購入日 2009年4月19日(日) ‐1日目〜10日目 +α‐《終》 |
2009年4月19日(日) 1日目 三幕 Lv.18 生命力 905 3時間33分 0両2352文
いつだったかなぁ…7日ぐらいだったかなぁ……。何か良いゲームはないかとネットサーフィンしているときに偶然発見して、タッチがすごく繊細で綺麗で欲しいという気持ちが強くなり…結局買ってもらったと。
ちなみに、予約特典の特大屏風型絵巻ももらってしまったv
ということで、公式ページで惚れた鬼助でプレイー。コントローラは、電池がもったいないのでゲームキューブコントローラで。
操作に関しては2次元なのでスティックの上を倒したらジャンプするっていうのが未だに慣れません;勝手にぴょンぴょん飛ぶヨ。
アクション系苦手ですが、でもこれならできそうかも。
しかもアイテム9個までとかきっつ;;
……しっかし、本当背景もBGMも綺麗だし、何より敵を切ったときの血が墨で書かれていてグロさはないがスッキリ感はあるという(笑)。すごいわぁ…。
これ、取り説でも攻撃の仕方ちゃんと説明していないので、最初は何をしたら何が出るのか分からなくてぐちゃぐちゃ動かしてみたりAボタン連打したりしていました。
どンどンと進んでいくうちに、レベルを上げられることに気付いて(おい)、しばらくうろうろして操作に慣れたりレベ上げをしたりしていました。
取り敢えず、Lv.5で次へー。
……。抜け忍とか言われていますが、どうやら鬼助は記憶喪失になっているようです。何があったー!?
ボス戦前に敵に近づいて話しかけるっつーのも変な感じだな…。
てっきり忍と戦うと思っていたのに、いきなり横から黒猿が入り込んできてソイツとタイマン。コイツと鬼助を比べたら、本当鬼助はミニマムですネ。まだ微妙に操作に慣れていない私には結構苦戦モンでした;
弓弦葉さんは別嬪すぎやろvv
自分の過去を知るために伊賀国にあるニンジャの本陣に乗り込むンですが…戻るの面倒臭かった;
そういえば山城で初めて温泉に入れるようになったンですが…このふんどし一丁が最初は目に毒だった(え)。
お城はすごかったヨ。移動しづらいけど滅茶苦茶でかいし、中の階段がある背景とか歪んでいて、見ていてかーなーり楽しいv
が。セーブポイント前の階段ではなくジャンプして上っていくところの敵はウザかった。うん。
雪之丞と戦うのかと思いきや、この城を建てるために人柱となった人質百人の怨霊が百年と百日を経て大百足にならぬよう封じた結界を鬼助がぶっこわしてしまったので、自分が招いたことだからと大百足退治。
大百足は結構楽に倒せました。頑張れば999連斬までいけるそうですが…私は500もいかなかった(失意体前屈)。
……描き方がリアルじゃないから大丈夫、と思ったけれども、時々耐えられなくなる大百足;;
そして雪之丞は鬼助に、赦免する代わりに虎姫を召し取ってこいと条件を出し、鬼助は疑いつつもこのままじゃおちおち外も歩けないと条件を呑みます。
弟もやりたいと言い出したので、どうやら1つのデータで鬼助と百姫の2つができるようなので、弟には百姫をやってもらいました。
今までターン制ばかりをやってきた弟にとってリアルタイム戦闘は新鮮だったようで、あまりレベ上げしない彼が戦闘を楽しんでいるため結構上がっていく。
しかも、適当に操作している私と違って無駄がないンだヨなぁ…(苦笑)。
2009年4月20日(月) 2日目 四幕 Lv.36 生命力 2797 6時間42分 0両2094文 19本
帰ってきてからちまちまと…。
途中にある温泉でふふ〜んと遊んでいたら、なンと百姫と遭遇!おい鬼助、近づいて言い訳している暇があったらさっさと去ってくれ;
レベルを上げて…確か30未満で虎姫に挑戦したンだったっけな?が。矢で結構ダメージを受け、回復は10とか100とかちょびっとしか回復しないものをもっていたために、あっけなく死亡ー。
死んでもボス戦前で先程のボス戦で使ったアイテムが戻ってきているって言うのは便利ですネ。さすが、初心者に優しいゲーム(私が勝手に思っているだけですが)。
ということで、レベルを30か33にして(どっちだったっけなぁ…?)再挑戦!
