【eM】 -eNCHANT arM‐ プレイ日記 |
購入日 2006年1月12日(木) ‐1日目〜10日目‐ |
2006年3月28日(火) 1日目 Lv.4 ヨコハマシティ 進行度 7% プレイ時間 4:39:27 所持TB 1695
…えー?;ちょ、何それ;;始めた途端いきなりクイーンオブアイスと戦闘って…何ですかい(滝汗)。操作方法1つも分かってないんですけど…。取り敢えず、攻略本を見つつやってみる…。周りが黒いからアツマの夢の中とかそんなオチな気がしてきたので。
――ッ!!(何)攻撃する時のマコトさんがめっちゃ可愛いんですけど…!この可愛さをどう表現すればいいのか分からない…。「覚悟はいい? えいっ」って…それだけで私は死にます(笑)。
3ターンくらい経過すると攻撃を仕掛けてきて、あっさり倒れます。
……で、結局夢だったのかは分かりませんがアツマは授業中に寝ていて、その後コウ先生に質問されるので…どちらでもいいと思いますが取り敢えず私は“はい、つい眠くなっちゃうんです”を選択。
…あーっはは。先生呆れちゃったよ。そして嫌味に気付かず「いやぁ照れるなぁ〜、あははっ★」と星マークつきで笑うアツマ。そんなアツマのバカがつくほど正直さに先生もうスルーしちゃってますよ。
そしてやっとこの後、プラントゴーレム1体と戦う事になります。もちろん、さっぱり分からないのでその前に“はい、必要です!”を選択して説明をしてもらう……あれ、先生直々じゃなくてトウヤがしてくれるんだ。…え!HPとEPは戦闘後自動回復ですか!?うわー何て親切なゲーム(笑)。
敵は、フレアラッシュ…だったっけ?(おい)それを使えば一発です。
「・・・出たわよ、単細胞発言」
マコトさん出たーッ!!vv
何か、アツマが思っていたのと全然違うくて、単純バカ(酷)で可愛いですv実戦はだいすきですとか。実践はだいすきですとか!!(落ち着け)
アツマ |
: |
オレ、どうも教科書とか魔術式って
見てると眠くなるんだよ
体質かな〜? |
マコト |
: |
はぁ? そんな体質あるわけないじゃない
そんなだから、オチコボれるのよ
アンタがエリートのトウヤの側にいると
トウヤの格が下がるのよ |
トウヤ |
: |
まぁまぁ、たしかにアツマはいっつも
授業中寝てるけど・・・
だけど、ときどきすごいエンチャントを
するんだよね・・・ |
マコト |
: |
まぐれよぉ、まぐれ
だいたい、教科書に載ってないやり方よぉ?
あんなの、結果的にうまくいってるだけ
じゃないのよぉ
んもぅ、トウヤったら〜
ノンノン、認めちゃダ・メ・よ! |
ぐはっ!(吐血)の、ノンノンって…。思わず全部パソコンに打ってしまったじゃないか…!もう可愛い(それぞれ意味は違うけど)2人に囲まれて幸せだな、トウヤも。
と、うはうはした後に、トウヤが道順を教えてくれたカフェテリアへ。そこで昼食を買ってくる事になりますが…ぐふっ!(何だ今度は)
「胃袋が、さっさとカウンターに行って
今日のランチメニューを開けと言っている
胃袋には、逆らわない方がいいな
注文カウンターへ早く行こう」
書くだけだと、何じゃこの長ったらしい説明的台詞は!と思いますが、言い方がすごく可愛いんですよvv
買いに行く前に、ちょいとマコトさんに話しかけてみる…。
マコト |
: |
なによ・・・? |
アツマ |
: |
マコトの弁当って・・・ウマイんだよなぁ |
マコト |
: |
あら、アンタにしてはよくわかってるじゃなぁい
けど、おだてたってアンタにはあげないわよ |
いや、多分…きっとアツマは本心からそういったんだと思うよ、マコトさん。
注文カウンターで買うのも良いですが、トウヤ達の近くにあるチョコバー自販機でチョコバーを買っても良いです、ってか、買う時のアツマがすごく可愛いので1回聴いてみてください!
「よし、チョコバー買おうっと!
てりゃ! ボタンプーッシュッ!!
よし、出てきたぞー
これでお昼ご飯をすませれば
だいぶお金が浮くぞ
どのくらい浮くかと言うと・・・
・・・え〜と・・・
・・・うん、だいぶ浮くな
よし、昼飯も買ったことだし
トウヤたちのところに行くか」
チョコバー買う時いっつもそう言ってボタン押してるのかな…?(ドキドキ)
…何となくトウヤ達がどう反応するか、それとも普通に軽く流されるか見てみたくなったのでそのまま話しかけてみると…ちゃっかりしっかり反応してくれましたよ。うわお。
マコト |
: |
アラアラアラアラ・・・
そんなちょびっとのゴハンで、かわいそうに
フフン・・・それに、引きかえ
このラブマコトランチは、すごいわよ! |
アツマ |
: |
へー、すげぇ! うまそう・・・ |
マコト |
: |
もの欲しそうに見てても、あげないわよっ! |
トウヤ |
: |
まあまあ
じゃ、ゴハンにしようか |
…ヤバい。「てりゃ! ボタンプーッシュッ!!」にかなりハマった(え)。無駄に何回もロードしています…。おいおい;まぁ、いつまでもこんな事やっていられる時間がないので、取り敢えず“モツ煮込みラーメン”を。
「アラアラ・・・そぉんなゲテモノを
頼んじゃってかわいそうに」
この後は同じ台詞なようです。そんな…台詞を変えられると全部見たくなってしまうじゃないか!(…)
という事で、“船乗りバーガーセット”を頼んでトウヤ達の所へいくとマコトさんは、
「アラ・・・そぉんなジャンクなフードを
頼んじゃってかわいそうに」
となり、“Eランチ”を頼んで戻ると、
「アラアラアラ・・・そぉんな、まぎらわしいのを
頼んじゃって、かわいそうに」
といってくれます。まぁ、嫌味な事には変わりないですがね(苦笑)。
でも、やっぱり私はチョコバーをオススメしますね。ボタンプーッシュッ!して下さい(笑)。
→ その後の会話
アツマ |
: |
・・・はぁ〜、食った食ったv |
マコト |
: |
フンッ、満腹みたいね? |
アツマ |
: |
ああ、もう食えねぇ・・・ |
マコト |
: |
・・・そりゃあ、アタシのお弁当にまで
手をつけたんだから―――
さぞ、お腹一杯でしょうよ |
アツマ |
: |
なに、怒ってんだよ? あまってたんじゃん |
マコト |
: |
アタシがトウヤのために、朝早く起きて
作ってきたのにっ!
厳選山海の幸ちらし寿司も・・・
ホタテ葡萄酒蒸し茸クリームソースも・・・
愛のマコトソースがけオムレット
ピンクピクルス添えも・・・
デザートの
メランコリー・レアチーズケーキも・・・
アンタなんかに、食べさせるために
作ったんじゃないんだからっ!! |
トウヤ |
: |
まあまあ、ボクだけじゃ
あんなに食べられなかったんだからさ |
マコト |
: |
・・・んもぅ
トウヤがそう言うんなら、許してあげるわよ
ありがたく思いなさい? |
アツマ |
: |
うん! ありがと、ありがと
やっぱさ、学食なんかより
マコトの弁当は、はるかにウマいって |
マコト |
: |
当然じゃない! アタシのラブランチには
トウヤへの愛がたっぷりこめられてるものv |
アツマ |
: |
ふーん、そりゃすげえや
それより、トウヤ |
マコト |
: |
んまぁ、さらっと流したわね!
アツマのくせに生意気よ!! |
トウヤ |
: |
今日は、アツマの誕生日だね? |
アツマ |
: |
そうそう・・・って、いや、ちがうから |
トウヤ |
: |
じゃあ、マコトの誕生日だね? |
マコト |
: |
トウヤがそう言うなら、今日から今日が
アタシのバースデーよっ!!
レッル・チェンジ・マイ・バースデイ! |
アツマ |
: |
・・・いやいや、それもちがうから |
トウヤ |
: |
わかってるよ
朝から、ヨコハマシティのあちことで
お祭りの準備してるからね
いやでも、気づくよ |
アツマ |
: |
そうそう、お祭りお祭り!
で、それでな・・・ |
マコト |
: |
待った! アンタのその表情・・・
ぜったい、何か良からぬことを企んでいる顔だわ! |
アツマ |
: |
トウヤ、年に一度の祭りなんだから
一緒に遊びに行かないか? |
トウヤ |
: |
それはかまわないよ
それじゃあ、授業が終わったら・・・ |
アツマ |
: |
それじゃ、たいして遊べないだろ
だ・か・ら、午後の授業さぼっちゃおうぜ |
マコト |
: |
なに言ってんのよーっ!! |
アツマ |
: |
しーっ!
でかい声出すなって
年に一度くらい、授業さぼっても
神さまだって許してくれるって |
トウヤ |
: |
アツマは週に何回も、さぼってるような
気がするんだけど・・・? |
アツマ |
: |
こまかいこと、気にすんなって!
