2004年9月23日(木)(晴れ)

日々の出来事を日記にしました。

曽爾高原(そにこうげん)
室生赤目青山国定公園

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曽爾高原にそよ風が吹くとススキがなびきます

ここはすでに秋本番です。かわいい花たちが迎えてくれます

曽爾ファームガーデン

亀池の周辺は一面ススキ

山の中腹から見える山々

倶留尊山(くろそやま)  標高1,038m美しい山です。

山の中腹から見た亀池周辺

 9月に入り、山歩きは続きます。天気予報ではくもり後雨とせっかくの休みもイマイチと思っていたら現地に到着すると晴れているではありませんか。今日は遅い出発7:40で現地9:30到着です。(片道走行距離は自宅/城陽から曽爾高原まで86Km)
 昨日は23:30過ぎまで会社で仕事をしていたので神様がご褒美をくれたのでしょうか?何事にもスーパー”まじめ”であれば天も味方してくれるのでしょうね。では今までの雨つづきは不まじめがたたったのでしょうか???。
 ここの名物は高原のススキです。9/22の朝日新聞の3面と朝のテレビニュースで取り上げられていたので、これは写真を撮りに行かなくてはと前日からワクワクでした。案の定、メディアの影響は大きくて、家族連れや若い恋人同士でにぎわっていました。今日は曽爾ファームガーデンで催し物盛りだくさんでにぎやかです。シャトルバスがでていましたが便が少ないので時刻の確認が必要です。やっぱり車が一番ですが、どこも駐車場は満杯でした。
 さてさて本題の高原散策ですが、歩いているとそよ風で銀色のススキがなびいて、トンボがふわふわと飛んでいました。空も青く、まさに秋を満喫でき気持ちが和らぎます。山に向かうとかわいい花が迎えてくれました。高山植物が一部残って咲いていました。山歩きの王子様は相変わらずひとりでふらついていますが、これも性格(引きこもり)から来ているのでしょうか?