また会話すンの面倒臭ェなぁと呟きながら髪ほどこうとコントローラから手を離していたので、まさか再戦のときはすぐ始まるようにプログラムされているとは思わず、焦った焦った;;
いっぱい焼き芋をつくっていったンですが、もう本当矢に体力削られすぎて…もらった評価が
餓鬼にも勝る大食漢
うっせww
さぁってっと…遠江へと向かいボス戦前で今日は終ー了ー。ねーよおっと。
2009年4月21日(火) 3日目 五幕 Lv.55 生命力 5360 9時間41分 0両6626文 23本
「チッ」
初っ端からでかでかと舌打ちしてすみません。ちょっと、ネ…かーなーり……ネ。
……。
取り敢えず、気を取り直して…。
しばらくうろうろしてLv.38で小夜ちゃんに挑戦。これは偶然今日ニコニコで良い曲だってアップされていたので…まぁ残念ながら音楽を楽しむ余裕はありませんでしたが、虎姫よりは楽に倒せました(虎姫よりは、ですヨ)。
というのも、途中でレベルアップしたンですヨねェ。レベルアップしたら全回復するプログラム万歳(笑)。それでも柿1つ食ったが。
お札は攻撃したら消せるというのを居合斬りしたときに気が付いたので、お札は当たったとき攻撃受けるまで動けなかったから(おそらく)出てきたらお札を消す方を優先しました。
戦闘終了後、何故か急に鬼助が死にかけで亡霊に取引を持ちかけられていたので、え私勝ったンじゃないの!?と焦りましたが…どうやら昔の記憶が蘇ったー…というか、直接見たというか。
虎姫をかばって斬られたのは本当で、しかもそのせいで死にかけになっていた鬼助の元に弟子に殺されたおじいさん(扱いひどいな;)がやってきて、助ける代わりに剣を使えと。そういう風に解釈して良いかなだってこのゲーム言葉が難しすぎてなンとなくしか分からん;
計算違いだったのは、記憶が全部ぶっ飛んじまったことだったンですネ。
……。
で。この次の鬼助の台詞に、
「チッ」
だったンですヨ(苦笑)。
だってこのゲーム欲しいなって気持ちが強くなったのは鬼助のおかげで声知っている人だったからちょいと変な感じだったけどでも今では慣れて鬼助可愛いヨ鬼助って感じになっていたのに…。
ほら、あれだ。有名人が付き合っているとか結婚するとかいう事実を叩きつけられてショックを受けるのと同じですヨ(苦笑)。しかし本当にこれほどショックを受けるとは…自分でも意外。
しかもさぁ、弓弦葉さんに一応明神の使いだから縁結びはできないのかと聞いて、はっきりと誰と誰かって言っちゃっていますからネ!途中で言い止めた意味がないと。
けっ。
大和へ向かう途中で山城の魔窟に挑戦してみたンですが、これ推奨レベルがちゃんと出るって知らなくて、Lv.9っつー事実に吹いた(笑)。“大食漢の小皿”げっつ。
無事大和でボス戦前まで到着したンですが、弟が寝てしまっていたので、でもやりたかったから無駄にレベ上げしていたらLv.55になった(笑)。
面白いくらい上がる上がる。
ちなみに五幕の温泉は弓弦葉さんがいました。タオルではなくあの長い髪で隠している弓弦葉さん…。や、これは男性じゃなくても目のやり場に困りまっせ;
2009年4月22日(水) 4日目 六幕 Lv.72 生命力 7379 12時間18分 1両9873文 28本
ボス戦中にレベルが上がるようにして(…)、Lv.55でいざ尋常に勝負!…とその前に、会話があるンだヨなぁ…。
五幕のボスは土蜘蛛なンですが、そのでっかい巣に虎姫も捕まってしまっていて、鬼助ブチ切れ。
「よくも俺の許し無くその気色悪い口を姫の胸元に吸い
付けやがったな、芋刺しにして百舌の餌にくれてやる」
ブチ切れ…デス。表現が生々しい…。