どうだ、トウヤもたまには・・・ |
マコト |
: |
ナニ言ってんのよぉー!!! |
アツマ |
: |
マコトには、言ってないだろ? |
マコト |
: |
キーっ! なんでアンタは、いっつもトウヤを
こういうことに引っぱり込もうとするのよっ! |
アツマ |
: |
お前は、トウヤのなんなんだよ!
保護者かなんかかっ!? |
マコト |
: |
保護者じゃない! 愛の使徒よ!!
アタシはトウヤという、清らかな天使が
堕天使になろうとしているのを見過ごせないの! |
アツマ |
: |
午後の授業を、さぼるだけだろ
大げさなんだよっ! ナニが天使だ、アホか!? |
マコト |
: |
アホ、ですってぇ!
キー! ンキー! ムギー! |
トウヤ |
: |
ほらっ、もう二人ともやめにしようよ
ボクが恥ずかしいから |
マコト |
: |
ハッキリ言ってやってよ、トウヤ
お祭りなんて行かないって! |
アツマ |
: |
いや、行くもんねー!
行くよなぁ、トウヤー?
な〜、行くって言えよぉ〜! |
トウヤ |
: |
まるで、ダダっ子だな・・・
・・・わかったよ
今日だけだよ、アツマ |
マコト |
: |
・・・まったく、トウヤは優しすぎるのよ
イヤならイヤって、はっきり言わないと
こういう鈍感なやつは、わかんないんだから |
トウヤ |
: |
うーん・・・
だけど、幼なじみだからっていうか・・・
こういうちょっと、ワガママ坊やなところも
アツマらしくて、けっこうおもしろいんだよ |
マコト |
: |
クヤシイッ!
アタシも、トウヤにおもしろがられたいわ! |
アツマ |
: |
ヘンッヘヘー!
うらやましいか〜、マコト〜? |
マコト |
: |
キーッ! |
トウヤ |
: |
さてと、お祭りに行くんなら
商業区に行かないとね |
アツマ |
: |
ああ・・・っと
その前に、一つ用事をすませてもいいか? |
トウヤ |
: |
ああ、お昼ご飯だね・・・? |
アツマ |
: |
そうそう、あいつにお昼をやらないと |
トウヤ |
: |
じゃあ、まずは“封鎖区画”の方へ行こうか
カフェテリアの東の方だね |
いやー…何回もやり直してここ聞いているから、面倒臭くなってAボタン連打していたのですが、これがなかなか面白い(え)。
たたんでいるのはここまで。
しっかし…どこだかさっぱり分かりませんな…;見づらい…。うろうろしている間にいつの間にかMAPの達成度100パーセントになってるし。
犬――コータの近くにある箱2つを壊すと“迅の星硝”と“力の陽石”が手に入り、南ホール2Fから空中回廊に出た所にある木箱?を壊すと“知の月銀”が手に入ります。
やっとこさ見つけた時に、初めてマップの赤く光っているものの意味を知る…(遠い目)。
アツマ |
: |
コータ! |
コータ |
: |
ワンッ |
マコト |
: |
ヒィィッ! |
アツマ |
: |
よーしよしよしよしよしよしよしよし
ほ〜ら、昼メシだぞ〜
た〜んと食えよ〜 |
コータ |
: |
ワンワンッ! |
マコト |
: |
バカみたいに、よろこんじゃって
主人に似た犬ねぇ |
コータ |
: |
ガルルルルルル |
トウヤ |
: |
あーあ、怒らせちゃったよ、マコト |
コータ |
: |
バウバウッ! |
マコト |
: |
キャッ!
もう、なんなのよぉ、このバカ犬ぅ〜 |
コータにも昼食をあげ終わった後お祭りにいく事になりますが、その前に、トウヤからパーティ構成の説明が終わった後にやっとトウヤとマコトさんが仲間に入るので、トウヤに言われた通りパーティに入れます。…あぁ、どうしてトウヤだけ次のレベルまでの経験値が高いんだろうと思っていたら、レベルが4だからか。他の2人は…まぁ、案の定というか…Lv.1ですね…;
さて、と…。空中回廊を経由すると無用の戦闘を避けられるらしいですが、レベルアップの為に頑張って行きたいと思います。…って、そんなに言うほどいないんですがね…。まぁ、アツマとマコトさんのレベルが2になるので…。
生活指導のオニ(笑)とプラントゴーレムを倒した後回復してから、ヨコハマシティ商業区へ。
アツマ |
: |
よーし無事、学園からの脱走成功! |
マコト |
: |
なにが“脱走成功!”よ
なんでアタシが、授業抜け出してまで
アンタに、付き合わないといけないのよ
あとで、ぜったいおこられるわよ! |
トウヤ |
: |
まあまあ、せっかくお祭りに来たんだ
楽しもうよ
アツマが、ボクらをやっかいごとに巻き込むのは
いつものことだし、あきらめようよ |
アツマ |
: |
トウヤの言う通りだぜ、マコト
いつものことだし、あきらめろって |
マコト |
: |
アンタが、言うな! |
アツマ |
: |
とにかく!
お祭りを楽しむのは全人類の義務だ
もう、がまんできねー、早く見てまわろうぜ! |
トウヤ |
: |
あ・・・ところで、アツマ
お祭り、なにからまわるか決めてるの? |
アツマ |
: |
フフン・・・トウヤ、当ったり前だろ!
ヨコハマのお祭りと言えば、アレだよ、アレ |
マコト |
: |
アレ? アレってナニよ? |
アツマ |
: |
わっかんねーかな?
アレってのはな・・・ |
選択 |
‥ |
戦いだ!
バトルだ!
デュエルだ! |
どれも同じ意味だって!(裏手パンチ)取り敢えず私は“バトルだ!”を選択。 |
アツマ |
: |
お祭りと言えばなぁ・・・
バトルだよ!
デュエルだよ!!
戦いだよ!!! |
マコト |
: |
はぁ?
ナニ言ってんの?
なに叫んでんの?
イミわかんない |
トウヤ |
: |
なるほど・・・ボクの記憶が確かならば―――
毎年、このヨコハマシティ建国祭では
ゴーレムを使った賭け試合が開催されるはず
アツマは、それに参加したいんだね? |
アツマ |
: |
そうそう、さすがトウヤ!
わかってるじゃん
それに比べて、お前はダメだなぁ、マコト |
マコト |
: |
いや、ふつうそんなの、わかんないし |
アツマ |
: |
とにかく、オレは賭け試合に出たいの!
わかったか!? |
マコト |
: |
はいはい、勝手に出なさいよ |
トウヤ |
: |
ボクの記憶が確かならば―――
賭け試合は、広場にあるテント小屋で
行われるはず |
アツマ |
: |
よし、そんじゃテント小屋に行くぞ! |
橋を渡ってすぐ左側に樽があり、それを壊すと“力の陽石”を入手。シグルという名のバーの横にある木箱では“知の月銀”を、テント小屋の近くにある木箱を壊して奥に進んでいくと1つぽつんと置いてある木箱があるので、それを壊すと“迅の星硝”が、ヨコハマ市政記念館の前の木箱には“迅の星硝”を、一番奥の商業区正面ゲートの前の右側の樽にも“知の月銀”を入手する事が出来ます。…て事で、やっとこさテント小屋へ行き、呼び込み鉄砲王(人名らしいですよ…)と会話。
「アツマは危なっかしいから、ゴーレムの所持が
禁止されてるわよね」
…という事らしいので諦めろといわれ、素直に頷くアツマですが、トウヤのお馴染み「ボクの記憶が確かならば―――」の台詞に「え!? ママママジで?」驚きを隠せないアツマ。可愛いなぁvv
取り敢えず、隣の出店へ行く事になります。どうやらチケットを4枚集めると先着100名様に“すてきマル秘ゴーレム”がもらえるようです。
「なんで、アタシまで・・・」
ゴーレムチケットは、まず、すぐ近くで玉に乗って飛び跳ねているファニークラウン。
問題を出されますが…え、どれも違うよ、ね…?;だって、期末考査終了の祝いと、ピザ屋開店の祝いと、アツマの誕生祝い…だろ……。攻略本にも何も書いてないし…何でも良いんだよ、な…?
「ピキーン! ひらめいたっ!!!」って、アツマ本当に可愛いなぁvもう頭撫で回してやりてぇー…。
マコト |
: |
無駄よ、やめときなさい・・・アンタに
四問連続正解なんて、ぜったいムリムリ |
アツマ |
: |
なぁんだとぅー! |
マコト |
: |
時間の無駄だって言ってんのよ |
アツマ |
: |
やってみなきゃ、わかんねぇだろ! |
マコト |
: |
無駄無駄無駄無駄、無駄よっ! |
そんな可哀想なアツマの代わりに、トウヤが問題に答えてくれます。さすがだなぁ…よくあれだけ記憶できるもんだよ…。
他は、先程チケットの参加をした出店――ゴーレムチケットツアー受付を前から見て右の方にあるジュースショップトロピカルの勝気な売り子。
アツマ |
: |
むむむ・・・
チケットのスメルがする |
マコト |
: |
発言が、動物的ね・・・ |
今度はりんごジュースの銘柄を飲んだだけで当てるとチケットがもらえるようです。
アツマ |
: |
よし、来い
オレが“黄金の舌”を持っていることを
知らないとは言わせないぜ! |
マコト |
: |
そんなの初耳よ |
トウヤ |
: |
そんなの初耳だね
しかも、“黄金”って意味わからないし |
おぉ、さすがに今回はちゃんとツッコミ入れてますな。
全部一気に飲み干した後、また選択が出てくるんですが…えっと……。
りんごジュースだ!
