はイマイチだった。 ストーリー展開が全部予想通りで、何のヒネリもなかった。 九頭(豊川悦司)が依頼人周辺の若い女の子に声かけたりしてるのを 見てもまた何か聞き出そうとしてるなとしか思わなくなって、最初の 頃の「そういう意図があったんだ〜!」っていう驚きもなくなって しまった。 最後の数分の荒れ方もすごかったな〜。 ストーリーから外れて登場人物みんなが茶番劇やってた。 こんなセリフで尺を埋めようとするなんて邪道だ!! 途中九頭が「仙崎大輔」の名前を出したのは、武田(伊藤英明)が ただ苦笑いしてただけだったから、きっとトヨエツのアドリブ なんだろう。 こんな余計なアドリブ入れたらドラマの価値が下がるって事が トヨエツのくせに何でわからないんだろう?? さて次回は最終回。もう荒れるのはわかってるから楽しみはあまりないな。 ストーリー的には何かかなりシリアスなようだ。 今クールのラストはこのドラマ。 て言っても既に日曜から新ドラマが始まってるんだけど。 春→夏は間に特番がないから忙しいなあ。
さて、今回は最終回だけにドラマ中でしつこいくらい最終回最終回って 言うんだろうなあと覚悟してたら、あまり気にならない程度でホッと した。前回や前々回と演出が違うせいなのか、それともアドリブ入れる 隙がなかったのか。 今回の依頼人のエピソード自体は別にどうって事なかったけど、九頭(豊川 悦司)が貫いてきた、何よりも先ず人の本当の気持ちを引き出すという 姿勢を示すために必要なものだったのかなと思う。 第一話からずっと描かれてきた九頭の姿は、「弁護士はこうあるべき なんて事よりなりふり構わずに目の前にいる奴をなんとかしてやろうと 思って突っ走る事の方が何倍も意味がある」という言葉に尽きる。 一見理解できない行動をたくさん取ってきた九頭に比べて、使命感や正義で 仕事をしてきた武田の方が単純なように思えるけど、本当は九頭の頭の中の 方がずっと単純でシンプルだったのかもしれないな。 徹子(高島礼子)がかつて九頭と闘った裁判は、第二話で徹子の口から 語られて終わりだと思ったから、こういう形で詳細がわかるのは予想外 だった。 見ごたえのあるシーンでさすが15分拡大版だと思ったけど、徹子が 法廷で恋人を糾弾し奪った手帳を使って陥れるところは見てて辛かった。 武田は徹子は九頭の事が好きだと思ってる様子。 最後事務所で武田と2人になったとき徹子がはっきり否定しなかったのは パートUに繋げるためなのかな? コスプレキャバクラでもラストカットでも続編をプンプン匂わせてた けど。 続編がもしあればきっと今度は第一話から私のキライなタイプのアドリブが バンバン出てくるだろうから覚悟して見なければ。 総合的に、脚本はすごくよくできていたと思う。 九頭vs徹子の裁判や、第一話でもあった九頭がトイレから出てきてスーツの ズボンで手を拭くシーンがまた最終回に出てきたりするのは、ドラマ 全体のまとまりがよくなるからとてもいいなと思った。 ただ回によって依頼人のエピソードがショボい時があったのが残念。 音楽も主題歌がドラマの雰囲気にすごく合ってた。 キャスティングも文句なくよかった。 レギュラーメンバーが少ないっていうのは、それぞれのキャラが はっきりしてわかりやすくていいと思う。 これを機にトヨエツは路線変更するのかな。 今度はどんなコミカルなトヨエツを見ても九頭に見えそうだ(笑)。



〜勝手に総合評価〜

脚本  音楽  キャスティング