土蜘蛛は、上の方に巣をつくっているから小さな足元を使って上っていって空中で戦わないといけないし、攻撃したら子蜘蛛が落ちてくるし、何より糸攻撃を受けたらしばらく動けないっつーのが痛かったです;;
あれってなンかやったら回避できたンだけど、どうやるンだろう…?ガチャガチャ動かしているから分からんまま終わった…。
子蜘蛛はたまらせるとウザい上にしばらく噛み付いてきて動けなくなるので、早めに倒した方が良いですネ。
2回もレベルが上がってくれたので、回復道具使用する機会がなかったです。
……。
攻略本があると取りこぼしなく進めますが、その代わり否応なしにネタバレを見てしまうので、リアルタイムに驚けないのが欠点なンですヨネ。新たな事実が発覚しても、特に何も思わない。
このゲーム、アイテムがあるならあるってちゃんと地図に表示されるし地形もそンな複雑ではないので後は戦闘に慣れればさくさくーっと進めるので、鬼助と一緒の気持ちになれました。
実は虎姫は死んでいてお墓までちゃんとあるンだけれど、奪われた剣が気になってあの世にいけないと訴えたところ、阿弥陀如来様が七七日までの間だけこの世に戻してくれたンだそうです。
虎姫が法然に語っているシーンで、背中を向けて俯いている鬼助の姿を見て…もう、ネ。昨日のあからさまな舌打ちを忘れるほど切なくなりました。
さて。同士を集めに行った虎姫を追って信濃へー。
道中魔窟に挑戦。尾張で“檜の数珠”、美濃で“伊勢の御守り”をげっつ。
取り敢えず今日もボス戦前まで来て、おやすみー。
……このステージ、夜中に1人でやるにはちと怖かった;
2009年4月23日(木) 5日目 大詰め Lv.90 生命力 8916 15時間23分 6両2833文 37本
いつも1日に一幕進んでいましたが、今日は朝10時頃にプレイして帰ってきてからもプレイしたためか、二幕進んでもう大詰めです。
…というのも、日付の横を見てもらっても分かる通りそろそろレベルの限界に近づいてきているンですヨねェ…。うん。まぁレベルは高いに越したことはないですが。
……。
午前中、弟は普通に学校に行っていたので暇な時間を潰すためうーろうろとレベ上げしていたらLv.72から81までアップ(苦笑)。本当このゲームさくさく上がるヨなぁ…。
そして夜。帰ってきてからさっそくボスに挑戦。
1500対300と明らか劣勢の虎姫勢を手助けするために、敵大将とのタイマンを引き受けます。うわー鬼助かっけェvv本当ここまで1mmの狂いもなく虎姫一直線だと、私はもう何も言えません。
血狂毘沙門…うん。さすがボスだけにでかい。
戦っていくうちに構えで次の攻撃が分かるようになったし、遠く離れれば当たらないっていうのもあったので、それほど苦労はしなかった…はず(おい)。戦闘中1回レベルが上がって、終了後にもう1つ上がったンだっけ?……うん、そンな感じ(…)。
なンとか倒したものの、血狂毘沙門は死ぬ間際に鬼助の背中を斬りつけます…っつーても、背中を斬られたというのは鬼助の台詞から分かるンですが。
瀕死の状態になる鬼助ですが、明神様の薬のおかげで一命を取り留めます。
江戸に張られた結界を破るために駿河国の霊峰富士の龍脈に向かった虎姫を鬼助は再び追う…。置いてけぼりくらってばかりダネ;どンまい。
七幕の温泉では、再び百姫と遭遇。……おい鬼助、いくら虎姫にゾッコン(…)だからっつーて、言って良いことと悪いことがあるぞ。
駿河でボス戦前に辿り着いたら、しばらくそこらでウロウロしてからボス戦に挑戦。80後半だったはず。