林檎ジュースだ!
アップルジュースだ!
やっぱりどれも同じやんけ!(裏手パンチ)しかも上の2つ、聞いただけだと同じだし。取り敢えず、“アップルジュースだ!”を選択。
「・・・・・・バカ」
今回もトウヤが助けてくれます。うーん…もういっその事これ全部トウヤに任せちゃえば良いんじゃないの?まぁ、楽しいから良いけど…。
アツマ |
: |
さすが、トウヤ
いやぁ、酸味のちがいには気づかなかったなぁ |
マコト |
: |
アンタは、何にも気づいていないでしょ? |
それから、テント小屋がある方向から広場を抜けてそのまま真っ直ぐ進んでいくと1人で立っているトウヤ好きの売り子。
「む・・・」
おぉ、そうか。トウヤが好きなんだからマコトさんが嫉妬するのは普通だよな。
配布時間がすぎていてもらえなかったのですが、またまたトウヤのおかげでゲットー。
「あんな性悪女はまともに相手にしちゃ
調子に乗るからダメよ」
さっきと言っている事が違うと文句を言おうとしたアツマの口をふさぐマコトさん(多分/おい)。モテモテな男が好きだとマコトさんも大変だなー…色々と。
最後に、広場にあるピザショップ、フェスタピザのピザゴーレム。こ、こわっ;見た目も変だけど変に声が高くて怖いわ…。
今回は、制限時間内にピザ50枚完食したらもらえるようです。おー、やっとアツマの登場だな。その有様にさすがのトウヤも驚愕。
マコト |
: |
あっという間に平らげちゃったわね
・・・50枚よ、50枚 |
アツマ |
: |
フッ、言っただろう?
オレの胃袋は、異次元だ |
トウヤ |
: |
言ってないよ |
マコト |
: |
言ってないわよ |
これで無事チケット4枚手に入れる事ができたので、先程の出店へ。3種類の中から好きなものを選べます。選んだゴーレム以外はのちほどショップで購入できるようです。
・テイムトップス
能力は平均的でバランスが良い。防御系のスキルが使える。
・タイガリオン
物理攻撃系。攻撃力の高いスキルを持っていて、HPも他の2体よりも高め
・エンジェリーナ
回復特化型。回復系のスキルを持っているが、HPや攻撃力は低め
うーん…本当は回復役のゴーレムが欲しかったのですが…HPも低いのはちょっと困るので、タイガリオンを選ぶ事にします。
これでやっとこさ参加できるようになったので、テント小屋へ。トウヤとマコトさんは客席で見るので仲間から外れます。
「はいはい
高みの見物としゃれこみましょうかね」
中に入ると軽く説明があり、リングネームを選択しますが…
バーニング・アツマ
アツマ・ド・シルフィード
アンゴルモア・アツマ
……。な、何かこれ、どうでも良い所で選択肢がありますな…;今まで恋愛ゲームをしてきた私にとっては、選択肢って気軽に選べるものじゃないんですよね…。ま、まぁ…深く考えずに“バーニング・アツマ”を選択。それ以外のヤツの意味が分からん。
準備が出来たら(ってか、何をやればいいのさ…)、リングネームをつける原因となったチンピラ係員に話しかけます。念の為、戦闘チュートリアルを受けてみる…。前と違い沢山教えてくれるので、聞いておいた方が良いです。
アツマ |
: |
うわー、ここが試合会場かぁ
けっこう、デカイじゃん! 燃えるぜ!
さてさて、あいつらもちゃんと
客席に来てるかな・・・?
え〜・・・?
・・・あ!
おーい! ちゃんと見てろよー! |
マコト |
: |
ああ、やだわぁ・・・はずかしーじゃない! |
トウヤ |
: |
まあまあ、とにかく応援しようよ |
絶対「おーい!」って言った時両手振ってるって!(はいはい)
第1試合はクロフォードとプリムローズと戦います。勝つと100TBとプリムローズコアを入手。
第2試合はユウキとテイムトップス戦。勝っても負けても進みますが、うん、普通に勝った方が良い。
戦闘終了後、地震が起こるので自動的に外に出ます。
「どうでもいいから、早く避難しましょうよ」
それから避難しようと話している途中で駅の方から叫び声が聞こえてくるので、商業区の南の方へ。トウヤとマコトさんが再び仲間に加わるので、パーティに入れるのを忘れずに。
「さっすが、トウヤ
テキパキした対応ねぇ
しびれちゃうわぁんv」
緊張感ない人だなぁ…(苦笑)。まぁ、マコトさんらしいと言うか、何と言うか…。
南の方へいくと、バンドックに襲われている警備員がいるので、バンドックを倒して助けます。
倒した後、今度は広場の方から悲鳴が聞こえてきます。…へぇ、うろうろしていたらいきなり出現してくるタイプなんだ…。これならあの回復ポイントでうろうろしてレベ上げできるな。よし!(え、人助けは?)その近くではアイテムも買えるし。
取り敢えず、アツマとトウヤはLv.4、マコトさんとタイガリオンはLv.3。 |
2006年3月29日(水) 2日目 Lv.8 封鎖区画 進行度 9% プレイ時間 12:25:9 所持TB 6616
トウヤLv.5、アツマとマコトさんとタイガリオンはLv.4になったので、やっとこさ子供を助けに…っと、その前にアイテム買っておこ。…ん、ハイブロウのスキルが欲しいので、もう少しうろうろする事にします(おいおい)。
ところで、戦闘始まる前にキャラが喋ってくれるんですが…
「滅茶苦茶にしてあげる」
マコトさーん!vvアナタに私はもう滅茶苦茶です!!(…)
…ちょいと脱線しましたが、何とかハイブロウのスキルを買えてアツマに装備する事が出来たので、今度こそ子供を助けてきます。
「戦闘用じゃないゴーレムも
暴れているなんて・・・」
いやいや、トウヤ。さっきから戦っていますぜ(思わず裏手パンチ)。クレイジーピザとファニークラウンと戦闘。
戦闘終了後、何だかゴーレム達が減っているように思っているトウヤに、マコトさんが学園の方に向かっているように見えたと言います。そんな時、何故か雪が降ってきて助けた子供が倒れてしまい、戸惑うアツマにこの雪は人の精気を吸い取るようだとトウヤは冷静に考えます。エンチャンターには多少の耐性があるようですが、いつまでも雪に触れていたら危ないかもしれないのでヨコハマの外に避難しようとトウヤは言いますが、正義感の強いアツマは、逃げ遅れている人やコータの心配をし、学園に戻ると言って聞かないので、結局学園に行く事に。
と、その前にショップについてトウヤから説明がありますが……ごめん、1番初めに何じゃコレって触って何となく理解しました…;
取り敢えず、賭け試合の時にもらったコアを使ってプリムローズを合成。Lv.1ですが、むこうでも充分出来そうなのでエンチャント学園へ。その途中で再びユウキが現れ、しつこく負けたら賞金と右腕を渡せと言ってきますが、その時にGPヨコハマガードが現れ、戦闘突入。
戦闘終了後、アツマ専用ウェーブを入手。ユウキは何だかんだと勝手な事を言って去ります。んー…私の苦手な自分勝手思考猛進タイプだな…;
学園の中に入ると逃げ遅れた生徒やコータを助ける為に学園の中を調べる事になります。カフェテリアへと続く扉を開けるとコータが草陰から出てきますが、すぐ封鎖区画の方向へ行ってしまうので封鎖区画へ向かう事になりますが、その前にうろうろとレベ上げ…。何故かファニークラウンだけ出てきてくれないんだよなぁ…。
ところで、攻撃する時マコトさんが「どーなっても、知らないわよぉ?」というのですが、さすがと言うか何と言うか…マコトさんの喋り方がもう素敵すぎてたまらんッ!!v
他にも、
戦闘開始 |
「天国…見せてあげる」 |
戦闘中 |
「刺激が足りないわぁん」 |
勝利 |
「背筋ゾクゾクきちゃうわぁ」
「か・い・か・ん」 |
など色々あって、ヤバいヤバいヤバいよー…。ニヤけが止まりません…!!;しかもこれって、最後にトドメを刺した人がアップで出てくるじゃないですか。何あのセクシーさッ!!なんと表現したら良いのか分からないけど…えーっと……髪を撫で付けてる、感じ…?;でも触れてないしなぁ…。
どうやら最初マコトは女の子設定だったらしいんですが、女性のデザイナーさんに依頼する時に資料を持ってくるのを忘れたから持っていたシナリオのテキストだけ渡したら、マッチョなオカマキャラが出来上がったんだそうです。彼女に感謝ですね…!!
