2004年7月18日(雨のちくもり)

白馬大雪渓は、幅100m、長さ3.5kmに及ぶ広大な、日本三大雪渓のひとつ(パンフレットに記載されていた)当日は、あいにくの天気で福井県から新潟にかけ大雨となり福井県を中心に被害がでていました。その中で山歩きにチャレンジ、雨に濡れながら一歩づつ大雪渓をみるために歩きました。なんでこんな天気に歩くのかと身内から苦情もでていましたが、自己中心のB型の私は目的地に向けひたすら歩きました。これはまさしく修行(研修)との声も聞こえましたが、現地に到着すると、雪渓の上は冷涼な風が吹き渡り、真夏でありながら気分は最高でした。天候もお昼過ぎには雨も止み薄日がさしてきました。頂上まで登るには時間と気力がないので退散し、帰途に着きました。

白馬大雪渓