本当は、いっそのことLv.99にしてやろうかと思っていたンですが、よくよく考えてみれば私、ボス戦のときレベルアップしたときの回復で助かっているので…はい。レベルマックスにしてはダメだと気付いたので。
虎姫も挫けそうなほどの圧倒的な強さを持つ龍神さま。思わず弱音を吐く虎姫に、
「もっと太太しく主顔をしていろよ、大将が泣きっ面
じゃあ、まるでこっちが負けたみてえじゃねえか
俺はいくら斬られようがオメエの為なら痛くはねえし
くたばる気も更々ねえんだ、まだ終わらせやしねえよ」
うわああぁぁぁあああvvかっこよすぎだろvv
龍神さまが怒り狂っていたので、正気に戻すためにも実力行使。鬼助、虎姫以外は厳しいからなぁ…特に虎姫関係になるとこっちが怒り狂うし(苦笑)。
龍神さま、でかいくせに攻撃は顔しか届きません(涙)。しかも画面が真っ暗になったときは、もう逃げ回らないといけないという…。
龍神さまが暴れていたのは、人間が気の流れを変えていたのに今は龍脈が溢れていて、逆巻く気に酔って怒りに己を見失っていたと。
今度は鬼助が、自分が江戸城に突入して囮になりその間に虎姫は大将のところまで行けと提案します。
……本当鬼助かっこいいよ。
どうして自分のためにそこまでするのかという虎姫の問いかけに、自分の気持ちは伝えず、
「…虎姫と並んで晒し首なら悪かねえよ
まもなく尽きる命なら、最期まで側に居てえじゃねぇか」
って!
お前の真っ直ぐな気持ちにゃ聞いているこっちが恥ずかしくなってくるわ…vv
……。
ところで、ここで弟が、もしかしてFF[みたいに敵もこちらのレベルにあわせて強くなるンじゃないのと不吉なことを言い出したンですが…。
いや…それは……ない、ンじゃネ…?;;だってそれじゃあレベルの意味ないじゃん。うん。
2009年4月24日(金) 6日目 大詰め Lv.92 生命力 9049 16時間46分 7両9198文 38本
それでは、武蔵へー。
大詰めでの温泉はなンと虎姫!
……このゲーム、本当ところどころエロティカルだなぁ…(苦笑)。今回なンて、はっきり言っていないだけでもろあれじゃないか!
そンな虎姫の台詞に、
「…そんなんじゃねえんだ…俺は…
イヤ言ったってしょうがねえ…仏が決めた事じゃあな…」
と、縁結びのときとは違って(笑)途中で言うのを止めてしまうンですヨ。
最初は意味が分からなかったンですが、ニコニコで何度も見ているうちにやっと分かった。簡単なことだったわ。鬼助はただ、虎姫に生きていて欲しかっただけなンですヨネ。
……。
江戸城…ラスボスの前に死にかけなンですが…やっぱり昨日弟が言っていたことは正しかったよう、デス…;;レベ上げしない方が良かったと後悔するン初めてなンですけど…;
しーにーかーけー…。
……それでもなンとかラスボス戦前まで辿り着いたので、ここでいったん流儀を“無双”から“修羅”に変更。
や、修羅モードでクリアしたら更に上のランクの“死狂”が出てきて、それはぎりぎりに変えても同じようだったので。
……死狂なンてするつもりさらさらないですヨ。そンな、HP1なンて(苦笑)。ただ、一応出してみたかっただけです。
やっとこさラスボス、徳川綱吉のところまで来たのですが…なンと虎姫はすでに虫の息。鬼助の腕の中で絶命してしまいます(涙)。怖くて痛い思いを二度も経験しないといけないなンて…。
「…百遍死んでも…怒りは治まりそうもねえ
覚悟しろ首だけになっても噛み付いて粉々にしてやる」
そンな鬼助とは裏腹にわたしゃ軽い気持ちでいきなり修羅に変えてラスボス戦に挑んだので(鬼助に失礼だな)、予想はしていましたが2連戦はキツく、1回目は普通に2連戦目で死にました;