で、そんな事をしていたらパソコンが死んじゃって、そういう時ってつけても、動く事は動くんですが反応するのがめちゃくちゃ遅くて、1度電源切ってからやり直さないといけないんですが…電源を切るを押してからもものすっごく時間がかかってそれまでの間進めなかったので、無駄に敵を倒していたらTBがけっこう溜まったので、ヨコハマシティで売っているゴーレムのコアを全部買ってしまいました。しかもタイガリオンはFP999になってるし。
と、まぁちょっとしたハプニングが起こりましたが、アツマとトウヤとマコトさんはLv.7、プリムローズLv.6で封鎖区画へ。
トウヤ |
: |
はぁ・・・
単細胞には、何を言っても無駄なんだよね・・・ |
マコト |
: |
でもね、トウヤ
笑い事じゃなく、ヤバイと思うのアタシ・・・ |
トウヤ |
: |
ボクもだよ・・・
だから、ついていくんだ |
女の勘よって言って欲しかったなぁ…(おい)。まぁ、そこまで呑気に出来る状況じゃないので仕方ないですが。
少し奥へ進んでいくと、また地震が起こります。トウヤに引っ付いて歩いているマコトさんがめちゃくちゃ可愛いvv(…)
マコト |
: |
ひぃぃ! |
トウヤ |
: |
アツマ、なんだかいやな予感が・・・ |
アツマ |
: |
いやな予感?
ああ・・・突然、この床が崩れるとか? |
トウヤ |
: |
うん、そう |
アツマ |
: |
まさか、そんなご都合主義的なことが
起こるわけが・・・ |
起こりました(笑/おい)。「マジかよぉぉ――っ!!」と叫ぶアツマと「やっぱりね」と冷静に納得するトウヤ。…あれ?ま、マコトさんの叫び声は…?「キャーッ!」は?;重なっても良いから言って欲しかった…。
落ちた所に回復とショップがあるので、ちょいとレベ上げと敵データ集めでもするか。
「ゴーレムよぉ! 誰か何とかしてぇ!」
ぐふっ(吐血/またか)。戦闘始まる時にマコトさんがそう言ったんですが、何か…とても困っている風に聞こえないのは、やっぱりと言うか、何と言うか…。まぁ実力はあるし可愛いから良いや(そんな理由?;)。
プリムローズLv.7、FP999になったのでウェアウルフに交代して、アツマとトウヤとマコトさんはそのままLv.7、ウェアウルフLv.8。ウェアウルフは元から高かったからなぁ…Lv.7だったっけ?
奥に進むと、毎度お馴染みトウヤの説明タイムが始まります。
…すげー。行きたい方向を示せば自動的に着くまで進んでくれるようです…って、普通はそうか。いや、途中で曲がったりできるのかと…;
隣の部屋に行くと、エンチャントアイテムボックスが置いてあります。
アツマ |
: |
え、エンチャント・・・なんだって? |
マコト |
: |
“エンチャントアイテムボックス”よ!
学園のコンテナ倉庫にあるでしょ・・・もう! |
そんなんも聞き取れないんかよ、バカだなー(決して貶している訳ではない)。
「おっけおっけー
ナニが入っているのかなぁ〜♪」
か、可愛い…ッ!!vv(おい)何でだろ…?何でマコトさんよりアツマにニヤついてるんだろ…?
エンチャントアイテムボックスの中には“500TB”が入っています。左右どちらの通路からでもいいので奥へ進むと、今度は上下に動くエンチャントキューブがあるので、今度は左スティックを上に倒して上へ。うーん…Aボタンまでは良いんだけど、その後どうするか忘れるよなぁ…;;(おい)どうもそのまま動くって感覚があるから…。降りる時もAボタン押すの忘れるし。行ったりー戻ったりー…。
次は、動力の間。
2つ目のエンチャントキューブを左に動かして進んだ所にはエンチャントアイテムボックスがあり、再び“500TB”入手。
上層回廊では、途中で左に曲がるとはぐれゴーレムがいて、Aボタンを押すと戦闘開始します。ナイトサーヴァントとメイジガーディアン2体と戦う事になります。
アツマ |
: |
なんだぁ? こいつは? |
トウヤ |
: |
ボクの記憶が確かならば―――
これは、はぐれゴーレムだね |
アツマ |
: |
はぐれゴーレム? |
トウヤ |
: |
コホン・・・
はぐれゴーレムとは
主人をなくしたゴーレムたちのことさ
彼らとの戦闘に勝利したら、倒したゴーレムの
コアマテリアルを手に入れることができるんだ |
アツマ |
: |
うおっ、それはうれしいな! |
トウヤ |
: |
はぐれゴーレムは、世界のあちこちにいる
らしいから―――
積極的に探してみるといいと思うよ |
君達、戦闘中に呑気だな…(苦笑)。戦闘終了後ナイトサーヴァントコア入手。
という事で、1度最初の場所に戻ってナイトサーヴァントを合成してから先に進む事にします。…いや、先に進んだ方がショップに早く辿り着くけどね。レベ上げもかねて…。
ところで、合成した時にキャラが何か言ってくれるじゃないですか。
「アナタヲオ守リシマス、ますたー」
思わず“マスター”の言葉に反応してしまったよ…;;ベリルマスターッ!!(おいコラ待て)
ゴーレムも合成したので、守人の間へ。
アツマ |
: |
うおっ! なんかたくさんいる!
トウヤ? |
トウヤ |
: |
ええと、古代につくられたゴーレムだね |
アツマ |
: |
これ、ぜんぶゴーレム!? |
トウヤ |
: |
これはどちらかというと、意匠的な意味合いが
強いんじゃないかな |
アツマ |
: |
へ? |
マコト |
: |
お飾りってことよ |
アツマ |
: |
あ、そうなんだ |
トウヤ |
: |
あるいは、“脅し”かな |
アツマ |
: |
脅し? |
トウヤ |
: |
“この先はやばいぞ”ってこと・・・ |
トウヤの「あるいは、“脅し”かな」という台詞を、「あるいは、“踊り”かな」と打ってしまった…;いやいやいや、こんなに沢山のゴーレムが踊りだしたら……ある意味怖いな、うん;
しばらく進んでいくと扉があるのですが、その前でゴーレムが行く手をふさいでいるので通れません。
アツマ |
: |
ゴーレムに動力を供給・・・?
どこかにスイッチがあるってことだな! |
トウヤ |
: |
そうそう、良く気づいたね |
アツマ |
: |
ヘヘ・・・ヘヘヘー
トウヤに、ほめられちったぞ、マコト |
マコト |
: |
キー! アタシ、アンタがねたましい!
ねたましいわぁ!! |
どんな反応するかなーとドキドキしつつAボタンを押したのですが…んー何ていうか、見えを張ってほしかったなぁ…。「それぐらい気付いて当然よ」みたいな感じで。でも褒められるのは嬉しい事だもんな。マコトは優秀だからそんな事ぐらいで褒められないだろうし…。アツマの特権?
という事で、他に行く所はないので奥に進みます。
「まかしとけ!
よ〜し、スイッチ、オ〜ン!」
…は!そうか。スイッチはオンだな……。さすがのアツマも「スイッチプーッシュッ!!」何て…ちょっと言って欲しかったかも(おい)。
スイッチを押すとゴーレムが棒をどかして通れるようになるので、設錠の間へ。真ん中にエーテル注入口があるのですが、エーテルを持っていないのでどこからか探してこないといけません。
トウヤから説明を受けたアツマが何となく触れた時、まるで静電気でも起こったかのようにアツマは手を離し、右腕が光りだします。
トウヤだけには右腕の事とやかく言われたくないと、何だか気まずい雰囲気になってしまったので、マコトさんがどこからかエーテルを調達しに行こうと提案します。
途中で道が途絶えていますが、そこでお馴染みトウヤの説明タイムが始まり、エンチャントワイヤーを使って軽々と進んでいくと、エーテルポッドがあります。…しっかし、さっきちょっと気まずい雰囲気だったのによく気軽に話しかけられるなぁ…。
……トウヤが「そうそう、アツマは飲み込みがよくってうれしいよ」って言った時、またアツマはマコトに自慢してくれる事を信じていた奴(…)。
これでエーテルをエーテル注入口に注入すれば下の階層へ行けるようになります。
……このゲーム、さっきからAボタンばっかなのにご丁寧に説明してくれて……いや、もちろん良いんだけどさ…分かりやすいし、ちゃんと取り説読んでない人でも行き詰らなくて良いし…。
注入すると、エーテル注入口が赤から青く光ります。
アツマ |
: |
ふぅー・・・これでいいのか? |
トウヤ |
: |
たぶんね・・・ほら |
…こわっ!めっちゃ高速で動いてガタガタ揺れてるやん!!…と思っていたら、アツマ達が乗っているのはゆっくり下へ降りていました。
取り敢えず今のパーティは、アツマとトウヤとマコトはLv.8、ナイトサーヴァントLv.7。まだまだですがファイアーゴーレムのレベルが8なので、近くにはリフレッシュポイントもあるのでここらでちょいとレベ上げ。
2006年3月30日(木) 3日目 Lv.10 ロンドン城ダム区画 進行度 13% プレイ時間 16:44:5 所持TB 16271
よし、レベ上げ頑張るぞ…!ちなみに、上には戻れないようです。
リフレッシュポイントを真正面から見て左側に行くとエンチャントアイテムボックスがあり、“1000TB”入手できるのですが、その前の梯子の所で、
アツマ |
: |
・・・う〜ん・・・ |
マコト |
: |
どうしたのよ、アツマ
早く行きましょうよ |
アツマ |
: |
行き止まりじゃんか
・・・どうしようかなぁと思ってさ |
マコト |
: |
・・・アンタ、本気で言ってるの? |
トウヤ |
: |
ほらアツマ、はしごがあるよ
はしごの前で、Aではしごに取り付いたあと
左スティックで、上下に移動
はしごを使えば、歩いて越えられない段差も
昇ったり降りたりできるからね |
アツマ |
: |
は・・・はしごくらい知ってらぃ! |
マコト |
: |
じゃぁ、なんで“行き止まりだ”なんて
言ったのよ? |
アツマ |
: |
ぎっくぅっ! |
トウヤ |
: |
・・・で、アツマ
ボクの説明でわかってもらえたかな? |
アツマ |
: |
も、もっちろん!
