キク
きく
眉なしドーン

やっぱ眉なしは怖ぇな。
でも好きなんよ、眉なし。
いや、好きってのは語弊があるな。どちらかというと眉嫌いが高じて眉なし好きになった口。
や、だって面倒なんだよ眉。
毛であるからには髪の毛と同じく丹念に一本一本毛艶塗るべきなんだろうが、
わしの塗りではこんな狭い範囲には上手く反映させられませんから。
ホント残念★
やっとテーマの発端、刺青を登場させられたゾ。
足腕七分の全身彫り。ヒヒヒ
大した出来でもないくせにこれを見せたくて、えれェだらしない格好をさせるハメに。
いや難しかったのなんの。
だってさ。着物ってだいたいがしとやかに着て過ごすもんだから、
着物をはだけてる画像の資料なんざないんよ。色々観たけどマジでない。
だから合わせの状態に疑問をいだいたとしても、そこはそれ。広い御心乞う。
ちなみにへるは花札っても『こいこい』しか出来ません。
そしてこいこいでは月見酒・花見酒は役になりません。あしからず。

2005 4 10