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京都の紅葉

常寂光寺(じょうじゃっこうじ)

 吉永小百合の「時雨の記」(1998)を見て以来、その舞台となった常寂光寺を訪れています。
穏やかな日差しが小倉山一帯を照らしています。自転車を門の右手奥にある駐輪場に置いて、山門をくぐります。

落柿舎前ののどかなたんぼを過ぎると
やがて常寂光寺の山門が見えてきます。
やさしい文字の扁額。


仁王門前でまず一枚。 仁王門を振り返ると。


仁王門を過ぎ、
石段を登ると本堂。



本堂前にあったかわいい柿? 鐘楼を見上げて。


本堂裏の庭園から
多宝塔を見上げて。


多宝塔あたりから。
京都市内が望めます。

 多宝塔をさらに登って行くと、歌仙祠という小さな建物があって、その奥に「時雨亭跡」の石碑があります。

藤原定家卿
「時雨亭跡」碑。


2006年秋


常寂光寺(1) 常寂光寺(2) 梅の頃の常寂光寺
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