てか、知ってたっての! 行こうぜ! |
マコト |
: |
はいはい、行きましょう行きましょう |
「ぎっくぅっ!」が可愛いんですよv小声じゃなく大声であからさまに言っているところが(笑)。これはきっと暗闇で見づらかったと思っておこう。
梯子はスティックをずっと倒しておかないといけないようです…って、これも当たり前だよな;
また戦闘開始の時マコトさんの素敵な叫び声が聞こえてきたのですが…
「トウヤ助けてぇ! アタシ怖い」
思いっ切りわざとらしい感じがするのは気を引く為か…。でも可愛いから許す(は)。
エンジェリーナLv.9、FP999になったのでナイトサーヴァントに交代して、アツマとトウヤとマコトさんはLv.10、ナイトサーヴァントLv.9になったので、リフレッシュポイントを真正面から見て右側へ。いつも通りエンチャントキューブに乗って動かすと、途中でエンチャントキューブが止まって激しく揺れだします。Aボタンを連打して、エーテルを再注入。
エーテル漏れを起こす場所は固定で、1度修復したエンチャントキューブは2度とエーテル漏れを起こさないようです。
梯子を登りエンチャントワイヤーで渡った先にエーテルがあるので、エーテル注入口に戻って更に下へ。
アツマ |
: |
よっしゃ、到着〜! |
マコト |
: |
なにはしゃいでんのよ・・・
バカじゃないの? |
アツマ |
: |
なんだよ、マコト
珍しく元気ねーな |
マコト |
: |
うるさいわね
なんだかちょっと寒いのよ、ここ・・・ |
トウヤ |
: |
寒い? |
マコト |
: |
そうよ
トウヤ、アタシを暖めてぇ〜v |
わ、私が暖めに行きますマコトさん…ッ!!(止めろ)そういえばどこかにマコトさんは冷え性だって書いてあったような気がする…。それならお腹冷えないような服着ればいいのに…。後、犬が苦手な事もちゃっかりしっかり。
降りた近くにはショップだけあります。奥に進もうとすると落ちていた部品が集まって、ファイアーゴーレムと戦闘。
「でかっ!」
密かなツッコミ…(笑)。
火属性なので、ナイトサーヴァントをパーティに入れてトウヤと一緒に水属性で攻撃していったら2ターンで倒せます。あれ…?;
倒すとアツマ専用、ハンマー拳コアを入手します。これは拳具“ハンマーナックル”の合成素材で、EP・直接・間接がアップするので、力の陽石8個と迅の星硝が4個あるならすぐに合成して装備した方が良いです。
扉を開けて下層回廊を通り玄室へ。あー…行きたくない行きたくない行きたくない……。
そこで氷付けのゴーレムを発見しますが、アツマの右腕が意志とは関係なしに発動し、クイーンオブアイスが動き出します。そしていきなり攻撃をしかけてくるのですが、トウヤがアツマを守り、邪魔になっているアツマをマコトさんが振り回して遠くへ投げ飛ばします。す、すげぇ…。「アツマはOK!!」って…。
そして、クイーンオブアイスと戦闘になります。3ターン目にクイーンオブアイスが攻撃してきて、戦闘が終了。
アツマは右腕が痛み出し、マコトに面倒を見てもらって1人で戦うトウヤですが、クイーンオブアイスが標的をマコトやアツマの方に向けた為に、マコトはぶっ飛び、かばったトウヤは串刺しにされてしまいます。その事に怒ったアツマは、右腕を発動させ1人で戦いに挑みます……って、私がやるんかい;;
という事で、戦闘開始ー。アツマは“ディスオートキュア”というスキルしか使えないので、簡単だと…。ってか、PP3206って…すげーな…。攻撃もしてこないので、4回やれば終わりです。ってか、そのままぶっ潰しちゃえよ…(本音)。
戦闘が終了し、アツマが殴ろうと右腕を伸ばしますが、その時に右腕の光が失われ、アツマはその勢いのまま倒れ込んでしまいます。
アツマの額を弾いて、トウヤを起こして顔を近づけるクイーンオブアイスですが、その時マコトがやってきて、「その醜い顔をトウヤに近づけるんじゃないわよ!」と叫びますが、“醜い”の言葉に反応したクイーンオブアイスの放った巨大な氷の下敷きになってしまいます。そしてそのままトウヤと共に去るクイーンオブアイス。アツマはただそんな光景を見送り、自分の無力さに後悔するしかありませんでした。
そして凍り付いていくヨコハマシティのムービーが流れます。
|
アツマ |
: |
うわぁぁぁぁぁっっ・・・!!
はぁっ・・・はぁ・・・はぁ・・・
いまのは・・・夢・・・?
・・・・・・
・・・ちがう
あれは、夢なんかじゃない・・・
たしかにあれは・・・オレの・・・
それにしても、ここはいったい・・・? |
トウヤとマコトが仲間から外れたと表示されるのですが…辛い。
先程のクイーンオブアイスとの戦闘の為か、アツマの右腕に新たな力が覚醒したようです。EX、サモンフェニックスを習得。これでやっとアツマのEXが使えます。
ここがどこなのか知る為に鉄格子の向こうに立っている人――大酒飲みの番兵に話しかけます。ここどこという質問に牢屋だと簡潔な答え。
「牢屋って、牢獄とか監房とかブタ箱とか
・・・のことだよな?」
ブタ箱…そんな言い方もするんだ…へー。
どうやら彼の仲間を4人も病院送りにしたようですが、もちろんそんな事記憶になく…。
本当に何も覚えていないとやっと分かってくれた番兵は、ここはロンドンシティで、アツマはヨコハマシティの廃墟で発見されて運ばれてきた、しかし、ここについた途端兵士相手に大暴れしてこの牢屋にぶち込まれた、と教えてくれます。
「マコトは・・・? トウヤは・・・?」
さり気なくマコトを最初に言ってくれた事が嬉しかったり(おい)。
それから2回話しかけますが、番兵にバケモノ呼ばわりされ大人しく寝てろと言われ、このまま話しかけても意味はないと思い、考え込みます。
右腕をぼんやりと見詰めていると女の子の叫び声が聞こえてきたので、顔を上げるとその女の子が飛んできて下敷きにされます。しかもいつまで尻の下にいるんだと勝手に怒られ踵落としをくらう…(苦笑)。泣き面に蜂だな…。
女の子――カリンに聞きたい事があると言われ選択肢が3つ出てくるのですが、
選択 |
‥ |
名前・・・とか?
捕まってる理由・・・とか?
ヨコハマシティについて・・・とか? |
上の2つは選んでも再びこの選択肢がでるだけで、もう1回選んでも全く同じ台詞を言われるだけなので“ヨコハマシティについて・・・とか?”を選択。
どちらもヨコハマシティについて詳しく知らないのでそのまま話は終わり、しばしの沈黙の後カリンにここから出られるようになんとかしろと言われるので、取り敢えず番兵を呼ぶ為に鉄格子の前に立ってAボタン。しかし、せっかく考えた仮病も失敗に終わり、責任の擦り合いをしている時にカリンが、どうしてその右腕を使わないのと思わず口を滑らせますが、問いただしてもそれ以上何も言ってくれないので、取り敢えず今は抜け出す為に鉄格子や、見づらいですが鉄格子の反対側にある窓を調べていると、カリンから「静かにしててくれる?」と言われます。
「・・・フン!
