赤目四十八滝

赤目四十八滝の土産物屋さんはたくさんあります。
名物は佃煮だそうです。いろんな種類があります。地元の酒蔵からは吟醸『名張乙女』というお酒が販売されています。変わり種は『赤目ぽんず』サイズにより４００円と６００円があります。

　今日は天気予報で雨となっていたのであきらめていましたが、朝起きると青空が見えているではありませんか。山歩きの王子様は青空を見ると外に出たくてムズムズします。（注、王子様は昆虫ではありません）
　車（ＭｙＣａｒ）で遅めの出発（城陽発８：４５）で現地（赤目着１０：５０）に到着です。距離としては片道７０ｋｍで２時間ちょいでした。
　予想していた通り、人出が多く観光バスが駐車場を占領していました。８００円の駐車料金と入山料３００円を支払い滝見物です。今日のお客さんは若い方が以外に多くびっくりです。おばちゃんやおっちゃんはどうされたのでしょうか？？？。
　さてさて有名な赤目四十八滝の散策です。今日の目的は紅葉（赤や黄）と滝の輝く白いしぶきのコラボレーションの風景を写真に収めるためにきました。時期的には今が見頃ですが、ここ最近の温暖化でちょっと紅葉には早かったようです。しかしアマチュアカメラマンが多数おられ、撮影大会になっていました。ベストな日は１１月６～７日（土・日）と思われます。ぜひ紅葉と美しい滝でマイナスイオンを体に浴びて日頃のストレスを解消しに出かけてくださいね。