Fedora12インストール
 
 インストールは、基本的にfedora10,11と同じですね。
 
【1】自宅サーバーを立ち上げ。BIOSを確認します。
  
   ”Boot”の順番がDVDが一番上であることを確認します。
 
【2】DVD-Rをドライブに入れて自宅サーバーを立ち上げます。 
  
 
【3】インストール初画面で、”Install or ....”を選んでEnterを押します。
 
 
【4】言語選択画面。”English”から変更し、”Japanease”を選んでEnterを押します。 
   ”↑↓”で選んでください。
 
【5】キーボード選択画面。”us”から変更し、”jp106”&”OK"を選んでEnterを押します。 
   ”↑↓”で”jp106”を選び、TABで”OK”を選びます。
 
【6】インストールメディア選択画面。”Local CD/DVD”なので”OK”を選んでEnterを押します。 
   TABで”OK”を選びます。 
 
【7】メディアチェック画面。”Skip”を選んでEnterを押します。 
   TABで”Skip”を選びます。
 
【8】ここからマウス操作が出来ます。Enterを押します。 
   
 
【9】ホスト名入力画面。自宅サーバー”KuwagataLinux”と入力し、次をクリックします。 
   
 
【10】タイムゾーン選択画面。”アジア/東京”で”システムクロック...”で
   UTCのチェックを確認し、次をクリックします。 
   
  UTC:協定世界時、マシンは世界標準時、アプリケーションはアジア/東京(+9時)となります。 
  UTCのチェックをはずせば、マシンとアプリケーション共にアジア/東京となります。   
 
【11】ユーザーrootのパスワード入力画面。パスワードを入力し、次をクリックします。 
   
 
【12】インストールドライブ/パーティション設定画面。
   ”ドライブ全域を使用”を選び、次をクリックします。 
   
  今回は自宅サーバー専用なので全域使用にしました。 
 
【13】フォーマット処理確認画面。次をクリックします。 
   
 
【14】インストールソフトウエア種類選択画面。
   3つチェックを入れて、”今すぐカスタマイズする”もチェックし、次をクリックします。
   
    詳細は次の画面で選ぶので
個々はすべての種類を選択します。
”オフィスとプロダクティビティ”
”ソフトウエア開発”
”webサーバー”
 
【15】インストールソフトウエア選択画面。
    個々のソフトウエアを確認しながら必要なものをチェックし、次をクリックします。
   
 
【16】インストールが始まり、以下の画面が出力されます。
   
 
【17】インストール完了です。 DVD-Rを取り出した後に再起動をクリックします。
   
 
   インストールが完了しました。
今までと同じですね。
少し見た目は変わってますが!
 
【18】再起動完了です。次をクリックします。 
   
 
【19】ライセンス情報画面。次をクリックします。 
  
 
【20】ユーザー作成画面。root以外の一人を登録します。 
   私の場合
ユーザー名:KuwagataLive
フルネーム:Kuwagata Live
パスワード:******** 
 
【21】日時自動更新設定画面。”ネットワークを通じて日時を同期させる”にチェックを入れ、
   次をクリックします。 
  
 
【22】ハードウエアプロヒィール送信設定画面です。お好みで選択して下さい。 
  
 
【24】ログイン画面。今登録したユーザーが表示されているのでクリックします。 
  
 
【25】パスワード入力画面。パスワードを入力し、Enterを押します。
  
 
【26】ディスクトップ画面ですね。
  
 
 
  インストール完了です。