ハイハイ、わかりましたよ・・・」
アツマは寝ていてカリンはしゃがみ込んでいる時、何だか外が騒がしくなってきたので起き上がったアツマの後ろの壁が破壊され、ライガが現れます。先に出て行ったカリンに続いてアツマも廊下へ。
まさかカリン達と一緒に逃げると思っていなかったアツマはカリンの言葉に「なんでだよ?」と尋ねますが、カリンに右腕の事を知りたくないのかと言われ言葉を詰まらせます。
カリン |
: |
じゃあ、一緒に来なさい |
アツマ |
: |
一緒にって、どこへだよ? |
カリン |
: |
とりあえずは、この地下牢を出て
ロンドン市街を目指すのよ |
アツマ |
: |
・・・釈然としないけど、まあ仕方ないな
わかったぜ |
…君は“釈然”の意味が分かって使っているの?;きっとアレだな。覚えた単語をすぐ使いたくなるヤツだな。可愛い奴め(何でもそれで片付けようとするな)。
カリンとライガが仲間に加わるので、パーティに入れるのを忘れないように。…おー、すげぇ。2人共Lv.10だ。
2006年3月31日(金) 4日目 Lv.13 ロンドン城ダム区画 進行度 13% プレイ時間 23:17:37 所持TB 19993
牢屋を背にして左側にエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“1000TB”。……さて、反対側にはリフレッシュポイントもある事だし、私は悠長にSP稼ぎでもするか…。
…遠距離攻撃が出来るゴーレムを1体入れておいた方が良いです…;カリンは攻撃力弱いし敵が水属性だと半分になるし、頼みの綱のライガは1マス離れていると攻撃が出来ないので…;;
ナイトサーヴァントLv.11、FP999になったのでタイムトップスに交代。攻撃力弱くてもHPの多いロイヤルポーンと対属性だからダメージ2倍なので…。まぁこっちも受けるダメージ2倍になりますが;
……ただレベ上げするのも少し飽きたので、階段を登り2つ目の牢屋の中にいるはぐれゴーレム――クレイジーピザと戦闘。属性は火なのでカリンのアクアミストを使えばすぐ終わります。戦闘終了後クレイジーピザコア入手。
曲がり角にある木箱を破壊すると“知の月銀”入手。少し奥にショップがあるのでそこでクレイジーピザを合成。ゴーレムは8体までしか連れて行けないようです。FP999まであるヤツを預けるか…。
ショップがある部屋の、入ってきた方の木箱が沢山積んである方(西貯水塔へと続く扉を真正面から見て左側)を壊すと“迅の星硝”入手。
ショップでアツマ専用ルージュ券コア、カリン専用ブルー脚コア、ライガ専用アンバー剣コアを購入して合成、装備。3つともEP・直接・間接・援護がアップします。
スキル、アツマ専用グラブフォース・ハイパワーチャージ、カリン専用ハイシュート・ワイドシュート、ライガ専用ハイアースシェイク、サポートスキルの“素早さ+20%”購入。それでも5837TB残ってる…。という事で、足りないSPはうろうろ戦闘して溜めて、習得して全部装備。
さて、再びSP稼ぎの為ぐるぐる…。タイムトップスLv.12、FP999になったので、弟の要望に答えクレイジーピザと交代。タイムトップスはショップに寄託。…ん!なかなかピザ使えますな。レベルも18と高いし。
ショップでサスカッチコアとデイジーブルーコア購入、合成。
……案の定と言うか、ショップに預けている奴らには経験値入らないんですね…。
さて…中の敵は大体一発で倒せるようになったので、アツマとカリンとライガはLv.13、クレイジーピザLv.18で西貯水塔へ。
「とにかく、オレはさっさとこんなところから
おさらばしたいんだ
早くトウヤたちのことを、たしかめに
行かなきゃいけないんだから・・・」
さっさとおさらばしたいわりには6時間もこんな所で無駄に時間を消費していたなぁ…(お前のせいだ)。
ここからはリフレッシュポイントがないので、回復する為には1度あそこまで戻らないといけないようです。面倒臭っ(…)。
梯子を登るとそのまま真っ直ぐ行く道(ちょっと斜めですが)があるのですが、行き止まりなので右に曲がり、2つ目を左に曲がって奥へ進むとエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“1000TB”。あ、攻略本間違ってる…。
「そろそろメシにしねぇ?」
2ターン目で倒して戦闘終了になった時アツマが言った台詞がめちゃくちゃ可愛かった…v(はいはい)
あーもーっ!一発で倒せないーッ!!……けど、どうやら先に進むと地下牢方面へのショートカットがあるらしいので、頑張ります…!;ってか、その前に行き止まりで進めねー…と思っていたら、よーく見てみると両側に梯子がちゃんとありました。…私もアツマと同レベル?;(苦笑)
行き止まりの方を向いて左の梯子を登っていくとエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“2000TB”。右の梯子を登っていくと緑光騎士団の剣兵2体と槍兵に見つかり(丸見えだって)、戦闘。属性は全部地です。
……あー…何だ。驚いた;;攻略本には剣兵の方HPが128,164でEPが101,110って書いてあって、クイーンオブアイスよりたけーじゃん!と思っていたら、2体いてそれぞれ違うからそういう書き方をしてあったらしい…。紛らわしい。
まぁ…確かに、ここだけコンマがうってあるのは変だし。
戦闘終了後、アツマが、ダムの水路にまで兵士がいるなんてと疑問を口にしていたら、カリンがロンドンシティ中に警戒宣言が出ているから当然だと言います。そこで選択肢。
選択 |
‥ |
オレのせい?
ヨコハマシティで起こったことが? |
……アツマにボケをかまして欲しい今日この頃(…)。という事で、“オレのせい?”を選択。
アツマ |
: |
それって、ひょっとして
オレが、ロンドンシティにいるせい? |
カリン |
: |
ちがうわ
アナタのことは、そんな大っぴらに
できるようなことじゃない
いま、警戒宣言がしかれているのは――
ヨコハマシティが、復活した
デビルゴーレムによって滅ぼされたからよ |
あれー何だか真面目な話に突入してしまいました…。 |
カリン |
: |
生存者は1人もいない
いいえ、アナタだけだと聞いているわ |
アツマ |
: |
うそだ! |
カリン |
: |
・・・っ!? |
アツマ |
: |
トウヤは死んでなんかいない
マコトだって・・・きっと・・・
きっと・・・ |
アツマの悲痛な声に胸が痛くなって目頭が熱くなってきた……。そうだよね…2人は絶対生きているってアツマが信じないと…。
ライガ専用、スラッシュを入手します。よし、またライガの新しい技が増えたぞ…!即行習得させて装備。
そのまま真っ直ぐ進んでいくと、アツマが唐突に「ここから水の中に入れそうだな・・・」と言い出します。
カリン |
: |
入れそうね |
アツマ |
: |
でも、水の中歩いてたら沈んじゃうじゃん |
カリン |
: |
バカね、泳げば沈まないでしょ? |
アツマ |
: |
泳ぐ? |
…誰も服のまま入ったら水吸って沈むとは突っ込んでくれないのだろうか…?まぁ、アツマが楽しそうなのでそこはあえてスルーしよう(おい)。だって「ムチャクチャジャブジャブ泳ぐぜ」ですよ!?水しぶき飛ばしながら楽しそうに泳いでいるアツマの姿が目に浮かぶ…(夢見心地/スルースルー)。
ショップの近くの木箱は破壊すると“迅の星硝”を入手。
カリンから泳ぎ方の説明をご丁寧に教わったので、ジャブジャブ泳いで遊んでいたら敵が出てきました…;;あれー。
上がった先のすぐ近くにある樽を壊すと“力の陽石”入手。
飛び出ている所にある紫色の物体についている赤いスイッチを押すと、水が引くのですぐ近くにある梯子を下りた所にある扉へ。ちなみに、鉄格子の近くにある赤いスイッチはその鉄格子を開けるスイッチなので、地価牢正面へのショートカット…って、これかいッ!!(裏手パンチ)ふ、ふふ…。見事に騙されたぜ…(いや、誰も騙してないし)。
……では、SP稼ぎの為のんびりと頑張りますか…。クレイジーピザLv.18、FP999になったので、そういえばFF999になっていたプリムローズを預け、ガーディアンコアを購入して合成。
「ますたー、ヨロシクオ願イシマス」
マスターがまた来たーっ!(…)ダメだ…“マスター”って聞くと一瞬ドキッとする…;しかも何言うか分からないから不意打ちだしさ…。
うーん…次誰にしよう…?取り敢えずしばらくここから移動する気がないから(おい)、攻撃力強いけどサイズ4と邪魔なサスカッチをパーティに入れよう。サスカッチともう1体ぐらいはFP999にする目標で…。
……はっ!何時間も戦闘しておいて、たった今直接と間接の区別の仕方に気付いた奴(…)。
2006年4月1日(土) 5日目 Lv.14 ロンドン城ダム区画 進行度 13% プレイ時間 26:14:59 所持TB 34207
本日もSPとFP稼ぎの為ぐるぐる…。
1回の戦闘で、1ターンで倒せるとFPが13溜まるので、それなら何回やれば999になるのだろうかと何となく計算してみれば…77回でし、た…;;わーお。ちなみに連携攻撃で倒したら10しか上がらなかったので、ちゃっちゃと倒してしまった方が時間もかからないし早く上がります。FP、連携に関係あるから結構上がってくれるようなイメージあるけど…。
……まだサスカッチFP899ですが、ふと、先にはぐれゴーレム倒してコア手に入れて、アイテム回収した方が終わった時にスムーズに行けそうな気がしたので、取り敢えず回収してきます…。
扉から外郭へ出て、南西貯水塔に入るとすぐ右隣にエンチャントアイテムボックスがあり中身は“500TB”。エンチャントワイヤーでぶっ飛んで左側に梯子を登り、そのままの方向を見て右側にある木箱を破壊すると“迅の星硝”入手。真っ直ぐ進むと降りる階段があるのですが、その左側の樽を破壊すると“力の陽石”入手。反対側にははぐれゴーレムのロードオニキスがいて、Aボタンを押すとロードオニキスとロイヤルポーン2体にダリアシールズと戦闘。ロードオニキスはダメージ軽減スキルを使ってくるので、なるべく早めに倒した方が良いです。倒したらロードオニキスコア入手。