相変わらず修羅で再挑戦。1連戦目は、パターンは覚えたのでそれほど回復道具を使わず倒し、問題の2連戦目…犬神本体。あのでっかいお口様は無理ですが、それ以外は雷と穴みたいなヤツに気をつければ背中に乗って攻撃したら……なンとか倒せましたわ;ふぅ。
仇をとっても気は治まらず、鬼助は阿弥陀如来様をも斬りつけに行きます…って、おいおい。このとき私は犬神戦でかーなーり疲れていて、まさか真ラスボスとかいうンじゃねーよなぁと小心者になっていました(苦笑)。まぁ、違いましたが。
しかし実際に阿弥陀如来様の前に立って自分じゃ歯が立たないと実感し、虎姫を生かして欲しいと願います。が、頷いてはくれない阿弥陀如来様。
虎姫が生き返らないなら生きている意味がないと鬼助はそう言い、阿弥陀如来様がそれぞれの心の中に住んでいると言ったことも拍車をかけて、阿弥陀如来様の目の前で自害してしまいます。うわぁ…なンて真っ直ぐな気持ち。
虎姫がどンなところでも鬼助と共におり、いつの日か浄土へと生まれるよう導きたいと言ったところで、場面転換。
……。
何ィッ!?八っつぁんの子供として生まれ変わっただと!?雪之丞さんの台詞からしてまだ十余年しか経っていないのに転生すンの早ェなぁ…。
虎姫の生まれ変わりのお花さんと話はするものの、前世の記憶がないため大した発展もなく、弓弦葉さんが今宵も2人の枕元に立たなければならないと言ったところでエンディング…名をつけるなら来世ED終了でございます。
……スタッフロールのキャスト紹介で、キャラ名???が2つもあるぞ;
スタッフロールが終わった後に、“死狂”が追加されたとか、大詰めで別の装備をしたら違うEDを迎えるとか百姫編もやったらその刀が手に入るとかわざわざ教えて下さるのが本当優しいゲームですヨねェ。
2009年4月26日(日) 7日目 大詰め Lv.99 生命力 9496 16時間46分 11両8475文 81本
弟が百姫編を終わらせてくれたので、取り敢えず魔窟巡りでもしようかと。
……ってか、百姫のこのED、納得できないのは私だけですか?
……。
とーりーあー…えず。
相模で“鳴子”、伊豆で“鳴神の腕輪”、甲斐で“餓鬼の小皿”をげっつ。
伊豆の百鬼夜行は大変だった;軽い気持ちで挑戦したので、いつ終わるのかとずっとボヤいていました(そっちかい)。偶然“憑き落とし”を装備していたので、危なくなったら逃げまくってちまちま回復を待っていました(苦笑)。
“鳴神の腕輪”はごっつ便利ですネ。奥義だけじゃなくて防御や受け流しでも減らなくなってた。
2009年4月28日(火) 8日目 大詰め Lv.99 生命力 9496 22時間44分 28両5114文 97本
風邪ひいて大学休んだけれどもゲームはやる(…)。本日も魔窟巡りでございます。
・駿河 |
“大包平” |
・遠江 |
“打出小槌” |
・三河 |
“大和の霊薬” |
・伊勢 |
“大典太光世” |
・伊賀 |
“忍びの足袋” |
・大和 |
“数珠丸恒次” |
・近江 |
“童子切安綱” |
・飛弾 |
“鳥頭の毒薬” |
・信濃 |
“伊勢の御守り” |
いやぁ…改めて言いますが“鳴神の腕輪”は本当便利です。“無銘玉ノ緒”の“烈風走破 弐”を使いまくっていたンですが、敵さんはわーぎゃー言いながら空中で舞っています。しばらーく見ていたら思わず失笑してしまうほどです(え)。
もう実力で戦う気なンて起こりませんネ(おい)。
ちなみに三河で7人の侍に向かって頑張って999連斬を狙っていたンですが、後ちょっとっていうところでダメージを受けて上手くいかず、でも次の伊勢の魔窟にいる大百足で簡単にいったという(苦笑)。
童子切安綱はテンション上がりましたねェ、頼光さぁ〜んvvと。
