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「土はひとりでに実を結ばせる」とある、その「ひとりでに」と訳されている字は、英語のオートマティックの基になった字です。み言葉という種はいったん土に蒔かれると、オートマティックに(自動的に、口語訳聖書では「おのずから」)実を結ばせるのです。言い方を変えれば、実りは神が与えてくださるのです。「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です」(Tコリント3:6)とあるように、わたしたちが植えたり水をやったり、堆肥を準備するということは必要かもしれません。しかし、成長させ、実を結ばせてくださるのは、主なる神なのです。
現代社会では、殆どのものがオートマティックになっています。しかし、使うわたしたちの側にとっては自動的であっても、それぞれのものに事前に、自動的に作動するようなシステムが組み込まれているのです。だから、わたしたちの側では、何もしなくても良いことになるのです。わたしたちの救いもオートマティックであり、ひとりでに実を結ぶのですが、実は、そうなるのは、事前にと言うか、その背後で、主なる神がおひとりで働き給うてくださっているからなのです。
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