梯子を下りて地下水道へ。
真っ直ぐ進んで左に曲がる所に、右側には梯子があるので下り、そのまま道なりに進んでいった先にエンチャントアイテムボックスがあって、中身は“カリン専用 ブレード脚コア”。
先程の梯子まで戻って上がりそのまま真っ直ぐ進んでいくのですが、右側に途中でまた下りる梯子があります。下りてまた道なりに進んでいくとはぐれゴーレム、ダリアシールズがいます。ロードオニキス3体とダリアシールズと戦闘。ロードオニキスを先に倒すように。戦闘後ダリアシールズコア入手。
さて…はぐれゴーレムも倒したし、サスカッチもLv.16でFP999になったからリオ・ミモーザと交代。
ここからは曲がり角の度に破壊オブジェクトがあります。“知の月銀”が手に入る木箱から始まって、“力の陽石”が手に入る樽、“知の月銀”が手に入る木箱。その次は何も置いていないのですが、右側に下りる梯子があってその奥にエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“1000TB”。梯子に戻って登り、そのまま真っ直ぐ行くと“力の陽石”が手に入る木箱。
ロンドンシティへと続く梯子のある部屋(?)に入ると会話が発生してまた選択肢が出てくるのですが…
選択 |
‥ |
主人と家来
子供と子守
鬼嫁と愛妻家の夫 |
…こ、これは…!;ボケをかますとライガにめっちゃ怒られそうで、ってか睨まれそうで怖いですな…;;しかし興味があるので“鬼嫁と愛妻家の夫”を選択。
ライガ |
: |
・・・なるほど |
カリン |
: |
ライガ〜? |
ライガ |
: |
ご無礼を |
あら、ライガに納得されちゃった(笑)。そしてカリンにどすの利いた声で名前を呼ばれているし。いやー、あの無駄な緊張は何だったんだろうなぁ…(苦笑)。
アツマの「鬼嫁だ・・・」の言い方がめっちゃ可愛かったvvからかっているんじゃなくて、本当に恐ろしそうに言っている感じが。
という事で、他のもやってみる。
“子供と子守”を選択。
ライガ |
: |
なるほど |
カリン |
: |
ライガ、“なるほど”じゃないでしょ |
ライガ |
: |
ご無礼を |
またライガさん怒られてるし(笑)。
最後の方は同じだったけど、アツマの言い方が明るくなっていました。
そして“主人と家来”を選択してみたのですが…うん、いたって普通な会話でした。ライガ出てこないし。
梯子を真正面から見て、左側に棚と壁の隙間があって、そこにある樽を破壊すると“知の月銀”入手。
さーて、と…。ロンドンシティにショップもリフレッシュポイントもあるから、もう戻るのも面倒臭くなったし(出た)、梯子付近でリオ・ミモーザのFPを999にするか…。
取り敢えず、アツマとカリンとライガはLv.14、リオ・ミモーザもLv.14でFP323。
…戦闘中、動く度になびくライガのマントが好きですv(唐突だな)
2006年4月2日(日) 6日目 Lv.15 ロンドンシティ 進行度 15% プレイ時間 28:21:31 所持TB 29818
そして今日もSPとFP稼ぎの為にぐるぐると…。
リオ・ミモーザLv.15、FP999になったのでプラントゴーレムと交代。
アツマとカリンとライガはLv.15、プラントゴーレムもLv.15でFP26。2体FP999まで出来たし、そろそろ動くか…。という事で、梯子を登りロンドンシティの酒場へ。そこでカリン達が何者なのか、何をしているのか、どうしてアツマが必要なのかは今は詳しくは明かせられないそうですが、話してくれます。そして、どうやらカリンは右腕の持つ本当の力の事について知っているようで、もし作戦に協力してくれたら知っている事を全て話すと言ってくれます。
「協力してくれる?」というカリンの問いに、案の定選択肢が出てきます。
最初のほんのちょびっと違うだけで後は全部同じ会話で、結局、ヨコハマシティがどうなったのか自分の目で確かめに行く事になります。もちろん、トウヤとマコトさんを探す目的も。
酒場を出て貧民街へ。
酒場から出て右側の樽を破壊すると“知の月銀”を、左側の樽を破壊すると“力の陽石”入手。
広場前に人だかりが出来ているので、誰でも良いのでそこの人に話しかけます。そこでは1人の警備兵が、ヨコハマシティは“自治”や“自由”と引き換えに“秩序”を欠いたから滅んだ、とか、ヨコハマシティが滅びてくれた事により我々は良き教訓を得る事ができた…それは幸運な出来事だ、なんて失礼極まりない事を言っていて、その言葉にアツマは怒りを覚えます。
「ふざっけんなよっ!
いまから城に乗り込んで、カリヴァンとか
いうやつも、その手下も―――
全員、ぶっとばしてやる!!」
そんなアツマにライガは、もしここで番兵にでも捕まればまた地下牢に逆戻りだぞと落ち着かせます。
アツマ |
: |
そ、それは・・・
・・・くそっ! |
カリン |
: |
・・・フン |
アツマ |
: |
なんだよ、何か言いたそうだな? |
カリン |
: |
べつに・・・少し、意外だっただけ |
アツマ |
: |
なにが? |
カリン |
: |
・・・べつに
いいから、さっさと行くわよ
ヨコハマの様子、見たいんでしょう?
ヨコハマシティ方面への出口は、大階段を
下ったところにあるわ |
そっちに行く前に、ちょいとロンドンシティを探索。
近くにショップがあり、カジノの前にはリフレッシュポイントがあります。
酒場を背にして左に曲がり道なりに進んでいくと途中で木箱が沢山あり、それらを壊すと“知の月銀”、“迅の星硝”を入手。そして奥には木箱から“迅の星硝”入手、木箱や樽に隠れてエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“毒無効”。
さて…ショップにサスカッチとリオ・ミモーザを寄託して、ダリアシールズとロードオニキス合成。地下水道で手に入れたブレード脚コアは、合成して装備してもブルーレガーズを装備していたらEP・直接・間接・援護が下がるので、マテリアルがもったいないし合成しない方が良いです。
よっしゃ!カジノで遊ぶぜー…といっても、ルーレットでちまちまとしか稼げませんが;;これはロードがあるから便利だよなぁ…。取り敢えず28500チップ稼いだので、カリン専用の“EPドレインダンス”と交換。さっそく習得させて…と思ったら、SPが足りなかった…;;
ところで、公園にたっている現ロンドン王国カリヴァンの石像の近くに男の子がいるのですが、その子に話しかけると選択肢が出てくるので“し・・・知りたくなんかない!”を選択してみると。
アツマ |
: |
し・・・知りたくなんかないやい!
べつにい〜もんね・・・ |
もの知り少年 |
: |
じゃぁ、教えてあげない〜
うふふ♪
ぼくは、知ってるよ♪
おにいちゃんは、知らないよ♪
うふふ〜♪ |
アツマ |
: |
ぐっ・・・ |
自分より年下の子に見えを張っているアツマが可愛い…vv
それから、その近くのベンチに腰掛けている老婆と立っている2人の男の子に話しかけると、老婆から聞いた炎の魔人はいるよねと同意を求められるんですが、それの選択肢が、
選択 |
‥ |
あぁ、いたに決まってる!
オレ様が炎の魔人だぁ! |
まず“あぁ、いたに決まってる!”を選ぶと、同意を求めてきた男の子には喜んでもらえるのですが、もう1人の子には「・・・弟に変なこと、教えないでください。まったく・・・これだからヨソ者は・・」と言われてしまいます。
カリン |
: |
・・・子供に説教されるなんて、アンタ
ホントに学生だったの? |
アツマ |
: |
・・・アハハ・・・はぁ・・・ |
ライガ |
: |
・・・フッ |
そして次は“オレ様が炎の魔人だぁ!”を選択。
アツマ |
: |
オレ様が炎の魔人だぁ!
がお〜・・・が〜お〜・・・ |
かけっこが得意そうな少年 |
: |
・・・おにいちゃん、変な人がいるよ・・・ |
クラス委員タイプの少年 |
: |
見ちゃダメだ! ほら、伝染るぞ? |
カリン |
: |
はぁ・・・行くわよ、ライガ |
ライガ |
: |
・・・御意 |
カリン |
: |
アツマ・・・あなたは、はなれて歩いて
お願いだから |
アツマ |
: |
・・・はぁ |
せっかく男の子の為に、自分なりに炎の魔人というものを想像してやってあげたのに、皆から白い眼で見られて可哀想に…(苦笑)。
2006年4月3日(月) 7日目 Lv.16 ロンドンシティ 進行度 15% プレイ時間 34:38:4 所持TB 61192
カリンのSPが足りないのでロンディヌス平原の荒地へ。ついでにFP稼ぎもしとくか。
カリンのSPはすぐに溜まったのでEPドレインダンスを習得させて装備。プラントゴーレムLv.16、FP999になったので、ショップに戻ってプラントゴーレムとクレイジーピザを寄託、カジノでフロレシアコアと交換して合成。
…APOコアが欲しいので、ルーレットで、0に1000チップずっとベットしてロード繰り返して…やっと当たった後、攻略サイトに載っていた方法で必要以上にやりまくって、只今369000チップ。おーすげー…。取り敢えず、APOコアと交換して合成。
さてさて、APOをパーティに入れてロンディヌス平原の荒地でSPとFP稼ぎ…。
APOがLv.12、FP999になったのでデイジーブルーと交代。
デイジーブルー、攻撃力弱いなー…と思いながらぐるぐる回って敵の出現を待っていたのですが、戦闘開始の時にアツマが「でかぶつはオレの獲物だからな!」なんて言い出すものだから、思わずアツマがそいつのトドメを刺すにはどうしたら良いかと考え込んでしまったよ…(苦笑)。いや、しなかったから何か起こるとかそんなんじゃないと思いますが……うん、やらせてあげたかった。
デイジーブルーLv.18、FP999になったのでショップに寄託。カジノでゴーレムコアと交換する前に…もう少しルーレットでチップ稼いできます…!