……。
さて。
これで魔窟巡りも終わってしまったので、次はボス戦巡りとでも参りましょうかと。
魔窟巡りの途中で、山城の大鬼を倒して“龍神の面”、信濃の血狂毘沙門を倒して“石見の毒薬”げっつと。
百姫編だけでなく、鬼助編のボスとも再戦できて新たな道具がもらえるンですネ。うわぁ…め(以下略)。
籠とか船とか使ったことないので、1回ぐらいは使ってみようかと思います…多分。
ということで、武蔵に行って輪入道と戦って“二繋ぎの鳴子”をげっつしてきたンですが…うん。今ある刀では新たに鍛冶できないし、ボス戦はその前のステージが長くて飽きてきたので(おい)、2つ目のエンディングでも見に行こうかと、“無銘玉ノ緒”と“憑き落とし”を装備して再び江戸城へ。
何装備するンだっけと弟に調べてもらったンですが、すでに装備していたという(笑)。
ンで、江戸城はもう“烈風走破 弐”で斬りまくって、とっととラスボス戦へー。
……。
あーそういえば、2つ目は百姫陣九朗と戦うって書いてあったなぁ…。百姫編もやった後ではすでに気付いている人がほとんどだと思いますが、鬼助に駆け引きをもちかけたじいさんの弟子が陣九朗だったという。
鬼助が着いた頃にはすでに百姫陣九朗が徳川綱吉を倒していて、刀は彼?の手中に。
「…温泉に居た娘じゃねえか…あの剣豪、弟子は死んだと
抜かしてやがったが、悪霊になって取り憑いてやがる」
鬼助の反応ふっつー(笑)。虎姫以外は興味ありませんいや知っていましたが。
…おっと虎姫生きていたーッ!これは…21日の私が見ていたら唖然とするほど嬉しい(苦笑)。ここで虎姫の口から、百姫が妹だっていうことが分かります。
さて、百姫陣九朗と戦闘なンですがー…ハイ。ちょいとボス戦を無傷で終わらせたいという欲望に勝てず、“烈風走破 弐”連発で終わり。ゴメンナサイ。
体を傷つけずに霊魂だけを斬ったらしいンですが…いやいや百姫陣九朗、斬られるまで村正と気付かなかったって、どンだけー;そして陣九朗の魂は消滅してしまいます。
……そうだ。虎姫どっちにしても結局期限があるから死なないといけないンだった…(涙)。
「この虎姫の最期の願い、お主に託すのは酷であろうか」
そりゃ酷だろうヨ…自分が好きになった妹さんの面倒を見ないといけないなンて…。でも鬼助は百姫に、今日から姫様が俺の主だって宣言するンですヨねェ…。
そして虎姫の墓の前で、
「…俺の運の尽きは…オメエみてえな高嶺の花に
分不相応に惚れちまった事だな
考えてみりゃあ俺が死んでも地獄落ちが関の山
どう転んだってオメエの居る所に行ける筈がねえや
彼の世でだって一緒になれねんじゃ、いっそのこと
キッパリ振られた方が少しはましってもんだろ
なあ…虎姫」
と…。
この台詞…めっちゃ心に突き刺さる……(涙)。
百姫の命で、鬼助と百姫の村正狩りが始まります。
鬼助 |
: |
清めと言うなら温泉の一つにでも浸かりてえな
裸の姫様に酌してもらって湯煙で月でも見ながら… |
百姫 |
: |
ば、馬鹿者調子に乗るな |
おwまwえwはww
…さて。
「百鬼妖刀千本塚と名を変えて鬼助と百姫の妖刀探しの度は続きます」…だそうです。続編是非出て欲しいヨなぁvv「続きはまたのお楽しみ」って言っているし。
この語りの後にまだ話はちょこっとだけあるンですが……越後屋と商売仲間が村正について話し合っていて商売仲間が妖刀に斬られそうになったときに、画面真っ暗になって、
「オイそこまでだ」
っていう鬼助の声は最ッ高にかっこよかったわvv
ってか、スタッフロールのキャスト紹介、未だ???2つとも健全なンですが…次こそは正体明かして下さいますヨねェ…?
