↓「《星》」のあらすじを読んで想像したコト。(笑)
○コント【あなたに会いたい】

カイン:「こんにちは。今日も始まります『嗚呼!必殺探し人』。
 司会は僕、カイン・C・鷹羽でお送りします。
 さて、今回の依頼人は、な、なーんと日本からワザワザ来られてます!
 それでは、早速登場していただきましょう。大河譲太郎さんです。
 どうぞーーっ!!」
大河:「・・・・・・・どうも」←陰りのある大河。
カイン:「そしてそして今日のゲストは、今をときめくお笑いタレント『秩母院爆 乳』の二人だーーっ!」
星&協力者:「・・・・せーの。『秩母院爆乳』だっちゅーの!!(ハート)」
大河:「・・・・・・・・・・・ど、どうも」
カイン:「依頼人、暗いぞーっ」
星&協力者:「じゃあコレ見て、元気だしてネ。・・・せーの。むぎゅっ☆!!」
大河:「・・・・・・・・・・・みなさん、明るいですね」
カイン:「えー、依頼人に元気になっていただいた所で、それでは本題に入りましょう。
 大河さんが探してらっしゃるのは、水元頼子さん、16、7歳の日本人女性です」
大河:「あっ、ハイッ!そうです。
 ・・・・・・・そ、それで見つかったんですか!!!?」
カイン:「まあまあ、落ち着いてください。 今回当番組のスタッフが総力を持って探しました」
大河:「ありがとうございますっっっっっ!!!!!(感涙)」
カイン:「それでは呼んでみましょう。頼子さーん!」

             ( 間 )

大河:「・・・・・・・・・・・・・・あのー、現れないんですけど。」
カイン:「いやー、実は来ていただけなかったんですよー。ていうか、アメリカに はいません」
大河:「ええ!?(ガビーン)」
カイン:「大河さんが依頼された方は、ちゃんと日本で生活されてます。
 今、頼子さんのご両親と電話がつながってまーす。どうぞーっ!!」
大河:「えっ、ど、どうぞーって、受話器渡されても。いや、アノ・・・」
ライコの両親:「もしもし!! あなた、いったい誰なんですか!? ウチの娘になにか用ですかっ!!!」
大河:「・・・・あ、いや、その、あの・・・・・。(しどろもどろ)」
カイン:「今回の依頼には若干、間違った情報がありまして、水元頼子さんは
 16、7歳ではなく、14歳の女のコでした。依頼されるときは、情報は
 出来るだけ正確にお願いしますね。」
星&協力者:「間違った情報を提供したら、爆乳アタックしちゃうゾ(ハート)」
カイン:「それではこのへんで。」
大河:「ええっ終わっちゃうんですか!? このコも水元さんなんだけど、
 水元さんじゃないんですよぅー!!」
カイン:「さよーならー。」
大河:「ちょっと待ってー!!」

                                        チャンチャン♪


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