2006年4月4日(火) 8日目 Lv.19 ロンドンシティ 進行度 15% プレイ時間 37:10:38 所持TB 73463
今日もカジノのルーレットで826700チップ稼いできまし、た…;やっぱり他は全く駄目だなぁ…;;クラウンコアと交換して合成、パーティに入れてロンディヌス平原の荒地でいつも通り…。
ファニークラウンLv.16、FP999になったのでショップに寄託。
2006年4月5日(水) 9日目 Lv.19 ロンディヌス平原 進行度 15% プレイ時間 38:20:6 所持TB 79091
取り敢えずまずはルーレットでチップ稼ぎ。1043450チップまで稼げたのでバンドッグコアと交換。合成してパーティに入れてロンディヌス平原の荒地でFP稼ぎー。…私いつまでこんな事やっているつもりなんでしょうか…?;取り敢えずカジノで交換できるゴーレム全部FP999にしたいと思っているので、後コイツもあわせて3体。……なんちゅー無謀な…;
…………やっぱり面倒臭くなったのでコイツで終わりにします;(…)
2006年4月6日(木) 10日目 Lv.20 ラガウ海沿岸 進行度 15% プレイ時間 40:40:1 所持TB 89042
ロンディヌス平原の荒地でSPとバンドッグのFP稼ぎ。バンドックLv.16、FP999になったのでフロレシアと交代。さぁーて、VPも回復した事だし…アツマとカリンとライガはLv.20、フロレシアLv.22で行きますか。
案内看板を通り過ぎて少し進むと崖崩れが起こっており、街道がふさがっています。ヨコハマシティに行けないので苛立つアツマはどういう事だとカリンに八つ当たりし、こんな事予想がつくはずがないというもっともな意見に舌打ちをもらします。
「なに、その態度は?
私たちはね、アナタがヨコハマに行きたいって
いうから、付き合ってあげてるのよ?」
おぉ…この態度、私にそっくりですな(笑/え)。
アイツらに会う為なら、道がなくてもたとえ山だろうが森だろうが突っ切って進んでいくと言うアツマに、この近くにヨコハマシティまで行ける道があるとライガが教えてくれるので、左に曲がり森の中にある軍の施設から延びる軍道で行く事に。その前に、左に曲がって少し進んだところにはぐれゴーレムのぶるうどっぐがいるので戦闘。ぶるうどっぐは風属性で、ぶるうどっぐ4体と戦う事になります。戦闘終了後ぶるうどっぐコア入手。
ところで話は唐突に変わりますが…達成度を押すとストーリー、戦闘、ミニゲームと出てくるじゃないですか。あれ、ストーリーはもう右に出ているヤツだと思っていたので、Aボタンを何気に押してみて驚きましたよ…。おいおい;
あれってアツマの日記みたいなもんですかね…?だって最初に書いてあるヤツが、
ですよ!何だか小学生が書く日記みたいで可愛いですv(それって褒めているの?貶しているの?;)
森林北部。
細い道をしばらく進んでいくと広い所に出て、そこにある何だか建物の跡のような所にエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“500TB”。
しばらく進んでいくと、ユウキがデビルンと言うゴーレムを捕まえようとしているのを見つけます。
アツマ |
: |
お前、生きてたんだな・・・ |
ユウキ |
: |
ヘン! モチロンだ!
このキングオブゴーレムハンター
ユウキ様がなぁ
あんっな、へなちょこゴーレムに
やられるもんかよ! |
アツマ |
: |
そうか・・・生きてたんだ・・・ |
ユウキ |
: |
お、お前によろこばれても・・・ |
アツマ、生存者は自分以外誰1人いないって言われていたから、否定していてもやっぱりどこか諦めてしまう自分がいたんだろうなぁ…。喋り方がすごく優しかったです。日記(もうそう決め付けている奴)からもすごく安堵感が感じられたし…。
それから更に進んでいくと途中で分かれ道がありますが、右側は火翼神殿に行ってしまい、今のアツマ達には太刀打ちできない高レベルな敵がいます。どれぐらい強いのか興味本位で行ってみれば…わーお;不意をつかれダメージ600以上あってライガが一発で死んでしまうくらいでした;;あははは……はぁ;(溜息)目安レベルは40だそうで…;;
て事で、左側の方に行って軍道地下へ。
軍道地下。
すぐ近くにショップだけあります。
左隣にある小さな部屋の真ん中にエンチャントアイテムボックスがあって、中身は“重力無効”。さっそく3人に習得させて装備。通路の入り口の右側にある木箱を破壊すると“知の月銀”入手。
通路の曲がり角ではアマゾニアが邪魔をしていて通れないので、Aボタン押して戦闘開始。1体だけですがHPが920と高く、毒の攻撃もしてきます。まぁ、ロンドンシティで毒無効取って装備していれば大丈夫なんですがね…。EPが126と低いのでカリンのEPドレインダンスを使ったら楽に戦えます。
アマゾニアを倒し、少し疲れたカリンはヨコハマシティに行く前に少し休憩しないかと提案しますが、アツマはそれを却下します。まさかそんな事言われると思っていなかったのかカリンは驚き抗議をすると、
「なら、アンタは休んでればいい
オレは、1人でも先に行く」
危険だと分かっている場所に1人でも行くと言い張るので、そこまでするほどその友達が気になるのかというカリンの問いに、「当たり前だろ」と即答でそう答えるアツマがすごくかっこいいです。
アツマの気持ちが伝わったのか、このままヨコハマへ向かう事になります。
戦闘終了後、ライガ専用マクシマス剣コアと、アマゾニアコア入手。という事でショップに戻ってマクシマス剣コアを合成しようと思ったのですが…アンバーソードを装備していたらEP・直接・間接・援護が下がってしまうので止める事にします;
しばらく進むと少し広い所に出て、隅の方に木箱やら樽やらが沢山ありますので、先程来た方向の通路を真正面から見て左側にある木箱を壊すと“力の陽石”が、次進む方の通路の左側に置いてある樽を壊すと“迅の星硝”が手に入ります。
更に進んでいくと森林南部に出る上へ続く梯子があり、その右隣にある樽を破壊すると“知の月銀”入手。
森林南部。
すぐ近くにエンチャントアイテムボックスがあり、中身は“1000TB”。
そのままずーっと道なりに進んでいけば、ラガウ海沿岸の街道分岐路へ。よし、後もう少しで回復…!
分かれ道の近くに男の人がいるので、話す必要があるとは攻略本に書いてないですが、話しかけると…アツマの声が聞けます!(は)…いや、大体街の人との会話ーは声が入っていないものですから…。
その人の話によると、自分もヨコハマに知り合いがいるのでいても立ってもいられずここまでやって来たのだが、ロンドン兵が橋の辺りで検問をはっていてヨコハマシティには行けない、との事。取り敢えずここでブチブチ言ってても仕方がないだろというアツマの意見で様子を見に行く事になりますが…このテレビ本当に見づらくて濁点なのか半濁点なのか全然分からないので、最初コレ見た時“プチプチ”かと思いましたよ(笑)。ぷちぷち…。
分かれ道を右へ行くと警備兵が立っていて、戒厳令下の為他シティへつながる道は封鎖中だと追い返されます。事態が落ち着くまで、って…;
という事で、左へ進み橋へ。
そこでは丁度ロンドン兵の奴らが橋を爆破させている所でした。……このオウカって言う人、諏訪部さんの声にそっくりですけど…違うだろうなー。……そうだ!諏訪部さんはマコトさんなんだから…!!
ヨコハマシティの人々の事を無能な馬鹿共やらウジなど悪口をたたいているのでキレたアツマは飛び出して怒鳴り込みに行きますが、
「ずいぶん、頭の悪そうな顔をしていると
思ったら、こいつはとんだ間抜けだ!
デビルゴーレムにおそわれた街に
生きている人間などいるものか!」
…最悪だな、コイツ。そんな言葉で愚弄して……語彙の乏しさをさらけ出しているだけじゃくそうッ!(お前がな)
言いたい事言ってさっさとロンドンシティへ帰還するオウカ達。彼らが去ってから、カリン達が話している間黙っていたアツマが怒気をあらわにしますが、そんなアツマに何故かライガが謝ります。どうしてライガが謝るのかというもっともな疑問に沈黙を返すだけのライガ。
話を変える為にカリンが向こう岸に渡る別の方法を考えようと提案するので、取り敢えず岸に下りる事になります。
…ちなみに、男の人に話しかけなくても全く同じ台詞でした。いや、アツマよ…何故に知ってる;
それではいつもの通り、岸に行く前にリフレッシュポイント近くでSPとFP稼ぎでもしますか…。取り敢えずフロレシアFP374まで。
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