2009年4月29日(水) 9日目 大詰め Lv.99 生命力 9496 25時間38分 42両1011文 108本
とうとう朧村正まで鍛冶できましたvふぅ。
そうそうこの剣の百鬼乱閃って技、百鬼夜行で見てかっこいいなぁってずっと思っていた技なンですヨねェ。でも実際やってみると、やはり“烈風走破 弐”の方がやりやすい…。
よし。今日はボス戦巡りだ。
・相模 |
青坊主 “修羅の印” |
・駿河 |
雪之丞 “龍神の籠手” |
・駿河 |
龍神 “仁王の腕” |
・遠江 |
小夜 “豪商の算盤” |
・山城 |
黒猿 “隠遁の足袋” |
・大和 |
土蜘蛛 “七宝の数珠” |
ここまでやって、船に乗ったときに出てくる海坊主を倒したら次に乗ったとき人魚から、何度でも使える、最後に立ち寄った祠に帰還する“八咫の鏡”がもらえるという情報を知ったので、まずは大和から伊豆へー。
……しかし何度やっても漁しかできないので、まさかと調べてみたら…うん、まさか。
伊勢にも船があってそちらだったというオチ(失意体前屈)。
ンで戻って改めて挑戦したンですが……はぁ。全ッ然ですな;3,4回ぐらい挑戦しましたが、まぁーったく1分以内に倒せません;;
腹が立ったので画面そのままにして寝ました(おいコラ待て)。弟ヨ…すまん。
2009年5月5日(火) 10日目 大詰め Lv.99 生命力 9496 28時間47分 63両2452文 108本
さて、とっととボス戦に挑戦して、鬼助最後のエンディングでも見るとしましょうかと。
……え、海坊主?何それ銀魂に出てきた人?(…)
・伊賀 |
大百足 “伊万里の大皿” |
・大和 |
なし |
・伊勢 |
雷神 “霊木の位牌” |
・美濃 |
鵺 “翡翠の勾玉” |
・美濃 |
虎姫 “龍神の帯” |
・飛騨 |
一本だたら “出雲の御守り” |
大和の、百姫編なら不動明王がいるステージは、無駄に距離が長いくせにセーブポイントしかなくて疲れたわ;いやそれならなくても良いじゃんと。
さて。
“無銘玉ノ緒”、“朧村正”、“憑き落とし”を装備して、江戸城へ三度。
戦闘前の会話は1回目のラスボス戦と同じでした。ンで、“鳴神の腕輪”をしていたからさくさくっと終ー了ー。
朧村正のおかげで狗頭龍が盗まれる前に戻った…っつーことかな?背中の傷はアレだネ、血狂毘沙門から受けた傷だヨな。
朧村正のおかげで妖刀に呑まれることもなく操ることができ、狸(名前忘れた/おい)の悪行も食い止めることができたので、海を渡る前に最後に虎姫に愛(おおっとなンて空気を読んだ一発変換/笑)に来た鬼助。
「だが俺が勝ったら必ずここへ戻って来る、虎姫お前を
攫いに来るぞ、その時は観念して俺の嫁になりやがれ
それまでは、しばしの別れ」
ぐはぁッ。
もう、ネ……かっこいいだけじゃあ納まらないよこの台詞。聞いているこっちが恥ずかしいわ(苦笑)。ふぅ。
しかも国渡りすぎだし。
鬼助の世界旅は全二十巻にも及ぶ長い長い物語なンだそうです。うん、ぜひ見てみたいねェ。
スタッフロール、何かないかなと待っていたら…きましたヨ。
虎姫が走っていたシーンは、海を渡ったためか波のシーンに変わっていて(このとき鬼助が船で渡っているのが出てきたら良かったなぁと)、“完”という文字が出てきた後はその文字が斬られて、鬼助がどこかの荒野の崖に立っているシーンが追加されていましたvv
鬼助…本当、かっこよすぎですvv
……。
ちなみにキャスト紹介の???の2つは、最後まで???でした;
海坊主攻略していないけどこれでおしまい…?
+α
2009年6月21日(日) 大詰め Lv.99 生命力 9496 29時間11分 64両9837文 108本
……弟が百姫であっさりと海坊主を倒してしまうので、やってもらいました。
そしたらなンと!百姫が47秒かかったのに対し、鬼助では32秒で倒したンですヨ!わーお;
まぁそりゃさあ、腕が上がるでしょうがねェ……はぁ。姉としてショック!(…)
なンでそンなに上手いのかと尋ねたら、どんどん攻めていくのが良いと言われました。
…確かに。私、海に落ちないようにと慎重にやっておりましたわ。
……まぁもうやらんがネ(…)。
これで本当に、おしまい…?
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