京象嵌製造工程 |
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1、 生地作り 2、 布目切り 3、 象 嵌 4、 酸洗い腐蝕 5、 漆 焼 6、 表面磨き 7、 毛彫仕上げ |
特殊鋼板を品物の形にする。 表面にタガネ(鏨)を用いて布目状の溝を刻む。 純金・純銀の線や平金(ひらかね)を模様を象(かたど)りな がら嵌(は)め込んでゆく。 硫酸・硝酸で表面を洗い、鋼板を腐蝕する。 表面に漆(うるし)を塗って数回焼き全体を黒くする。 模様の上を研ぎ出し磨く。 模様の上を鏨(たがね)で毛彫りし金具等に取り付け、完成 する。 |
本社住所地図 西大路一条東入る(京都学園東) 妙心寺北門西 (市バス10・26・国鉄バス) 等持院南町バス停前 |